認知症の夫を介護する妻。日々の介護の疲れから死をも考える。夫は妻の言葉に返事をしない。聴いているのかも分からない。気晴らしに夫と出かけた先で思いがけない体験をする。それによって、夫には届かなかった妻の声が、ようやく届くようになる。
最終更新:2015-08-06 00:43:00
2635文字
会話率:26%
一部読み切りの雑記の集合体です。
闇鍋ですので何が出てくるかはお楽しみです。ほぼノンフィクションとなっておりますので、お好きなものからお読みください。
第1部 薔薇の男装麗人だった私 第2部 末日の男 第3部 オタク女を娶るなら
第4部 頭から離れない 第5部 こんな異世界もあるのです 第6部 赤い靴発動します 第7部 認知症ダンジョン 第8部 男と女と家族 第9部 おう、まい、さん! 第10部 天寿を全うすると笑いが起きる
不定期に増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 13:00:45
15575文字
会話率:17%
愛情の裏返しってなんだっけ
最終更新:2015-05-25 19:42:49
5144文字
会話率:9%
認知症で多くを忘れてしまったおばあちゃんが、長年連れ添ったおじいちゃんに抱くの純愛を描いた超短編小説。
個人ブログに同小説を載せています。
最終更新:2015-05-07 17:51:38
378文字
会話率:0%
認知症の母と娘の物語
最終更新:2015-04-09 19:04:50
917文字
会話率:31%
スターライト☆キャンディチャイム――。
七色にきらめく。月の光さえ届かない、真っ黒に塗りつぶされた路地裏が。
〝魔法杖(マジカルステッキ)〟の先端からほとばしったのは、星屑のシャワー。
くぅおおと悲鳴を上げて、ぬらぬらと黒光りするナ
マズの怪人の姿が消えて無くなるのを見届けて、完了――の合図にわたしはその身を翻す。そして大きな星型の、だけど丸っこいフォルムの杖を振り下ろした。
怪人の残った魂とでもいうべき緑色の集合体が、ちゅどぉん、と音を立てて閃光するのを背中で感じながら、深く息を吐いた。
邪悪の消滅に、世界は元通りのかたちを形成し直していく。時間が動き始める。
差し込んできた月光が、フリルスカートのチェリーピンクを鮮やかに染め上げていった。
わたしは駆け出す。路地裏を。宵の闇を。そして、この夜を――。
『セルライト』と呼ばれる怪人。〝魔法装束(マジカルドレス)〟に身を包み、〝魔法杖(マジカルステッキ)〟でその怪人たちを倒すのが、四方山(よもやま)もえぎの――魔法少女の、毎夜の、そしてこれからも続く毎日の『宿命』……のはずだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 20:31:51
29299文字
会話率:21%
家族の話しです。ある女性の大正時代から、平成の時代を生き抜いたお話です。
最終更新:2015-03-15 00:01:45
429文字
会話率:0%
※自己満足で書いてますm(_ _)m
認知症がとても酷くなった
じいちゃんと話したり介護した記録。
認知になる前は
好き勝手やってたけど
凄く優しい性格だった
じいちゃん。
案の定とても優しい認知に
なったじいちゃん。
「ありがとう
」
「お陰様で」
毎日毎日繰り返し言われる
言葉に励まされながら
足が痛いと言いながら介護する
ばあちゃんも多分出てきます。
まさか高校生のときに
一瞬だけ介護士になろうかなと
思って取得したホームヘルパーの資格が
こんな所で役に立つとは
思ってもみなかった私。
とりあえず
介護とおしゃべり日記です。
文章の知識は全くありませんので
わけが解らないことがあるかもしれませんm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 06:11:16
1227文字
会話率:0%
西暦2021年。製薬会社ウルク新薬の開発した
アルツハイマー性認知症薬が漏洩した。
それは、ヒトの精神を破壊し、バケモノへと
変える、悪魔の薬品だった。
治療方法はただ一つ、殺害すること。
偶然薬に対して耐性を持っていた少年たちは荒廃
した街を周り、『治療』して周った。
ウィルスのゾンビの時代は終わった。
薬害ゾンビの時代だ。
Pixivにも同時投稿。
超近未来ドラッグパニック!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 22:50:25
414文字
会話率:50%
未来(みく)と大地は結婚する。
そのために、認知症である、未来の母親に結婚の申し込みに来た大地。
しかし、未来の母親は、前に未来が被害にあった結婚詐欺の男と大地を勘違いしているようだったが…
その奥にあるまさかの結末とは…
最終更新:2014-11-16 22:29:25
519文字
会話率:24%
おじいちゃん、あのね。私の名前を覚えていなくてもいいんだよ。迷子になってもいいんだよ。迷惑をかけてもいいんだよ。長生きしてくれれば、いいんだよ。それが、私たちの願いです。
認知症とは何? どんな感じなの? どう対応していけばいいの?
拙い文章、ない知識ながらも実体験、教科書など色々なものを参考にして書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 23:06:31
6522文字
会話率:7%
認知症対策が国家戦略なった。
その対策によって国家財政が再建された。
しかし、そのには…
最終更新:2014-11-10 06:00:00
2438文字
会話率:22%
ボケているんだけれどまだまだ頑張りたいばぁちゃんと家族や親戚、市役所、介護サービスなどのドタバタを書いていきます。本人を含め関わる人すべてが自分のやり方でどうにかやろうとしています。
この記録はwebで患者さん家族の気持ちや実態がほとん
ど見つからないので書き始めました。認知症を患ってしまった方、その息子、娘、お孫さんの参考になれば幸いです。読んでいて役立つように、長々とした愚痴にならないように、書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 20:00:00
7239文字
会話率:6%
認知症になった母と娘のエピソード
最終更新:2014-11-03 02:41:49
6163文字
会話率:10%
お婆ちゃんから、認知症の治療薬を取り上げた。このまま死んでくれればいい、……そう思った。
最終更新:2014-10-26 14:25:30
4680文字
会話率:12%
疲れた娘が前を向く話。
※認知症というデリケートな話題を含みますので、もしかすると気分を害される方もいるかもしれません。
予めご了承ください。
最終更新:2014-05-12 01:05:00
4344文字
会話率:38%
ユマニチュードについて。
備忘録として書いた為、内容は滅茶苦茶で読みにくく、私的な考えも入ってしまっています。
ご了承ください。
最終更新:2014-03-21 17:56:36
1058文字
会話率:0%
主人公洋一は大津に住む淳子と年に何回か行き来して、島での悠々自適の生活を堪能する。
アマモの再生も軌道に乗りかつての豊かな漁場が戻りつつあり、島の人たちの中に溶け込んで行く。
やがて島の出身の老医師が診療所に帰って来て、妻の淳子も安心
して大津から島にやってきた。そして釣りの面白さを味わい、病みつきになっていく。
二人の人生はこれからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 18:05:26
64094文字
会話率:80%
人気俳優の司馬孝明が映画の海外撮影を終わらせて日本に帰って来た時、「国のために」認知症の高齢者を狙った殺人が大流行していた。その事件と共に不可解なメッセージの落書きも話題となっていたのだが翌日に彼はその落書き犯に出くわす。
落書き犯は
何を訴えようとしているのか。真実を耳にして司馬は何を思い、何をするのか。そして何が起こるのか――。
首相をヒーローと崇める日本を舞台とした変則サスペンスをその眼で見よ。
『人間観察家』シリーズ第二作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 22:00:15
62292文字
会話率:44%
あらすじって言われてもなぁ……。これも小説じゃないし……。どちらかって言うと、やっぱり実用書モドキ?
最終更新:2013-10-22 20:33:45
1304文字
会話率:0%
老後、認知症になった方が人生幸せ
最終更新:2010-10-09 19:00:00
2019文字
会話率:0%
短編集「大好き!」第八弾。認知症のおばあちゃんを看取るお話です。
最終更新:2013-09-23 22:08:28
583文字
会話率:48%