君　 小説家になろう　作者検索

君は僕の大切な女の子。君を背負うのが僕の仕事。暖かい背中に僕は癒されている・・・

白い粉に埋もれていくこの街で、僕は生きていくことに疲れ果てていた…ただ思うのは君の―――

勉強しなさい、頑張りなさい、と言う大人たちは恐れで人生を生きている。恐れの本質を解く。

何をやってもダメなバスケ部員と、しっかりしたたかな委員長の放課後の一コマ。

私は、今までの世界に嫌気が差していた。そんな私を救ってくれたのは・・・・あなただった。

君の車は夜遅くに山奥で故障していたね。この車に会えた君は幸運だね。急いでるんだったら乗るといいよ。この車に。

『傘』から生まれた物語。『傘』では明かされなかった真実を含めた完全版。『傘』を読んでいなくとも分かるようにしてありますが、『傘』を先にお読み頂くとさらに楽しめると思いますので、ぜひ先に『傘』を読んでみてください。

作者が友人に向け贈る文です。すなわち君で、僕でもあります。何を感じるかは、貴方しだい……

今回はちょっとくらめのものを書いてみました。感想書いてくださると嬉しいです

初投稿です。自分の書きたいことをただかきつらねた駄文ですが読んでくれると嬉しいです。

2004年、突如世界に出現した紅い境界線。その境界線に引かれた世界は二つに分けられ、境界線の向こう側の人々は「異端」を身につけてしまう。だが、同時にその対価として大切なモノを失ってしまう事に……。彼方もその「異端」の者達の一人。「――ボクは今でも君の笑顔を思い出せない」折りたたむ>>続きをよむ

見習いの修道女として生活するアフル。そして、彼女の過去を知る修道院長。お互いにお互いを思うゆえの道はどうなるのか。

ある貴族の屋敷の一角。そこにいるのは叱責されている姫君。一体、なぜ彼女はそのようなことになっているのか。都人の噂にある『鬼』と姫君の間にある隠された糸が明らかになる。

「君ってさぁ、青春してる？」この言葉で宗介の取れていた歯車は、正常（？）に動き出した！愛と青春とグダグタな心アクション恋愛アドベンチャー！・・・なのか？

僕は後ろの席の櫻井君の言葉が気になって…。「桜」についてのお話です。

信じれなかった。だけどただ一人幸と言う女に出会ってから俺の人生は変わって言った。

ぼんやり佇む喫茶店。目の前にいる君と。青空からの雪。

ぼくは君が好きなのに。ただそれだけなのに、どーにも上手くいかない。そんな青春(？)してる奴らの恋物語。基本的に登場キャラ全員が片想いです。サブタイトル前の記号が同じやつが１つの話として進んでます。記号が違うものは全く物語のつながりがありません。折りたたむ>>続きをよむ

君の視界は四十五度。くもりガラスの世界。いつまでわたしは君の隣にいられるの。

思春期って言葉で片付けるなら、それでもかまわないんだ。塾帰りの夜の公園。君と向き合って話せる場所。

いつもあいつが歌っていた歌、あいつとの時間。大切なものを振り返る、そんなお話です。

障害児虐待と戦う教師とそれを見守る母親のほほえましい出来事

主人公、修司は１７歳。そこで一緒に暮しているのは４歳の女の子のゆず。修司は幼いながらかけがえのない人、奈津を失う。一方、ゆずはどうしても自分の親が知りたかった。そこで、修司に訊くとそこにはそうぜつない修司と奈津の話があった。

このお話は、1人1章ずつ書いた、簡単なリレー小説です。物書きが趣味の3人組。皆集まれば、いつのまにやら物語が始まります。今回は、ある男の、それはそれは不愉快なお話。

どんなに好きな人でも、いつか忘れる時が来るのかもしれない。でも僕は、君の事をずっと好きでいたい。―――恋人達が、永遠の愛を誓う話。

バレンタインデーに繰り広げられる乙女達の戦い。愛は戦いだ！生き残れ、そして自らのチョコレートを本命のあの人に捧げよう！

変わりたい。ただそう願えばいい。そしたら君もなれるさ！ピンクがまばゆいサクラーマンに！！

切ない恋模様を青年視点で書いた物語。