ある日付き合っていた魅月(みつき)の死をニュースで知った浅水恭佐(あさみず きょうすけ)。
魅月の死の真相を知るため東京に移る。だが調べることにより毎日が危機にさらされ、同僚さえも失う。そんな中魅月に瓜二つの看護師橘穂唱(たちばな ほとな)
が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 02:47:11
2552文字
会話率:38%
某商社、総務部に勤めるOL・ユリア。
趣味は妄想海外旅行。
仕事の合間にいつも頭の中にある飛行機で海外に飛び立っていたのだが、ニューヨークへ転勤が決まった同僚・大東からのプロポーズで現実の飛行機に乗る?乗らない?どうする?
最終更新:2010-07-16 23:39:57
7653文字
会話率:55%
女性化実験に被験者として送り込まれた青年。瀬能金太郎。
がちがちの体育会が実験の一環で職業体験としてメイドカフェのメイドに。
同僚はすべて同様の女性化の被験者。
期間限定の女としての暮らしが彼らに与える影響は?
最終更新:2010-06-18 00:30:47
52679文字
会話率:29%
「僕は、人殺しなんです」———夏帆子が助けた同僚は、臆病で優しい、紅蓮の覇者だった。特殊な能力を持つ青年と、普通のOLの恋物語。*ノーマルカップルですが、作中にBL表現があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2010-06-07 14:41:01
15454文字
会話率:18%
どうしてここに留まっているのか。そんな疑問を持ち始めた妻「美代子」。外の世界で会話すのはご近所さんとその犬。行き付けのパン屋さん、友人。時々昔の同僚。そして「恋人」。浮気という言葉とは裏腹にゆっくりと穏やかに流れていく日々。そんな恋愛物語で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 20:35:31
601文字
会話率:43%
幼馴染で、ずっと一緒。
こんなに気になるのも、こんなにイラつくのもアイツだけ。
幼馴染で同じ会社に勤めた二人の、すれ違い。
メガネ受けでメガネ攻め。
最終更新:2010-06-02 21:17:10
22085文字
会話率:39%
新しく時計を買った事を同僚に自慢していると、そこに奇妙な音楽とともに現れた背の高い男とそれに連れられたサル達。人の真似を得意とするサルらしいがその実は……
最終更新:2010-05-23 18:31:33
2160文字
会話率:47%
面白かったので、某掲示板に書いてあった出来事を僕流に書き直させてもらいました。
最終更新:2010-04-12 00:59:16
7756文字
会話率:58%
気は合うが、顔をあわせると喧嘩ばかりの恵美と史也。
恵美の彼氏 英嗣と 可愛い部下 真央がデキちゃった!?
恐ろしく素直じゃない恵美は、自分の気持ちに気づくことができるのか…
それは謎だ。
最終更新:2010-03-31 00:33:01
46390文字
会話率:50%
恋人であり、ほんのわずかの間妻であった木之口繭との
悲しい別れから10年後、佐々木はカリフォルニアで精神科医として
働いていた。同僚で内科医の女医ミナ・ハーカーのやたらと
攻撃的な態度を不思議に思いながらも、専門医の資格を取るために
忙しい
日々を送る中、ある日突然彼はフラッシュバックに襲われ
繭と同じくらいの年齢、性別の患者の治療が一切できなくなってしまう
……
http://ncode.syosetu.com/n5578j/ の作品の第二部にあたります
独立した物語としても楽しめますが、できれば順番にお読みください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 04:42:43
93931文字
会話率:33%
主人公『冬見隆史(ふゆみ たかし)』は、ある夜のマンション屋上で、銃で自殺をしようとしてそれを少女に止められる。
名乗る名は、幽(かすか)。腐っても屋上、風は髪をあわやかき乱すほどだいうのに微動だにしない彼女の純白のワンピース。
予言めいた言葉を言い放った。
「あなたは、ここでは死ねない」
「死に場所を、あげる――」
次の日から起こる連続銃殺。最初の事件に立ち会った主人公は、以前敏腕刑事として名をはせていた父親の同僚に事情聴取を受け、使われた弾や薬莢の成分から、使われた凶器が「自分が捨てた銃」であることを悟る。
一日に一人ずつ殺されていく。銃を捨てた自責からか、捜査に協力する主人公。幽が現れなくとも脳内に響く残弾を知らせるカウントダウン。主人公を囲うように知り合いを殺されていき、それはまるで主人公の現世への最後の未練を一本ずつ断ち切っていくよう。いつしか六発目の弾丸が自分を射貫くのではないか――そう思うようになった。
証拠はわずかしかない。必ず殺されていく。何せ一日に1人殺されると言うことは弾数に対応して事件は6日であり、それはあまりにも警察の操作能力範疇を超えるハイスピードな殺人だった。六発限界を知る者も、また主人公のみ。
六発目の弾丸は、『必ず放たれる』。
止めることは出来ない。
―――― 弾は残り六発 ΦΦΦΦΦΦ ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 17:57:57
225878文字
会話率:45%
駆け出し記者、香山リカは、同僚の大野為吉とともに、たまたま、後輩から聞いた「戸籍がないのに普通に暮らしている男」について調べるうち、旧帝国陸軍に絡む大きな闇の技術者集団の存在について知ることになる。
やがて、魔の手は二人の周囲にも及び、二人
は絶体絶命の危地に立つ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 15:30:41
2021文字
会話率:39%
短編三話。【窓際の幽霊】幽霊が出ると噂されているのは、窓際のデスクだった。【電話ごしの声】友人からの久々の電話。話題はこの前死んでしまった会社の同僚のことに。【停止エレベーター】急に止まってしまったエレベーターの中での、男二人の会話。
最終更新:2010-02-18 22:55:55
7048文字
会話率:0%
やる気のない男、長井が好奇心で始めた同僚の捜索。しかし、気がついたときには後戻りできない状態に。
(初めて書いた物語なので読みにくいかも知れません。)
最終更新:2010-02-03 23:17:37
32896文字
会話率:31%
しがない地方公務員、草薙健一が生まれて初めて体験した恐怖の一夜。健一は職場の同僚で霊感の強い飯田に、その正体を突き止めてくれるよう頼むのだが……。離婚目前の中年男と座敷童子(?)の交流を描く、地味で控えめで、ほんの少しだけホラーなお話。怖く
ないです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-03 22:14:19
126565文字
会話率:34%
あなたはまずいお土産菓子をもらった経験はありませんか?私はたくさん、あります。
先日、会社の同僚にもらった不味い土産菓子を食べた後、あまりに割り切れない思いがこみ上げてきたので、綴ってみました。共感していただけたら幸いです。
最終更新:2010-02-02 13:03:19
683文字
会話率:29%
地球暦4654321234年――
the United of galaxy Security council Japan (銀河連盟安全保障協議会日本支部)――略称 U.S.J (ちなみに、某映画会社直営テーマパークとは、一切関係ない事
を、ここに明記しておく。)の職員であるジャックは、相棒のニャントロ星人とともに同僚の家に食事に招かれたのだが…… 。『暫くサンマは食いたくない』続編。ジャックと異星人たちの普通だけど奇妙な日常。
(初出:2009.4 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義で転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 15:34:59
1982文字
会話率:0%
・ 海から訪れる魔物の群に対抗する手段は、未知なるテクノロジーによって作られた三体の魔神だけだった。第一話 『海より来たる禍』
・ 心の支え陵太郎を失い、心を閉ざす光輔。同僚の死に疑惑を持ち、柊桔平が執拗に光輔を追いつめる。第
二話 『風に折れない花』
・ 複雑な想いを抱え、周囲との距離を遠ざける少女、夕季。二度と訪れることのない明日への約束を前に、一筋の感情が溢れ出す。第三話 『そこにある希望』
・ 追いつめられ、それでも仲間達の笑顔を守るため立ち上がる夕季の前に、規格外の敵が襲いかかる。第四話 『スパイラル』
・ すべてをなげうち、ささやかな安らぎと引きかえに死を覚悟で強敵に挑む夕季。桔平の助言を受け入れ静観を決めた光輔だったが…… 第五話 『届かぬ想い』
・ 命を投げ出し夕季を救った姉忍。生と死の狭間に立ちて尚、幾多の気高い心に触れ、今、光輔が決断を下す。第六話 『抱擁』
・ 断ち切れぬ過去のために己の心を封じ込めた男、木場。それぞれが互いを認めながらも、決して口に出せない想いがあった。第七話 『伝えられない言葉』
・ 誰からも必要とされず、他者とのつながりを断ち続ける少年、礼也。最後に望んだ舞台は、己の幕引きのためのものだった。第八話 『終わりなき連鎖』
・ 抗うことすらできぬまま、命を削り取られていく従属者達。枯渇した心が磨耗していく中、大都心に強大な敵が現れる。第九話 『絶叫』
・ 真アスモデウスの圧倒的な力の前に打ち砕かれ敗北する人類。己のプライドと希望だけを頼りに、折れない魂達が集結する。第十話 『決戦!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-21 16:29:44
300038文字
会話率:58%
この間、中国の夜行列車に乗って仕事と研修をかねた社員旅行に行ってきました。寝台車のなかで中国人の同僚たちはトランプの大富豪をやっておおはしゃぎ。夜は屋台で酒盛りしておおはしゃぎ。中国の夜行列車と中国人の様子を描いた紀行エッセイ。
最終更新:2009-11-08 03:20:25
4988文字
会話率:6%
同僚で友人の保坂に誘われて行った“スナック・ルージュ”で、修司は優和に一目惚れをした。しかし、優和には思い続けている人がいることを知って、告白できずに遊び友達を決め込んでしまう。ただ、修司の“好き”という思いが優和の誘いを断らず、二人は“
DONDONドーナツ”で待ち合わせをするようになる。そして優和の転勤。その年のクリスマス・イブに再会するも、それ以降音信が途絶え、修司は失意のうちに東京へ。修司の東京での生活はグダグダだったが、ある日、そんな生活の中に一通のポストカードが届けられた。裏には藤井優和の名。音信が途絶えてからもう五年。そのはがきの名に、修司は楽しくもせつない過去が思い出される。「…でも」、「なんで今になって…」。そのはがきの住所は修司の知るものではなく、電話番号も書かれていない一方で、「あなたに伝えたいことがあるの」、「だからお願い。今度、会ってもらえますか?」、「私、待ってます」、「クリスマス・イブに、いつものドーナツ屋さんで、七時に」とある。はがきに綴られたその言葉が気になり、修司は優和に連絡を取ろうと、優和の親友の友花に、はがきに記載されていない電話番号を訊こうとした。しかし、返ってきた返事は「ごめん、今は話せないの」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 04:48:41
74326文字
会話率:57%