両親を幼い頃に失い、呪いをかけられたオリカはスノームーン王国の端の方にある迷いの森で1人寂しく暮らしていた。呪いがだんだんと体を蝕んでいく中、生きることすらも諦めていたオリカはある日、迷いの森に倒れていた1人の青年を助ける。そこから、死ぬは
ずだったオリカの運命は少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 06:45:38
16811文字
会話率:16%
乙女ゲーム『雪解けの華』の世界に転生を果たすと、ステラワース・ハイネ公爵令嬢という悪役令嬢に転生していた。彼女はレオンハルト王太子殿下と結ばれることを諦め。『冷血令嬢』を演じて、無事に婚約破棄をされることを目指す。
最終更新:2023-08-24 10:16:52
9330文字
会話率:51%
最終話。表現はたのしいね。
最終更新:2023-05-14 13:20:54
3473文字
会話率:73%
2話目。3話目で終わらせたい。
最終更新:2023-05-10 00:52:12
1452文字
会話率:67%
思いつくままに書いた小説。ちゃんと終わらせたいぞ!
最終更新:2023-05-08 23:37:04
1483文字
会話率:58%
レイヴン王国の姫であったアウィスは5歳のとき継承権を失い、子供のいなかった公爵家のファルファ・フロスティーに売っぱらわれて城を追放される。追放された彼女の行き先は冬が長く雪深い公爵領の『無彩の森』
ここには冬を司る銀狼の神獣と人間を襲う陰
獣と呼ばれる生き物が棲息し、彼女は様々なものを護るため公爵に魔法や武術などを教えてもらいながら育った。
成長するにつれ、彼女はもう王都や社交界の面倒ごとに関わりたくないがために自らで悪女の噂を流した。
18歳の成人を迎えると貴族は王都へ成人の儀に参列することとなり、ただの噂にされないため本格的に悪女を学ぼうとする。しかしその道中や王城で繰り広げられる面倒ごとを避けて通れない事態になり…。
果たして彼女の悪女学習は上手くいくのか?そして面倒ごとを回避して穏やかな日々を手に入れられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:57:13
51242文字
会話率:35%
雪解けの春 やわらかな陽射しの風景を描いた
最終更新:2023-04-13 06:08:59
447文字
会話率:0%
2020/12/22(火)冬至 公開
最終更新:2023-04-11 23:17:10
555文字
会話率:0%
さぼってたら、桜が咲いたので。
最終更新:2023-03-25 20:55:57
207文字
会話率:0%
僕が生きるこの世界は悲しみに包まれている。その悲しみ、その涙は。空に住む雪の精霊が受け入れ変化し雪となり、降らせていた。それはこの世界が悲哀に覆われ暗闇の世界とならぬようにするため。そうして何とか持ちこたえてきた世界は、ついに……。
※こ
ちらは、『武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』の参加作品』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 19:05:30
4500文字
会話率:43%
高校一年も終わりの春先、僕は一通の手紙を受け取った。
その手紙には、一部の人しか知らないある種の秘密が書いてあって――?
これは僕の、初恋の続きの話。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様企画『春企画 第3回『初恋企画』』参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:30:28
3067文字
会話率:32%
泣けなくなった王太子が泣いた日
キーワード:
最終更新:2023-03-21 22:00:14
697文字
会話率:0%
あれは初雪が降った日――ぼくは白くて儚い、あの雪のようになりたいと思った。
最終更新:2023-03-18 18:27:08
3355文字
会話率:46%
両親を交通事故で失った達也は北海道の豪雪地帯、幌鞠に移り住む。最初は過疎化の進む豪雪地帯で暮らす事に抵抗を覚えるが、美しい雪景色を見て心変わりしてくる。
最終更新:2023-03-11 19:00:00
20475文字
会話率:54%
週末だけ開いている喫茶店で趣味みたいに働くのって夢ありますよね
最終更新:2023-03-10 03:19:31
4926文字
会話率:83%
ガールズロックバンドからしか得られない栄養素がある
キーワード:
最終更新:2023-03-07 14:00:00
208文字
会話率:0%
子供と買い物に行く話
最終更新:2023-02-12 16:15:14
537文字
会話率:0%
雪だるまのぼくは、ぼくに似ているお兄さんに出逢った。
※ 兄妹プロジェクトであるTRIP AND ADVENTURE、好事百景【川淵】の出張版です
最終更新:2023-02-08 12:00:00
3003文字
会話率:2%
自宅から駅のあいだで、おれに似ている雪だるまに出逢った。
※ しいな ここみ先生主催の【冬のホラー企画】参加作品です
※ 兄妹プロジェクトであるTRIP AND ADVENTURE、好事百景【川淵】の出張版です
最終更新:2023-01-31 12:00:00
2975文字
会話率:3%
あらすじ 大学生雲宮詔は、とある山に登った。最初は順調だったものの山の中腹に差し掛 かったあたりで雪が降ってきた。雪が降ってきた為下山をしようとしたが吹雪になり遭難 した。吹雪の中、感覚を頼りに歩いていると、小さな小屋を見つけた。このまま何
時間もか かる山を降りていくのは得策じゃないと思い、その小屋に入り過ごす。小屋に着き、携帯電 話の電波を確認すると、案の定圏外、小屋で夜を過ごすことにした。空も暗くなりそろそろ 寝ようかと就寝準備をしていると、小屋の扉をとんとんと叩く音が聞こえ、扉を開けるとそ こには白い着物を着た少女が立っていた。 少女はフユキと名乗った。詔は薄着で吹雪の中にいたフユキの為にカイロを渡すと、そのカ イロが一瞬にして凍った。その時、詔は気づいた。彼女が雪女であると、するとフユキが詔 に冷たい冷気をかけた。その瞬間、詔は気を失ってしまい、目を覚ますと、一つの手紙があ った。そこには「冷気をコントロールできるようになったら、また会いにいきます」と、書 いてあった。少しの時間ではあったがそこには確かに何かがあった。人間×人外のラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 13:59:45
3841文字
会話率:71%
平凡な男子高校生の物語
最終更新:2022-11-21 04:49:53
923文字
会話率:20%
雪解けと共に僕は両親の仕事の関係で海外に移住する事になった。
外国の小学校では、言葉が通じなくて大変な毎日を過ごした。
一緒に遊ぶ友達もいなくて、
いつも僕は独りぼっちで淋しかった。
ある日、僕は勇気を振り絞って自分から挨拶しようと思
った。
理由は古い本に挨拶は自分からしようと書いてあったからだ。
でも、実際に挨拶しようとすると、
緊張して、緊張して自分から挨拶が出来なかった。
一日、一日があっという間に過ぎ去って
僕は独りぼっちから、なかなか抜け出す事が出来ずにいた。
正直、学校に行きたくなかった。
学校に行くのがこわかった。
次の日の事を考えると眠れない夜もたくさんあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 13:19:35
1086文字
会話率:7%
ごめんなさい 生きてます
から始まる、雪解けの物語。
最終更新:2022-09-29 00:22:27
246文字
会話率:0%