婚約者であるアーチボルト王子から突然別れを告げられた公爵令嬢ローザ。
家同士で決められた婚約を、自分勝手な理由で一方的に解消するなんて!
納得のいかないローザは婚約を破棄することを拒否。
関係を修復することは不可能であることを前提に、現
状維持をとりつつ穏便に尚且つ自分に有利に婚約破棄することを画策する。
ざまぁ要素少なめ、皆が幸せになることを目指すお話です。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:13:27
33199文字
会話率:26%
『今週末の花火大会、良ければ一緒に行きませんか』
『いいね、行くなら花火があがる最終日だ』
『それがいいですね、今から楽しみです』
私は、俺は、そう予め用意されていた台詞を交わし合う。私は昨日書いた恋愛小説の台詞を準備して、俺は昨日読
んだ恋愛小説の台詞を準備して、決まったやり取りをして仲を深めていった。しかし交わされるのは“私の言葉”でも、“俺の言葉”でもない。本当の想いを確かめるために、自らの言葉を伝えることは出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 18:14:04
6361文字
会話率:24%
現状維持するのもそれはそれで大変。改善し続けないと、現状後退になってしまう
キーワード:
最終更新:2022-11-20 14:28:27
1315文字
会話率:54%
わからなかった。なりたいものもやりたいことも何一つ。
女子高生の狩田美緒は進路調査を再提出することになる。しかし彼女の望みは現状維持。目標も何もない彼女の筆は進まなかった。
そんな日の夜、彼女は夢を見る。
そして、変わる。夢を見てから彼
女は段々と変わっていく。
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上下の全2話構成です。本当は1話完結だったんですが、増え過ぎたので分けました。
読後感は悪いのでご注意ください。アルファポリスカクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:00:00
30096文字
会話率:25%
安定を求めて生きる。現状維持。
私はやだー!
キーワード:
最終更新:2022-08-12 03:00:00
414文字
会話率:0%
私小説です・・・としか、だいたいタイトルで察してくだされ(私小説の意味あってるのかな?)
最初ヒューマンドラマかな?(ジャンル)と思ったが
いや、いやいや違うと思ってその他にしました。
あらすじというけど、まだまだ途中やりで書き続けるネタは
充分ですが
度胸と体力がちょっぴり心配です。あー経験談って感じですかね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 08:18:30
126722文字
会話率:1%
舐めた感想文を書いた罰に、先生に脅されてボランティア部に強制入部させられた。すると俺を罵倒する毒舌家な美少女と再会し、無理難題を突き付けられる──女の子に話しかけなさい、と。俺の学校生活に更なる激震が走った。
どこまでも卑屈で捻くれた高二
病の主人公がとある書店で美少女と出会いを果たすが、露骨な舌打ちをされた。
そこで俺は中学時代で経験してきたことを思い出していた。
──すなわち女は俺の敵だ。
──リア充だ?くっだらねえ。俺はボッチを貫く!
故に俺はボランティア部で言いなりになりながらも、現状維持を望んでいた。仮の仮にモテ期が到来しても、俺が青春のど真ん中に飛び込むような真似はしないと。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:00:00
92912文字
会話率:38%
平凡な毎日、何かを想えば、そうでなくても
最終更新:2022-01-10 18:22:54
356文字
会話率:0%
現状維持で生きているだけ
最終更新:2021-11-26 22:49:54
339文字
会話率:0%
公爵令嬢ミリアリアは3歳の時、自分が乙女ゲーム『聖なる乙女と薔薇の封印』に転生したと気がついた。
しかしゲームのミリアリアは悪役令嬢なのに破滅しないので、特に何もせず現状維持に努めようと思っていた。
前世の知識で産業革命を起こさない。
妖
精や精霊や神様に気に入られない。
主人公が学園に転入してきても何もしない。
それなのに、この国の聖女の現実をウッカリ知ってしまい、放っておけなくなったミリアリアは決意した。
主人公を助けるために、ありとあらゆる手を尽くすことを。
教本に落書きするのも、制服にハサミを入れるのも、バケツで水を掛けるのも、全ては主人公のため。
何としてでも主人公を兄様ルートに乗せてみせる!
これは、やたらと高い死亡率を誇る主人公を救うため、悪役令嬢ミリアリアが奮闘するお話です。
【本編完結済】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
104644文字
会話率:46%
近未来の人間界。時田翠子は二十一歳の会社員として日々を謳歌していた。
無類の酒好きもあって退社後は居酒屋や自宅で一人の晩酌を楽しんだ。そのような平穏な毎日には怪異も組み込まれていた。昼夜を問わず、翠子は妖怪や幽霊に絡まれる。大抵は並外れ
た腕力で退けた。直接的な打撃が通じない霊の類いには自らの肉体から赤銅色の手足を引き抜き、時には一撃で打ち抜いて成仏させた。
ある日、父親に呼び出しを食らう。渋々ながらも異世界にある生家に赴いた。翠子は父親である酒呑童子と対面した。母親の八尺様も同席。そこで能力の発現の有無を訊かれる。本人は能力をひた隠す。引き続き、人間界の鍛錬を願い出て現状維持となった。逆に翠子の妹、時田赤子は姉に敵愾心を抱いて強さを求める。父親の跡目を継ぐことに執着した。
人間界に戻った翠子は気楽な毎日を過ごす。その過程で亡霊の仙石竜司と出会い、武者修行の赤子が加わってチームを結成した。赤子はバウンティーハンターの資格を有していたので、凶悪な怪異を退治する毎に懸賞金を受け取っていた。翠子は能力を隠しながら手伝って小遣い稼ぎに励む。
――全てが順調に進んでいるように思えて、実は密かに危険が迫っていた。
KADOKAWA様が運営しているカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:15:34
101432文字
会話率:55%
大学生活も始まって二ヶ月。そんな時期に井原大地が突然女の子になってしまったのは、友人である市来崎英人の叔父であり、研究者でもある理一郎の作った薬のせいだった。問いただすために理一郎と連絡を取ってみたところ、彼もまた同じ薬を飲んで女体化して
いた。
理一郎は元に戻る薬を作ると約束したので、大地は現状維持のまま大学生活を送っていこうと考える。
男性としては小柄で薄かった体は、女性になってもほとんど印象が変わらない。コンプレックスをこじらせつつも、これがきっかけで女の子の友人ができたり、男の時には恥ずかしくて入れなかったスイーツ系の店に行ったりと、それなりの生活を送る。
のんびりとかまえている大地の隣で、英人は友人を早く元に戻したいと焦れるが、理一郎が忙しいこともあって薬の研究はなかなか進まないらしい。その間にも、変化は大地の意思とは無関係に起こっていく。
女性としての生活はやがて、長年の友人との関係も変化させていく。
※戻りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 06:00:00
149840文字
会話率:47%
気弱な先生が、淡々とホームルームを進行させる。
私の大好きな、『いつも通り』の日常。
しかし教室のドアが開いて、一人の女生徒が入ってきた。
そして私の大好きな『いつも通り』は、軋み始めた。
企画『ありまとクリスマス』
https://my
page.syosetu.com/mypageblog/view/userid/121104/blogkey/2462818/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 00:00:00
6908文字
会話率:31%
ここは大陸の中心地に建つアンゲルダ学園。大陸の殆どを占める5カ国によって設立された同盟の証。王家や有力貴族の子女たちの箱庭。昔、大陸を平定した5カ国が現状維持を望み、大陸の中心であるこのセレインに学園を建てることを決めた。しかし、私がそれを
知ったのは前世でとある乙女ゲームをプレイしているとき。なんと、私はその乙女ゲームの主人公に転生していたのだ。しかし、その乙女ゲームでハッピーエンドを迎えると、必ず主人公(私)の弟・アンリークが死ぬ。そんなの許せるわけない!アンリが死なないようにバッドエンドに向かいつつ、私たちに関わる最低限の問題だけ解決していこう。絶対に攻略キャラなんかに関わらない!「アイリ、ここにいたのか。探したぞ」って、だから関わりたくないって言ってるでしょ!?ブラコン転生主人公とその弟、そしておまけ(?)の攻略キャラたちの魔法学園ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 14:52:13
4412文字
会話率:37%
二人の幼馴染のある意味日常な夜。
四年ぶりに会ったはずの二人はお互いがお互いとしての再会を望む。
甘くはないです。かと言って悲恋というわけでもない。現状維持を壊す一歩手前の一夜を切り取った形です。二話完結。
「片腕の価値」にてチラリ
と出てきた少女の話。別物ですのでそちらを読まなくても読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 01:00:00
6189文字
会話率:56%
生きていく術。
笑う術。
最終更新:2017-12-06 21:13:35
201文字
会話率:0%
2XXX年、各地で戦争が勃発し、科学者と呼ばれるもの見なくなり、情報そのものが発信されず、様々なものが停滞した世の中。
そんな中、科学者と科学者が奇跡的に出会い、コールドスリープ技術を用いて世の中が「マシ」になるまで眠り、またそこで二人で飲
み合おうと誓い、二人とも別々の場所に用意したスリープマシンで眠りにつく。
時間がたち、溜め込んでいた素材で利用する半永久発電からの発電量が現状維持に必要としている電力を下回ったとき、科学者は目覚めた。
しかしそんな科学者が地上に出た時に目にした世界はとても灰色の世界であった。
(現在作成中のゲームで考えているストーリー、世界観を別途メモする目的で作品を作ってます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 06:52:51
1672文字
会話率:2%
あるパートの仕事の愚直の話
最終更新:2017-09-30 00:00:00
554文字
会話率:0%
※高校生主人公では内政チートなど出来ないという話に対する反論で考えた話です。
だったら日本人小学生で内政チートしてやんよ! 的な。
異世界の、とあるおっきな帝国で。皇帝は内政方面で進歩が無いことに悩んでいた。
「このまま軍事方面が推し
進めば、いずれ帝国は瓦解する」
広がった領土に対し適切な内政を行わねばならないのに、何をすればいいのか全く思い付かない皇帝。現状維持も許されないのに、一体どうすればいいのか?
そんな悩みを抱えた皇帝に、救いの女神が舞い降りる。
佐藤理沙、7歳。
どこにでもいる、普通の小学生である。
これは小学生から得た情報で内政チートを行う、ロリコン疑惑をかけられた皇帝のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:00:00
16030文字
会話率:19%
少しでも僅かでも成長できる内が無上に花
現状維持だけで精一杯
少しでも悪くなれば、しくじればミスすれば、容易く劣化する可能性がある
キーワード:
最終更新:2016-12-03 19:14:06
1614文字
会話率:0%