note掲載小説
キリン×note「また乾杯しよう」コンテストピックアップ作品。
https://note.com/yagicowcow/m/mefbcda0b8cca
テニス部の僕とYは真夏の神宮球場でバイトしていた。
ある日、部活から
バイトまで水分を補給出来なかった。
青春真っただ中。
夏の夜空の下、高校生の男の子二人の通じない気持ち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 16:00:00
4630文字
会話率:0%
散歩は楽しいし、素晴らしい。適度な運動は身体を良くするし、知らない道に入れば新しい発見もある。しかし、どんなことにもデメリットはあるわけで、散歩も例外ではない。真夏の炎天下での散歩、知らない道に行くことで迷子になる可能性、突然雨に降られる
ことだってある。でも散歩はやめられない。だって楽しいんだもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 10:15:29
2505文字
会話率:7%
魔法と科学が発展した世界。スカイングという魔法スポーツが世間の注目を集めていた。ルールは至ってシンプル、空を飛びゴールまで襷をつなぐ。最も速くゴールに辿り着いたチームが優勝する。
主人公の鴨居隼人は、中学生時代、全国で最速の選手だった
。同世代では敵なし、プロと比較しても劣らないタイムを持っていた。しかし、ある日事故を起こし、心的外傷後ストレス障害に陥り、空を上手く飛べなくなってしまう。そでも、中学時代の栄光のおかげで、スカイヤーの全国強豪校である、蘇我東高等学校に入学する。
それから一年、なかなか回復の見込みがない隼人を嫌った監督は彼に無実の罪を着せて退部を迫る。反省文を書き部活をやめるか。自主退学するか、退学となるか。
隼人は学校に残ることを考えていた。幼馴染の走水柚月を応援するためだった。隼人は幼い頃、柚月と『一緒に全国大会に出場しよう』と約束をしていたのだった。柚月は一年生ながらも全国大会に出場し、さらに新人賞を獲得した、いわば期待の選手。一方で隼人は、ろくに飛ぶことすらできない落ちこぼれ。隼人は柚月を応援するためだけに学校に残ろうと考えていたのだ。
しかしある日、同じ学年の真田に連れられて、男の先輩部員とイチャイチャする柚月を目撃してしまう。真田曰く、柚月が先輩に猛アプローチをしたとのこと。真田は言った。
「惨めだね。隼人君は、転校した方がいいよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:00:00
179706文字
会話率:47%
真夏のような蒸し暑い日、作家として売れていない中野良介に1通のメールが届いた。差出人も目的も全く分からない。繋がる18年前の時間と現代の事件。犯人は誰なのか?その目的とは?
謎が謎を呼ぶ推理ミステリー!
最終更新:2022-05-27 00:41:08
2204文字
会話率:37%
『蝉の声より煩い声を、私は知っている』
蝉の声が降り注ぐ真夏の日。こんな日に私は子太郎と過ごした日々を思い出す。獲った虫を屈託のない笑顔で見せてくれるその瞬間が、なによりも好きだった……そんな過去のこと。
私はそんな過去に思いを馳せて、
今年もまた、名前を呼ぶ。
*
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:00:00
3178文字
会話率:29%
どんなに難しい事件でも解決できる、少し変人な探偵、朝田綿(あさだ わた)。
一方、朝田を憧れ、いつの間にか自分の才能を開花した少女、真田夜那(さなだ やな)
暑い真夏の中、二人は出会った。
「本当に、恐ろしい心だな。」
この夏で、彼らは
事件を解決しながら、自分の本音に気付く...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:38:26
95224文字
会話率:55%
真夏の夜、僕は暗い森の中にいた。
カブトムシを採りたくて、いつもの林のブナにミツを塗って帰るだけのはずが
帰りがけに珍しい「蝶」をみつけてしまい・・・
最終更新:2022-04-30 11:01:12
236文字
会話率:0%
キャッチコピー
「ホントにお仕事中ですか?」
僕の母方のおじいちゃんは若い頃、車掌さんでした。
昭和の真夏、エアコンもない時、職場仲間でとあることで、涼しく快適に業務をこなせたそうです。
おじいちゃんたちが考案した画期的な職務とは?
最終更新:2022-04-03 17:35:16
790文字
会話率:35%
たまたま思いついた、真夏の夜の一幕です。
最終更新:2022-04-02 14:07:21
216文字
会話率:0%
※この作品は『カクヨム』でも掲載しています
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816452220143045353
この家には血縁関係のない、男3人と女1人、猫1匹が住んでる。
レイ、少し変わっている
見た目は可愛らしい、27歳、女性。ニイ、コミュニケーション能力に長けた美形30歳の男性。ヨン、今時珍しい強面の男くさいタイプ 27歳、男性。イチ、末っ子気質の20歳、男性。ミータ、この家のアイドル、2歳の雄猫。
彼ら四人のそれぞれの友情と恋愛は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:17:04
149447文字
会話率:38%
※この作品は『カクヨム』でも掲載しています
日常にはロマンスというスパイスが必要だ。でも、主人公にはロマンスは簡単にはやってこない。アラサー独身OLのゆるい日常
最終更新:2021-12-13 08:00:00
64486文字
会話率:35%
高校を卒業したばかりの主人公 柊木 真(ヒイラギ マコト) は、祖父の秀爺こと 柊木 秀(ヒイラギ シュウ) と2人で平和に暮らしていた。
しかし、真夏のある日に2人は化け物に襲われてしまう。
奇跡的に生き残った真に、秀爺はそれまでの生活で
は想像も出来ないほどの貯金と不思議な本を遺していた…。
その後20歳になった真はついに不思議な本【創造の書】を開く。
そして実力と想像力次第で文字通り"なんでもあり"な創造という力を使って、真は、仲間達は、これまで身を潜めていた悪意の存在を知り立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 01:00:00
2262238文字
会話率:61%
「これは、私が半年ほど前に体験したことです」
ある蒸し暑い真夏の夜、女性の語り手は静かに話し始める。
「皆さんは、『異界駅』……ってご存知ですか?」
※この話はフィクションです。実在するものとは全く無関係です。
※ホラー初めて書いた
ので怖いかはわからないです。感想ください。
※被りとかあったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:37:37
2793文字
会話率:2%
幼馴染の関本 ヤエカに密かに恋心を抱いていた主人公:天谷 冬矢だったが、ヤエカは筋金入りの淫夢厨だった。
そんな残念でクッソ汚いラブコメ。
初投稿です。
失踪予定。
最終更新:2022-03-18 19:19:05
7527文字
会話率:41%
第3回にて投稿された作品なります。
キーワード:
最終更新:2022-03-16 19:55:03
11835文字
会話率:33%
第3回にて投稿された作品になります。
キーワード:
最終更新:2022-01-23 21:08:25
4163文字
会話率:44%
君と出会わなかったら。君に恋をしなかったら。君はこんなにも苦しむことは無かった。
あの真夏の日に出会った僕と君との青春物語です。
最終更新:2022-02-27 10:27:29
346文字
会話率:25%
感受性、応答セヨ!!!!!
最終更新:2022-02-25 06:47:10
3123文字
会話率:0%
日野坂仁太の彼女・卯月弥生は嘘つきだ。真夏だというのに、毎朝「寒いから、暖め合お?」と言って腕にしがみついてくる。仁太はそんな弥生の嘘を、いつも甘受するのだった。だって仕方ないだろう? 弥生が可愛すぎるんだもの。
最終更新:2022-02-21 12:00:00
2958文字
会話率:33%
真夏、僕は地獄に。
彼女は死んだ
最終更新:2022-02-07 23:27:46
252文字
会話率:7%
直美は友人たちと四人で真夏の海に遊びに来ていた。
でもそこで事故が起こり、直美は溺れてしまう。
気がついてみると、なんとそこは雪山。しかも水着のまま。
なぜ、と考える余裕もなく凍える直美は、遠くに明るい光を見つけてそこに向かうことに
する。
直美が体験した不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:00:00
10729文字
会話率:38%
気温30度を超える真夏日、一人暮らしの大学生、西風涼(にしかぜ りょう)は家のエアコンが故障し、癒しを求め近所の図書館を目指していた。
照りつける太陽の中、汗だくになりながら歩いていると気付けば見知らぬ場所に。
涼はふと空を見上げると、季
節はずれの雪がひらりひらりと舞い降りてきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 06:11:32
11041文字
会話率:60%