西暦1958年。史実と違う歴史を辿り、大国となった日本帝國。そんな中、新米海軍少尉藍原は、一人の少女と出会う。そしてそれをきっかけに、日本帝國を始めとする『世界』の『現実』は、奇妙に、しかし確実に『何か』が変わっていく――。注)作中に登場す
る兵器はほとんどがオリジナルで、作者の妄想の産物です。注)5/9、タイトル変更しました。
第1章あらすじ:日本帝國は中華大陸に火種を残しつつも、仮初の平和の中にいた。しかし、それはあっけなく――何の引き金もなく、崩れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 15:48:26
107829文字
会話率:21%
ワルキューレと呼ばれるロボットに乗って戦う少年少女やおっさん達のお話。
北欧神話を題材にしているので、どこか聞いたことのある名前や名称も多いかと思います。
日本人は北欧神話(終末思想)が大好きだよな~と、友人と話してて思いついた作品です
。
初めて書いたもので、まだこのサイト自体にも不慣れなので、皆様からのご指導、感想などをいただけると幸いです。
十話までは書き貯め分で、それ以降はちょっと更新が不定期になるかと思います。
できる限り早めに更新するつもりですので、長い目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 19:09:47
33489文字
会話率:46%
砂漠と海の境に設けられた小さな飛行場。
それは航空郵便会社が郵便航空機からの定時連絡を中継するために設けた通信所と、非常用の滑走路があるだけの粗末な施設だった。
たった一人そこに勤めるアンリは、日々「空の灯台守」の仕事を黙々と果たし続ける。
大戦間の北アフリカ・フランス植民地をイメージした架空の国。その空を飛ぶ複葉機を思い描きながら読んでいただければ幸いです。
2002年に自分のサイトで発表した作品です。
「一万年物語」と名付けたシリーズの一篇として書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 04:47:24
22842文字
会話率:50%
魔物や化け物がごく普通に、人間に交じって暮らす現代。人外達は死神の統制下、月明かりと黄昏、白日の間でひっそり生活していた。そんな中、人間の中でも人外にやや近い、古来より連綿と続く魔女の家系が存在する。秘術を伝える魔女の少女、その心臓を狙い
、魔女へと成り上ろうする6人の人間と1体の亡霊がいた。人間同士の闘争のため、死神が介入できない中、国連から派遣されてきた魔人が少女を守るお話。そして魔人は1000年に渡る因縁への決着を行う。※本作品は『GAIA小説広場』に投稿されていた作品を再編集しています。また本作品は『月シリーズ』として、別作者と世界観を共有しながら作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 06:00:00
419362文字
会話率:30%
1939年、ドイツ―――――
先の大戦における天文学的な賠償、追い打ちをかけるかのような世界恐慌により歴史的大不況にあえいでいたこの国に一人の男がいた。その男の名を―――アドルフ・ヒトラーという。
・・・この小説はそんな堅くないです。てか堅
くとか書けないです。
また、この作品はしるふ・わーくす様のフリーソフト「グロス・ぱいッ!チュラント⊂彡」を基にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 00:00:00
10780文字
会話率:49%
江戸時代以降の日本の歴史の進み方は順序が異なっていた。
鎖国を続けるも迫り来るは西欧諸国の開国の圧力……日に日に強大さを増して行く西欧の船舶……そして時代の流れ……。
江戸幕府は西欧の技術にいつしか不安を抱き初め、科学技術などの向上を奨励し
た。
明治維新後もそれは受け続けられ、史実の日本をよりよりよい国をめざしていた。
日本人の職人芸や日本発祥となるサブカルチャーの登場など……。
史実の日本とは歴史の流れが異なっているのがこの異説である。
異説の日本はどのような辿るのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 09:36:25
10216文字
会話率:5%
「猛虎奮迅-呂布伝-」は、中国の歴史小説・三国志をもとにして作られたフィクションです。三国志に登場する猛将・呂布を美化した作品となり、事実とは大きく異なります。史実とは一線を画すかのような呂布像を、お楽しみ頂ければ幸いに思います。
最終更新:2012-03-10 16:51:18
194548文字
会話率:52%
西暦1900年の過去へと跳んだイージス護衛艦『あそ』と、艦長の島田をはじめとする乗員たち。彼らはこの世界で歴史改革を実行しようとする。『時空の波涛』本編です。外伝と違って艦魂は表立っては出てきません。
最終更新:2012-02-29 22:30:33
63574文字
会話率:24%
忠義にあつい武将、周泰は命を懸けて主君を守り続ける。その論功行賞に一部の武将からは不満が出てくるが…。中国の三国時代を舞台に、熱き男達の物語が紡がれる!
本小説は、三国志を題材としたオンラインゲームをネタにした筆者のブログ「今日も二泉
に月は映えて」にかつて掲載したものを再編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 19:10:13
13215文字
会話率:45%
ザーグガルド大陸最北端の大国、グライアス神皇国。
一五〇〇年の長きに渡る歴史を持つ、獣人による獣人のための統一国家。
人間国による迫害や侵攻を退け続けてきたその国は今、戦乱に呑み込まれようとしていた。
一人の若い騎士が居た。名をイザーク
・ユニコス。
彼は夏のある日、とある魔術士と奇妙な出会いを果たす。
これは戦乱の時代、彼とその魔術士が生きた、語られざる物語の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 05:01:01
72420文字
会話率:49%
何の因果か竜に見込まれ、異世界らしき所に引き込まれてしまった高校生、沙紀。「知の支配者」と呼ばれる美青年や、本物の王子様とともに、世界最強の存在である竜をめぐる大冒険が始まる。歴史とSFをベースにしたファンタジーという方向性です。今のところ
は古代ローマ風の歴史物を読むつもりでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 21:31:39
50206文字
会話率:28%
大学卒業を控えたある冬の日、朝倉政志は不本意な死に方で死んでしまう。偶々運よく神様が転生させてくれたのだが、転生先はなんと過去、それもご先祖様のいる戦国時代。しかしこのままのほほんと過ごせば滅亡必至。生き残る為に、神様がオマケでくれた微妙な
チート能力を駆使し政志の戦国ライフが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 17:08:12
28405文字
会話率:36%
真剣に考えるバカがひとり
でも気が付いたらひきこもってて・・・と思ったら今度はロボットにのってて・・・
こういったサイトに感想をかくことにすらビビるようなやつが描く
そんな誰かの黒歴史に興味はありませんか?
こいつは作者の黒歴史
駄文 不定期 ご用心
あれっ・・・もうやめたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 00:00:00
7935文字
会話率:14%
もしも、高校生が絶対君主制国家の国王になったとしたら? そして、国民における女の子率が、異様に高かったとしたら?
さらに、国民の生与奪権が国王にあったとしたら?
そのうえ、主人公を補佐するのが幼なじみの少女で、その子が暗躍しまくったと
したら?
あまつさえ、その国が滅亡の危機に瀕していたとしたら?
不条理な侵略を受けていたら?
その危機を救えるのは?
よーし、まじめにいってみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 12:00:00
113120文字
会話率:33%
2017年8月15日。
第三次世界大戦勃発。
原因は、日本人が無理に『軍縮』しミリタリーバランスを崩した事だった。
新しい体系を見せた戦争はアメリカですら苦戦を強いられる。
そんな中、日本は国防の為に占領された朝鮮半島への派兵を決
定。
彼らを乗せた艦隊は密かに出向した。
しかし、中国軍の戦術水爆で1942年のミッドウェー海戦にタイムスリップしてしまう。
日本人の犯した罪を償う為………。
亡くした青春を取り戻すため。
自衛隊が、今、歴史を変える。
この小説に登場する人物・企業・部隊・国家は全て架空の物であり、例え実在してもそれは偶然でしかありません。
主体は架空戦記と国家戦略思想ですが途中からラブコメ要素も含ませました。
読みづらい文や実際とは異なることが有りますがご了承下さい。
なを、更新は不定期ですが毎日更新を目標にしています。
また、本小説は他の小説サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 23:45:49
15430文字
会話率:6%
登場人物、桜木桃香の人物紹介です。
最終更新:2012-01-20 01:12:51
323文字
会話率:20%
人物紹介・大路創編です。
最終更新:2012-01-19 18:39:04
412文字
会話率:15%
日本一の神を決める戦い“ごっどふぁいと”に何故か参加する事になった主人公、大路創。そしてそのパートナーの東尋坊こと平泉寺妙念。彼らのそのライバル達が繰り広げる、ドタバタファンタジー(ポロリもあるよ)。
最終更新:2012-01-19 18:24:48
9912文字
会話率:43%
世に伝わる“十二使徒伝説”には、『マタイによる福音書』、使徒行伝』、『パウロ書簡』、『ヨハネの黙示録』等々諸説がある。
狭義にはイエス・キリストの十二人の高弟を指すが、広義にはキリスト教の布教に重要な役割を担った宣教者たち、或はその者たちへ
の称号である。
だが、ここに云う“十二使徒”は、その遥か昔、太古から存在した。
そう、地球の誕生とともに……。
大宇宙の意思、人間によって“神”と呼ばれるモノの意思として存在した。
十二使徒の役割とは……?
十二使徒とは、神の使いか、悪魔の僕か……?
この物語は二十世紀の日本から始まる。
早大の教授で世界的に著名な考古学者谷口和夫(57歳)が、戦国時代の古戦場跡地において驚くべき人骨を発見した。
谷口はローマ時代の古戦場跡から発掘された人骨や中国の"秦"の時代の古戦場跡から発掘された人骨とのある共通点に気づく。
そこで谷口の明晰な頭脳が閃き、世界中の古戦場から発掘された人骨の調査を開始した。
調査を進めるうちに、あっと驚く事実が浮かび上がってくる。
そして舞台はいきなり二十六世紀、四百年後の地球へと移る。
二十一世紀の初頭には七十億を超えた世界人口が、十分の一以下となっていた。
恐ろしいことに、残った人類の二割強が漢民族、つまり中国人なのである。
愚かな人間たちによって、或る男の歪んだ思想が具現化されたのだ。
この時代、当然の如く、数において圧倒的多数を占める中国が世界を支配していた。
その中国の絶対的支配者、御神……
その御神に戦いを挑む謎の一団……
歪められた歴史を正すための聖戦……、果てしなき戦いが、今始まる。
この物語は、時を駆け、次元を超えて展開する空前絶後のファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 06:00:00
24696文字
会話率:42%
日の出国、日本
四方を海に囲まれた島国である
そこに住む人々は、海にあるときは与えられ、またあるときには外敵から守られながら独自の文化を築いていった。
また国土には、さまざまな貴金属が埋まっており。
中でも金の産出量は、世界で一番だった
マルコ・ポーロはそのことを大げさに伝えた
当時のヨーロッパの人々はマルコ・ポーロの本を信じ彼らはこの国のことを
「黄金と真珠の国ジパング」といい強い憧れを抱いた
探検家たちはこぞって海に飛び出しジパングを追い求めた
まさに大航海時代の幕開けである 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 00:16:14
233文字
会話率:0%
戦国時代。若い兄弟が炎に囲まれ、絶望しているところから物語は始まる。皆が全てを得るために戦い続けた時代を、この兄弟が、しっかり者だが感情的な兄と抜けていながら誰よりも冷静な弟が、どう生きたのか。そして、天下取りの策略が、二人の前に繰り広げら
れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-26 00:00:00
46613文字
会話率:47%
短編がいくつかたまったので、以前に書いた物に少し修正をいれてまとめてみました。長編はなかなか書きませんが、こちらはちょくちょく更新しようと思います。もしよかったらご意見・ご感想いただけたらなと思います。
最終更新:2011-12-20 04:44:55
13247文字
会話率:37%