ぼくの家には猫がいる。名前はタマさん。
タマさんは元・野良猫で、すっごく謎に満ちているのだ。
おとうさんがくれた、「秘密のなんでもノート」
ぼくが疑問に思ったことや、考えたことを書くノートに、今日はこう書く。
『タマさんは、人間のことば
をりかいしているかもしれない』
こっそりあとをつけていくと、近くの神社に入っていった。
そこはいつもとはちがう場所になっていて、おかしな声が聞こえてきたんだ。
小学生のタケルが、猫又のタマさんをはじめとした妖怪たちと過ごす、ほのぼの日常妖怪話。
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エブリスタの「ほっこり/ゆるいホラー」コンテストで、佳作をいただきました。
番外編は、遥彼方様主催「イラストから物語企画」に参加作品です。
投稿先:エブリスタ・カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 20:06:34
73693文字
会話率:27%
空を飛ぶことができたらどんな気分なのだろう
そんなことを何度か考えたことがある
十七歳の秋、人生を大きく揺るがす大大大大大事件が起きた
最終更新:2020-10-17 22:23:29
2493文字
会話率:6%
俺はガイン。
熊王だの無敵のガイン様だの呼ばれていたのも昔の話。
まあ、井の中の蛙だったんだな。
臆病貴族の厄介払いで手下とエルモンドの町に来たものの、調子に乗って暴れていたらパワーの兄貴に完璧に叩きのめされちまった。
でも、俺はパワーの兄
貴や領主のアドバイザーをしているウル様と出会えて良かったと思ってるぜ。
この世界の人間の歴史では、俺達モンスターは餌を貰える代わりに人間に支配されて使われるだけの存在だった。
モンスターは人間ほどには賢くないからだ。
だけど、ウル様とパワーの兄貴は言ったんだ。
人間は努力して勉強して賢くなるんだと。モンスターだって勉強して自分で考える努力を続ければ、人間みたいに賢くなれるんだって。
俺はそんなこと考えたこともなかったから衝撃だったぜ。
だから、それを証明するために俺はパワーの兄貴と一緒に、ノリクの脅威から避難してきたモンスターを集めてモンスター部隊を創設したんだ。
苦労もあったが、部隊の中で考えて賢くなってくる奴が出てきた。
モンスターが人間に使われるだけの時代を終わらせたい。
これは、ハキルシアでの人間の戦争を通して活躍した俺達モンスター部隊の活動記録だ。
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この作品は、シリーズ別作『ご主人様はモンスター使い』の続編になります。
興味のある方は、
https://ncode.syosetu.com/n5610fb/
の前作を予めご覧いただければと思います。
前作の続編のため、78話から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 10:00:00
488179文字
会話率:9%
考えたことをとりあえず投稿しただけです。
最終更新:2020-09-27 15:55:10
2065文字
会話率:0%
ナナシスについて考えたことを文字にしたものです。
キーワード:
最終更新:2020-09-09 18:49:34
11071文字
会話率:6%
ここでは自分の考えたことを気軽に書いていきたいと思います。タイトルについては第一話を読んでみてください。
キーワード:
最終更新:2020-09-06 13:13:30
18546文字
会話率:5%
とても面白い物語に出会った時、こう考えたことはありませんか?
「記憶を消して、もう一度楽しみたい」
最終更新:2020-09-03 21:06:26
3583文字
会話率:36%
幼い頃から空に対して深い興味を持っていた田辺は
中学生のある日、“星の家”と呼ばれる小規模な博物館へ出かける。
そこで出会ったのは大学教授をしている父親の生徒、工藤さんだった。
博物館でアルバイトとして働く彼女と共に覗きこんだ天体望遠鏡か
ら見えたのは
考えたことのないほど近く、そして大きな月。
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様々な人と出会い、特別な体験を経て成長していく「僕」を
大人になった「僕」はふと振り返る。
※以前エブリスタという小説投稿サイトで掲載していた作品を改修したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 15:05:13
17793文字
会話率:26%
自由になりたかった。それが辛いことだなんて、考えたこともなかった。
最終更新:2020-08-15 22:12:13
848文字
会話率:0%
喫煙はコロナ予防になるってネットニュースの記事を読んで考えたことなんだ。
情報リテラシーって大切だよね。
キーワード:
最終更新:2020-08-15 19:35:51
1334文字
会話率:6%
10数年武道を習ってきて、様々な先生に指導をいただいて覚えていること、自分で体を動かしながら考えたことを整理するために、書いています。これは違うんじゃないのとか勘違いしているぞということが有れば、ぜひ教えていただきたい。
最終更新:2020-08-09 09:49:15
999文字
会話率:0%
誰もが1度は考えたことがある「過去に戻ってやり直せたら」。
しかし、必ずしも過去に戻ればうまくいくとは限らない。
最終更新:2020-07-26 11:43:37
3458文字
会話率:19%
日向さんはイケメンよりイケメンの女子である。
斉木はそんなイケメン日向さんが唯一仲良くしている男子。
日向さんは実は男子が苦手らしいこと、日向さんは奥ゆかしく、小説好きなこと。
それを知っているのも当然、斉木だけだ。
斉木は日向さんに好意
を抱いているが、それが恋だとか、そういうことは特に考えたことがない。
だがある日──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 21:00:00
4574文字
会話率:13%
外を歩いていた主人公は詐欺の注意喚起見つける。それを見て思ったこと、考えたこととは?
最終更新:2020-06-24 00:12:55
1320文字
会話率:60%
夢という単語について寝る前に考えたこと
キーワード:
最終更新:2020-06-07 23:05:04
454文字
会話率:0%
短編です。
私自身が経験したこと、考えたことを元に書きました。
最終更新:2020-05-24 07:21:01
1460文字
会話率:16%
ゲームやってみていろいろ感じたこと、考えたことの記録。
なんのゲームか、わかってしまった人もお口ステープラーでお願いします( ̄▽ ̄)
最終更新:2020-05-13 16:30:00
3079文字
会話率:0%
未来って考えたことはありますか?僕は無いです!この物語は選択を帰ると未来が変わるそんなギャルゲーチックな物語です。一風変わった話ですがお付き合いの程よろしくお願いします!
最終更新:2020-05-10 12:00:00
1786文字
会話率:10%
AIに仕事を奪われるという話からぼんやり考えたことを書きました
最終更新:2020-05-06 16:32:21
860文字
会話率:0%
あなたはこんなことを考えたことはあるだろうか。
世の中には神から与えられし産物「才能」を授かった人がいる。などと。
音楽の才能を開花しようとしている夏凛。
その場の雰囲気を暖かくするような太陽のような存在の七海。これも一種の才能だろう。
そんな中に一人迷い込んだ冬摩。
冬摩は夏凛や七海の才能を与えられた人たちをみて自分には何もないと痛感する。
そんな才能のない冬摩が才能とは別の新たな道を突き進んでいく。
才能とはいったいなんのか……
冬摩と彼女たちの噛み合わない青春ラブコメ。
「才能の壁なんて風と共に乗り越える!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 16:25:44
4546文字
会話率:37%