魔王を討伐した伝説の勇者スペス・ゲントに憧れた赤い瞳の田舎者プロクス・ゲントは、村では腕っ節が一番強いといつも自慢しており、それが祟って人間や魔物を問わず強き者と戦いたいという執念に囚われて故郷の村から旅立ってしまう。
だがその先でプ
ロクスを待ち受けていた村外の世界は、彼では全く歯が立たない強き者や魔物達ばかり。
それでも彼は挫ける事のない闘志の炎を瞳に宿しながら宮廷兵士になるために、日々の戦闘経験や訓練を修行の一環としていた。
そんな、初めはダメダメな主人公プロクスが徐々に成長していく姿を温かく見守るハートフルストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 20:45:19
132786文字
会話率:59%
赤い瞳を持つ少女が旅する話
最終更新:2013-08-12 20:37:39
1045文字
会話率:3%
夏休みが終わり、いつもの学園生活が戻ってきた。現在に生きる学生魔術師の陰陽魔緒も、友人である楠川仁奈と、その姉である清田七海と何気ない日常を送る―――はずだった。しかし、突然現れた少年少女、魔緒たちの日常を壊していく。彼らは魔緒と同じく、
白い髪と赤い瞳を持っていた。攫われる仁奈と、何故か魔緒の元に送りつけられた赤子、そして、仁奈を連れ戻しに彼らのアジトへ潜り込む魔緒。そして、魔緒の生い立ちと、仁奈の秘密が明かされる。「三叉路」シリーズ完結編、始まります。
※これは同作者の作品「三叉路 ROAD1」、「三叉路 ROAD2」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 14:00:00
68824文字
会話率:54%
*自サイト「フラウゆどうふのギャグと私。」より転載*
WTRPG・エリュシオンの自キャラを用いた短編小説になります。
少年レグルス・グラウシード(ja8064)は、最愛の兄を追い求めて久遠ヶ原学園にやってきた。
兄の名は、ラグナ・グラウシ
ード(ja3538)。
同じ碧の髪、赤い瞳の兄を探してやってきた。
そこに至るまでの、彼の独白。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 13:57:14
7614文字
会話率:10%
期末テストを直前に控えた高校2年生 阿久津 誠の前に白髪に赤い瞳の少女が現れる。
彼女は世界を救うために未来からこの時代に来たと言う。
世界をかけた少女と少年の戦いが始まる。
最終更新:2013-06-21 23:34:19
18456文字
会話率:66%
赤い瞳―――――
これは前世での血の色なのか、それとも前世の記憶を宿す大輪の華なのか。
日常に憧れ、非日常の暮らしを一部に持つ榊命。
高2の夏、同じ秘密を持った二人と秘密を共有する。
太陽のように眩しい高校教師、蓮見陽杜。月のようにどこか
冷たい美しさを持つ藤家月音。
神社の失われた二体の狛犬
命たちに襲いかかる魔の手
そして現れた謎の男
全ては前世での愛に結びついていく――――――
※他サイトでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 20:20:35
153787文字
会話率:59%
「竜との契約」のテーマ小説です。
最終更新:2012-12-06 06:28:11
21834文字
会話率:34%
ヒト族。エルフ族。魔族。妖精族。この四つの種族を総称して人間種族と呼ぶ世界。
人間種族の進化の起点とされているヒト族。
尖った耳と永い命を持つ、魔法を操るエルフ族。
赤い目と他の種族を涼がする身体能力を持つ魔族。
半透明の翅を持つ、小柄で短
命の妖精族。
ルーフェ王国で傭兵として生きる、蒼い髪と赤い瞳をした女性アシュレイ・エルは、旅の途中、『黒の原色』と呼ばれる女性と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 22:33:05
24069文字
会話率:33%
吸血族の象徴は赤い瞳。大人になると誰もが赤い瞳になり、私はそれに憧れてた。だけどあの人に会ってそれは少しずつ戸惑いになり、やがて憧れは消え去る。かわりに心に生まれたのは、あの人への甘くて幸せで、切ない感情。この気持ちを守りたいけれど、私の中
の吸血族の本性が許してくれない。私は、どっちを選ぶの?あなたは、何を選ぶの?私たちの結論は?----運命に導かれて出会った魔族の少女と人間の少年の切なく悲しく、一欠片の救いのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 20:21:08
150716文字
会話率:38%
白と蒼の炎の、銀(しろがね)の小話です。
なんとなく思いついたまま書いてみました。
読んでいただけると幸せです。
最終更新:2012-05-04 23:01:46
1486文字
会話率:20%
孤児の少年・チャーリーの前に現れた死神『ディニア』は彼に告げた。
「貴方は、あと一週間後に死を迎えます」と……
死までの刻限をディニアと過ごすチャーリーは、やがて彼女に惹かれてゆき……。
少しダークな恋愛(?)ファンタジーです。
最終更新:2012-09-01 17:09:50
321文字
会話率:59%
雪に囲まれた村。僕らはそこへ行く――彼女が行くと決めたから。
ある日来た手紙の要請で、僕とエリシアは北方へと向かう列車に乗った。そこで会ったのは白い髪に赤い瞳の少女。向かった先で起きたのは、白い雪を染める赤い血。閉鎖された村に巣食うのは、一
体なんなのか。
大学の課題で発表した作品です。六話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 07:00:00
28965文字
会話率:51%
ガイアハルトルス王国の王女は全く王女らしくない王女
部屋から抜け出し樹に昇ったり
明るく可愛らしい少女だった
赤い髪に赤い瞳
透き通るような白い肌
彼女はSPIRIT CONTRACTOR
悪魔と契約せし者だった
最終更新:2012-03-04 00:00:00
890文字
会話率:92%
銀髪に赤い瞳の少年は、たった一人信頼出来る姉と共に暮らしていた。
あまり感情を外に出さない、殺伐とした空気を漂わせた彼は、人と関わらないように、ひっそりと…。
そんな日常が壊れたのは、一瞬だった。
右頬に12のナンバーを刻み、二人の蝶
、そして仲間と歩む、物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 20:27:00
43682文字
会話率:43%
雪に覆われた『北の国』に突如現れた赤い瞳の女の話。
最終更新:2011-04-18 14:40:32
7353文字
会話率:39%
国境近くの草原、人買いに攫われ、絶望に暮れる少女の元に現れたのは、空から舞い降りてきた少年だった。
三つの国が、不安定な関係にある世界を舞台に、赤い瞳の少年と銀色の髪の少女が出会う時、伝説を巡る旅と、世界を奏でる二人の物語が始まる……。
「
剣と魔法のファンタジー」を、独自の設定とともに描く、長編ファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 00:43:10
663362文字
会話率:46%
気が付けば水の中、それは決して喩えではない。自分の体が深く、深く沈む。視界に入るのは真っ赤な赤い瞳。
最終更新:2009-09-19 16:11:42
1681文字
会話率:2%
天変地異により崩壊しかけた世界。その大地を繋ぎとめ生き残ったのは、妖の血を引く陰陽師“千(チェン)”の一族だった。そして二度目の平安の世を迎えた日本。一族の末裔である“抱月(ほうげつ)”は、ある日赤い瞳の少女を助け出す。それが、すべての始ま
りだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-24 22:13:34
49418文字
会話率:36%
人ではなく、法が統べる地、常に中天から月が見下ろす地、アロウナ。密林に覆われた大地の上でつむがれる物語。◆第一部「剣と盾」了◆第二部「闇の瞳」了◆第三部「毒蟲」◆風が耳元で囁いた。あの男を殺せ。それがお前の生まれ、生かされた理由だ。だから、
その男を愛した。――殺す男と、殺さざるをえない女。二人の出会いは、悲劇しか生まないのだろうか。◆只今外伝進行中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-25 00:02:38
333272文字
会話率:48%