都市にはびこる妖魔を祓うことができる存在’紅姫’。その’紅姫’はほとんどの顔を見れず、声を聞くことも無い。
そんな”紅姫”に仕えることになった新米の給仕もそんな日々が続いていたのだが・・・・・
そんな感じで紅姫中心のどたばた生活です。
最終更新:2011-09-27 23:33:47
16737文字
会話率:40%
友人を壊し、学校を壊し、自分の趣味のために生きてきた少女。
彼女は来るべき時を向かえ、自らも崩壊へと突き進む。
彼女が崩壊した後には何も生まれない・・・・・・。
少女は自らが起こしたことによってその道のうえに大きな傷跡を残す。
その道はずっ
と続いて、彼女らの言うがままになる・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-23 22:33:32
5742文字
会話率:15%
某市ではこの1カ月、殺人事件が続いている。
被害者はすべてこの街の男子学生だが、それ以外の共通点は見つからない。
この事件の犯人は一体なにを考え、犯行に及んでいるのか?
最終更新:2011-09-15 23:47:12
715文字
会話率:6%
遥か東、海に浮かぶ島国、天示(あまじ)。
人妖入り乱れ争う歴史は長く、今この国では数百年に渡り、戦国乱世が続いていた。
地獄と化した国の中、一人の青年が二振りの刀を手に、鬼を求めて斬り進む。
どれだけの血に濡れても、業を背負うとも、青
年は歩みを止めない。
全ては、その心に宿る復讐を果たすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-14 22:59:54
9840文字
会話率:44%
僕の運命は双六みたいだ。ふりだしにはある日出会った僕の両親と名乗る男女がいて、僕の人生を期待しながら最初にサイコロを振ってくれる。その後サイコロを自分で振るように任され、その男女を模倣しながらサイコロで出た目を思うがままに進んでいく。どんな
に面白い場所でもつまらない場所でも、どう感じるか教えてもらう時にはその男女はいない。そんな風に悩んでいる時でも、僕はサイコロを振らなければならない。こんな事が延々と続いて行くある日、知らぬ間に僕はあがりに辿り着いていた。その時には僕は僕でなくなっていて、そこには一所懸命空を飛び立とうと諦めかけながらもめげないタンチョウが一羽いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-09 01:57:01
2564文字
会話率:0%
裏がある姫に連れ去られたとある平凡な少女。少女は正真正銘のもやしっこ。ノワール帝国とエリス姫の脅威に怯えながらも少女の過酷の旅は続いていく。
はたして彼女は無事に元の世界に戻れるのだろうか・・・。
最終更新:2011-08-26 19:00:00
5276文字
会話率:73%
今もなお続いてる私自身の9年前から現在まで一人の女性を愛して依存してしまった話しです。
最終更新:2011-08-25 00:48:09
98107文字
会話率:51%
――ホワイトタロンと呼ばれるその弾丸は、あらゆる思念を撃ち抜く弾丸である。
満仁原市に昔からある都市伝説の一つに、全てを見通す占い師“満仁原の母”がある。
その占い師を巡り、街では奇妙な事件が続いていた――。
最終更新:2011-08-11 00:25:26
806文字
会話率:0%
死んでしまった、彼女への愛。
それは終わらずに続いてく。
最終更新:2011-07-29 23:41:37
200文字
会話率:0%
『ジャンキー(雀鬼ー)・ハイスクール』の後日談。あれから8年、社会人となった隆二たちだが、千奈美(委員長)と正文の勝負はまだ続いていた。禁煙雀荘を舞台に、千奈美の恋をかなえるため、隆二は最後の手段「イカサマ」を!? 漫画脚本形式です。(*他
所で発表してますが、ここへの転載に問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 04:12:16
5313文字
会話率:54%
独田勇男(ひとりだいさお)
高校二年生。
貧乏で気の毒な顔で背が低い。学業成績が良いことだけが取り柄か。
それでも毎日を生きている。
勉学にいそしみ、本を読み、バーベルを上げ、今日も部室でコーヒーを淹れる。
学校という狭い世界の中から
垣間見る、生きるということの難しさ。これからも続いていく人生の中を、僕たちはどのようにして歩いていけばいいのだろうか。
悩み、苦しみ、笑いながら、いまを未来へつなげていこうとする、かつて高校生だったひとびとへ贈る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 18:59:37
4847文字
会話率:22%
少年はいつも空をみていた。親友のシン・幼馴染のレナとすこし壁をはさんだような関係が続いていた。ある学校をサボった日1件の着信が。その電話にかけなおしたことで少年の世界は一変する。
最終更新:2011-07-13 00:42:53
1286文字
会話率:0%
人の世は無常と申しますが、同時に人は過ちをそれと気づかず繰り返すものにございます。
華やかな平城の都でも、その舞台裏では、皇位の外戚者を廻って、群臣が凌ぎを削る争いが絶え間なく続いておりました。
後に柏原の帝となられる、山部王はこの頃には皇
位からはほど遠い身で、山背国にお住まいでした。
その頃の山部王の話をいたしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 15:51:25
12435文字
会話率:12%
人の世は無常と申しますが、同時に人は過ちをそれと気づかず繰り返すものにございます。
華やかな平城の都でも、その舞台裏では、皇位の外戚者を廻って、群臣が凌ぎを削る争いが絶え間なく続いておりました。
後に柏原の帝となられる、山部王はこの頃には皇
位からはほど遠い身で、山背国にお住まいでした。
その頃の山部王の話をいたしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 15:44:22
14742文字
会話率:13%
終わらないのろい。終われないのろい。続いていくのろい。
終わることを望みながらものろい、のろわれる。
最終更新:2011-07-03 21:26:55
12716文字
会話率:15%
近所の幼馴染……という程付き合いがあるわけじゃないあいつとの、毎年なんとなく続いている誕生日のプレゼント交換。今年は止めてしまおうか? 雨の日に俺の目に映ったのは……。
「もり」がお届けするのは、高校生の気持ちに素直になれない男子高校生の、
つまりその感情はなんていうのか分かる? とお姉さんが教えてあげたくなるそんな物語です。
(*もり作品* あらすじ=鶏 庭子著)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-01 18:00:00
2596文字
会話率:7%
ここ数日晴れの日が続いていて、そろそろ降るかな、と思っていた。授業が全部終わって、教科書を片づけながら窓のほうを見ると、ぽつりと一粒がガラスを伝ったところだった。教室を出ると、廊下にあいつがいた。いつも俺を待ってる。
[サイトより転載]
最終更新:2011-06-28 02:20:36
1525文字
会話率:42%
「フツーの恋ってヤツ」「あたしの座る場所」に続いて、社内恋愛のシリーズです。場所と登場人物は同じです。
力一杯努力なんてしたことのない俺・萩原慎。なんでも適当にこなせる器用者。新しく派遣社員として入社した坂本葉月は、どうも薄暗い女だ。だけ
ど薄暗い理由は、自分からは想像もできないことらしい。そこから抜け出そうとする彼女に、手を貸すことはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-28 00:28:46
85503文字
会話率:47%
「フツーの恋ってヤツ」からスピンアウトしました。それよりも何年か後の、同じ会社でのお話です。登場人物は、一緒です。
あたしと彼は長いこと「そういう関係」で、誰もそれを知らない。進展もなければ、後退もない。そこまで深いオツキアイでもないしね
。だけど、なんだかちょっと微妙な感じ・・・「デキる男」は何考えてるのかわかんないし、そんなヤツに気を許すのも癪に障るし。
長い春なのか惰性なのか、何も考えずに続いてきた二人のラブストーリィです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-20 08:24:59
22251文字
会話率:22%
友人をハワイに訪ねた日本人が突如、妻を殺した。入水自殺を遂げた筈の彼の指紋が、続いて起きた殺人現場で見付かり、さらに殺人事件が続く。ホノルル警察が犯人を追って行く内に、たどり着く犯人は果たして同じ人物か。一度は解決したと見えた事件には、意
外な、そしてハワイ文化の闇に繋がる次の事件があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 09:04:14
254150文字
会話率:27%
平凡な夏の一日のはずが……
少し不思議な友人達に、なんだかどんどん巻き込まれ
少し不思議な出来事が、なんだかどんどん続いてく。
最終更新:2011-06-21 22:11:00
16364文字
会話率:14%
先の大戦で東北大陸の全土を手中納めたリスティドア帝国(以下「帝国」)そこは緑に囲まれ、幾つもの川が流れ、商業地は昼夜を問わず賑≪にぎ≫わっていた。特にリスティドア城を中心とした城下町では、商業が盛んで全国の商人≪あきんど≫達がここに募って御
売業や飲食業、サービス業などを営んでいた。食料不足や労働に囚われる事のない絶対的楽園を手にした帝国。 しかし、それを手にしたのは国家権力の持つ者(王族 貴族)、商業で成功した者(大商人)などの富裕層の人間だった。 そんな楽園とわ一転して、ここ貧困街≪スラム≫では、土地は荒れ、人々は病で倒れ、帝国から流れてくる極僅かな川は、濁り汚染されていた。ここスラムでは8割以上の人間がが奴隷として働いていた。緑もなく、水も汚染され売るための物資が一切手に入らないこの地では奴隷業のほか職を持つ手段がない。富裕層の者に奴隷として雇われ如何なる汚れ仕事でも、何があっても絶対服従することが唯一許された生業。この現状も身にして反旗を翻す者(反乱軍)も少なくなかったが、帝国軍に勝利する人材や物資は無く敗北を余儀なくされいた。ここ数年では、反乱軍を立ち上げるなんて馬鹿者はすっかり目立たなくなり、みんな生きるために必死に働く・・・・でわなく、ただただ死を待つ日々が続いていた。 そんな貧民街で産まれた青年アスカンダルは、日々汚れ仕事に身を投じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 10:21:12
582文字
会話率:0%