※高校生主人公では内政チートなど出来ないという話に対する反論で考えた話です。
だったら日本人小学生で内政チートしてやんよ! 的な。
異世界の、とあるおっきな帝国で。皇帝は内政方面で進歩が無いことに悩んでいた。
「このまま軍事方面が推し
進めば、いずれ帝国は瓦解する」
広がった領土に対し適切な内政を行わねばならないのに、何をすればいいのか全く思い付かない皇帝。現状維持も許されないのに、一体どうすればいいのか?
そんな悩みを抱えた皇帝に、救いの女神が舞い降りる。
佐藤理沙、7歳。
どこにでもいる、普通の小学生である。
これは小学生から得た情報で内政チートを行う、ロリコン疑惑をかけられた皇帝のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:00:00
16029文字
会話率:19%