主人公の橋本基通は過去・現在に色々あり、恋愛に対してネガティブに思っている。それでも、あの子が気になってしまう。
奥手な主人公と、いろんな登場人物の思惑が重なる作品。の予定
テスト投稿なので悪しからず。
最終更新:2021-02-05 21:32:11
2567文字
会話率:52%
主人公・立(たつる)はある日、夜の秋葉原で異様な気配を感じた。
振り返ってみるとそこには…
突然おとずれた運命的な『出会い』は、立を死の影と闇の接吻に彩られた狂気の世界へと誘う。
しかしそれは同時に、あまりにも純潔で切ない愛憎劇の幕開け
でもあった…
電脳都市・秋葉原を舞台に、過去・現在・未来が漆黒の糸で複雑に絡みあう、東京ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 05:54:20
6539文字
会話率:2%
かつてそこには荒涼とした虚無が広がっていのだが、今は浪費された嘘が見渡す限りに敷き詰められ、所々に積み上がっているだけであった。
神様がまだいた頃には、時間が「過去・現在・未来」へと流れていた、過去を蓄積し現在を持続すれば然るべき未
来に神様が導いてくれていたからだ。
しかし神様が死んでしまい、時間が「過去・未来・現在」へと流れるようになった、過去と対話し未来を想い描き現在を創造していかなくてはならなくなったのだ。
虚無に打ち建てた様々な実存は、これまでに比較的小規模な崩壊をあちらこちらで繰り返し続けていて、今まさに来るべき大崩壊を予感させている。
嘘は必ずばれる、虚構は必然的に崩壊する。それを認識しているにもかかわらず、習慣に支配された現代社会は嘘を大量に生産し、嘘を大量に消費させ続けている。
予測、計画、実行とその変更という工程の変更の時期に至ったのだ。新しい予測の季節がきたのだ。
実存は実存しなかったのだ、実存は嘘っぱちだったのだ、神様も虚無も実存も最初から気が狂っていたのだ。そう考えてみればリアリズムの崩壊なども、ただ単に神様の嘘がばれただけだったのかもしれない。
終わりが始まりであることをもって、人はそれを幸せと呼ぶ。ならばその渦中にいる我々は苦悩にまみれた果報者であると言えよう。
新しい世界、それを成すことが出来るか、出来ないか。恐らく出来ないという声が大多数であろう、なぜなら習慣や悪癖からは簡単に逃れられないということを皆自覚しているからだ。
偉大な先人の言葉を借りて応えたい。「それでも地球は回っている」ドヤァァァ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:39:09
97569文字
会話率:31%
ちょっと、一息入れたい…そんなとき。
ちょっと、壊してみたい…そんなとき。
テーマは「繋がり」。
「人間」は、男・女・子ども・老人…すべて、過去・現在・未来のどこかできっと、繋がっている…。
生きているなかで、「人」との繋がりを感じた事
はありませんか?
短編読み切りですが、すべての作品が繋がるよう意識し書きました。
この作品のなかで、それを汲み取って頂ければ幸いです。
不定期で増やしていく予定です。
お題リク募集中。お気軽に。
面白かったら、ブックマーク・ご評価お願いします!
創作意欲に繋がります!
※より感情移入して頂くため、なるべく登場人物の細かい描写や名前設定などを控えています(やもなく名前を付ける場合はカタカナ表記)。
****
同サイトにて、
長編ミステリー
「マツダイラ興信録、本日もコウシン中!」も連載中です。
お時間があれば、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 12:00:00
7423文字
会話率:31%
あらすじ
昔から仲の良かった4人は
平和な日常生活を送っていた。
しかし、ある日街がモンスターに
襲われ4人も被害に遭う。
被害にあった際に助けてくれたのが、
4匹の精霊であった。
精霊によると、4人が住んでいる
街の過去・現在・未来にモン
スターが
大量発生し、4人に対峙してほしいという。
与えられた使命を果たす中で、
4人は強敵に向かっていく…
登場人物
今川胡桃
主人公で、高校2年生。美容室の娘で
10年前に過田達と出会った。
性格はしっかり者だが、
雷太には本音を見せる事もある。
付いている精霊は魔剣の精霊。
能力は魔法剣士に近く、魔法を伴った剣術を扱う。
過田雷太
胡桃と同じく高校2年生で、電気屋の息子。
性格は冷静沈着であるが、
情に熱く仲間想いでもある。
付いている精霊は剣守の精霊。
能力はパラディンに近く、
味方を守りながら剣術を扱う。
胡桃に想いを寄せている。
過田美春
雷太の妹で、高校1年生。
胡桃や雷太達の妹的存在。
性格は明るく快活で、仲間を
リードしていく。
付いている精霊は魔僧の精霊。
能力は賢者に近く、強力な魔法を
使いつつ味方を回復する。
来葉麗華
胡桃達と同じく、高校2年生。
胡桃とは憎まれ口を叩きながらも仲がいい。
お嬢様育ちで、家は資産家。
性格はズバズバと物を言う毒舌で
キツイ面もあるが、仲間には優しい場面もある。
付いている精霊は魅惑の精霊。
能力は踊り子に近く、相手を魅了して
状態異常にするのが得意。
経験者(時生)
異次元空間を行き来する者であり、
ラスボス討伐を目指して旅する
タイムトラベラー。過去にモンスターと
戦った過去がある。
設定
戦闘時は精霊が宿る事で、
戦闘モードになる。
一定の条件を満たせば、
無双モードになる。
蘇生は賢者のみ出来る。
モンスターは胡桃達が住んでいる街のみ移動可能。
過去にいる弱いモンスターは未来の世界に行くと
強敵になる。その逆もしかり。
現在にいるモンスターはどちらの世界に
行っても未知数である。
胡桃は現在、雷太と美春は過去、
麗華は未来と因縁が深い。
モンスターに逃げられた場合や
異次元空間のキーパーソンが死ぬと、
異次元にランダムで転送される。
この作品はLINEノベルとカクヨム、
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 19:37:58
70121文字
会話率:32%
壮絶な経験をした一人の女の子の過去・現在を私自身が関わって人生観が変わった事を
現代も問題となっている社会問題を交えた恋愛小説。
最終更新:2018-11-23 02:46:45
226文字
会話率:0%
のどかな農業国フロイトの王女アマリリス――リリスは病弱なためによく眠り、人々から〝美しきフロイトの眠り姫〟と呼ばれている。
しかし、病弱設定は表向きのもので、リリスは不思議な力を持っているのだ。
リリスが眠りの中で見る夢は、過去・現在
・未来の出来事であり、それは遠い地であったり、異なる世界のものであったりする。
そして、その夢で知識を得たリリスの助言もあり、ここ数年でフロイト王国は多大な発展を遂げていた。
だがそれに目をつけた隣国フォンタエ王国のフロイト侵攻計画を夢で見たリリスは、強大な軍事力を持つエアーラス帝国に同盟を求め、〝紅の死神〟と異名をとる皇太子ジェスアルドの許へ嫁ぐことを決意した。
幼い頃から呪われた皇子と呼ばれ、全てを拒絶するジェスアルドは妃となったリリスにも冷たく当たる。
そのため、故郷を遠く離れたエアーラスの地で、リリスは泣き暮らすことに……なるはずもなく、その性格と知識でジェスアルドをはじめとした周囲を振り回していく。
※主婦と生活社様「PASH!ブックス」より書籍発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 23:16:46
486383文字
会話率:37%
見た目、中身共にクールな女子大生、中田亜美子は、その佇まいとは裏腹に、母子家庭で育ってきており、苦労を重ねて生きてきた。また、そんな亜美子には、幼なじみで、亜美子に密かに想いをよせる、緒形浩一という友達もいた。
そんな亜美子のヘッドホ
ンから、ある日、男の人の声が聞こえる。それは、「トシ」と名乗る男から、亜美子に対して無線での通話を申し出るものであった。そしてトシは、自分は1985年の人間で、2015年、トシにとっての未来へ通話していると亜美子に語りかける。始めはそのことを信じていなかった亜美子であったが、トシの残した証拠を目の当たりにし、それは本当であると、亜美子は思い知らされる。
その後、トシと亜美子は仲良く話すようになり、通話にもコミュニティネームとして、「20kHz(キロヘルツ)」という名前をつける。(ちなみに、これはトシの発案で、超音波のヘルツ、という意味であった。)また、その頃から亜美子の気持ちに変化が訪れていた。通話の向こうのトシに、惹かれていく亜美子。そして、今まで生活に苦労し、恋をして来なかった亜美子にとって、それは「初恋」と呼べるものであった。
そんな亜美子の様子を、気にかける浩一。そして、亜美子はクリスマスイブの日、トシに、
「明日、クリスマスの日に、会いたい。」
という旨の申し出をする。それは、トシにとっては30年後となるため、約束が果たされるか不安になる亜美子。そんな中、トシを信じて待ち続けてきた亜美子であったが、ついにトシが来ることはなかった。
さらに、
「この通話、終わりにしませんか?」
と、亜美子はトシに告げられてしまう。一方的にトシに別れを告げられ、ショックを受ける亜美子。またこれが、亜美子にとっての初めての「失恋」であった。
そんな中、年が変わり、2016年、亜美子は成人式に出席していた。年をまたいでも亜美子のトシへの気持ちに変わりなく、落胆した様子の亜美子。そんな亜美子を見かね、浩一は亜美子に、声をかけるのであった。
その声に元気づけられ、亜美子は何とか成人式を終える。そして、式が終わり家に帰った後、亜美子は母より、
「大事な話があるの。」
という旨のことを告げられる。それは、亜美子が今まで気になっていたが、亜美子からも、そして母からも語られることのなかった、亜美子の父親に関することであった―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 01:39:07
39670文字
会話率:45%
占いの「ミヤ」で働く 志木 美紗樹。人や物の過去・現在・未来を見ることができる。そんな美紗樹に運命の人(?)現れたらどうなるか?
最終更新:2017-05-02 14:43:22
340文字
会話率:0%
2050年、世界の科学技術は発展しすぎ、自然エネルギー供給のみを強いられる環境と化した。その為か、世界各国で貧富の差が肥大化し、弱肉強食の世界に変化した。
この状況を変えるべく、世界は「科学技術連合」を結成し、「電氣醫」と呼ばれる科学技
術の天才たちをタイムマシンを使って未来・過去へ派遣し、過去・現在・未来に於いて科学技術を発展しすぎず衰えさせない、標準化に戻す作戦を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:09:40
4349文字
会話率:0%
ここは四竜帝の大陸関係の小話置き場です。
HPウェブ拍手に使った小話を収納しています。(現在、HPにウェブ拍手は有りません…)
お笑い・シリアス・流血・その他も有りなうえに、過去・現在・未来がごちゃまぜ状態、ネタバレ要素もあるので、本編と同
じ場所に掲載するのはどうかな?と思い、ここに収納させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 16:08:20
31824文字
会話率:42%
既視感。それは正常と異常の境界線
一人の少年は、自らの住む世界が移ろうことにすら気づかずに、その呪縛に囚われたまま螺旋の世界を堕ちていく
それは何処から、そして何時から始まったのだろうか
そして輪廻の果てに、彼はたどり着く世界で何を
思うのだろう
差し伸べられる手は過去・現在・そして――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 21:36:44
33603文字
会話率:45%
地球最後の日。
『自分だけは助かりたい者達』によって時空は歪められた。
『過去・現在・未来』の概念が消失した地球で、運の強い遺伝子を持つ人間の執念が渦巻く。
※アメブロ、FC2で公開した作品です
※旧タイトル:地球最後の日の選択
最終更新:2015-09-27 15:15:04
7290文字
会話率:13%
「あの頃に戻れたら」その一言を考えた人が何人いるのだろうか。
あの頃、過去。決められた時間の中で人はなぜ過去をこんなにも思い出してしまうのか。「あの頃は良かった」「あの頃は楽しかった」人が繰り返すあの頃にはどれ程の鮮やかさが、あるのだろう
か。それは現在、未来とどこまで違うものなのだろうか。と、ふとそんな事を考えてしまいます。
これは、最初に言った「あの頃に戻れたら」と考えて日々の生活を送っていたある一人の男性の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 15:00:00
263文字
会話率:20%
事故で記憶を失った女性が、自分を俯瞰で見てこれからを見つめていく話です。
記憶の喪失は、人格の喪失。
喪失を埋めるために彼女は現在を通して、過去を訪ねる。
彼を通して未来を育む。
さぁ、幸せになってみようか
最終更新:2014-11-24 11:32:31
1053文字
会話率:20%
『私の名前は■■■だ』色猫は願いを叶える。彼らが望む"願い"。
彼女は"現在"を壊し、彼女は"未来"を壊し、彼は"過去"を壊す。
立屋千尋が見る世界と情景。彼は
壊れた世界で一体何を願う――。
『"最後"に君の名前が聞けて良かった――』全ては『誰か』のため『何か』のため。歪な"今"を生きる彼らが望む世界とは。
『未来は君のもので、俺のものだ』
『あたしってやっぱ馬鹿だ…。間違っちゃった』
『私にはこれしかなかった。そう思っていたのに』
『僕は僕のままで良かったのかも知れない…』
俺たちは、こんなにも"今"が嫌いだ。――こんなにも"今"が好きだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 04:30:31
174483文字
会話率:24%
世間知らずの一人のシングルマザーが日本の社会に放り出され
「過去・現在・未来」に関わるパンドラの箱をあけてしまう
様々な問題と過去のトラウマに葛藤・苦悩しながら
人生の分岐点で何を選択をし生き抜き
そして封印する為の鍵を見つけていくのか
最終更新:2014-03-23 03:43:13
901文字
会話率:0%
高2の八神愛理・月原優太・佐野真子は幼馴染。ある日謎の生物があらわれ、タイムスリップが出来るようになってしまった。
さて、これからどうする?
最終更新:2012-04-28 19:43:07
814文字
会話率:66%
刑事(野瀬健吾)と姉の事件をきっかけに知り合った妹(氷川雪乃)。雪乃の過去・現在、そして雪乃の秘密を2人が共有する。記憶喪失となった雪乃が記憶を取り戻し、野瀬と雪乃がお互いに必要な存在だと気がつくまでの淡々とした大人のラブストーリー。
最終更新:2011-03-09 11:43:21
48869文字
会話率:54%
夢を見たい。ただそれだけだった。睡眠中に見る夢じゃない。自分で描いた世界を見たいんだ。だから〝何か変えるために〟僕は旅立とうと思ったんだ。
最終更新:2010-07-29 20:49:21
60395文字
会話率:39%