大学の夏休みを利用し実家に帰省していた、柊龍太。
蔵の整理を頼まれ、中を掃除していると気を失って倒れていた美少女と謎の扉を見つける。
目を覚ました彼女の話によると、異世界からこの扉を使ってこちらへ来た。しかし自身に関する記憶を失っているらし
い。
龍太は彼女の記憶を取り戻す手伝いをするため、彼女の世界へと足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 22:41:40
10397文字
会話率:42%
青い髪の子。髪が揺れると、彼女の世界に連れて行かれる。そして、裁きを受ける。上谷も彼女に連れて行かれてしまう。彼女のいう裁きと何なのか。
この作品はフラジールと言う曲の歌詞を少しいじったものをたまに使っています。
最終更新:2017-09-20 17:00:05
2176文字
会話率:61%
音大出で子持ちの主婦ミナは、ピアノお嬢さんという言葉を耳にして、音大の学友マユミを思う。美人でピアノの技術も高い彼女に過去にいじめにあったことのあるミナは軽い嫉妬を感じていた。
しかし、婚活界で嫌がられているというピアノお嬢さんという言葉
にぴったりあてはまる彼女を思い、なんとなくふっきれたものを感じる。
女の世界である音大の友人関係から、女子独特の友達に関する考え方も盛り込んだ創作小説です。女同士の軽い嫉妬に共感して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 09:00:00
1918文字
会話率:7%
放課後、クラス内人気投票2位の齋藤真綾に呼び出された俺は、彼女から告白される。
なんと彼女は異世界の王女様だと言うのだ。どうやら俺は彼女の『お嫁さん』に選ばれたらしい。
俺の幼なじみと妹も、彼女の世界へ行くのについて来て、世界をひっくり返す
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 21:51:32
32096文字
会話率:54%
学校のマドンナ。
僕なんかとは住んでいる世界が違いすぎる。
もちろん、直接話したり目を合わせたりなんてものはない。眺めているだけ。
それだけでも、居心地の悪い学校生活に、唯一光を与えてくれる存在だった。
僕と彼女の世界が少しずつ交わり始め
ていることに僕はまだ気づいていなかった。
(エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 22:16:28
24385文字
会話率:26%
処刑の日。
彼女は呟く、「世界は、終わる。」と。
──────
残酷描写は念のためです。
ちょっと長くなったので、三話に纏めてます。
最終更新:2017-07-07 18:23:53
3573文字
会話率:31%
『私は、たぶんこの世でいちばん嘘吐きだ』
とある出来事から自分の本音を全て心の中で封印して生きてきた主人公は、自分の人生が嘘で塗り固められていると自覚しながら息苦しい日々を送っていた。
『皆の瞳に映るのは嘘で塗り固められた私』
『本当
の私は遠い昔に茨の檻に閉じ込められて、今どうしているのか分からない』
そんなやさぐれた彼女が出会った「嘘吐きのゲーム」
嘘を吐くのは自分の専売特許だとしてそのゲームにのめり込む彼女が出会う、同じゲームをやっている人たち
彼らに触れることで、彼女の日々は少しずつ灰色ではなくなっていく…
***
究極にやさぐれたOL「山田明朱」が『反乱ゲーム』で出会う人たちを通して少しずつ変わっていくヒューマンドラマ…にするつもり…です。
作中に出てくる『反乱ゲーム』とは、名前こそ変えていますが人狼ゲームそのままです。ただ、彼女の世界では王様側と市民側に分かれて戦うゲームとして流行しています。
人狼のような「嘘吐きのゲーム」を通して「自称世界一の嘘吐き」の心境が変化していく様子を描けたら…と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 20:38:48
5973文字
会話率:20%
高校受験に失敗するという人生最悪の日に、小池珠里と名乗る人形のように美しい少女に出会った相川龍之介。転んで服についた泥を払ってもらうというシチュエーションにどぎまぎした彼だが、突如豹変した珠里に包丁を突き付けられ、彼は監禁されてしまう。
恐怖でしかなかったはずなのに、彼女の背負ったものを知って少しずつ心境が変化していって――。少年少女の世界への反抗の物語。
※監禁ものです。グロくはありません。
※魔法のiらんどにて掲載している作品の加筆修正版です。作品の展開に関わる差異はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 22:36:24
180765文字
会話率:28%
これは、彼らが紡ぐ物語である。
最終更新:2017-05-18 19:03:18
753文字
会話率:17%
全人類が幼女になった世界のお話
※短編を書くのは初めてなのでおかしなところもあるかもしれませんが、楽しんでいただけると嬉しいです
最終更新:2017-05-05 01:13:14
1388文字
会話率:22%
かつて世界を混乱の渦に陥れた魔女——。原因不明だが、魔女の容姿に生まれてしまった主人公「マルール」は、物心ついた時から周りからひどい扱いを受け来た。そして、人間不信に陥るが、ある夫婦に出会ったことをきっかけにして彼女の世界が動き始める。
最終更新:2017-04-30 16:00:00
6608文字
会話率:45%
人間と吸血鬼という二つの血が流れる銀髪の少女・アイズ。過去に起きたある事件から、少女の世界は吸血鬼への復讐という赤く凄惨なものに染まった。
しかし彼女は孤独ではなかった。多くの人々の愛を受け、また時には反発しあいながらも信頼している仲間
たちと共に過ごす日々。そして彼女の吸血鬼狩りとしての一日が今夜も始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 20:39:58
57508文字
会話率:59%
エターナ王国の軍師、無敗のテイルは第二王女シェリーとの婚約も決まり、順風満帆の生活を送っていた。
のはずが、なぜか突然王国の兵士に命を狙われるはめに……。
王国を逃げ出したテイルが、森で偶然出会ったのは……。
二年後、彼は魔王軍の軍
師として、人間の国を攻める。
バカにした、コケにされた人間に復讐する為に。
だがテイルの心には、まだ初恋の相手シェリーがいて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 23:00:00
144779文字
会話率:38%
水が支配する世界には伝説があった。『人魚』を見ると何でも願いが叶うと。幼い頃彼女は『それ』を見た。願いは叶うことなく大切な友人を奪われただけだけれど。だから彼女は願っている。いつかそれと会えることを。友人と会えることを。そんな時に現れたのは
一人の不思議な色を持つ少年。彼と出会った事によって彼女の世界は目まぐるしく動き出していく。
魔法は出ません。なんちゃって科学はあります。
一部完結してます(^^ゞ
※二部再開。ゆっくりまったり更新していきます。(他連載よりも遅いはずです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 00:00:00
92791文字
会話率:34%
とある美大に通う彩飾虹色。彼女が持つ才能は絵に対する情熱だけ。
しかし突然、彼女の世界が変わる。そしてその世界の情景に言葉を失う。
その世界には色が無く、そして色が世界を支配していた。
“私の想いは…この色の無い世界に素敵な“絵”を届ける
ことです。”
色無き世界に素敵な絵を!虹色が送るドタバタ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 20:00:00
52345文字
会話率:51%
千堂アリシアは、ロボットである。ただし、<心のようなもの>を持ったロボットだった。アリシアを製造したJAPAN-2(ジャパンセカンド)のロボティクス部門役員、千堂京一(せんどうけいいち)の下で成長を遂げた彼女は、いよいよ次の段階として社会の
中で自由に行動出来るようにする為のテストを受けることになったのだった。
千堂の屋敷の中だけだった彼女の世界は、急速に広がりを見せようとしていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 08:00:28
141530文字
会話率:29%
大陸にもたらされた平和の象徴、聖女。けれど聖女は、依り代となった少女を残して、彼女の世界に帰ってしまった。人々は、聖女への感謝を胸に、依り代をつとめ上げたシェリーに、故郷での弟との余生を認めた。聖女として、愛ある婚姻や名誉と感謝に溢れた人生
を送るはずが、突然解放されたシェリーだが、故郷への旅に、なぜかやたらに絡んでくる自称護衛が付いて来て——。
連休中に完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 23:02:31
26146文字
会話率:25%
世界の男女比率が3対7を割った。
魔法を使える女――魔女の台頭から、男子の出産率が激減したのだ。
魔法の顕現により、男女比率どころかパワーバランスまで崩れたこの世界には、独自の価値観と文化が育っていた。
神秘と奇跡があたりまえに存在す
る「魔女の世界」。
そんな魔女ばかりの世界で、田舎から出てきた少年・貴椿千歳は生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 23:30:05
546683文字
会話率:30%
音無響は放送部である。
学園の昼休みに流している、毎日15分間だけの放送。
それを通して彼女の世界を──見てください。
最終更新:2016-12-15 13:13:42
5360文字
会話率:0%
偉大なる魔法使いの一族が統治する国。
ガダスラク帝国。
若き皇帝の治めるこの国には、様々な問題が陰で蠢いている。
貴族達の勢力、領土の争い。
華やかに見える世界は、或いは仮初めのモノ、なのかもしれない。
見習いの剣士のミセリは、その出
生や女である事を理由に周りから白い目で見られていた。
彼女を拾い上げ、育て上げた義父のドル・ゼミオラは武門で名を馳せる大勢力の貴族。
彼女はその後継者として選ばれたのだが、周りの貴族達がそれを許そうとはしなかった。
自分の養父であるドルの想いを無駄にしたくない一心で、ミセリは貴族達の争いに巻き込まれていく。
その最中、初めて出会った皇帝の姿に心を打たれる。
魔法使いである事以外に、その風貌や顔立ちに強く興味を惹かれたのだ。
そして、皇帝は貴族達の争いを解決すべく、闘技場での決闘を所望したのであった。
複雑な想いを胸に押し込め、義父より授かった強さを持って決闘に臨むミセリ。
そして、これをキッカケに彼女の世界は大きく変わっていく事になるのだが、それは……。
本編を楽しみにして下さいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 16:20:22
13567文字
会話率:23%