ふと思いついたお話です。小さい頃からずっと一緒にいつづけ、なによりも相手の事を思っていた少年と少女のお話です
最終更新:2014-07-23 12:17:45
472文字
会話率:0%
佳奈は、小さい頃からずっと見ている夢があった。銀色の狼になって野山を駆け回る夢。
16歳の誕生日を迎えたその日から、少しずつその運命が変わっていく。
現実になった夢、銀狼からの誘い。
銀狼として目覚めた彼女は銀狼の村に招かれ、そして
大きな争いに巻き込まれてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 13:41:21
106214文字
会話率:35%
幼い頃からずっと一緒だった幼馴染を想い続ける僕と、彼女の『約束の告白』のお話。
最終更新:2014-06-21 12:00:00
3170文字
会話率:44%
小さい頃からずっと、幼馴染のジークが好きだった。いつか、魔法を使った特別なプロポーズをしてもらうことを一方的に夢見ていたのに、ジークには魔法使いの素質がなく、そのプロポーズは不可能なことを知る。ショックを受けた私はジークに酷い言葉をぶつけ
、ジークとは疎遠になってしまった。
十年経って再会したジークは騎士になっていた。私は今も彼のことが好きだと気付いたけれど、酷い言葉で彼を傷付けた私の想いは当然、報われるはずもなかった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 15:32:28
52523文字
会話率:37%
秋青(アキハル)は、自宅付近に咲くコスモスが大好きだった。
小さい頃からずっと、咲き誇り続けるその花が誰よりも好きだった。
あるとき。図書館へ本を返しに向かうためコスモスの咲くいつもの道路を歩いていると、秋青は一人の少女を見つける。
花の影からふわりと現れたその少女は、
こちらを見て気が狂いそうなほど愛くるしく笑んだのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-01-29 00:00:04
243文字
会話率:0%
大国シンフォニアの王都からかなり遠ざかった村のはずれの山の中でひっそりと生活しているある兄弟がいた。
その兄弟の弟の名はローウェン。彼は幼少の頃からずっと兄と二人暮らしをしていた。両親の事も全く覚えておらず、頼りになるものは実の兄だけであっ
た。
ある時、その兄が王都で四年に一回の周期で行われる“騎士認定試験”に参加する事を決意した。
“騎士認定試験”、これはひどく過酷なものであった。認定試験は二年間行われる。その間何回もの審査があり、その全ての審査に合格しないといけない。また、何よりこの試験には【死】が付きまとう。それほど危険なのだ。だが、騎士になるとこの国においての将来は約束される。故に、試験を受ける人は後を立たないのである。
ローウェンは反対したが、結局兄の意志に勝てず見送ることとなった。二年後騎士になった兄が帰還する姿を胸に抱きながら。
そして二年後、まさに兄が帰還するその日、兄が不慮の死をとげたことを聞き絶望するローウェン。兄の死の真実を探るため、今王都へ旅立つ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 02:00:00
1863文字
会話率:10%
朝になると濃霧が立ち込める小さな村『朝霧村』そんな小さな町で小さい頃からずっと一緒だった『龍大寺』第25代目宮司 坂浜健介と幼馴染みの崎島鈴 ある日穏やかな朝山の頂上付近にある『龍大寺』から村を二人で眺めていると だんだん霧が晴れていった
すると村ではある事故が起きていた その事故がきっかけで主人公健介は特別な力を得る、、、 主人公とヒロインの冒険ファンタジー物です! 読んでいると心が暖かくなる物語になっていると思います! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 08:25:46
1370文字
会話率:80%
紘一(こういち)と豊夏(ゆたか)は幼馴染で、小さな頃からずっと一緒だった。
だが、中学二年生になった紘一は、自分を慕ってくる豊夏の子供っぽさに苛立ちを感じ、彼を遠ざけようとわざと冷たく接する。
しかし、泣き虫だった豊夏が決して弱音を吐かず、
不器用ながらも健気に頑張っている様子を見て、苛立ちだけではない複雑な思いを抱くようになり……
ムーンライトノベルスに掲載している『Splash Summer』の番外編で、紘一の過去の話です。前作を前提とした内容ですが、単独で読んでも意味が通じるように書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 01:40:47
13552文字
会話率:40%
米倉潮奈と宮園昴は幼い頃からずっと二人だけで一緒にいた。何をするにも二人は一緒だったし、この日々は変わらずにずっと続いていくのだろうと思っていた。しかし中学三年の夏、昴が地元の高校には進学しないと潮奈は知ってしまう。
それによって二人が気
付かないうちに、二人の考えには少しずつ食い違いが生じてしまうようになる。お互いさえいるのならば他には何もいらない昴と、常に二人だけでいることに対して薄らと疑問を抱き始めている潮奈。食い違いはずっとあったけれどそれが表面上に出てくることはなかった。そしてその誤差を抱えたまま昴は提案した。「潮奈。二人で一緒に“反乱”しよう。」と。
そしてその反乱から一年後の現在。潮奈は電車に乗って遠く離れた地を目指す。かつて昴と反乱した地へ、昴を探しに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 21:58:53
24532文字
会話率:52%
幼い頃からずっと一緒だったレオとレイは、大きくなるにつれ恋に落ち、戦争が終わりレイは王になると同時にレオと約束をした。だが、年月は過ぎ、その約束は果たされることなくレオは騎士団長として約束通りレイの近くで待っていたが、そんなある日、幼い頃一
度だけ会った魔族と再会する。魔族は言い伝えにある漆黒の髪を持つレオに一目惚れをし、花嫁にするために魔王になったのだが……。
自サイトを主に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 12:00:00
233文字
会話率:20%
たぶん僕は恋をしたのだろう。十四も年上の、知性も社会的地位も名誉も財産も美しさも、おまけに夫まで持っている、中学生の頃からずっと憧れ続けた女性に――
大学生が、覆面作家に恋をする話しです。恋愛青春小説、と見せかけた何か別のものです。
※以前
他のサイト様に投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-29 01:04:06
25755文字
会話率:46%
幼い頃からずっと一緒だった四人はサッカー合宿の帰りのバスで事故にあった。
そして死んだ四人は目を覚ますと真っ白な世界にいた。「何処だここ?」「天国じゃねーの?」と実感のない四人の前に自称神様が現れた。【この中の三人だけを異世界に転生してやる
ぞぃ】そういう神様。果たして四人は誰を選ぶのか?そうして始まるそれぞれのファンタジー。
初めての小説なので文章とかぐだぐだだと思います。多目にみてもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 16:30:29
438文字
会話率:0%
月成陽菜(つきなりひな)と美作颯(みまさかはやて)は幼い頃からずっと隣にいた幼馴染。近くに居るからこそ気付かない恋がある。近くに居るからこそ告げにくい恋がある。
最終更新:2013-06-22 11:22:56
5554文字
会話率:46%
高校生の陸(リク)は、将来のことで親とケンカして学校を飛び出した。
幼なじみの宙(ソラ)と家出さながら夜通し自転車をこいで、隣街の海を見にゆく甘酸っぱい青春BL短編小説。
「オレ、陸が好きだ。子供の頃からずっとずっと陸が好きだ!」
*自サイト/pixivでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 00:29:45
11967文字
会話率:58%
領主館で働くマリーンは、子供の頃に領主の息子ヒューイットとともに遊んだ仲。といっても、地元の同じ年頃の子供はみなそうであったが。その頃からずっと憧れ続けて。使用人と貴族子息のヒストリカル・ラブストーリー。
最終更新:2013-04-07 14:32:32
27123文字
会話率:23%
一緒に走ってきた。小さい頃からずっと。けれどもこの弟は、俺より少し足が早い。
最終更新:2013-03-14 12:00:00
1171文字
会話率:0%
高校二年生になったばかりの神崎薫と薬王寺さくらは憂鬱だった。
二人は小さな頃からずっと一緒に育った幼馴染。互いの悩みはよく知っているつもりだったけど、それと理解する事はまた別で……。
そんな彼らの中身がひょんなことから入れ替わってしま
った。
▼この小説は自サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 20:56:46
74745文字
会話率:37%
「痩せろ」 幼稚園の頃からずっと隣にいた龍司がそう言うので、私は痩せることになった。
最終更新:2012-11-09 22:00:00
8177文字
会話率:47%
魔法や科学など、様々なものが繁栄している世界、サマーリア。
……こんな興味を引くようなものだらけの世界を、旅してみたいとは思わないか?
少なくとも、俺はガキの頃からずっと思ってきた。
……そして俺はついに、この世界を冒険することに
。
本格的冒険ファンタジー!
処女作ですが、よろしくお願いします。
一応他サイトにも同じ小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 00:43:14
2846文字
会話率:45%
庵太は,幼馴染みのカナに,小さい頃に自身の絵を褒めてもらったことからこの道をここまで歩んできた芸術学科で学ぶ大学生だ.
そんな彼は,――もともと古代ギリシア語の文法用語なのだが――「いつも庵太は,うまい(あるいは見られるものである)のは
下書きまでだね」という皮肉をこめて,「下書きのイオタ」と周囲の学生から呼ばれていた.
そんな庵太は大学四年生になったが,卒業製作の一枚絵が一向に進まない.幼い頃からずっと恋してきたカナに想いも告げられないまま,彼女は遠い東京に就職を決めてしまい――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 20:24:29
13433文字
会話率:44%