高校のトラウマのせいでニートになってしまった少年・影谷多月(かげやたつき)が、次々とトラブルに巻き込まれていく....。そして、そんな少年の道連れになってしまう妹(エニート)・影谷空(かげやくう)。 いつも家でゴロゴロしている多月は、とう
とう家から追い出されてしまう。多月は、行く宛も無くブラブラしていると、後ろから怪しい人影が―。その人影の正体とは...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 16:53:35
7287文字
会話率:20%
それ語る少女の瞳信じ、旅は道連れ世は情け。
それ騙る少女の言葉信じ、剛腕ふるって勇ましく。
止める者聞かぬ者黙る者。
白い像は見てるだけ。見てるだけ。
サァ、行きはよいよいよひとりぼっち。
去りし時を慮れどもう遅い。
サァ、帰りはよいよ
いよひとりぼっち。
去りし時を慮れど、もう遅い。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:45:39
5948文字
会話率:17%
帰りたい。勇者様の道連れにされた巫女リリアは心底思う。喋らない。勇者。すぐ脅す勇者。こんなのと一体どう仲良くなればいいんだ! そんな叫びの中で出会ったのは冒険者の青年だった。
※プロローグみたいな感じです。今日もノリで書いてます。戦いませ
ん。恋愛無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 12:03:54
6603文字
会話率:29%
【あらすじ】
風の強い日に田舎の街道で旅の少年が馬車に拾われます。
馬車には二人の商人と女の子の三人が乗っていました。
馬車は町への長い行程を進み、道連れになった四人は会話を楽しみます。
『娘を失った母親の話』や『麻袋の話』、『
呪いの首飾りの話』などが語られます。
やがて一人の貴族が一行に加わり、さらに『人語を話す鶴の話』、『お姫様と若者の話』が語られます。
嵐が来ると、一行は近くの豪華な屋敷で雨宿りをする事になります。
屋敷は田舎には不釣合いなほど豪華でした。
やがて屋敷の主が魔法の品物を捜し求めている事を明かします。
そして主人は『魔法使い同士の戦い』を語り出します・・・・・・
この物語では登場人物たちから、いくつかの不思議な話が語られます。
結末までには語られた話の中のいくつかが少年自身に関わる事になるかもしれません。
また、彼らは読者にも謎を投げかけてきます。
あなたにはいくつの謎が解けるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 09:50:40
119761文字
会話率:38%
【あらすじ】
人もめったに通らない田舎の街道道、風の強い日に旅の少年が馬車に拾われます。
馬車には外国人の商人ともう一人の商人、それに女の子の三人が乗っていました。
道中、道連れになった者たちは会話を楽しみます。
『家政婦の話』、『
呪いの首飾りの話』が語られます。
さらに一人の貴族が合流し、『人語を話す鶴の話』がされます。
やがて嵐になり、一同は近くに住む別の貴族の屋敷で雨宿りをすることになります。
屋敷では『商人の生い立ち』や『商人の特技』が語られます。
『貴族の頼み事』を経て、屋敷の主人の探し物が明かされます。
それは魔力を秘めた品でした。
主人は『魔法使いの同士の戦い』を語り出します。
この作品では、少年が出会った魅力的な人たちから、いくつかの不思議な物語が語られます。
結末までには語られた物語の中のいくつかが少年自身に関わる事になるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-24 16:20:57
748文字
会話率:30%
イッタは絶望して、現実逃避の旅に出る。そこへ現れたのは、カエルの王様にして魔術師でもある白丸だった。スーツを着てタバコを吸い、人語を喋るカエルだ。奇妙な旅の道連れと共にイッタは変容し、狂った夜の世界を旅する——。
短めのお話です。気分転換
に読んで貰えたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 17:00:00
26542文字
会話率:39%
この作品の語り手の少年はクローンの人間である。作中に出る「あの頃の僕の日記」は実は彼自らではなく、彼のコピー元の亡くなった少年が書いたものである。亡き少年が自分の記憶をクローンの彼に残すべくして毎日細かく書いた生命記録がその「日記」である
。そして、クローンの主人公にまだ予備のクローンが用意されてある。彼、クローンは、いずれ自分が死んだら、元の少年が書いた「日記」のみならず、クローンの自分がその日記を読んだ時の感想、という自分が生み出したアイデンティティをも次のクローンに伝えるために、元の日記に「解説」を書き加えた。この「日記」と「解説」を合わせ、彼ら2人の視線に観察されたもう一人の、彼らと似た状況にある、クローンに記憶を残そうとする、「ヒメ」という名の少女の生き様を書き記した。
ヒメは3年間をまたがる膨大な計画を巡らせ、少年の殺意を煽りヒメ自らを殺すように計らった。自らの死と同時に体内の核融合炉を暴走させ殺人者の少年を道連れにした。目的は「殺したいほどの憎しみというもっとも激しい感情と、殺人を起こしたあとの我が身を案じる恐怖が、少年の日記を辿ってクローンに伝わるかどうかを確かめることである。そして、自分の科学者としての使命感と、弟の少年を翻弄さ悲惨な最後をと遂げさせた罪悪感が、クローンに伝わるかどうかを試すという同時進行のもう一つの実験例でもある。」
それから、そもそも全ての計画の首謀者ー彼らの父親には、クローンに記憶を残す形で寿命の制限を越える新しい人類の祖となるべくして育んだ二人の絆を深まらせるのと同時に、彼らの持ち得るすべての感情を身内に一度体験させ、他の人間の思惑に惑わされ難いように仕立てる意図もあった。
斯くして二人は殺し、殺され、死に、蘇る、というような過程を辿り、強化された兄弟の絆を得る。それからは国際的なテロリスト集団を束ね、技術の進歩に伴わず停滞した道徳倫理に未だに支配されている世の中を急進化させて行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 04:38:18
44820文字
会話率:59%
僕は宇宙人なんだよ。突然友人から笑いながら言われた僕は困った。
友人はこの世界を何とかするために地球にやって来たのだと言う。
(短いおはなしになります。最後は誰も救われません)
最終更新:2014-07-21 02:49:11
18735文字
会話率:55%
荒木真一は中学のときの同級生の夢を見る。
バスの相乗りは旅の道連れ。
一生をかけて乗り降りする。
最終更新:2014-04-23 18:15:55
6547文字
会話率:35%
食料品を運ぶトラッカーの我らが主人公は、いつもの休憩場所で寝ている間にいつの間にか異世界へ……。突然現れた精霊を道連れに旅をし、精霊と契約をし、結婚を迫られ、チート勇者として戦い、それでもぶれずにトラッカーとして異世界でも生きていく……なん
つートラッカー中心の物語です。
ムッツリでヘタレな主人公はチート性能を発揮します。かなりこじつけがあったりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 02:07:39
32326文字
会話率:53%
名門貴族の娘であるアリサは屋敷から出られない程身体が弱く、できることといえば刺繍と庭の手入れぐらい。仲の良い兄のレイが与えてくれた庭で、花を育てるのが唯一の楽しみで、体調さえ良ければ外に出て土いじりをしていた。
ある日、いつものように庭に出
てみると、庭の端に植えている木陰に花が咲いているのを見つける。レイがアリサのために植えてくれたその花は鮮やかで可愛らしく、アリサはその花をとても気に入った。
しかし、その花が咲き始めた頃から少しずつ、今までの平穏で静かな日常が崩壊し始め、アリサの周囲はめまぐるしく変化をしていくこととなる…。
狂気の愛だと言われても、かまわない。どんなに拒み、逃げても決して離しはしない。この愛を貫くためなら、どこまでも堕ちよう…。愛する人を道連れに……。
18~19世紀のイギリスをイメージした、西洋が舞台です。話の都合上、実際の習慣や歴史とは異なる点もありますが、ご了承いただきたいと思います。また、この作品は純愛作品ですが、異質で少し残酷な部分も出てきますのでR15にしました。それでも大丈夫という方は読んでください。
※批難や中傷の書き込みはご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 21:07:08
52213文字
会話率:26%
自分の正体を知らない彼。
最終更新:2014-02-19 00:00:00
234文字
会話率:0%
複数の種族が暮らす大陸で、最近『人間』が調子に乗って他の種族を追いやってました。個体としての人間は最弱種族。ですが数の力で迫ってくるので他の種族も勢い負け気味。
そんな時代、とある魔族の少年が言いました。
「建国しようぜ!」←若干ニュアン
スが異なります。
これは、幼馴染みの勢いに呑まれてうっかり道連れになってしまった魔族の少女が内心を吐露する形で進むお話…ですが、他の登場人物視点も結構多い。
※このお話では人間が悪者です。
ご不快に思われる方もいるかもしれません。ご注意下さい。
11/18 本編完結しました。今後は時々番外編を投下する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 23:57:00
551743文字
会話率:20%
妹を巻き込んで、死んでしまった僕。人間性最悪だった僕だけど、弟妹は本当に大切だったんだ。それなのに妹を道連れにしちゃって、僕どうしたらいいの? 気付いてみたら、生まれ変わってたんだけど… ※これは「私と兄と乙女ゲーの世界」に出てくる兄視点と
なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 01:48:51
6020文字
会話率:1%
墓前に現れた死んだはずの幼馴染み。
「イッショニキテモラウコトニシタノ」彼女がそんなことを言うのであの世に道連れにされるかと思っていたら、目が覚めたらそこは異世界で──。
※幼馴染みとイチャラブするだけの話です。
最終更新:2013-10-08 22:16:12
8853文字
会話率:49%
小さなトリミングサロンを営む笹木と藤色。ある日笹木がゴミ箱に引きずり込まれてしまう。道連れにされた藤色。ノリとツッコミと諦めで突っ走るしかない人間を辞めさせられたふたりのお話。
最終更新:2013-09-26 10:48:33
41815文字
会話率:64%
宮田直人は幼い頃から、俗に言う「幽霊」が見える体質だった。
大学進学と共に独り暮らしを始めることにした彼は、安いからという理由で、曰く付きのアパートに入居した。
案の定「幽霊」はすぐに現れ、ちょっとした切っ掛けでその幽霊の女、由香里と仲良く
なる。
それからしばらくして、直人の大学の友人で、彼と同じように「幽霊」の見える女、柊理沙からストーカー被害にあっていることを相談される。
直人と由香里はストーカーの正体を突き止める。彼は昨年亡くなった理沙の叔父の幽霊だった。
姪を死後も見守っていたのかと安堵した直人に理沙の叔父が襲い掛かる。彼は姪を見守っていたのではなく、孤独感から理沙を道連れにしようとしていたのだった。
間一髪で由香里が直人を助け出し、幽霊から幽霊への物理攻撃が通用した結果、理沙の叔父は無事に昇天したのだった。
その後、由香里は直人に告白。結ばれることが不可能と知っていながらも、直人は承諾。幽霊と人間の交際が始まるのだった。
しかし、幸せな時間も長くは続かず、由香里に異変が起きる。ある日突然、由香里は直人に襲い掛かった。
その後、正気に戻るも数日置きにそれが頻発。次第に頻度が高くなっていく。
現世に留まり続けると、悪霊に成り果ててしまうことを知った直人は由香里を成仏させるために、由香里の過去について聞く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 00:13:12
6827文字
会話率:41%
傭兵として各地を旅していたデュランは、頑なにフードを被る男と出会う。
エルと名乗るその男はどうやら訳ありのようで…?エルの護衛として同行することになったデュランの、人生を分ける旅が始まる――。
〈あらすじ少し変更しました〉
最終更新:2013-07-05 17:00:00
42853文字
会話率:56%
アクスフェリア王国の若き魔法使いルーク・フォルシウスは、魔王を道連れにして死んだ。彼の魂は、現代社会の日本へと転生する。両親から勇崎青哉(ゆうざきあおや)という名を貰い、新たな人生を謳歌しているのだが、ある事件をきっかけに裏社会へと足を踏
み入れてしまう。秘密結社、超能力者、某国の陰謀、妖怪。果たして青哉の魔法は、奴らに通用するのだろうか……。
*思い付きで書いているので不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 00:27:47
6848文字
会話率:39%
セフィール・ラヴィアンは、冒険者ギルドの特務調査員。彼女が向かうは邪悪なる魔法使いの城。同行するのは、偶然にも旅の道連れとなった、一癖も二癖もある、個性的な四人の冒険者達…彼らは、魔法使いの城でこの世界の秘密の片鱗に触れる…。
最終更新:2013-06-06 12:51:40
24114文字
会話率:35%
食べるのが大好きで、旅が好きで、いろんなものを持ち歩くコマ。
今回は旅の道連れができて、楽においしいものが食べられると思いきや、人生それほど甘くなかった。
うん、まぁ、そんな気はしてたけどね。
巻き込まれつつ、巻き込みつつ、ゆるく旅
するコマの日々。
・・・のはずが、なんだか全然ゆるくない!?
時々ハードな状況になりつつ、おいしいものを目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 00:06:38
84201文字
会話率:24%
あいつが死んだ。
ゆっくりと息を吹き返す過去の出来事。その重みに耐えられた奴だけが生き残るのだ。
もう二度と戻らない青春時代。俺達はあの頃、どうすればお互いを道連れにせずにすんだろうか――。R15指定
最終更新:2013-03-17 21:52:50
18504文字
会話率:42%