遺跡の街ルイン。遺跡に眠る遺物を求めて集まったハンター達に作られた街だ。この街の骨董品屋アメリースで住み込みで働く魔法の才能を持つ少女リリィは、怠け者の店主アビーと共にドタバタの日々を送っていた。時には店番をして、時にはアビーと共に遺跡に潜
って遺物を集め、時には魔法で魔物を倒し素材を手に入れたり。だが、そんな当たり前の時間は少しずつ変化を起こし始める。
一作品目『双子王女との恋奏冒険記』も執筆中です。こちらも是非よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 07:33:06
287086文字
会話率:60%
仕事も金もない俺は、一攫千金の掘り出し物を求めて骨董品屋に入った。
そこで手にしたのは、願い事を1つだけ叶えてくれるという魔法のランプ。
俺は人生の一発逆転のため、そのランプを擦ったのだが……。
最終更新:2017-08-27 16:37:34
2448文字
会話率:23%
東京池袋の裏道にひっそりと佇む骨董品屋『奇妙な骨董品屋』
その店の看板には呪われた骨董品回収してますと書かれている
店主は右眼が眼球ことなく眼帯をしてシルクハットに燕尾服
そして店主の助手に巫女さん(ヤンデレ)と付喪神(女性)
そん
なヘンテコ店主は呪われた骨董品にしか興味を示さない変人で!?
奇妙な骨董品を持ってくるお客さんと店主たちが巻き起こすハチャメチャストーリーである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 02:37:38
1355文字
会話率:96%
町外れの骨董品屋で主人公…笛倉大地は突然店員に声をかけられた。
骨董品屋の店員は銀メッキの時計を手にして言った。
「ねぇ君…時間を巻き戻したくはないかい?」
その日から大地の運命は変わる。
店員と大地のタイムリープ物語!!
最終更新:2017-07-06 23:46:57
1535文字
会話率:48%
お師匠様から受け継いだ骨董品屋の店主として、のんびりと田舎の村でひっそりと生きていく筈だった私のささやかな望みは一瞬で夢になりました。
受け継いだモノは店だけではなく、負債まで受け継いでしまったのです。
返しきれない膨大な借金……その
相手はなんと魔王さま!?
でも、どうやらお金以外の方法で返してもいいらしく……え? 結婚相手の紹介??
それなら確かに出来ますが……魔族の方なんですよね? 相談に来る方……。
自分の婚期を逃しながら魔族の縁を取り持つ事になった私の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 20:22:43
17413文字
会話率:44%
ある日骨董品屋で沙月が手にしたのは未来を見る砂時計。店主に勧められるまま彼が見た未来は妻である実琴が死ぬ未来だった。
最終更新:2016-10-08 23:04:25
8247文字
会話率:46%
ある日、骨董品屋で購入した鏡。鏡に映る謎の女性。そしてどうなるか、といった掌編のホラー小説のつもりです(汗)。300文字以内にまとめました。
最終更新:2016-08-09 14:03:46
251文字
会話率:0%
【和モノ納涼企画】参加作品です。
老舗旅館の土産物屋の奥にある、妖怪が営む骨董品屋の話。
最終更新:2016-08-09 04:50:24
1225文字
会話率:75%
都の一角。
珍妙な商品を扱う骨董品屋があった。月に五、六人ほどしか訪れない暇な店内には、お気に入りの煙草を燻らせながら妖しげに嗤う店主がひとり。貴族、冒険者、魔術師、果てには王室の方々に至るまで、来る者拒まず去る者追わずな店主が気分次第
で物を売ったり押し付けたり奪ったりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 20:18:12
2382文字
会話率:46%
縊鬼の呪い
あらすじ
僕が籍を置いている4年4組の教室は呪われている。ここのクラスは毎年必ず誰かが精神を病み、鬱状態になる人もいれば発狂する人もいる。そして最後は首を吊る。僕らはこれを呪いだと思い、校長に直談判を挑んだ。
校長も本心ではオカ
ルトだと思っていることであろう。ある骨董品屋の主が憑き物落としを生業としているという、風の噂を耳にした。その為僕は遠野まで遠路遥々鵺鴉という骨董品屋の主を訪ねるべく今僕は千年坂を登っている。
「此処が鵺鴉か…」
鵺鴉、憑物落としの主が副職で営んでいる曰く付きの骨董品屋だ。
「今晩は」
誰も居ない。札には骨休めとは書いていないのだが…すると奥の部屋から会話の声が聞こえたので恐る恐る覗いて見るとモノを落としてしまったその時物を動かした音で二人は振り向き訪ねた。僕は不幸だらけだ。
今起こっている状況を一から十まで噺(はな)すと東方直哉と藤田和貴が追っている事件と全く似ていた。そして藍染は其の学校に縊鬼が存在するのでは無いかと説く。
憑き物を落とすべく彼等は学校に行くが四年四組に云っても蒐念(しゅうねん)は感じられなかった。其処でカルト本の編集記者をやっている橋本弥生を使って情報を通じるすると現学校の四年四組は昔あった旧校舎を移転したことモノだと解った。もう一度神麒が現場にいくと旧校舎の四年四組の下に出てきたのは何等かの人が意図的に棺桶の中に首を縊った旧四年四組の人達が出てきた。彼等は何故何のために首を縊ったのだろうか全ての「憑き物(事件の謎)」を落とす為「縊鬼(犯人)」を暴くため「拝み屋」神麒=藍染が発つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:33:45
5450文字
会話率:24%
高校2年生の宮島皐月は、ほぼ一人ぼっちで退屈な生活を送るものの、他は普通の男子高校生と変わらない日常を送っていた。不思議な夢を見ること以外は…。
ある日、皐月は学校の帰り道で見慣れない骨董品屋に立ち寄った。そこのショーウインドウに飾ってあっ
た陶器でできたドラゴンの置物を骨董品屋の店員であろう青年に貰ってから、普通で退屈だった彼の人生は大きく変動する―――
この小説に出てくるドラゴンの設定などは
ドラゴン学
から引用させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 21:37:00
11675文字
会話率:45%
竹林を背景に古めかしく佇む骨董品屋『夜渡蓮』。そこは狐面の若い男が営む不思議な店だった。
最終更新:2013-06-04 03:02:20
132591文字
会話率:46%
現代に住む大学生の華澄は、ある日骨董品屋で不思議な日記を見つける。
それは異世界の王子の日記だった。
その日から王子と華澄の交換日記が始まり…
運命に導かれ、華澄は救世主として異世界へ旅立つ。
最終更新:2013-05-29 15:49:05
23703文字
会話率:43%
猿に盗まれた木箱を追って、骨董品屋に行き着いた少年のお話。
ちょっと不思議な日常を描きました。
最終更新:2013-05-19 13:20:08
6596文字
会話率:40%
老店主の口癖は「お客様は神様ですから」。老店主はそう言って客からお金を取ろうとしない。骨董品屋の常連になった少女はそれでどうして店が成り立つのだろうかと不思議がっていたが、ある日、道ばたで拾ったものをきっかけに、老店主の言葉の本当の意味を知
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 12:21:39
2979文字
会話率:53%
絵の下手なミサキと、絵の上手いジョウ。
劣等感と嫉妬に日々押し潰されそうになるミサキの前に現れた怪しい骨董品屋。
「僕らの右手は…なぜこんなにも同じで、どうしてこれほど違うのだろう?」
(※pixivでも公開してます)
最終更新:2012-05-02 17:05:10
27876文字
会話率:46%
ある日、吸血鬼学園に通う吸血鬼・紅蓮は骨董品屋で人間の魂が宿った人形シャーロンと出会う。
そこから始まる、前世の記憶・シャーロンの約束・因縁の対決・未来への物語。
最終更新:2011-08-10 15:52:15
1666文字
会話率:4%
龍稀の元で働くことになったリョウのところに、真っ黒で綺麗な毛並みの猫が訪れた。その猫は猫の国の王様だった。すべてを手に入れているはずの猫が求めるものとは?
最終更新:2010-07-03 22:14:46
7152文字
会話率:44%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
路地裏の骨董品屋で青年は古ぼけた眼鏡を手に入れる。その眼鏡をかけて、見ると――
最終更新:2009-03-14 02:02:14
2048文字
会話率:8%