リレー小説「仮想彼氏・只今・戦闘中」第10回です!リレー小説がいよいよ終わりへと向かうために動き出します!レイの最後の戦場、アルカトラス。しかしアルカトラスの戦場には秘密の通路が──。DIGクリエイティブアワード投稿作品です!
最終更新:2012-12-28 12:13:34
4109文字
会話率:30%
昔起こった事件。それが話しの始まり。アパートの一室。そこが押し入れへの通路。
最終更新:2012-08-18 19:49:38
3011文字
会話率:11%
古代魔法都市の調査団の護衛依頼を引き受けたハリーは、魔物の襲撃を受け、とっさに隠されていた通路へと飛び込む。するとそこには創造神と四大元素が祀られた謎の祭壇があった。出てきた通路から魔物の咆哮が聞こえ、思わず創造神の携える魔法石に触れた瞬間
、魔力を根こそぎ奪われる感覚と浮かび上がる魔法陣。そして、視界が真っ白に染まり、意識を失った。そして目が覚めるとそこは知らない天井だった。
*この物語は異世界にトリップしたハリーのやや騒動の多い非日常を徒然なるままに書き記した物語です。過度な期待はしないでください。
初投稿ですのでいろいろ至らない点があると思いますがその辺りはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 07:00:00
30524文字
会話率:52%
ある、主体性のない、青年の話。
最終更新:2012-02-20 22:53:57
2527文字
会話率:34%
遥か昔の話。我々の住む世界とは少し違った世界。我々の世界『彼方』と彼らの世界『此方』を結ぶ『きど』や『いわど』と呼ばれる通路があった。その通路と彼方の秘密を握り、故あって彼方へ逃れようとする者を相手に商売する者たちがいる。これは亜空間通路
渡しを生業とする『わたしや』と逃走者『わたりびと』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 22:26:59
78240文字
会話率:48%
「きゃああああああああ!」
暗い通路。明かりとなるのは、外から持ち込まれた松明やランタンだけの世界に悲鳴が響き渡った。
悲鳴を上げたのは、年の若い少女だった。おっかなびっくり迷宮を彷徨う少女は、松明に照らされ多少明るくなった闇の中で、此方の
姿を見たら悲鳴を上げて倒れてしまった。
年のほどは15,6歳といった所だろうか。腰に安物の片手剣を吊るし、皮鎧を着ている。襤褸のように擦り切れた外套を纏い、秋の稲穂のような色合いの髪を馬の尾のように後頭部で纏めている。胸や尻は薄く、肉付きは良くない。痩せ細っているというのが正しいだろう。顔は非常に整っていて、後数年もすれば引く手数多な事は明白だった。顔の横に純人(じゅんじん)の耳はなく、頭部に狐のような耳があった。おそらく狐人(きつねびと)なのだろう。
「さて、どうするか…」
鎧は出会い頭に気を失い、危険な迷宮で悠長に眠りこける亜人の少女を見下ろして呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 00:26:52
6116文字
会話率:40%
地下通路を抜けて辿り着いた先は、私の知らない世界だった。その世界で私が与えられた仕事は、末の王子のお世話をすることだった。
最終更新:2011-10-03 12:47:47
131028文字
会話率:46%
俺は大学に入学した夏、忙しくて来ることができなかった墓参りをしていたが何やら変なものを見てしまったがためにひどい目に会ってしまう。
そして気づけばどこか見知らぬ通路に放置されていた…まさか、新手の治療法か!
※こんな感じにボケをかましつつあ
っちでドタバタ、こっちでクーデターと言った物語にするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 01:00:09
12799文字
会話率:8%
市東 有利(しとう ゆうり)は、高校一年生になったばかりの平凡な少年。巨大な地震に襲われた直後に目を覚ますと、そこには見慣れない様式の通路が広がっていて……。「最強の魔人を作る」という目的の為に、狂気の魔術師に召還された少年の運命や如何に…
…。※昔書いた、異世界トリップ最強チート物。やはり未完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 18:48:55
9221文字
会話率:2%
戦国の世。独眼竜伊達政宗が当主となる以前の物語。志津は幼くして孤児になったところを、片倉家に引き取られ育った少女。伊達家の長子政宗の乳母を務める姉と、家臣である兄に愛されて成長した。政宗はどこかつかみ所がなく、それでも彼を慕う人々は多かっ
た。志津もその一人で、生まれながら毒に免疫を持ち「毒味役」として政宗を守る役目を担ってきた。だがある夜、政宗に連れられ城の秘密の通路の裏で聞いた話は、志津を愕然とさせる。政宗の弟が、兄毒殺の計画を練っていたのだ。志津はかける言葉がなかったが、伊達家の嗣子ではなく「政宗」を守ろうと決意を新たにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-15 22:19:18
10506文字
会話率:40%
ロリータファッションに身を包む大学生・実青飛鳥、その先輩で、飛鳥の住むアパート【景山ハイツ】の管理人・景山純也の家で開かれたパーティの最中、同アパート住民の三隅奈那子が何者かに殺害された。
しかしアパートの共用通路の監視カメラには、死亡時刻
辺りに不審人物が通った跡すら残っていなかった……。
とすれば、疑われるのは実青飛鳥を筆頭とする【景山ハイツ】の住民達。
だがパーティの間、奈那子以外に席を外した者は居ない。
彼女の殺害現場に残されたメッセージの意味とは?
そしてこの殺人事件が、更なる悲劇を巻き起こすのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-03 22:09:30
3736文字
会話率:36%
暁の国。白昼、宵闇、黄昏に並ぶ四大帝国の一つ。
記憶喪失の青年、ノアはその帝都アルセルグの孤児院で一年前から働いていた。
ある日、彼がいつものように孤児院の手伝いをしていると、一人の帝国兵が孤児院へとやって来た。
「孤児院の子供が城
へもぐり込み、盗みを働いた。処罰の必要がある」と兵士は言った。そしてノアは、子供たちの代わりに禁固二十年の罪を背負うことになってしまう。
城の地下に投獄されたノアは、ある少女の声に導かれるように牢屋の隠し通路を見つける。隠し通路の奥には上へと続く長い長い階段。そして階段を上ったノアは、一人の物言わぬ少女と出会った。
この出会いを境に、止まっていた運命の歯車が回りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-23 22:46:17
1360文字
会話率:37%
河原優は、郊外に造成されたニュータウンに住んでいる小学生。新設校で地域の事を知らない児童が多いため、優のクラスでは社会の授業の一環として、地域の事を調べて班ごとに発表する事となった。
その資料調べのため図書室にいた優は、 『泉野村の歴史』
と言う本の中の子供を食うと言う鬼の伝説に興味を持つ。
たまたま、ニュータウンの造成を請け負ったという建設会社の老人に、班の仲間と話を聞きに訪ねた時、鬼の伝説の部分を書いたのは自分で、それは実話なのだと教えられる。 優は、今でも残されていると言う鬼の祠を訪れるが、行方不明者を記した木札に何故か自分の名前があるのを発見する。
その後、塾の帰りに、地下鉄構内で通路から抜ける事が出きなくなった優は、鬼と遭遇する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 22:17:33
9264文字
会話率:31%
図書館へと向かう道、図書館での一時、それだけが唯一構成するものであり、それ以外どこにも行く場所などなかった。
そんなただ消化するだけの日常は迫り来る飽きに等しく照準され、運命の時だけを待ち続ける。
しかし一人の少女との言葉が、止まってい
た時間を揺るぎない摂理のもと動かし始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-20 19:36:22
6968文字
会話率:15%
そろ、そろ、と溝鼠(ドブネズミ)が猫の傍らを通り過ぎる。すでに尾は無い。噛み千切られたようなその跡には、凝固した血の黒い赤がこびり付いている。雨が喧しかった。
最終更新:2009-09-06 15:07:58
1805文字
会話率:40%
蒸気機関車が都内を駆け巡り、機械音が回りの摩天楼に響き反響する。蒸気機械の都、ルイン。主人公が友人から投げ渡されたのはアンティークな黒い鍵だった。「お前の住んでいる第6番区の立ち入り禁止区画通路の途中にある瓦礫だらけのA-20ってかかれてた
よく分からないシェルターあるだろ?なんか戦争前からずっとあるってやつ。」そういわれて実際に行ってみるとそこには古びた屋敷があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-07 18:16:48
4411文字
会話率:32%
王都ルインに住む普通の少年レイスが、ある日、避難用の地下通路へ足を運ぶと、そこには一軒の古びた店があった。そこで不思議な円を見つけたレイス。そして、レイスの前に一人の魔法使いが時代を超えて現れた。
最終更新:2007-03-14 14:03:42
66795文字
会話率:49%
臨海学校に訪れた生徒は、僕、高居信吾(たかいしんご)を含めて十二人。中二の夏、受験だ進路だで忙しくなる前のこの時期に、有意義な思い出の一つを作ろうと僕達は参加を決意した。そんな中、突然の大雨に見舞われた僕達は雨宿りしていた洞窟の中で隠し通路
のようなものを見つける。興味本位と好奇心が率先して、僕達はその奥へと足を踏み入れた。そして、通路を抜けたその先にあったものは、まるでお化け屋敷を思わせるような古びた洋館だった。そこで僕達は、とんでもないゲームに参加することになる…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-27 23:06:56
51402文字
会話率:41%
この救命施設は東名高速の横浜町田ICにも近く南町田駅の近いグランベリーモールの地下にすでに建設されている、表面的にはショツピングセンターで人も多く目立たないようにしてあるが、地下はミサイル格納庫と救急救命施設が置かれ、核シェルター機能も備え
ている、ゆえに平坦で広い土地だけを確保したら敵国にばれてしまうので、お買い物が出来る商店街広場としてある地下は巨大通路で接続され、近隣ではラフェット多摩、横浜ベイサイドマリーナ、米軍厚木基地、キャンプ座間、横田基地、横須賀基地の施設とつながり、現在では御殿場への地下通路を建設中である、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 18:32:25
7106文字
会話率:0%