冴えないごくごく一般な男子高校生檜山瑛太(ひやまえいた)が、突然、小日向幸(こひなたさち)という二次元幼女アイドルに本気で恋をする。
現実では二人の妹から冷たい眼差しや言葉の数々。
それでも瑛太のさっちゃんに対する愛の大きさは増す一方。
ロ
リ、幼馴染み、先生、妹。
様々な女の子との関係に悩んだり、辛い過去に頭を抱え込んだり…
そんな苦悩を乗り越え、成長していく少年少女を描いたラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 21:56:07
18492文字
会話率:37%
樹氷のビルの屋上に立ち、
過去の私のまぼろしが、
あたたかな眼差しで、私をみる。
私の眼は、雪の結晶を追うだけで、
視線がからむことはない。
最終更新:2018-04-06 04:38:57
635文字
会話率:0%
この本は一ノ瀬亜音(いちのせ あのん)がまとめた鬼灯虎姫(ほおずき とらひめ)の事件簿です。
鬼灯虎姫は「鬼」と「姫」の文字から「キキさん」と呼ばれています。最初にそう呼んだのは私です。
キキさんは毛先の跳ねた長い黒髪と鋭くも凛々しい眼差
しを持つお方で、かの有名な鬼灯グループの令嬢でありながら、生徒のためのあらぬる力を振るって学園の秩序を保つ正義のヒロインです。
男女共にファンが多く、その人望は学生でありながら教師陣がこうべを垂れるほどです。多少、喧嘩っ早いのがたまにキズですが。
身長は167センチ。体重は●●キロ。
スリーサイズはヒ・ミ・ツ。
好きな食べ物はお寿司。
嫌いな食べ物は納豆。
趣味はアニメを観ることで、もっぱら少年漫画系が多いようです。
一番のお気に入りはプリ●ュアだとか。面白くてかっこよくて可愛いですよね、プ●キュア。私も毎週録画してます。
まだ整理整頓ができていないので、時系列はバラバラになります。パソコンを使えば手っ取り早いのですが、こういうものはデータにしておくといつ消えるかわかりません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 09:44:23
2542文字
会話率:55%
窓の外には満開の桜。静寂に包まれる美術室。
先輩は私をモデルに絵を描く。
そこにあるのは冷静な目と、対象物を余すところなく捕らえようとする熱い眼差し。
そして私が思うのは……
最終更新:2018-03-27 23:50:30
6693文字
会話率:32%
その人に触れることで、その人の記憶を見て、書き換えることができる」これが俺、伊藤悠介の唯一の才能だった。小学生の頃はこの力を隠すことなく生活していた。父と母もこの能力を理解してくれた。しかしある日、羨望の眼差しに調子に乗った俺は力を暴走させ
、友達一人をこの力で殺した。その後、みんなが俺に向ける眼差しは恐怖に変わっていった。心配した両親は俺を田舎の学校に転校させた。もう二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、この力は隠すようにした。それから伸び伸びと育ち、高校生になったある日。俺は、この能力の使い方を変えてくれる人に出会うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 15:16:16
6840文字
会話率:39%
学校に行かず、少し不登校気味で引きこもり気味でもある高校生、佐藤 錬。彼は突如、異世界に召喚される。金もなく武器もなくチート能力も使えない彼に唯一与えられた能力が、『死んだら死ぬ前の記憶が少し消えるが巻き戻る。』という能力。これを駆使し、彼
はどう生き残っていくのか。
初投稿作品なのでおかしな点があると思いますが、そういうところは温かな眼差しで見守ってくださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 14:32:42
2656文字
会話率:54%
北関東の山間で、米をつくり暮らしをたててきた集落。
そこに住み、皐月を幼い頃から可愛がってくれた祖母が亡くなった。
親族として葬儀の手伝いをする皐月は、豪農として大きな屋敷を構える本家で、
幼い頃に見かけた「狐の嫁入り」を思い出す。
雨が
降る田のあぜ道を、篠笛の音とともにゆく狐の面をした彼ら。
それとともに苦い記憶が蘇る皐月の前に、一人の男性が現れた。
白彦ーー。
きよくん、と呼び、本家に来た時だけ遊びまわった従兄弟であり、幼い頃の友達だ。
人目を惹かずにはおれない美しい男性に成長した彼に、皐月は気後れしながらも少しずつ打ち解けていく。
そんな時に、ふと現れた、狐面で顔を隠した、小さな男の子。
謎めいた言葉を残しながら、その子は裏庭の古い土蔵へと誘うーーー。
皐月を襲う新たな怪異。
山の神様が住まうという集落のシンボルでもあるお山。
ひたひたと皐月の日常に忍び寄る、悪意。
少しずつ思い出す、過去の記憶。
そして、祖母の命への眼差しとひたむきな白彦の想い。
皐月は、いやおうなく人間と人間ならざる者、生と死との狭間に立たされていく。
その狭間で、彼女はどんな選択をしていくのか。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 15:00:00
166678文字
会話率:40%
三毛猫です。今回の投稿が初めてとなります。
まだまだ日本語の勉強中ですが、よろしければ末永く、生暖かい眼差しで見守って貰えたら幸いです。
読んで下さる方々が楽しんで貰える用に精一杯頑張っていきます!
すいませんが、投稿は不定期になってしまう
と思います。
誤字、脱字がある際は知らせて貰えると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 20:39:55
7149文字
会話率:36%
「グレアム様。なにか私にいうことはないですか?」
氷の銀薔薇と謳われるアレクシス・マクスウェルはかつてないほど怒り狂っていた。
アレクシスから逃げていた原因であるものをやっと捕まえ絶対零度の眼差しを向ける・・・
最終更新:2018-02-03 17:55:03
1629文字
会話率:30%
異世界に転移したただのサラリーマンだった俺を、参謀の親友と勘違したローマ帝国最強の英雄――ベリサリウスに仕事を無茶振りされるが、生き残るために親友のフリを続けていきさえすればいいと思っていた……
ところが英雄の怪物退治に付き合ってると、俺ま
で村民から尊敬の眼差しで見られることに!
そんなわけで今更後には引けなくなってしまう俺。
その後人間によって村が燃やされ、ベリサリウスは異世界にローマを作ることを提案する。
それはいいんだが、俺はいつの間にか新しい街ローマの建築責任者にまでなっていた。
ローマの街を完成させるため、アスファルトやセメントの研究をしてもらったり、農作物の育成をしたりと大忙しの日々だったが、人間達や怪物との戦いにベリサリウスが俺を連れ出すのだ。
頼むからほっておいてくれ! 俺を街つくりに専念させてくれ!
※ローマについて少し見ておきたいなという方はシリーズにある「おお。ローマ。ローマよ」をご覧ください。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:04:20
503533文字
会話率:45%
遅刻遅刻~
現代日本じゃもう廃れてしまったサブカルチャーのテンプレートなセリフを、まるで歌うように呟きながらそいつは現れた。
「初めまして皆さん。先生のアフィリアス・エートス。アフィリエイトって呼ばれているわ。よろしくね」
底冷えするよ
うな眼差しと、巨木の様なその立ち姿にどこからか息を飲む音が聞こえた。
この日、この時からこの3-A……アフィリエイトのクラス、通称『先生攻撃クラス』が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:17:42
2717文字
会話率:21%
【短編 No.11】
ブラインドを上げて窓を開くと、そこには紫陽花が朝露に艶やかだった。
梅雨の湿った空気が、店内に流れ込む。祖父の代から続く、住宅街の中の喫茶店。僕が継ぐと告げた時、病床の父は物言いたげな眼差しをこちらに向けながらも、
反対はしなかった。
半地下構造の店舗。使い込まれたサイフォンが並ぶカウンターは残しながらも、僕は思い切ってテーブル席を撤去した。壁面に書棚を並べて、がらんとしたスペースにも浮き島の様に陳列棚を配した。
こうして、僕の店がスタートした……
――――――
初出はエブリスタ。
三行から参加できる超・妄想コンテスト「本屋さん」参加作品です。
2017.6.27 初掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 18:00:00
8694文字
会話率:36%
これは一夏の青春の物語。
ある日両親が家を空け、姉と暮らすことになった高校一年生の少年、ハルキ。彼は事あるたびにやれやれと溜め息をつきつつも姉を含む写真部の仲間たちに囲まれたその生活に馴染んでいく。しかし一人の少女との出会いがその物語を次第
に変化させる。一方で姉のナツキは変わっていく弟のことを複雑な眼差しで見つめていた。果たして彼らの行く末は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:27:51
60885文字
会話率:32%
『黄金が黄金であり、英雄が英雄である世界』をキャッチコピーに全世界で大ヒットする傑作VRMMORPG。
『IROMO・SAGA』はそれまでのVRMMORPGと違い、映像だけでなく味覚や嗅覚、痛覚までも再現するという超画期的なVRMMORPG
であった。
花が匂い、風が吹き、大地を踏みしめる感触のあるゲーム世界。
その唯一無二の体験こそがイロモ最大の魅力でもあり、多くプレイヤー達を虜にしていた要因だった。
その為、商業的な理由でのレベルや金銭面での馬鹿げたインフレが起こらず、キャッチコピー通り、高レベルPC達はまさに英雄として羨望の眼差しを受けるゲームとなっていた。
そんなゲームで英雄目指し廃プレイする生活を送っていたごく普通の少年、煉城聖我はある日ゲーム内NPCへ転生をする事になってしまい、そこで憧れの少女姫岸里利奈と再会する。
前世では親しい仲にはなれなかったので、今度こそと野望を胸に秘める聖我であったが……。
笑いあり、涙ありのNPC生活が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 16:29:51
310526文字
会話率:37%
※当小説は挿絵が入ります。
幼馴染の女の子に好意を寄せる青年、能美柊(のうみしゅう)は、しょうもないことから幼馴染の桜美奈(さくらみな)に軽蔑の眼差しで見られてしまい。信頼を取り戻すのに苦戦を強いられた。
二人の気持ちを知る、柊の妹であ
る能美楓(のうみかえで)はこの状況を見かね、柊にとある約束をさせる為にゲームでの勝負を提案する。
約束の目的は、ゲーム大会での美奈のコスプレを披露し二人の関係を進展させることだったが、ひょんなことから学園の新芸祭でのゲーム勝負をすることに。
勝負を始める寸前、コスプレしていた美奈の様子が急変。突然ゲームキャラクター、紫桜(しおう)として名乗りを上げた。
ある時は真剣勝負のゲーム対決、ある時はコスプレヒロイン達との学園ラブコメディ。
これは恋愛下手で自称ゲームが得意な主人公と、ゲーム好きなコスプレヒロイン達が織り成すライトノベルです。
★感想、評価、イラストなど大歓迎です!
※当小説は挿絵が入ります。挿絵が苦手な方は画面上部の表示調整から挿絵をオフにして下さい。
タイトル一覧下部にも表紙絵が表示されます。こちらはオフに出来ないので、挿絵が苦手な方は画面スクロールのしすぎにご注意ください。
2017年9月9日 連載開始
小説は毎週もしくは隔週日曜日に更新していく予定です。
稀に週二回以上(曜日不定)の更新もありますので、日曜以外にも足をお運びいただければ光栄です。
挿絵イラストは随時更新予定。アップしましたら活動報告にて報告致します。
原作 :天羽ぷらむ Twitter @AmahaPuramu
イラスト:水瀬洸
また、当小説は以下の小説サイトにマルチ投稿させていただいております。
小説家になろう様、カクヨム様、エブリスタ様、taskey様、pixiv様、novelabo様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 17:00:47
86465文字
会話率:55%
闇を見る者は見られている。いつも光として言葉を求め、必ずある望みを手放さないことを願う。分け入る者は深く入れば入るほどに見るだろう。その真摯な、そして狂気を超える深淵の眼差しを。
キーワード:
最終更新:2017-11-12 01:04:01
407文字
会話率:0%
オレの名前はラディス・ユディット。
めちゃくちゃな父親のめちゃくちゃな言動に振り回され、この上のない不運を背負って15年。
不幸の元凶である父親の置き手紙には、オレにとってはこの世の終わりとも言えるセラフィメンズ学園へ入学しろと書かれていて
・・・―――入学しても死、逃走しても死。
どちらに転んでも死しかないのなら、生き残れる可能性の高い入学を決意する可哀想なオレ。
ルームメイトは底無しの能天気、チームメイトの美少女は氷点下の眼差し。先輩はいろんな意味でおっかなく、教師陣は規格外のバケモノ揃い。
スクールライフなんてモノには期待なんてこれっぽっちもしていなかったけれど、ちょっとくらい夢を見させて欲しかった・・・。
破天荒な奴等がオレの平和な生活をぶち壊していくコメディ冒険譚……いったいどうなることやら。
どうぞ長い目でみてやってください。
・・・オレが幸せになれるその日まで!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 22:28:59
47023文字
会話率:43%
とある星、惑星デルーエ。
様々な動物、人間、魔物が住む惑星である。
惑星には5つの大陸があり、それぞれ1つの王国を有している。
近未来的な王国・・・ミラ王国
中心に大きな火山を持つ王国・・・センセ王国
水、自然と共存する王国・・・ミュー王国
外観は小さな孤島・・・スメル王国
様々な顔を持つ色彩豊かな王国・・・フー王国。
この物語はミラ王国に住む、1人の少年の物語である。
ミラ王国、X1513年
王城のとある一室にて
太陽も思わず目をつぶるような眩しい日差しが照りつける昼下がり。
辺り一面真っ白な光に包まれるその部屋に、2人の少年がいた。
背の高い方の少年が、背の低い方の少年へ向けて話す。
「弟・・・いや、リヒト・ミラ!お前に重要な話がある。」
弟は兄の方へ真剣な眼差しを向ける。それを見て、兄は続けて話す。
「お前はいずれ、この国の王になる男だ。だからこの世界を・・・その目で直に見て巡ってこい!」
その言葉を受け、世界を巡る旅に出たリヒト。
2年後、リヒトは一段と成長し、たくましくなり、ミラ王国へと帰還する。
成長したリヒトの姿を見て刺激を受けた兄は1年後、同じように旅に出る。
その2年後、兄は急に行方をくらませる。最後に「お前には負けない」とメッセージを残して・・・。
兄の行方を、残されたメッセージの意味を知るためにリヒトは再び、世界を巡る旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:52:38
25030文字
会話率:52%
久藤八積は華やかな人間である。派手な金髪、人好きのする笑顔、オネエ口調で芸術家気質。何を取っても人目を引く彼の、私は従順な「犬」だ――五年前から。
彼は私の前で、滅多に笑わない。雪の解けない山岳の兵士みたいな、冷たく透き通った眼差しをし
て、筆を握る。
「富と名声ともうひとつ、人を狂わせるものがあるでしょ?」
「久藤くんにとって、私は何?」
自己への肯定観の低さを拗らせた女子大生・群山未央と、彼女の秘密を握る同級生・久藤八積の、縺れた糸が描き出す中編小説。
※個人サイト http://nanos.jp/rin0256al/
こちらにも同じものを掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 17:09:51
68259文字
会話率:51%
「はじめまして。吉田製作所から来ました、保子と申します。本日から、どうぞよろしくお願いします」
艶やかな黒髪に、凛々しい眼差し。色白できめの細かい肌に、和服の似合いそうな華奢な身体。
土曜日の昼下がり、インターホンが鳴ったので玄関を開けると
、待っていたのは非常に顔立ちの整った女性で——。
その日から、アンドロイドの保子さんと僕の、ふたり暮らしが始まった——。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 20:00:00
10052文字
会話率:12%