奴隷に堕とされ、さらには冒険者にダンジョンに置き去りにされたレイは、魔王軍の食堂のおっさんとして働く毎日を送っていた。なぜか魔王軍四天王、オークキングとして。
普段は怖いフェンリル魔王様も真の姿はもふもふけも耳娘。
他の四天王も一緒に今日も
楽しくゆるゆるスローライフ。
お散歩、もふもふ。そして楽しくお仕事。
だけどレイはただものではなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 12:57:31
45982文字
会話率:36%
神僕検察官――それは、神が選定し、神に仕えるための者達である。
ある日魔法を使う才能を発現させた高校生ラムダ=コーミランは、女神カヤナルミによって神僕検察官へと任命される。
それから4年後――ラムダの元に二人の少女が訪れる。当初は依頼人かと
思ったラムダであったが、聞き覚えのない国名に嫌な予感を覚え、女神の元へと向かう。実はこの二人は異世界の人間で、ラムダを異世界に召喚しようとした行為に対して激怒した女神が、報復行為の逆召喚でこちらの世界に連れてきたのであった。
女神は「勇者としてではなく女神の使徒として異世界に赴き、貴方の母の敵である魔王四天王の一人を捕らえてこちらの世界に連行し、裁判に起訴しなさい」とラムダに神命を下し、逆召喚した少女達と一緒に異世界へと送り込む。
正体を隠し、召喚されたふりをして異世界の水の国にたどり着いたラムダであったが、勇者として迎え入れられるも、ステータス鑑定をされた結果、勇者には程遠い最弱のステータスと判明し、国王から処刑命令が下されてしまう。
他国へ逃げ延びたラムダは、彼を追ってきた王女と公爵令嬢を仲間に加え、冒険者として各地を旅することになる。
しかし、異世界の住人は知らない。彼の力が、ステータス通りの数値ではないことを。科学と魔法を駆使した真の力を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 19:14:17
48284文字
会話率:38%
ラーメン魔王四天王最強の味噌ラーメン醤油味を倒した伝説の勇者アディは、与えられた褒美で贅沢な限りを尽くし、酒池肉林のニート生活を送っていたために王国から追放されてしまう。しかし、追放されたアディを待っていたのは、美少女暗黒騎士を始めとしたチ
ョロい美女、美少女たちとの騒がしくも楽しい冒険者生活だった……。
ろくでなし勇者とチョロすぎるヒロインたちが織り成す、ドタバタ冒険コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 11:14:08
101642文字
会話率:47%
魔王四天王の一人、『災厄の魔女』アシュリー・ラインベリアルは他の四天王たちの罠にかかり、魔力を奪われ人間に変異させられた挙げ句、人界へと追放される。
この世界で最も憎むべき存在である「人間」の少女になってしまった彼女は失意のまま、人界で生
きながらえる。
だが、死にゆく一人の人間との出会いから始まる奇跡の連鎖が、彼女が知らなかった過去を暴き、四天王への復讐に駆り立てる。
※拙作『ホムンクルスはROMらない〜異世界にいるホムンクルスがレス返ししてきた件〜』と同一世界の千年前の英雄譚という設定です。
特に読んでなくても問題ありませんが、読むとクスリと笑える要素アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 22:20:48
12219文字
会話率:22%
【称号】によって人の運命が左右される世界。 不運か奇跡か分からない確率により、世界に【魔王】と認められた少年 真門祐一。 彼は自分の平凡と平穏な日常を求めていた。 しかし世間は彼に冷たい視線と軋轢を科しつつ10年の歳月が流れる。 高校に入学
した彼を待っていたのは国級の称号【占士】をもつ者だった。 ──「初めまして魔王様、貴方に忠誠を誓いましょう」 いやいやいや、何言ってるんですが崇めないで!? 忠誠誓わなくていいですから、俺の平穏を返せ! ──「この際です、魔王四天王を結成しましょう」 だから作らなくていーっちゅーとろーが! 運命に導かれ集う準世界級【精霊術師】たぶん常識人(?)と次のメンバーは……「女難の相がでていますね?」四天王と女難の相はかんけーねーと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 23:56:47
98176文字
会話率:46%
四天王っていうとやられ役なものですから
最終更新:2015-07-03 00:28:23
1321文字
会話率:50%
あらゆる苦難を乗り越え、私達、勇者ご一行は魔王四天王の一人「炎のヒューノ」と交戦中である。
最終更新:2014-01-26 19:02:20
1075文字
会話率:47%