国道308号線……。日本一の急勾配『暗峠』を擁すこの道は、その過酷さから全国のヒルクライマーたちを集めている。今日、無謀にも一人の男が暗峠無着地走破の野望を抱き、ロードバイクを相棒に立ち向かう。彼は無事足をつかず頂上に辿りつくことができるの
か? 男の挑戦を描いた、スポーツ・ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:00:00
5255文字
会話率:2%
勇者たちは、ついに魔王がアジトとしている塔へたどり着いた……。
最終更新:2016-10-20 21:34:09
815文字
会話率:53%
ふがいない自分を変えるための答えを探して、高い高い鉄塔に登る主人公。頂上へ着いたはいいが持病?の高所恐怖症で足がすくんでしまう。そんなどうしようもなく臆病な自分に嫌気がさし、なけなしの勇気を出して身を投げるが、いつまでたっても地面につかない
。どうして?いったいここはどこ?どうして地面がないの?主人公は不思議な世界で出会い、成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 19:54:13
3570文字
会話率:35%
帰山 近正は生まれ付き生きることに意味を見出せなかった。
ただ初恋ともに生きる事に意味は見出せなかったが生きる目標を見出した。
されど、数奇な運命はその目標をすべて奪いつくし失意と共に近正は自殺をしたが
なぜか、死する運命の輪から救い出さ
れ神の様な頂上的存在より
異世界全裸サバイバーという企画に参加させられることとなる。
そこで死した筈の双子の従甥と従姪に再会する。
生きる目標を見出した近正は仲間とともに全裸で異世界に放り投げられてしまう。
神はどういった理由で馬鹿げた事をやりだしたのか。
そんな事を考えるよりも、近正達はいきぬけるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 23:59:13
12013文字
会話率:22%
●■遥かなる絆「ランナー」■話は地球と月を結ぶ「ムーンウェイ」から始まる。ヘルムは、連邦軍「サイボーグ公社」ロードランナー。マコトは超能力者。2人は月で人類外の野望を砕く、新世界の人類の出現が始まる。
1256年、プラグひきいる蒙古軍は、
ペルシャ北部、エルブルズ山脈の中心部にある、高い岩山の 頂上に建てられた「アラムート」城を攻めおとそうとしていた。
アラムート城は、いわゆるイスラム教の異端派の一つであるイスマーイール派、アサシン(暗殺教団)の城塞であった。
蒙古軍は、アラムート城からの攻撃が、瞬時、とだえたのを期に、一挙に城を攻め落とした。
だが城 の中には、一人のアサシンもいなかった。間道や逃げ道はないはずだった。
プラグは草の根をわけてもさがせと、命令を下したが、数千人のアサシンはまったく発見できなかった。
アサシンの指導者、導師マニは、時間の支配者と呼ばれていたが、彼の幻術かどうかもはっきりとしなかった。
導師マニと 世界を統べる秘宝の争い。
ヘルム曹長の体は、連邦軍「サイボーグ公社」の所有物となりロードランナーとして復活する。
近未来、舞台は地球と月を結ぶムーンウェイ軌道から 事件はおこる。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所)
■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 17:57:13
27938文字
会話率:25%
木下悠歩は別荘販売会社の布引営業所に勤めている青年。ある日、サラリーマン風の男がハイキングコースを登っていくのを目にして、ひょっとしてと思い跡をつけはじめた。男は頂上付近の岩場の先端に行ったと思うと、突然揺れるようにして前のめりに倒れた。そ
の男を助けた木下は男の悩みを聞き、さりげなく助言をすると男は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:25:20
302文字
会話率:0%
日本の真ん中あたりに位置する山に囲まれた街、仮にY県。
世界でも有数の山岳都市であるこの街が、なぜ都市機能を維持できているのか。それは、山の頂上から発信されている電波型のステルス性特殊防護壁、通称「バリア」のおかげだった。
でもそのバ
リアが、誰のどんな力によって維持されているのか、真一たちは誰も知らなかった。クラスメイトの花帆が、突然の事故によって目の前から消えるまでは…。
眠り続ける花帆と闘い続ける真一を繋ぐ唯一の手段、「モルペウス(仮)」
それは束の間の逢瀬を繋ぐ優しい眠りの神なのか、二人をゆっくりと歪めていく死の神の兄弟なのか。
坂道ばかりで閉塞的、でもあの階段から見る夕日は何より美しかった。君は「あの夕日と星空が出会ったなら、きっと互いに恋に落ちると思う。」なんてことを言って、僕は何も言えなくなった。
今はただ、また君が目を覚まして、僕を見て、僕の名を呼んでほしい。そうしたら、君が眠っている間に僕の内側に降り積もっていた言葉を、僕も言うから。
かくよむさんとの重複投稿になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 22:58:59
17754文字
会話率:48%
薄の広がる丘の頂上にそびえる館。
そこに住む魔女は彼女に仕える使い魔と共に穏やかな生活を過ごしてた。
そんな彼女の元にある日、弟からの手紙が届く。
最終更新:2016-03-13 22:13:32
12744文字
会話率:58%
とある島には天高く聳える塔がある。そこには強力なモンスターが生息し、冒険者を待ち構える。冒険者達は一攫千金を狙ってあるいは塔の頂上まで制覇することで得られる栄誉を目的に塔へ挑む。
そしてまた1人、足を踏み入れる冒険者が現れた。彼の名はオ
レガノ。彼もまた塔に挑まんとする冒険者だ。だが彼が塔を目指す理由は少し違う。
それは「塔を1人で制覇した者はあらゆる願いを一つだけ叶えることが出来る」という、もはや御伽噺として語り継がれているものだ。
あるかどうかも分からないものに縋るしかない彼は、たった1つの願いを胸に塔の頂を睨む。
これは、シスコ……妹思いな兄がボッチ街道をひた走る、頭おかし……ハートフルなストーリー。
これ面白いのか?って思ったそこのあなた!騙されたと思って見てみてちょうだい!(※騙されたと思っても当方は一切責任を負えません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 12:00:00
184351文字
会話率:41%
友達いない、スポーツできない、オタクで容姿ダメダメ・・・でも登山が趣味という、よくいる高校生の法島高一郎(ほうしまこういちろう)は、ある日交通事故に合い異世界へ転生することになる。銀髪幼女の女神モルテによって精神性がスペックに反映された彼は
、色々あって周囲から求められる形で冒険者となる。その依頼内容とは、魔の山の頂上に生える万病が治るというエルク草を入手するというものだった! 一緒に転生した女神モルテ、道中出会うキツネ族の少女らと共にイチャイチャしながら前人未到の頂上を目指す「転生登山もの」始まります!!(旧題:異世界で山岳ガイドやってます!)
・毎日0時更新です。複数回更新する時があります。
・全話予約投稿済み(1/28最終話となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 00:00:00
130296文字
会話率:46%
最上階にたどり着くことができれば天界の住人になれると言われているバベルの塔。この世界の住人たちは天界の住人になるのを夢見て日々の発展を目指してきた。その発展は、科学の進歩だけにとどまらなかった。今まで考えられなかったような魔法も発見され、使
えるようになる。
そして、魔法を使える者の多くが、より高い階層にたどり着いたため、魔法を使える者と使えない者とに権力や社会的身分に差ができるようになっていく。
この物語は、ルシフェルの魂の一部が記憶をなくして近未来に転生した主人公が、『魔法の才能がない』と自分を捨てた家を見返すためにバベルの塔の頂上を目指す物語となる。
そして、学園の入学試験の前の日、主人公は少女の天使と出会う――
――魔法力がないのであれ、相手から奪えばいい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 20:14:16
21112文字
会話率:29%
個人HP「Blacktact」より転載
「ノスタルジー」「上り線、歩きます。」「ベリーメリイ」
最終更新:2015-08-27 17:12:58
279文字
会話率:0%
ある日、超能力者の少年ポン沢諭吉は、授業中に先生に喧嘩を売るような行動を思いきってとってみた!するとだんだんそれがエスカレートしていき…
最終更新:2015-08-19 23:16:37
1363文字
会話率:43%
山、谷、山、谷、山、谷。
端から、一の山、一の谷、二の山、二の谷、三の山、三の谷と呼ばれていた。そこに住む若者、マサヒトとミキヒサは二の山の頂上に来ていた。今日この日、この谷にやってくる「黒い嵐」を見るために。
最終更新:2015-08-10 22:56:56
4256文字
会話率:61%
たった一本の樹から全てが始まった世界のお話。世界を創ったはじまりの大樹は世界樹と呼ばれた――
田舎の農村チコリ村で暮らすルーフ、エンジュ、ナナシの三人はいつも仲良しの親友同士。ある日、エンジュの提案で三人は近くのシルベ山へ星見に出かける
。そこで将来の夢を語りながら、三人は永遠の友情を誓う。
やがて辿り着いたシルベ山の頂上で、三人は偶然にもそれを見た。
天高く悠々とそびえ立つ一本の樹。それは紛れもないはじまりの大樹、世界樹ユグドラシルだった。本来は高い断崖に阻まれて見ることが出来ないはずなのに、幸運にも霞の向こうに世界樹を臨むことができたのだ。歴史上、世界樹の地へと踏み入った人間は伝説の探検家以外には誰も居ない。それでも、世界樹の美しさに感動したルーフたちはいつかきっとあの場所に三人で行こうと誓うのだった。
しかし待ち受ける残酷な運命が三人の絆を引き裂いてしまい……。
これは運命に翻弄される少年たちが、世界の真実を知る物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 22:12:27
122749文字
会話率:44%
500年以上前のインカ帝国の時代、子どもたちが高山の頂上に生贄として捧げられるという儀式があった。生贄(カパコチャ)として氷点下の山頂に埋められた子どもたちは凍り付き、生きているときの姿を残していた。
時は経ち、子どもたちの亡骸は瑞々しい姿
のまま、次々と発掘される。
文化人類学を専攻する研究生ダニエラは、研修のため、あるカパコチャの少女の亡骸と対面する。ダニエラはその少女に会った瞬間、不思議な共感を覚える。
やがて少女の『声』を感じ取れるようになったダニエラ。
少女はダニエラに、生きていた当時のことを語り始める。
数百年の時の彼方で、少女はどのように生活し、何を想い、そして何故カパコチャになったのか……。
最も残酷な儀式として話題を呼んだ、インカのカパコチャ。
しかし、彼らは本当に『単なる犠牲』だったのか。
そこには現代人の想像も及ばない、壮大な視点があった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 00:00:00
64592文字
会話率:19%
リストラ対象になった男が有給休暇を使った一人旅の最中、偶然下車した峠の頂上で一人の少女と出逢い、次のバスが来るまでの二時間を過ごすことに。自殺をほのめかす少女とそれを阻止しようと試みる男。説得できない男と命を絶とうと思った理由を徐々に話はじ
める少女。その後二人は………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 23:22:28
11068文字
会話率:40%
『霊峰なろう山』に挑む者は多い。あるいはその視界に納めることも叶わぬ頂上へとただ歩むもの。あるいはその広大な裾野にて狂乱を続けるもの。あるいはその勇気と無謀なる戦士達を眺め続けるもの。
しかし、誰も行かぬ山の裏側の、誰も目も向けぬ中腹
に、それは存在する。
そこは、異世界神話群生地と呼ばれている、短編達の生息地である。
(※連載小説詐欺です。おそらく全部短編です。細々やっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 21:43:52
1731文字
会話率:34%
壁の染みに話しかけたり見えない何かを目で追う山本さん。私は彼女が嫌いだ。なぜなら私も不思議ちゃんだから。「教室に不思議ちゃんは二人もいらない」 私は心の中で山本さんに宣戦布告し、不思議ちゃんキャラを勝ち取ることを誓う。(時空モノガタリにも投
稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 08:36:33
2029文字
会話率:36%
世界の裏側の山奥に、宇宙一大きな山があります。一年に一度、今ではもういなくなってしまった動物たちが集まる場所です。この山の頂上は大きな原っぱのようになっていて、ちょっとしたピクニックなどには最適な場所です。
その一年に一度の、一年のうちで一
番昼が長い日、夏至三日目を挟んだ5日間、動物達はそこに集まって楽しい五日間を過ごすのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 19:29:00
8575文字
会話率:24%