千次の昔なじみは絵師となり、今は無残絵を描いている。そこに描かれる女とは。
最終更新:2018-07-09 01:27:07
3004文字
会話率:23%
母の実家に行くと、言い表せない何かが起こる。曖昧な記憶を繋ぎ合わせ文にしました。今も電気を消して眠るのが怖い大人の戯れ言、暫しお時間頂戴できれば幸いです。
最終更新:2018-07-08 17:55:45
3805文字
会話率:19%
射鳴家の若い宮司の言影(ときかげ)は、叔母に言われて百話会に出席する事に。
言影のところは本が担当だ。仕方がないので、言影は蔵に本を探しに行く。
土蔵の地下にある書庫に入ると、そこには西洋のモノが私を待っていた。
注 この話は、ア
クションは有りません。で、短編です。今、読み返すと、何だか激しいアクションが欲しくなりますが、そんな話では有りません。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 10:40:13
14121文字
会話率:20%
派遣の仕事で知り合った青年が、飲みに誘ってくれた。彼は、無名ではあるが声優をしていた。
どうも、深夜アニメ枠で主役をものにしたらしい。
しかし、呼ばれたのは私だけ、そして、彼は奇妙なオーデションの話をしてくれるのだった。
彼
の担当作品名は「シルク」という。作者は、音無不比等。大正時代を背景にした話で、噂ほど悪い気はしないが、彼は何かを心配していた。それでも、最終試験は始まる。彼は、謎の屋敷でなぜか執事の寸劇をする事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 22:08:09
18061文字
会話率:24%
とある三兄弟はある日奇妙な出来事に遭遇した
謎の奴が言い渡す条件とは?
真夏の夜のホラーここにあり
最終更新:2018-07-07 21:00:00
3091文字
会話率:92%
主人公の「私」は、会社の先輩がパート社員の女性に対してストーカー行為に及んでいることを偶然知ってしまう。
成り行きでパート社員の女性を助けた「私」だったが、そのために先輩の恨みをかってしまい…。
以前投稿した「勘違い男」を書き直しました。
ストーリーはほとんど同じです。
こちらの方が読みやすくなっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 20:00:00
7473文字
会話率:8%
勘違い男に生霊をとばされた女性の体験談です。
最終更新:2018-07-03 08:00:00
7000文字
会話率:8%
同僚にさ、もう五歳になる息子がいる奴がいてさ。仮に、同僚の名前をSとしとくわ。
結婚してからは顔を合わせる度に、Sはやれ嫁さんの料理はどうだとか、息子がとうとう「きなこもち」って喋れるようになっただとか、そんな話ばっかりしててさ。そりゃあ
あぁもう、ハイハイ毎日幸せご馳走様って感じだった訳よ。
だけど今週に入ってからかな。
Sの様子が、どうもおかしかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 19:15:25
3339文字
会話率:9%
これは、本当にあったかもしれない怖いお話です。自己責任にて、お読みください。
最終更新:2018-07-07 16:33:25
3004文字
会話率:9%
1923年、アメリカ。
一人の男が学校を爆破する。
垣間見える狂気と悪意。
暴力は立派な理由を必要とはしない……。
最終更新:2018-07-07 12:55:52
8964文字
会話率:37%
そこに何があったのだろうか。あるいはなかったのだろうか。
何があるべきだったのだろうか。あるいはあるべきではなかったのだろうか。
友の死にあっても、何一つ確かなことを見出せないなか、手に残った感触だけが本物だ。
ぶちぶちぶち。
最終更新:2018-07-07 00:00:00
9240文字
会話率:47%
困った人の前に現れると言う図書館[冥界堂]
人々はその噂を頼りにその図書館を探すが見付けることは愚かその名前を聞いたことないと言う人が殆どだ。
そう、殆ど。
その殆どの枠組みから外れたものは在り来りな悩み事ではない。
それは・・・
最終更新:2018-07-05 20:51:21
5774文字
会話率:30%
だれか知らないか?
“ううち”のこと…。
昔、田舎で聞いたことがあったんだ。
軽い気持ちで大型掲示板にスレッドを立てた。
それがとんでもないことになるなんて…。
気付いてなかったんだ…。
※これは「夏のホラー2018」応募作品です。
最終更新:2018-07-05 07:24:40
41726文字
会話率:26%
実況者になったばかりの俺はある日人気者になるためのネタ作りを友人たちと作ることになって……。
最終更新:2018-07-05 06:05:54
5958文字
会話率:53%
お父さんが引っ越すって言うから引っ越すことにしました。
最終更新:2018-07-05 00:26:22
678文字
会話率:0%
ある男の昔住んでいた村の話
最終更新:2018-06-28 01:18:19
3414文字
会話率:57%
ほんの雨宿りのつもりで入ったバー。
そこで、マスターに聞かされる『現代のアスクレピオス』と呼ばれた名医の奇妙な話。
何故、彼は名医と呼ばれる事になったのか?
3話完結の短編小説です。
暇な時に読んでいただければ幸いです。
最終更新:2018-07-04 23:00:00
13436文字
会話率:10%
吸血鬼仕置人のニックとクルス。高額賞金首の吸血鬼、“影無し”、いつも下僕を増やすことなく、捕食相手を殺し、自分の痕跡を残さず行動、吸血鬼仕置人が存在に気付いたころには別の町へと移っている。
そんな“影無し”の尻尾を掴んだニックとクルスは
“影無し”の潜んでいる町へたどり着く。
“影無し”にやられ無人になった町の一番奥に建つ屋敷の前には、1人の黒髪の美少年が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 20:53:19
5090文字
会話率:25%
ヴィクター・フランケンシュタイン、医学生にして科学者の彼は、ある野望に憑りつかれていた。
それは生命製造という神の領域への挑戦。
今夜も助手のイゴールとともに墓場より、盗み出してきた遺体のパーツを組み合わせ、人造人間を作り上げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 22:00:50
3316文字
会話率:32%
人が1人ずつ消える話です。
短い話なので気軽に読んでください。
最終更新:2018-07-04 20:34:24
2998文字
会話率:3%
家出をして歳月が経つ主人公に突如現れた雪女。雪女の目に映る主人公は特別な感情を持っていた。恋愛かそれとも太い絆の愛か。それは彼女自信しか分かりえないだろう。主人公は登山家ライターとして活動する傍ら、彼女について惹かれていくことに。なんだか懐
かしい思いに耽った彼はこれからどうなるのか。
二部構成の短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 20:26:56
7185文字
会話率:39%
とある男が、匿名掲示板に書き残した文章。
最終更新:2018-07-04 19:51:36
3150文字
会話率:0%
雨の日に彼女はその子と出会った
最終更新:2018-07-04 19:00:00
4749文字
会話率:0%
冒険気分のドライブだった。
5年住んでも知らない事が多い土地。その過去を垣間見た、とある夫婦の物語。
最終更新:2018-07-03 23:36:06
5677文字
会話率:41%
【家族にペンネームが露見した記念作品】
お洒落スポットとして人気のカフェ『ム・ラモンタ』で起こる惨劇を回避せよ。
惨劇のトリガーはたった一言。
「店員さん、このタコライス、蛸が入ってないんだけど」
惨劇を回避せよ。
トリ
ガーを引かせてはならない。
惨劇を、回避せよ。
【お知らせ】
姉妹作、「 ー糞ー 」と同じ名前の登場人物か出てきますが、基本別の話、別人だと思ってください。だって名前考えるの苦手なんだもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 02:52:02
7031文字
会話率:28%