「どう使うかは君次第だが、殺したい人物がいるんだろ?」
私は頷き、銃を受け取った。
最終更新:2013-01-17 02:55:09
399文字
会話率:4%
家に爆弾魔がいるんだが……。新沼佳祐は普通の高校生であったが、かわいらしい優等生の妹がいた。しかしその妹は少し変わったクセ? を持っていて、自分と付き合った人が合わないと思うと別れ際に手榴弾を投げてしまうのだ。そんな妹に、ある日恋をされてし
まって……(第一部の前半だけ少々残酷な描写あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 00:32:11
25785文字
会話率:30%
若いころから働きに働いて小さなスーパーマーケットを一代で大企業に押し上げた蛯名。しかし還暦を迎えて社長職を部下に譲った頃から生活に張りがなくなり生きる意味を見失ってしまっていた。そんな蛯名の唯一の気がかりは凡庸な一人息子の洋のことだった…
…。
息子の結婚のために手を尽くしながら己の最後に一輪の花を飾ろうと奔走する老境に差し掛かった男性の物語です。
いつも重くなりがちなので軽いタッチにしてるつもりなんですけど、どうかな…。
気軽に読んでみてください。そして気軽に感想等を残していってください。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 12:00:00
117142文字
会話率:35%
空に浮かぶ雲の大地に住む有翼人たちは、ふわふわとのんびり生活しています。
そんな世界の端に腰掛けてオカリナを吹く少年、セロは雲の下から浮かび上がる奇麗なシャボン玉の存在に気付きました。そして、シャボン玉が割れると自分の奏でるより素敵な旋
律が流れてくることも知りました。
セロは年下の少女、モカにこの秘密を話しました。きっと、雲の下には立派なオカリナ吹きがいるんだろうと思いを馳せながら。
そしていなくなるセロ。雲の下は空気が重くなり、有翼人でも一度行けば戻って来る事ができません。まさかと思いモカは、セロとの思い出の地に行ってみるのでした。
(自身のブログ、「宇宙遊覧船マリー・アントワネット」からの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 02:54:10
1642文字
会話率:42%
俺、火神優人はいつもどおり朝起きて学校に行った。いつもどおり、いつもどおり……。
いつもどおり登校した俺はふと思う。
どうして見知らぬ子がいるんだ??
昨日までいなかったはずの少女が突然俺の前に現れる。
その日から1ヶ月間の奇怪な出来事
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 08:42:26
1974文字
会話率:43%
王位継承権を持つ、きまぐれで、おせっかいな性格最悪発明家と
その発明家に囚人から離脱させてもらい、また仕事まで紹介してもらった不良パティシエ
不良パティシエの妹探しや、囚人になったきっかけから、ありとあらゆるトラブルと真っ向
勝負。
ヤクザも政府も親父もオカンも関係ないっ!
ただ突き進む。そんなストーリー
「だから、いったんだ。このカスがっ。」
「俺に愚痴言わないで下さいよ。」
「なんで、アンタなんですか?答えて下さいよっ。まだ俺、恩返しすら出来ていないのに・・・」
「それ以上いってみろ。たとえお前でも生きて帰れるとは思うな。」
「部外者が口つっこむな。」
「部外者じゃねーよ。もう関わっちまったんだからよぉ。」
「バカすぎんだろ。どいつもこいつも。」
「皆、なんだかんだで貴方が好きなんですよ。死なれちゃ困るんですよ。」
「結局、守れないなんてこと絶対なんねーよ。なんせ僕様がいるんだからな。」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」
世界はまわる。僕もまわる。
「また、この季節がきましたよ。今度は貴方が好きな花を持ってきたんです。感謝してくださいよ。この大馬鹿野郎。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 18:24:16
4199文字
会話率:39%
――森には魔女がいるんだよ。
好奇心旺盛な少女、アリスはある日森に迷い込んだ。辺りはとっぷりと更けてしまっている。
そんな時、アリスは森で不思議な小屋を見つけた。
そこに住んでいた、魔女を自称する妙齢の女性。
女はアリスをもてなし、一晩自
分の小屋に泊めた。
それからというもの、アリスはたびたび森小屋の女と会い、共に談笑しては茶会を楽しんだ。
しかし、ある日の事件で少女の日常は崩壊していく――
これはきっと、魔女と、少女と、鬼ごっこの話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 06:27:03
14341文字
会話率:35%
創也が手に入れたのはパラレルワールドを自由に行ける不思議キャンデー。怪しい科学者に唆され口にしたが、パラレルワールドの俺はプライドのかけらも無い屑だった。って言うか何故お前(俺)に彼女がいるんだ!!
最終更新:2012-08-20 00:00:00
17424文字
会話率:56%
村では弓使いだけでなく剣士や魔法使いの職能経験も持ってる俺は街に出て一旗揚げようと思っていたが、街には変なやつらいるんだな。寝間着を着てクッションを抱いてる女の子がいるんだからな。そんな女の子に惚れた俺って変態なのか!?
最終更新:2012-03-04 21:09:35
11513文字
会話率:31%
ねぇ知ってる?
樹氷の森には魔女様がいるんだよ。
-これは、とある少女と魔女の、凍てついた物語-
最終更新:2012-02-24 12:54:49
562文字
会話率:14%
国際指名手配犯「Rose」は目撃者、証拠を何一つ残すことはないのに、巷では美少女といわれている――。
親友の自殺を疑う、悠里《ゆうり》。孤独で生きてきた心を忘れた、野ばら。孤高の主人に尽くす謎の男、東堂。自分の弟を殺された刑事、佐崎。
彼ら
が集うとき、新たな物語が始まる。
「殺して欲しい人がいるんだ」
「お前のせいで、冬馬は…」
「あなたは玩具になってくれる?」
「パンドラの箱は開けたから不幸が訪れたのではなく、存在したから不幸が訪れたのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 21:56:56
482文字
会話率:0%
日本には八百万の神様が居る。八百万もの神様がいるんだったら、もしかしたら、こんな神様もいるのかもしれない。このお話は、とある少年が、とある本を通じて、とある少女と出会うお話。派手なお話ではないけれど、もし、時間があったら読んでみてください。
最終更新:2010-10-21 23:18:19
44117文字
会話率:28%
告白をしようと思います。
でもうまくいきませんでした。
「好き……な人がいるんだけど」
「は?」
なんとなく書いてみました。
最終更新:2010-08-02 22:56:51
2291文字
会話率:48%
無気力に生きていた一介の高校生の俺が、突然異世界に召喚される。その世界は魔法使いがいっぱい迫害されてて、しかも俺の身体に龍の魂が宿っているらしい。
……正直言ってあまり居心地がよろしくない。だって、龍を狙う女の英雄とか龍を利用しようとす
る輩がいるんだもの。
それで、この現象の解決策を探して三千里することにしたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-19 01:21:27
15759文字
会話率:44%
高校生の僕にはちょっと変わった社会人のカノジョがいるんだけど。。。
とりあえず僕と彼女の生活を紹介するよ☆
最終更新:2010-01-04 00:46:30
739文字
会話率:25%
僕は、逃げられない。
だって、近くにいるから。
-----゛僕゛がいるんだよ
中に。
最終更新:2009-10-15 01:04:52
452文字
会話率:0%
想像してみようイマジン。いや、違う。思いこんでみよう。私はかわいい。僕はかっこいい。それで人生、成功してる奴がいるんだから
最終更新:2009-09-12 22:15:22
909文字
会話率:19%
パパが、言った。「紹介したい人がいるんだ。」あたしは、この綺麗な女(ひと)を知っている。それは、遠く儚い優しい思い出。森の中の、海の底。
最終更新:2009-06-27 22:22:09
4397文字
会話率:22%
空の向こうには、もうひとりの私がいるんだ
最終更新:2007-05-17 21:19:08
1544文字
会話率:34%
悪魔がいるんだよ――突然、そんな電話が掛ってきた。あなたならどうしますか?
最終更新:2007-05-01 15:43:10
3642文字
会話率:35%