ごく普通の中学生だった主人公の紫央(しおん)はある日突然異世界に飛ばされてしまう。
それも神の力を引き出すというチート能力を手にして!!
最終更新:2018-12-20 23:38:42
758文字
会話率:7%
中年男が殺される。殺されて、記憶を失って異世界に転生する。
そこで出会ったのは苦境にあえぐコボルトたち。
中年男はナーテンダという新しい名前を得て、コボルトが安楽に暮らせるように「鑑定」の力をもって知恵を貸す。
やがて現実世界と行き来できる
ようになった中年男は、異世界ではナーテンダというコボルトの守り神になり、現実世界では莫大な魔力をもって均衡と秩序を崩す世界の敵として命を狙われるようになる。
というお話です。
未完のままの『マジな神の御使いになったオッサンが、異世界の歴史を見守りつつ、神に浸食される現実世界で右往左往する話』の焼き直しとなっております。
つきましては構成だけで、内容はまったく違ったものとなっておりますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 17:44:04
62179文字
会話率:17%
神を名乗る金髪10歳児『ミカ』の御使いとしてよみがえった僕『コウヘイ』。
信じられない? だったら証拠をみせたげる。
と、国民的RPGの大魔法メテオを落としてみせるミカ。
彼女が正真正銘の神だと納得した僕は、でもミカに殺されてしまう。
そして再び生き返った先は異世界。
そこに居たのは迫害され族滅しつつあるコボルトの生き残り。
僕はコボルトに乞われて、彼等彼女等が生きるための協力をする。
そしてミカによって再び現実世界に。そこで僕はハーレム物語のテンプレ通りに姉妹を悪漢から救うことになる。けれどもテンプレと違うのは、僕が40代のおっさんで、対人恐怖症だったこと。
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異世界ではコボルト族を救って、その歴史を見守り。
現実世界ではミカのお守りをしつつ、マジもんの神に浸食されて激震する日本で肩身の狭い思いをする。
そんな物語になるといいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 17:00:00
188874文字
会話率:26%
ある日、一般的な高校生唐木 純 (からき じゅん)は目が覚めたら変な空間に来ていた。その場にいた、人は自分は神の御使いとか言い出すし、挙げ句の果て、転生!?どうなっちまうんだよ、俺の幸せスローライフ〜!
最終更新:2017-10-06 20:00:00
1382文字
会話率:66%
黄色に輝く石を集めていた獣人たちの一部が暴走し、悪魔の種族として忌み嫌われたのは昔の話。
時は流れ、戦乱が続く大陸では、種族的な特徴を持ち得ない霊人族を中心に、月を神の御使いの化身と崇める者達が現れる。力を求め始めたその者たちの中に、かつて
忌み嫌われた黄色の輝きを放つ石を、月の石として集める者が現れる。様々な種族や国家の間で争いが絶えず、たとえ今が平和な場所でも、いつそれが突然失われるか分からないそんな時代。
見えない何かに縋る者が多い中で、そんな何かにいてもらっては困るという、ひとときのちっぽけな平和を望む男に一人の子供が誕生した。
そして、ついに、時代は大きく流れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 23:15:52
167831文字
会話率:58%
天魔戦争をへて大陸の覇権を握った人族達は、かつての宿敵である魔族達を恐怖するあまり大陸全土で迫害や魔族狩りを行っていた。
魔族達もそんな現状を打破するべく武力でもって抵抗していた。
闇の神の御使いが顕現したことにより平和な時代からはいつし
か戦乱の足音が聞こえはじめていた…
御使いであるリーゼは、光の神の信徒である人や天使、他種族と戦ったり話あったりしながら、理想の実現に向けて奔走する。
全ては闇の神の宿願成就の為に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 21:45:49
270750文字
会話率:46%
神により創られた世界、アルカディア。そこでは人間族、竜人族、巨人族など多くの種族が国を興し、争いが絶えず多くの血が流れ、民は嘆き苦しんでいた。そんな不安定な世を変えるべく、神により一人の少年が遣わされた。
毎月金曜更新予定。
最終更新:2016-10-03 00:36:05
127913文字
会話率:49%
一人の青年がVRMMORPG《Zone of Ending.》の世界から飛ばされて、限りなくゲームに近い世界へと迷い込んだ。
勇者でもなく。
神の御使いでもなく。
転生者でもなく。
他と変わらないただ一つの存在として別世界で生きることになっ
た。
装備と能力以外の全てを失った彼は知り尽くしたはずの世界で多くの未知と出会う。
生きるために戦い始め、そこでかけがえのない出会いを経験していく。
過酷な世界に待ち受ける幾多の困難を仲間と、自身の魔法で乗り越えていった。
黒魔導師や白魔導師の魔法職の頂点である魔法使いである彼は帰還の方策を探り、その道がないことを知る。
「よし、自力で帰るか。」
挫けなかった。彼はそれなら仕方ないとばかりに神の領域へ踏み入ることを決める。
時間とは。空間とは。魔法とは。魔力とは。世界とは。
世界の真理へ近付く道を歩きだした彼。
流星のように人生を駆け抜けた青年は何を見て、何を知り、どこへ行ったのか。
これは異界に存在する伝説の真実を明かす冒険奇譚である。
※注意※
可愛い女の子はあんまり出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 17:28:48
193027文字
会話率:36%
とある世界のとある場所。数年前から天候不順や天変地異が続き、人々は不安な日々を過ごしていた。ヨルジャン国第一王子であるジークフリートも国を思い深く憂いていた。
ある日、昼なお暗い空から一筋の光が差し込む。光は増し、七色の橋が空に架かる中
、空から1少女が落ちてきた。
世界に伝わる言い伝えそのままに、少女が現れてから天候は安定し森から大きな獣が姿を消し、かつての生活を取り戻していく。人々は歓喜の涙を流し神に感謝の祈りを捧げる。
記憶を失っている少女を神の御使いと信じる人々。亡き母との思い出を抱くジークフリートは神の御使いに傾倒する。
神に仕える神官長は少女の周りに精霊がいるという。
少女のまわりは温かい光であふれ、清涼な気に包まれていた。
いろいろな思惑の中で自分に出来ることを探す少女。
新たな出会いが少女の記憶をとりもどし、幸せをみつけるきっかけになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 14:00:00
57749文字
会話率:27%
晴れて女子大生(Fランク大学)となり、18禁物が解禁になった浅沼莉緒はまさに順風満帆(?)、人生を謳歌していた。が、ふとしたことから突然の死を迎えてしまう。
そこに神の御使いとやらが現れて、侯爵令嬢として転生させられる莉緒だったが――
痛々
しい女子大生が送る、愛と涙の転生ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 08:00:00
33984文字
会話率:44%
すべてを焼き付くすカタストロフィー。それが引き起こす上昇気流で、天使は地上には降り立てない。
最終更新:2013-06-14 23:01:55
1610文字
会話率:44%
この世界はある条件を満たした子供や老人には生きづらい世界
異世界
これは後に神の御使いと呼ばれるようになった男の物語である。
最終更新:2013-06-12 23:57:58
1787文字
会話率:36%
私たちは吹っ飛ばされた――世界から。
別々に世界に落ちた北条麻弥子と北条麻紗子。二人の道はその瞬間から分かたれた。
「ようこそ大神の御使い様」
手を差し伸べられた妹――かたや気が付いたら森にいた姉の麻弥子。
右も左も分からない状況で、へなち
ょこの麻弥子は妹を探すべく立ち上がる。
■冒険≧恋愛 ■シリアス>ほのぼの ■主人公鈍くさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 01:28:03
79371文字
会話率:30%