なんだよ。 小説家になろう　作者検索

あなた達から勇気を貰ってるのはいつも私の方なんだよ。

いつも近くにいる『いじめられっこ』彼はこんな気持ちなんだよ。

　これは、罰だ。 逃げた、罰なんだよ。 　未成年自殺者からなる死神達。記憶のない彼らは、未練のあるものを成仏させ、生前の記憶を取り戻していく。記憶を全て取り戻し、その人生を悔い改めた時、はじめて彼らは消えることができた。

救いってなんだよ。幸せってなんだよ。俺にはさっぱり分かんねえよ。

　――おおい、おおい。こっちへおいでな。 　おおい、おおい。 　こっちへこっちへ。 　ここなんだよ。

出すぎても引きすぎても駄目なんだよ。

「頼むよ。友達だろ？違うのか？」 「昔は友達だったよ。お前が変わるまではな！」 「変わったのは君なんだよ。君が変わったんだ」 本文より

アントワーヌ・ド・サンテグジュペリの「星の王子さま」の独自訳。著作権は切れているので法律上問題はありません。子供のためでも、大人のためでもない。これは、僕が君に聞いてもらいたくて書いたものなんだよ。聞いてくれるかい？

告白したのはいいんだが・・・相手からの返事が――こない・・・どっちなんだよ。

―――僕は、許されても良いのかな？―――あたしは、傍にいても良いんだよね？―――俺は、幸せになっても、良いのか？―――私は、私の答えを持っても良いのですよね？お前らの考えてることなんかな、くそくっだらねぇことなんだよ。好きにすりゃいい。それが子供の特権だろうが。俺にゃ無理なことも、お前らなら、まだ間に合うってもんだ。折りたたむ>>続きをよむ

変えたい物が変わらないことだってあるし、変わってほしくない事が変わってしまう事もある。気持ちは変わるもんなんだよ。でも、ある人の気持ちだけは繋ぎ止めたいなんて贅沢な願いかなぁ？

私、お母さんのこと大好きなんだよ。だからいいよね？狂った少女の。狂った愛の時間が始まる。

ねぇ、好きって言ってよ・・・・・・私は好きなの、大好きなんだよ。

たいちくんはスケベイなんだよ。そこんとこよろしく。むなさわぎがする

僕は毎日絵を描く。それは風景だったり人物だったりするんだけど、結局のところ、一番描いているのはアイツの姿なんだよ。くりっとした目に小さい鼻と口。もう何も見なくても描けるかも。それくらい好きなんだ。あ、言っとくけど、絵に関しては結構自信があるんだよ？でもさあ、その自信も、当の本人に見られたら逆効果だよねぇ。――どんな場面でも、僕の絵には必ず君が描かれていて。目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる。君はいつも、僕のノートに。Mr.children『drowing』――●短編にしては長く、中編にしては短い物語です。三万字程度の全六話予定。深く考えず、軽く読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

良い文章なんて、芥川だの夏目だの、そこらじゅうにあるもんだよ。でもさ、悪い文章ってのは、なかなか無いもんじゃん。もう、文法とか、漢字とかも、全部メチャクチャでさ。どうでも良い内容でさ。下手くそでさ。この小説は、まぁそんな感じなんだよ。

彼氏にフラれてしまった。けれどそれは終わりを告げたんじゃない。むしろここが始まりなんだよ。

幸福は不幸を導かない。不幸も幸福を導かない。自分で、自分が羽ばたく空を探す。それが、一番の幸福なんだよ。それが、航空学校に通う僕の思い。