柏木:「咲えも~~~~ん!」
汐華:「どうしたんだい、のび茜くん?」
柏木:「空を自由に飛んでドコか遠くへ行きたいよ~~!」
汐華:「よ~~し、分かった。良いモノを出してあげよう☆」
―――― ゴソゴソ…………チャラララッ♪ チャ
ラァァァ~~♪ ――――
汐華:「『往復チケット』ぉぉぉぉぉ!」
柏木:「……………………旅費?」
●第1部から4ヶ月――国営企業『PFRS(パフリス)』で発生した惑星レベルの大異変を経て、政府内部はゴタついていた。そのさなか、『ポイント32』と呼ばれる老朽化した産廃処理施設にて、200名の人質をとったテロ事件が勃発し、とある男の子の身柄を要求。裏取引きの存在を知った元・PFRS上級職員『蒼神槐(あがみ えんじゅ)』は、男の子と共に逃亡……頼みもしないのに出没する不確定要素も加わり、またしても始まるバトル! エロス! バイオレンス! はたして彼等はテロ事件の真相を追究できるのかッ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 11:14:05
125945文字
会話率:45%
ただ、ダラダラと毎日を過ごしていた。
夢も目標もなく、バイト先と家を往復する日々
そんな日が、また続くだろうと思っていた。
「私を拾ってくれない?」
バイト帰りに寄ったコンビニで、少女にこう言われるまでは
最終更新:2012-06-05 00:53:12
5730文字
会話率:33%
2012年3月16日。
この日の往復の運転を最後に、急行きたぐにはその定期運転に幕を下ろす。
その前に一度は乗ろうと決め、梓は無理を圧して、一騎とともにこのきたぐに旅行を敢行した。
そして、そのきたぐにの車掌の出会いによって、旅行の醍醐
味を知る。
本編とはまた違った旅恋。の短編第一弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 23:51:54
10890文字
会話率:46%
仕事に疲れて自室のベッドで寝ていたら、妙な手に引かれて異世界へ!?
私を連れて来たはずの男には箱に投げ捨てられ、やたら綺麗どころの揃った近衛兵とやらには剣で脅されまくるわ、歓迎とは程遠い感じ。私、一応被害者なんですけど。
しかも帰れな
いってどういうこと。
ごく平凡な24歳・会社員が異世界の王宮で癖のある人々に囲まれて、どうにか明日を模索する、微妙に逆ハー?な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 17:08:56
160352文字
会話率:33%
28歳独身。いつか白馬の王子様が…なんて夢見るも、家と会社の往復だけの現実ではそんな出会いもなし。 それが急に、異世界へ召喚!? そこで待っていたのは白馬の王子様――ではなく、魔族の王様。 魔王様の后に選ばれながらも、元の世界に還りたいと願
う彼女に、魔王様が提示した条件は、『魔王の子供を産む』or『魔王を本気で惚れさせる』こと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-06 15:25:55
54858文字
会話率:27%
My Blog にて公開
傘の格差の往復書簡風
最終更新:2012-03-13 03:40:45
929文字
会話率:8%
主人公は恒星間航路を定期的に往復する無人貨物船の、その船体を制御する人工知能。目的の惑星へ向かって飛び続ける道ゆきの半ば、SOSを拾い、航路を逸れて駆けつけてみると、信号の発信宙点に漂っていたのは、とんでもない老朽船だった。
自サイト
からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 22:36:51
8489文字
会話率:0%
家と会社を往復するだけの退屈な毎日を送っていた千代は、ある日乗車するバスの中から偶然見かけた男を忘れられなくなる。男の姿を見ることが出来る僅かな時間が千代の密かな楽しみになっていくが………。
最終更新:2011-06-05 03:32:00
6103文字
会話率:0%
騎士や魔道士を育てる育成機関シャルトン王立学校。そこに通う魔道士見習いシェーナが、とある魔法の実験に失敗し、同じ学校に通う騎士見習いのディアスと魂が入れ替わってしまう。
再び魂交換魔法を唱えるには、闇の魔晶石が必要。しかし闇の魔晶石は入
手困難な上に禁呪に使う触媒であるため、自分達で手に入れるしかない。
闇の魔晶石を手に入れる為には、シャルトンから往復で約一ヶ月かかるシェーナの故郷まで行かなくてはならない。
二人は夏休みを利用して、シェーナの故郷に行く事になるが、その前に学期末試験と学期末トーナメントがある。
シェーナとディアスは相手の分野では素人。学期末試験どころか普段の授業すらついて行けない状態。二人はお互いに魔法と剣術を教え合い、期末を乗り越える事になるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 19:00:00
110314文字
会話率:58%
小学生のころに知った異世界の存在。そこでは彼らは騎士となり、魔術師となり姫となった。荒れた異世界を平穏に導くため彼らは戦うことに。現実世界と異世界を往復する毎日が始まった。それが5年前。現在、彼らは中学生となっていた。ただ、一人を残して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 00:30:27
255文字
会話率:10%
自宅ー職場の往復を繰り返す。抜け出す自由はあるけれど、それはあるのと同じくらい実際にはない。
最終更新:2010-12-14 06:45:45
212文字
会話率:0%
文学講座に受講するため往復はがきで申し込んだ。
返信はがきには持ち物・・・筆記用具と書いてあった。
「筆記用具」という言葉の響きに子供のころを思い出した。
最終更新:2010-06-08 16:51:17
1040文字
会話率:6%
混沌の中をただ突き進む。そう、考えは時に悲しく。その間を往復する。世界に色も感情も。吐露するのが役割。猛威を奮い吐き散らせて
最終更新:2009-06-22 01:04:40
563文字
会話率:31%
有佐真夜三十〇才。彼氏いない歴更新中の私は、日々仕事と家との往復で何の変哲もない平凡な生活を送っていた。そうあの日までは…突然現れた謎の猫耳青年。そして意味不明なゲーム…。扉を開くとそこはノスタルジー漂う世界だった。真夜は果たしてこの世界か
ら抜け出せるのか?―‐夢を忘れた女性が色々な人と出会って失ったものを取り戻すファンタジー―‐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-10 22:36:26
74420文字
会話率:34%
春日智也[かすがともや]は自宅と会社を往復するだけの、生活を送っていた。毎日が同じ事の繰り返しそんなある日、駅で一人の女性、日向絵美[ひなたえみ]と知り合う。お互いに引かれあっていく二人‥‥‥
最終更新:2007-01-12 23:21:19
8665文字
会話率:50%