都内の有名私立大学に合格した智弘は2年の後期から講義にはまったく出席ぜずアパートで引きこもっていた。ある日、廃棄予定のマネキンを見つけアパートに持ち帰る。空想の日常や将来の夢を語りかけ、寂しさを紛らわせる毎日。そんな智弘が街で偶然マネキンに
そっくりの少女に出会う・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 16:07:01
52444文字
会話率:38%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
眼が覚めたら幼女になっていた!?平凡な社会人の主人公、今日も
何時もと同じようにベットの上で寝たと思っていたが、気が付いたら
幼女になっていた!!行き成りの事に驚愕する主人公だったが
さらに新たな問題も浮上してきて・・・・
*注意*
この
作品はオリジナル異世界憑依物です。TS幼女化要素も含まれています。また主人公最強物になってしまうかもしれません、ですがなるべく
ならないように努力します。それと少し無理な設定が多々あると思われます。そういう時はご都合主義と思って頂ければ幸いです。
またこの小説は「小説家になろう」に登録されて
いない方も感想が書けるようになっています。ご気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-13 08:00:39
15295文字
会話率:20%
東京都内で店を構える三神を中心に時は流れて行く。「お前――死にたくないか?」それは人間では無い男の問い掛け。「それとも何、あんたは人間じゃない――とか?」それは人間を超越した女の疑問。「これ以上僕に関わらないでください。でないと、死にます
よ?」それは現実を否定した少年の嘆き。「幸せになるには何をすれば良い? 答えは簡単。幸せな人間から奪っちゃえばいいんだよ」それは現実に依存し過ぎた少女の笑み。
人間じゃない人間と、人間っぽくない人間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-11 08:02:31
10506文字
会話率:33%
1990年代末、地方都市の白鳳大学病院で二年目の研修医として
働く片丈一郎は、その口の悪さと不遜な態度から指導教授との摩擦が絶えず、ついに懲罰的な意味で二次救急施設である坪内総合病院救急科に
派遣される。そこで科長として献身的に救急医療に携
わる小鉢医師に
片は激しい反発を覚える……
「砂の船」に登場した坪内総合病院救急科を舞台に繰り広げられる
二人の医師の物語り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-11 05:47:44
58166文字
会話率:28%
警備員のバイトを始めた主人公都心のビルに潜む怪にであう
最終更新:2007-04-02 00:15:57
3534文字
会話率:23%
国家の影響を受けない「学生の学生による学生の為の都市」、それが「Global School City」――通称『学園都市』。日本で普通の学生生活を送っていた神野大和(じんのやまと)は両親が事故に遭って亡くなってしまい、学校に通い続ける事が困
難になってしまった。そこで、大和は学園都市への編入を決意する。しかし、学園都市は良い意味でも、悪い意味でも大和の想像を超えた異質な空間だった……。 現代SF的バトルアクション――予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-10 22:57:14
8747文字
会話率:27%
ヘタレにさらに輪をかけてヘタレな由匡(20歳、ちなみに独身)の家に偶然入っていた「ヒノモト建設株式会社社員募集!」のチラシ。そのあまりに都合のよい文に、由匡は興味本位に会社を覗きにいく。しかし、勘違いで社内に連れられてしまい、そのまま社員と
なるハメに!!そして、ヒノモト建設株式会社という組織の正体は!?ギャグありシリアスありなんでもありファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-10 20:21:23
2598文字
会話率:49%
ノイゼス大陸で最も小さく弱い国、ラヴィーナ。その王都クラインリートで暮らすエヴェリンが勤めている王立図書館には、毎週必ず古書を一冊借りていく騎士の少年がいる。王立図書館の利用者とその受付。ただそれだけだったはずなのに。貴方は騎士以外の姿をな
ぜ見せてはくれないの?――――異世界純愛ファンタジーですが、ファンタジー要素は皆無です。「青銀の闇 黄金の夜明け」の数年前の物語です。物語は独立していますので、そちらを読んでいない方でも問題なくお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-10 00:14:20
25240文字
会話率:35%
蒸気革命によって異常な発達を見せた都市。
そこには青空は無い。あるのは汚染された空気と歪んだ思想。
初の飛行機技師チェルシーは一心不乱にそれを造り続ける。その本当の意味とは……。
最終更新:2010-06-09 17:10:37
32921文字
会話率:33%
東京の大学に進学した私は いつの間にか 時間に追われて生きるように
なっていた。都会の時間は速い。自分からその流れに乗らなければと
焦っていた私だが 気づけば周りは未来を見据えていた。
がむしゃらに 真面目に 負けてたまるか と一生懸命にな
るほど
人は離れていく。
対照的に 自分のペースを貫く美智子は 誰からも好かれて 幸せな
結婚をして。
性格が真反対の二人が出会った時 それぞれの生き方に
共感して 疑問を抱いて 時には対立して。
誰もがみんな 必死で生きているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-08 23:04:55
1748文字
会話率:22%
ある都会の陽気な午後。素敵な喫茶店の真っ白なテラス席で、4人の男女が話しています。
だけど、あれれ?何かがおかしい。誰一人、相手の事を好いてはいない。
人間、所詮エゴだもんね。そういう心理描写です。
最終更新:2010-06-08 20:29:41
6600文字
会話率:17%
隼人(はやと)が大阪から上京してきて三ヶ月が経った。
ある休日、都内の公園で聞いた、一匹の蝉の鳴き声をきっかけに、今まで押し封じていたさちへの想いがゆっくりと溢れてくる。
最終更新:2010-06-08 00:38:02
1917文字
会話率:7%
東京。失恋したばかりの彼女は、彼が部屋に残していったパセリの苗を、どうしても捨てられない。そんな時、新しい恋が始まって…
『つぶやき』だけで展開していく、ちいさな恋物語。切なくて甘い、そんな想いをパセリに乗せて。
最終更新:2010-06-07 15:08:53
3664文字
会話率:18%
雅雄Ⅱで復活した雅雄。
その後、狼桜と駆け落ちのように姿をけした。
それから10年、2人の子供は元気に森を遊びまわっていた。
雅雄と桜の娘、桜子の活躍です。
最終更新:2010-06-07 09:49:23
121689文字
会話率:11%
親の都合で引越しというありきたりなもので、なぜか一人だけ親戚にあずけられることとなった二宮和斗(にのみやかずと)。
しかし、行ってみればそこはなんと……?
最終更新:2010-06-07 00:04:01
8663文字
会話率:40%
なぜか学校一恐れられている恐怖の鬼生徒会長、”雲雀恭平”に誘われてマフィアになってしまった宇都宮春。そんな彼女のは、なんとファミリーの後継者、真の十代目だった―!?幻術師の骸六さんや、優しいボスに囲まれて、波瀾万丈の毎日を送る高校生の物語!
最終更新:2010-06-05 22:16:11
128666文字
会話率:49%
主人公の 神代 慎(かみしろ まこと)
が家の都合で転校することになった。
そこで 宮野 紗江(みやの さえ)に出会う。
紗江とは実は昔1回だけ会ったことがあり、
約束をかわした。
今はそのことを忘れてしまった慎・・・
その約束を果たそうと
待ち望んでいる紗江・・・
2人の行く末は・・・どうなるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-06-04 16:04:39
1622文字
会話率:83%
はるか未来。
軍事国家の研究都市で行われているのは、人工エスパーの研究開発。
なつみはその人工エスパーの中での成功例だった。
だが、自我の芽生えたなつみは、海が見たいという一心で、研究都市を脱出する。
なつみと、なつみの周囲と、軍と。
さま
ざまな思いが交錯する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-04 08:38:29
19098文字
会話率:36%
2020年4月4日――――謎の飛行物体が世界中に落ちた。ロシアや中国、イギリスなど世界各国で飛行物体が落ちた都市は『壊滅都市』と言われた。そしてその地域で1種類の生命体が発見された。名前は「ブレーン」と呼ばれた。同時にその地域で脳と心臓を喰
われる事件が発生。事件の犯行は全てブレーンだとわかった。そしてブレーンに襲われた人の中から一命を取り留めた人もいた・・・が。2030年4月4日――――謎の飛行物体が落ちてきて10年がたった。同日僕はブレーンに襲われた。脳を4分の一、心臓を半分喰われた。そして――――能力者になった。 ――――――大切な者を守るために戦う?大切な自分を守るために逃げる?アナタナラドウシマス?
(11月23日:あらすじを修正しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 18:45:44
20883文字
会話率:34%
親の仕事の都合で転校した野田陽子は明るくて前向きな美少女。というのは表向きの話で本当は超が付くほどのマヨラーである。そしてクラスメイトの日比谷は人間としては完璧だが超が付くほどのゴマあぶラー。表向きはかなりいいのに、目立って偏食家な人達。そ
んな少年少女たちの学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-01 01:10:22
5493文字
会話率:60%