今日は『ぐらなたす』に新たな住人がやってくる日。
ですが、大家代理である大家宗司の頭は痛くてしょうがありませんでした。
自称魔王のロリっ娘とか。
聖騎士と語るニートなパラディンとか。
それに付き従う駄メイドとか。
貞操を狙いにく
る人妻人魚とか。
それらを監理する行き遅れロンリーウルフな異世界監理官とか。
もう、おっかなびっくりな幻想世界の住人達がわんさか集まっては、どうやら今回の住人もそれに漏れることは無いらしいです。
どたばた日常ラブコメ活劇な優しい物語になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 10:00:00
117050文字
会話率:33%
気づけばなんでも願いが叶う次元へと進んだ。
同じ次元に居ない人との対話は相いれることは無い。
最終更新:2016-10-31 00:00:00
513文字
会話率:0%
彼女の世界は、屋敷の中だけ。それを疑問に思うことは無い。だって、彼女が今1番信頼しているワニさんがいるのだから。
「ワニさん、ご本読んで」
「人参を残さず食ったならな」
最終更新:2016-10-16 07:56:23
1949文字
会話率:61%
ふとした何気ないものに心を落ち着かせることは無いだろうか?
最終更新:2016-09-03 19:08:28
230文字
会話率:0%
またあの人と過ごす1年がめぐってきた。今年もあの人がわたしになびくことは無いのだろう。だってあの人は―。
王都にある小さなカフェで、大人になりたてのカフェ店員のお姉さんと、未婚のまま老齢を迎えた騎士団総長の恋のお話。
最終更新:2016-08-03 09:23:07
25806文字
会話率:43%
永遠に終わらない命。
異世界転生。
そんなものを望んだことは無いだろうか。
私は無い。
何度も何度も繰り返し、死んで生まれて。
私は疲れてしまった。
あれは何度目だろうか。
何も感じず生きると言う方法を選んだのは。
こんな感じのネガティブな話です。
主人公は基本腐っています。
私みたいですね。
これも気分で更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 15:00:00
3126文字
会話率:19%
ある夏の日、主人公にある知らせが舞い込む。絶望とともに生きる気力を失う主人公だったが、それでも、何か出来ることは無いか。そう思い、行動を続ける毎日…やがて主人公に、転機が訪れる!
※不定期です。パソコンに詳しくないので仕組みがよくわからな
いことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 01:23:31
5200文字
会話率:45%
勇猛な戦士の国である『モルドル国』の
遊牧民族の有力部族長のゲル(テント)
で同じ日同じ時に生まれた二人の赤子。
それが2人の定めの始まりだった。
一人は男、部族の長の後継となる者
一人は女、部族長である兄に敵対し殺された長弟の娘
2人
は驚くほど容姿が似ていた。
殺されるはずだった少女は、
後継となるべき少年の影武者となる事で生きることを許された。
共に育ち、
互いに互いが大切になりすぎた二人の恋は、
実ることは無いと分かっていながらも燃え上がる。
(自作品「太陽のカケラ」の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 21:22:03
146426文字
会話率:31%
武器商人アイリは、戦争をビジネスとする武器商人であった。戦争は決して無くなることは無い。武器は必要不可欠であり、それらを扱う武器商人は尚更だ。だから、今日も武器をその手に戦地へ赴く。そこが彼女の居場所だから。
『この作品はフィクションで
あり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません』
※趣味で書いている為、かなりの遅筆ですのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 04:13:16
85742文字
会話率:51%
心書即ち自分で自分を書き写して見る行為。多分違う。けどまあ誰しも自分が自分で分からなくなる事がある。そんな時こそ素直な自分の気持ちを確かめて行かなきゃいけない。私「作者」の気持ちは誰かに届くことは無いかもしれない。それでも私は私がこうして考
え思い続ける限り書く事を止めないかもしれない。少なくともこうして自分に素直でいる間は、きっと自分はこの文字の中で待ち続けてくれるだろう。
文章を見るとどうしてもこれが自分だと思えないのは何故だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 14:16:13
3568文字
会話率:18%
日々、考え事を纏めている最中に事件は起きた。
適当な名を突如、思いつき薄々生命を吹き込みたくなったのである。
*あくまでも作者の呟きが主体な為、今後発展するか判らず仕舞いである...
(R15は、特に今のところ特筆することは無いと思う。)
追記:類似作品が有るのか、無いのか釈然としないが。暇潰し程度に立ち寄ってくれると少し嬉しいかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:55:25
35083文字
会話率:5%
人によって感じ方や対処の仕方に違いはあると思いますが、大きな失敗をしたことがある方は多いのではないかと思います。
私のその後の人生に残り続けることとなる大失敗に基づいて書いた初めての投稿作です。
多くの人の心に残ることは無いと思われる
拙い作品ですが、少しでも読んでいただいた方の心に届けばと願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 02:19:15
790文字
会話率:8%
教室の隅で一人、誰にも相手にされず、たった一人で真琴は孤独に生きる。何をするわけでも無く、人生を惰性に過ごし、楽しそうに笑う彼らを見ては、一笑に付す。
リア充への憧れ? あるわけがない。
有象無象の大半が過ごしている日常生活に憧れるく
らいなら、ぼっちと呼ばれる人間の方が世間からすればずっと少ない。つまり、彼は希少種なのである。リア充などよりもよほど特別な存在だ。
え、違う? そんなことは無い。少なくとも真琴はそう考えている。
「ねーねー、織田。焼きそばパン買ってきてよ~」
「知るか、自分で買いに行け」
にもかかわらず、リア充集団の一人、咲間響が声をかけてくる。意味が分からない。放っておけ、と真琴が言うと、彼女は突如として語りだした。
「私もさぁ、中学の時一人だったから」
「知らんがな。お前と一緒にすんな」
「あー、ひっどっ! 人が折角気ぃ遣ってんのにぃ~!」
真琴は思う。ホント、好きでぼっち貫いてる奴もいるんだよ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 19:06:59
15132文字
会話率:30%
第一回なので何もわかりませんが。とりあえずそれっぽいものを。<PBR>
3100年、世界中の平均寿命が原因不明の衰退を始めた。医者や専門家様々なスペシャリストが原因解明を急いだが。何も残すことが出来ず死んでいった。<PB
R>
その10年後には平均寿命が19歳に
なったところで平均寿命の低下は止まった。<PBR>それと同時に スーパーコンピュータのAdministrator.ーアドミニストレーターは完成した。<PBR>このAdministrator.は、寿命衰退の原因解明が不可能と断言され。未来の子供たちが暮らしていけるように急遽開発された すべてにおいて最強のコンピュータである。
<PBR>
Administrator.=アドミニストレータ<PBR>
この世界を支配するスパコン。<PBR>
A-R=エア<PBR>
子供達の教育や子供達が最低限の生活をするために存在するロボット。子供達に好かれるように 綺麗な顔やかっこいい見た目になっている。<PBR>
先生=エア<PBR>
桜彩=さや<PBR>
主人公達と一緒に学校生活を送る。<PBR>
ゴリ=体を鍛える。とりあえず鍛える。家帰ったら体を鍛える。<PBR>
柏木エイジ=かしわぎエイジ<PBR>
今回は特にめだったことは無い。<PBR>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 16:49:33
1034文字
会話率:26%
私が大好きな人は父子家庭な幼馴染みのお父さん。
だけれど、その人にはお似合いの相手がいる。
だから私の恋が実ることは無いだろうな…… だって私はその相手にこそ幸せになって欲しいから。
何故って? 何故なら、その相手って母子家庭な私のお母さん
なのです。
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真麻一花様企画の『大団円ハッピーエンド企画』参加作品です。
題材は「幼馴染みのお父さん」
おまけ話は年下女性レギュレーションからは外れています。
なんとなくこちらも書かないと自分の中でこの作品が終わらなかったので……
ラストはR15指定としておきます、ご注意を。
それではよろしく御願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 17:00:00
35631文字
会話率:58%
何も述べるべきことは無い。
最終更新:2016-02-03 22:11:15
648文字
会話率:0%
まだ卒業じゃないけれど、別れを惜しむことは無い話
最終更新:2016-01-22 21:03:36
1146文字
会話率:19%
IFの人工国家が異世界に転移したらどうなるのか?
それらの仮定を行って行きたいと思います。
勇者やドラゴンなどのファンタジーの要素は出ますが、それらが主役を占めることは無いのであしからず。
ハーメルンでも同じものを投稿しています。
最終更新:2016-01-02 01:32:48
1649文字
会話率:8%
「君は冷蔵庫の気持ちを知っているかい?」
彼女は突拍子も無いことをよく聞いてくる。
初めて彼女を見つけた時、僕は生命の無い筈の無機物に語りかけるあの瞳に自然に目が止まった。時が止まったように感じた。
あの瞳は僕に向くことは無いのだろう。
あの瞳は有機物、である僕に向くことは無いのだろう。
それでも見ていたいと、思わせる不思議な笑みをたたえていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 12:55:49
1669文字
会話率:34%
俺は結局、誰の為にこの身を削り落としてきたんだろう。
歯車はどこから狂っていたんだろう。
そしてもう、
戻ることは無いのだろうか______
北の大地、旭川の高専生野々原 慧太は、留年生の朝顔 巴と出会う。女性として生きることを目指した
彼に興味を持ち、「女友達」として接する慧太に居心地の良さを感じた巴も慧太を信頼していく。
ある日、慧太は中学時代に交際していた他校の女子、柏木 由乃を紹介した。巴は彼女の人当たりの良さ、由乃は彼の容姿を気に入り、慧太を含め3人は仲良くなった。
だがある日、慧太のLINEに由乃から送られたメッセージ《彼氏と別れた。》______
この日から少しずつ、3人の関係は瓦解していく______
この物語はフィクションです。実在の人物、団体名とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 08:51:47
20691文字
会話率:45%