好き勝手に書いてしまおうということに落ち着きました。素人独特の世界観で展開される同性愛、ボーイズラブのテイストを入れつつの異世界ファンタジーです。女神、妖精、小人、邪念など異世界ファンタジーでお馴染みのキャラクターが出てくる学園モノです(⋈
◍>◡<◍)。✧♡
トアル異世界。
「剣が最強だ!」
「魔法が最強だ!」
剣が1番強いと思っているアホな剣士と、魔法が1番強いと思っているバカな魔法使いがいました。
「物理攻撃が最強だ!」
「間接攻撃が最強だ!」
剣士は勇者や戦士から支持を得て、魔法使いは弓使いや狙撃手の指示を得て、世界を2分する第3次異世界対戦が開戦された。人類は地球を滅ぼす愚かな行いに怯えた。
「やめなさい! おまえたちに愛はないのか!? おまえたちは美しくない! 美しくない者には死あるのみ!」
その時、1人の女神が神々しい光を放ちながら地上に舞い降り、第3次トアル異世界対戦を終わらせ、世界を平和に導いたという伝説があった。
「私は世界を平和にしたい。」
この物語は、その女神の化身の話である・・・はず。
2017.10
カクヨム転載
10万字
WIKI貼り付けなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 06:42:33
101197文字
会話率:55%
※この作品はCRUNCH MAGAZINE(クランチマガジン)――https://crmg.me/w/5801――に重複投稿されています。
主人公黒川実(みのる)は19のフリーター男。彼はいわゆる『憑きモノ』に好かれちまった不幸な男。
彼は中学生時代の修学旅行での事件を回想する。
当時の班のメンバーは布施道徳(みちのり)、篠田智之(ともゆき)、五木駿(すぐる)、通称マイケルの4人だ。ヘタレ中坊5人組が見事に結成した。
問題はその時の京都・奈良の修学旅行で行った最後のシメ『漫聚(まんじゅ)院』にあった。
『漫聚(まんじゅ)院』には1つの伝説があった。翁(おきな)と尊(みこと)の究極の愛と戦いの話。
時は戦国時代。ある日出兵の伝令を受けた翁(おきな)は戦(いくさ)へと旅立たねばならなくなった。尊(みこと)は悲しみ、翁(おきな)との約束を果たす為1人黄泉の国へ導かれる。
そこの長(おさ)である天上之司帝(てんじょうのつかさみかど)は尊(みこと)の願いを受け入れる為に彼女の御霊を喰らう事を条件とした。尊(みこと)の願いは1つ。
黄泉の国で翁(おきな)と共に永久に暮らす事。その為に自らの御霊を帝(みかど)に捧げた。同時に帝(みかど)に誓いを授(さず)ける。
―――翁(おきな)の御霊を喰らう事だけはしないで下さい―――
帝(みかど)は頷くが、その誓いは破られる事になる。戦(いくさ)へ行った翁(おきな)は死に、黄泉の国で尊(みこと)と再会を果たす。残虐な帝(みかど)は本性を現し、ヤマタノオロチに化けて翁(おきな)と尊(みこと)を襲う。
しかし自分の御霊を利用して七聖剣となった翁(おきな)の魂を武器に尊(みこと)はヤマタノオロチを撃破。黄泉の国から解放され2人は平穏な幸せを手に入れる。
だが黒川実(みのる)率いる中坊5人組がその寺『漫聚(まんじゅ)院』に来た事によってその歴史は現代に影響を及ぼす。原因は五木駿(いつきすぐる)だ。彼が持って来た『宮本武蔵のフォースが入ったお札』によって最終的に彼―――五木駿(すぐる)自身がヤマタノオロチの邪念となって現代に現れ、東京中を大暴れ。
なす術も無く途絶えて逝く仲間達。それが黒川実(みのる)の『憑きモノ』に好かれた人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 08:01:22
26038文字
会話率:41%
勇者が死んだ。
魔王城で殺された。
しかしこの世界で勇者を殺めることができる者は非常に限定される。
すなわち、魔王か、転生者か。
理論上、勇者を倒せるのはそのどちらかだけである。
では、誰が勇者を手にかけたのか。
誰が魔王で誰が転生者な
のか。
唯一生き残った勇者の仲間、イルヴェド・ロクスリーは彼らの旅路についてとつとつと語り始める。
勇者アイリス・ホワイトフォードの生き様とその仲間たちの顛末を。
やがて浮かび上がる裏切り者の存在。
見えない邪念、広がる疑念、そして殺人。
勇者、魔王、転生者というWeb小説的記号をふんだんに盛り込んだ新感覚のファンタジー風ミステリー。
* * * *
内容が内容だけにさほど長くはならないと思いますが、真相に辿り着いてからもう一度読み返せるような作品を目指して執筆しています。
二章以降は週に一回以上の更新予定──でしたが、本業繁忙期につき若干の遅延が出ています。
善処はしておりますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 00:06:44
50797文字
会話率:40%
むかしむかし。黒歴史に記された邪念台国の時代。今で言う相模の国のはずれ、丹沢山のふもとに、赤鬼の住む家があった。屋根の尖った小さな家で、大きな栗の木に囲まれていた。庭にはヒマワリの花、チューリップ。モクレンの枝があり、春には山桜が咲いた。赤
鬼はひどく飢えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 10:00:00
10270文字
会話率:9%
日本刀に宿る邪念などが具現化して人に害を為す怪異、 『妖威刀』 を祓う 退魔の太刀『鏡命刀』 ――その遣い手、『業遣師』 の少女、棟角宗近。
北陸の大誠寺町を舞台に、祖父たちの名誉を取り戻すために、宗近は業遣師として日々危険な仕事に挑む。
しかし宗近は真正の “日本刀愛” あふれる少女である所為で、敵である妖威に情けをかけ、討ち損じるという失態を繰り返していた。
願いが有りながら、想いが行動を専心させない、未熟と葛藤の時代にある宗近。
ある時、祓いの場に現れた少年との出逢いを機に、彼女のこころに変化が生まれていく。
これは目的のために闘いに身を投じ続け、願う想いから信念を獲得する少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 22:00:00
105867文字
会話率:41%
これはぼくと先輩の話だ。とても個人的でありふれた話だと思う。
恋愛というには幼く、友情というには邪念がある。ある図書委員の先輩と後輩の話。
キーワード:
最終更新:2014-11-04 19:15:35
3637文字
会話率:38%
自分から地雷であることを指してくれるタイトル!一話五百文字以上としか決めていない短すぎる文章なので短時間で読める!なんやかんやで進行していくのでストーリー進行が早い!淡々とした文ばかりでわかりにくい描写は一切無し!強いて言うならなんやかんや
の多用による説明不足!ストーリーも素人丸出し人気ジャンルのテンプレばかりでわかりやすい!そして後付設定による設定崩壊もなんやかんやのおかげで緩和!パロディが多いので嫌いな人やネタがわからない人は注意!やたら前書きでぶっちゃけるウザイ作者!後書きで繰り広げられる意味不明な茶番!こんな素晴らしい要素をまとめた作品に出会えた君はきっと特別な存在なのでしょう!※この作品に対する感想、応援の言葉、暴言、突っ込みなどを心から待っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 23:20:54
57365文字
会話率:57%
オニキス。
それは、「爪」という意味を持つ石。
それは、邪念を祓う石。
オニキスが打ち祓ったのは――。
※FC2小説様にて投稿した作品です。一部修正・加筆があります。
最終更新:2012-11-18 17:14:24
1844文字
会話率:49%
短編。邪念が多すぎやしないか
キーワード:
最終更新:2012-03-11 00:05:48
1257文字
会話率:40%
浅見帆帆子の考え方は底が浅い!
ポジティブより、ネガティブな要素を無くすのが先決。
これには、虐待などの劣悪な生育環境における毒親やママ友などの、
邪念を跳ね返すのと、
パワースポット巡りなど、
各種呪術が有効である。
その他毛染めでがん
になる。
黒い服・夏の背広・ディズニーランドは有害などの、
常識を疑ってかかるべき事項
戦場カメラマンの渡部陽一から学ぶ、
藤原紀香のまねてはいけない行動について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-23 15:48:39
253文字
会話率:0%
探偵の美登河(みとがわ)篠弼(しのすけ)と警部の西條辭(さいじょうじ)萩悟(しゅうご)。
聞いたところ、普通の探偵・警察コンビだが、彼らが担当するのは怪奇・猟鬼などの殺人・変死事件。彼らは様々な事件に挑み、それらを解決していく。
そして、この世の中には様々な不思議・不可思議現象が起きる。突然の変死、不可能な殺人。
呪怨・邪念・幽霊などの仕業の事件を解決していく鳳野里(たかのざと)稔(みのる)。以前の経験から、邪念・幽霊などを見る能力を持ち、除霊・成仏させる能力も持つ。
二人の主人公でおくる、ホラーオカルトミステリーバイオレンス。
どうぞ、お楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-18 17:19:54
5589文字
会話率:71%
この世に落ちた悪の種。それは邪念を吸収して成長する。その根源を滅ぼすため、天上人フォガードと彼が育成した勇者達が立ち向かう。これはそこから始まり、人の心から悪の種が生まれるときを綴った物語である。
最終更新:2009-01-03 00:06:29
17787文字
会話率:46%