中3の時に見たあるバンドに憧れて軽音楽部に入部した優、葉菜、翔太、晴香、そして優の幼馴染み・裕斗の紹介で、半ば無理矢理連れ込まれた浩一。ほぼ全員が初心者という中、優はボーカルだからという安直な理由でバンドリーダーになってしまう。
すれ違い、
悩み、間違い、戸惑いながらも、少しずつ進んでいく、青春ストーリー。
**著者の通う高校の文芸部誌に掲載した作品を元に書いております** 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 01:04:31
350文字
会話率:6%
あらゆることに対してそれほどの関心を持たず、頑張らない日ノ紅要は無難に入学した高校にてまた淡々と過ぎる日常過ごすつもりだった。
が、それはひょんなことから打ち崩されることになる。
中庸を貫き通す主人公とその仲間たちが紡ぐ学園譚!
「黒では
なく白でもない、熱血ではあらず冷徹でもない、努力家な訳ではなく堕落家な訳でもない。俺は、中庸だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 03:02:01
33538文字
会話率:51%
時は昭和30年。世間は「黒揚羽」――金持ちばかりを狙い、犯行前に予告状を送りつけ、人を傷つけないという怪盗の噂で持ちきりだった。実の両親の素性を知らず、養父母に育てられた少年、伊織の部屋に、ある夜強盗が侵入する。実母の形見の手鏡を奪われそう
になったところへ現れたのは、伊織の憧れの的である黒揚羽。黒揚羽が言うには、その手鏡には、伊豆の名家の秘宝のありかが隠されているらしいのだが……。ジュブナイルっぽい、レトロな王道探偵小説。ルパンや少年探偵団に胸躍らせていた方、もしくは今も躍らせている方におすすめです。あとは……クールっ娘がお好きな方にも?(とある文芸賞に応募して落選した作品ですが、埋もれさせるのももったいないと思い、こういった形で発表することにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 20:26:57
142428文字
会話率:49%
桜が白い話。
高校の頃の文芸部部誌に提出した短編です。
最終更新:2012-07-05 00:06:24
2837文字
会話率:31%
文芸サークルでのサークル誌に掲載したものです。短歌と創作というテーマなので、文の一番最後に短歌が一首あります。
最終更新:2012-07-03 22:44:54
2970文字
会話率:2%
江戸時代によく似た世界、
そこで頑張る一人の剣士とお姫様のお話。
以前、文芸部の作品として書いた物となります。
最終更新:2012-06-26 22:00:00
19146文字
会話率:26%
文芸部で個性的な先輩と、何気ない日常を送っていた東野友一は、ある日突然何者かに気絶させられ拉致されてしまう。
意識が戻った友一が目にしたのは、自分と同じ様に椅子に拘束された人々だった……
最終更新:2012-06-24 20:00:00
280文字
会話率:12%
俺たち文芸部は、今年から新たな試みを考えていた。
そして学園祭が近くなって来た頃、俺は謎の声に悩まされていた。
「さぁ、始めよう…。世界の終わりを」
さらに全国で不可能犯罪が多発。
まさかあの声に関係あるのか!?
そんなある日、俺の元に
差出人不明の小包が届く。
その中に入っていたのは…!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 09:53:53
217文字
会話率:0%
降り続く雨。そんな雨音が掻き立てる、部室の静けさ。とある文芸部員の、なんでもないある日の出来事。
同じく梅雨テーマの短編、「梅雨とアジサイと雨女」もどうぞ。※話の繋がりはありません。http://ncode.syosetu.com/n4
858bg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 00:03:23
2244文字
会話率:43%
大財閥の御曹司・山田司佐(やまだつかさ)は、怖いものなしの超おぼっちゃま。
金も女も困ることはないが、初恋の年上女性・鳩子さんを忘れられないという、一途な一面も。
そんな司佐の前に、一人のメイド少女・琴葉(コトハ)が現れ、単調な日々を送っ
ていた司佐を、思いもよらぬ方向へと巻き込んでゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 20:00:00
101877文字
会話率:60%
とある高校の文芸部。そこではなんていう事のない、けれど大切な日常が、ダラダラと続いていた……なんていう昨今のライトノベルや日常系アニメに反逆するかのように、ガチで作家を目指す高校生たちが日々執筆と議論を繰り返していた。
と、いうあらすじです
が、内容は結局ダラダラ日常系小説です。
小説執筆について意見を交換をしたいのに、なかなかポイントや感想をいただけない筆者のフラストレーションが込められていますので、何とぞ感想、ポイント、お叱り、不満などいただければ幸いです。
基本、小説執筆にあたり筆者が思った疑問なんかをキャラクター同士で意見し合っている感じです。小説家になりたい素人の、素朴な疑問と思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 08:36:30
6745文字
会話率:31%
文芸部室で活動する四人の現役高校生達。学園ほのぼのストーリーです。是非彼女達とご一緒しましょう。
最終更新:2012-06-01 07:45:03
58899文字
会話率:55%
高校時代、文芸同好会の部誌用に書いた物です。
腐女子なシンデレラ。
ツンデレな魔法使い(♂)。
極度のブラコン王子様。
そんなシンデレラです。
最終更新:2012-05-28 22:06:12
28801文字
会話率:54%
一応学校の文芸部誌に載る予定の話です。
なので、多少変更があるとは思いますが、この話をどっかの高校の文芸部誌でみたらそれは私です(笑)
親友が事故に合い、夢を奪われた。その親友のために、僕は何ができるのだろう?
そんな事を考え続けるある
日、僕は不思議な老人に出会った--折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-19 06:36:24
3345文字
会話率:39%
私と先輩の、部室での会話。
最終更新:2012-05-18 20:46:04
679文字
会話率:53%
『夢』は小説家になるのが夢だった。だから、わざわざちょっと遠い学校に文芸部があるからと行ったのだ。
待っていたのはつらい現実。
彼女は小説を書き、自らが創りだす世界に入り込む時間が唯一の楽しみだった。
そんなある日。
有名な本が小説投
稿サイトから出たものだと知って、そのサイトに入った彼女だったが・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-14 20:00:00
798文字
会話率:27%
廃部になった文芸部部室を勝手に使用する城東高校生徒生活応援支援部。部活として活動していない(できない)彼らだったがとある事件に巻き込まれ、活動するようになる
ちょっと馬鹿であほな高校生の物語
最終更新:2012-04-03 22:24:16
514文字
会話率:45%
小説を書く上での作法を載せていきます。修行中の身ではありますが、元文芸部員ということで書いてます。
最終更新:2012-03-30 21:59:42
5102文字
会話率:11%
目が覚めると暗闇の中にいた。
ここから人生のやり直しができるらしい。
(文芸部誌に載せる小説です。)
最終更新:2011-11-03 16:41:29
4217文字
会話率:47%
お話をしましょうか?
退屈な雨の日のひまつぶしに、こわいこわいお話でも。
語るのはあなた。聞くのは「私」。さあさあ、どうぞ聞かせて下さいな。あなただけが知っている、ぞくりとするようなとっておきの怪談を。
ある雨の日に、ある高校の文芸部室で
行われるひそやかな百物語。そこで語られるのは、すべて語り手たちが体験した「本当にあった話」ばかり。
山の神に魅入られた幼馴染。
「こっくりさん」をするとどうなるか。
とある閉鎖的な学校の秘密。
一か所だけ赤い花が咲く理由。
誰よりも優しい同級生。
雨に閉じ込められたせまい部室の中で、部員たちが語る娯楽としての「物語」は、一言ごとに恐ろしい「現実」に生まれ変わっていく。
その様子を観測するのは、すべての話の聞き手である「私」。
現実は物語と混じり合い、何が本当かなんて誰にもわからない。そして小さな「百物語もどき」は終盤へと向かっていくのだが……。
あなたは、「私」が誰か、なにが「本当」か、理解できますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 18:03:44
57352文字
会話率:32%
安藤言葉が文芸部で書いた作品を載せていきます!
キーワード:
最終更新:2012-02-03 21:17:40
24761文字
会話率:34%