高校三年生の文化祭前日の帰り。三島敦人は事故にあう。事故にあってから目覚めたのは境界と呼ばれる幽霊や妖怪たちの世界。そこで鬼として目覚めた敦人はそこで鬼とは何かと世界の核心に迫ってゆく物語
最終更新:2013-09-08 20:02:59
3236文字
会話率:54%
1950年。国際的に孤立した合衆国は経済大国化した大日本帝国、クーデターでヒトラーを打倒したドイツなどと対立していた。
連合艦隊参謀に着任した三島智和大佐は巨大な戦力を持つ米艦隊撃滅の策を練ることになるが…。
最終更新:2013-06-21 00:59:20
46823文字
会話率:44%
最愛の彼女をかばい、三島賢介は死ぬ。そこから全ての物語が動き始めた。死の先には見知らぬ地。そこは冥府。眼前にはタナトスと名乗る冥府の神が顕現し、不気味な笑みを披露する。
その不可解な展開の先でも三島は彼女を守れたことに少なからず満足感を持っ
ていた。だが、タナトスは彼女の死は避けられぬものであり、死は最速で一分後に迫ると告げる。その言葉に三島は怒りを浮かべ、自身の行為の無意味さ、世界の不条理を呪う。その姿を見たタナトスは微笑む。
「力をくれてやろう」と。
三島はその力を受け取り、運命は逆行する。三島は現界へと帰還した。
しかし、三島は知らない。この世界には三島の知らぬ裏側があることを。運命を逆転させるものに訪れる代償とも言うべき敵。それはこの世界に暗躍し通称:タナトスの直系と呼ばれる。それは三島が与えられた異能と同じものであった。タナトスの直系たちは、拮抗と利害関係で停滞した運命に投じられた存在を死という結果に引き戻そうと次々と迫り来る。三島は彼女を守り通すがなぜ彼女が死なねばならないのかわからなかった。だが、敵と交戦する中でその謎に触れ、徐々に確信に近づいていく。
三島はたった一人で彼女を守り通す夢を手に、世界全体、それを統括する世界の裏側(タナトスの直系・ヤハウェの支系)たちの全てを敵に回す。
キャストはタナトスの掌の上で踊る。その舞台では三島と彼女の二人だけが照らし出されていた。しかし、世界は、二人が生み出す未来を許さない。二人を除く世界を救済するために…
絶望的な状況でも三島はこう呟き続けるだろう。
「世界よ…彼女に祝福あれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 13:43:41
87196文字
会話率:29%
作者が本日卒業式を終えたため作りました。
卒業式を終えた高校生たちの会話です。
最終更新:2013-03-01 13:33:45
973文字
会話率:43%
主人公・三島佐井子は、小学六年生で、児童会会長をつとめる。しかし、新年度のメンバーと思うように付き合えず、悩んでいる。
そんなある日、疎遠になっていた、幼なじみ・松笠アザミが転校してくる。佐井子は喜び、なにかと世話を焼くが、児童会の活動
があるために、アザミにかまってばかりいられない。
児童会では「コトブキ・コミュニティ」という名前の、校内用コミュニケーション・サイトを運営している。しかし、突然、ハッキングによる攻撃を仕掛けられて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 23:34:36
50509文字
会話率:32%
俺は立石カナコにぞっこんだ!
私は三島カケルのような男は大嫌いだ。
そんな二人の織り成す物語。
「立石ちゃん! 今日もかわいいね」
「ウザイ」
以前魔法のiらんど様で連載しておりました。再連載は検討中です。
最終更新:2012-12-06 00:00:00
7681文字
会話率:46%
瀬戸内の風景を描いていこうと思います。
最終更新:2012-11-22 20:37:12
2222文字
会話率:0%
主人公三島優斗は超能力に憧れていた。他を圧倒する力が欲しいと願っていた。
しかし、現実はその理想を簡単に踏み潰し、ついに優斗は超能力を手に入れることなく事故に遭って死んでしまった。
と思ったらなぜか生きていた。いや、正確には死んでいるがそれ
以外は至って正常だった。
長年願い続けた超能力を手に入れ、どのように運命を切り開くか。現実を越えた先に見つけた理想の物語が始まる。
処女作です。作者に本を書いた経験がないのでうまくいかないかもしれませんが、頑張ります。
暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-16 07:00:00
143216文字
会話率:40%
ある日、新米音楽教師・三島雪春《みしまゆきはる》は一人の幽霊と出会った。
「妹を助けてほしい」―自分が死んでから、夜な夜な出歩いているというのだ。
面倒だと思ったが、結局協力することにした雪春。
しかし事態は思わぬ方向へ進んで行き―――?
*後半からサスペンス調になります。悲恋ものではありません。
*この小説に出てくる音楽の解釈はあくまで個人的な意見です。
こんな考え方もあるんだな、ぐらいの軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 06:00:00
80698文字
会話率:32%
大学生の男であるNが、青春18切符で熊本へ帰省する道すがら、とある女子中学生と出会い、暖かい心の交流をする。袖振り合うも多生の縁。時代が失った人と人とのつながりの大切さを再確認するほっこり系ライトノベル。
最終更新:2012-09-16 00:10:51
3077文字
会話率:46%
約800年前。とある国に召喚された、当時ピカピカの一年生だった三島祭。祭は召喚された際世界と世界の狭間にとあるものを落してしまったせいで『不老不死』になってしまった。そして祭は、色々あり拾った子供を育てながら生きてきた。※主人公最強物です。
最終更新:2012-06-14 06:00:00
60940文字
会話率:54%
不思議なじぃちゃん、ジークフリートじぃちゃんのお茶目な活躍。
最終更新:2012-02-09 00:06:23
2805文字
会話率:27%
トンネルを抜けるとオレは猫少女になっていた・・・激変するオレの日常!迫りくる魔の手!どうなる!myライフ!・・ごめんなさいすっごい頭の悪い小説です。初投稿なので生温かい目見てください。
最終更新:2012-01-09 20:18:37
162733文字
会話率:57%
少年は『力』を求めた。
少女は『強さ』を求めた。
これは比類なき伝説の聖剣を手にした普通の非力な少年と最強の魔術を使うことのできる弱虫な少女、そしてその仲間達との旅の物語である。
最終更新:2010-12-09 17:23:50
2608文字
会話率:54%
三島はをりは、田舎のおじいちゃんのところに遊びにきている。森で迷子になった晩、梟に出会い、祭り日の夜にまた森にくるように言われた。--
前編・後編。
最終更新:2011-12-06 20:00:00
8886文字
会話率:42%
静岡県東部を走る私鉄「伊豆箱根鉄道」(駿豆線)に向けて書いた詩です。三島~修善寺までの全13駅+1個の作品で、村雨と架空パンクがおよそ半分ずつ書いています。僕らが毎日揺られる“伊豆っぱこ”各駅に対する思い出を感じていただけたら、と思います。
最終更新:2011-11-28 20:00:00
3989文字
会話率:42%
ある雨の放課後、私は可愛いと名高い美少年なクラスメイトと何故だか二人きりで…………ババ抜き?
平凡な少女と非凡な美少年の勝負の行方はいかに。
「私、いつまでババ抜きに付き合わされるんだろう………」
「三島さん!もうひと勝負!」
最終更新:2011-09-22 19:34:31
3688文字
会話率:43%
主人公である無気力少年三島健太はある日、自信を天使名乗る少女と出会う。健太は主人公の願いを叶えるために人間界に舞い降りるが、健太には熱望する願い事がなく、取ってつけたような願いを少女に言ってしまう。その願いから二人は時間を共有することになる
が、少女の破天荒な性格に振り回されてしまう健太。二人は無事願い事を叶えることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-19 13:38:07
9476文字
会話率:48%
僕はかつて新進気鋭のホラー作家だった。
最終更新:2011-08-18 18:14:02
988文字
会話率:33%
ボロアパートの204号室に一人暮らしを始めた三島真規だったが、そこには見知らぬ女がいた。ランジェリー姿のその女は、自らを魔女と言い、役に立たぬ魔術道具を開発する異形なる存在だった。魔女だけではない、そのアパートに住まうのはメタボリック中年ヴ
ァンパイア、召喚されし悪魔のオカマ、アパートを仕切るロリータ大家。彼らの目的は、異形なる力を利用して異次元の境目にあるその場所を監視、守ることだった。遠く、宇宙から流れ出る異次元の存在の介入を事前に処理する、彼らはエキスパートだった。三島真規は強制的に彼らの手伝いをさせられ、未知の生物と戦うことに。
pixivでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 04:13:53
4334文字
会話率:42%
穂坂 昭彦(ホサカアキヒコ)…運動神経抜群、勉強が苦手な卓球部主将。
いつも通りの学校生活が始まると思ったら…
教室でとある事故発生!!
そしてまさかの突然ファーストキス!?
しかも相手はクラスで一番頭がいい、器楽部部長の三島 晴子(
ミシマハルコ)!?
そんでくしゃみで心が入れ替わるようになっちゃった!?
いったいどうなってんの!?これからいったいどうなっちまうの!?
昭彦と晴子が奏でるドタバタ学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 07:12:01
8212文字
会話率:41%