自分の最後も分からない、自分が何者かも分からない。
そんな主人公が不安とともに異世界の扉を開ける。
しかし不安を感じているのは主人公だけでは無かった。
君は耐えれるだろうか、異世界人の正気度を削る物語。
転生したら、玉虫色の球体でした。
最終更新:2017-09-19 04:11:00
61186文字
会話率:43%
僕は“探し物探偵”神咲歩。今日は愛らしい双子の少女の招待を受けて、彼女達のおうちである児童養護施設<陽だまりの庭>へとやって来た。
温かな家族の形を眺めながら始めたかくれんぼ。まさかその最中に幼い命が永遠に隠されてしまうとは。
託された依
頼、不可解な言葉。
――断ち切られた命の真実は、血の臭いの中に存在する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 19:00:00
62488文字
会話率:43%
本作は未完です。
「突撃あるのみ!」
訳ありの日系人騎兵ノートン(暗号名)は1941年の夏、大英帝国で風邪をこじらせて死んだ。
しかし、なんだかんだで異世界の士官学校に入学することになる。
「俺は貴族の御曹司!偉いったら偉いんだ
ぜ!」
「遊牧戦闘民族の誇り、見せてやるでござる!」
騎兵科の心強い仲間たちとの友情。
「あなたがノートン?よろしくね!」
「チョロインじゃないもん!一目惚れだもん!」
クラスのレディたちとの甘酸っぱい交流。
「歩兵こそ戦場の華!己の肉体を鍛えよ!」
「これからは戦車の時代、騎兵など無用さ。」
「制空権が欲しいな〜。えっ、いらないの?」
立ちはだかるライバルたちとの死闘。
「ふふふ、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!」
「牛は世俗的、だから暖色。でも、馬は、そう、馬には、ウラヌスには青が似合うんだ!」
「……禁則事項だ。」
敵か?味方か?暗躍する人々。
剣と魔法が、工業力と予算配分にとって代わられようとする時代。
スライムの海がうねり、眼の月が輝き、龍の糞でできた台地がそびえる異世界で。
玉虫型飛行器が飛び、多砲塔戦車が走り、ゴーレムが塹壕を掘る戦場で。
いくつもの民族の血が、東西の2つの大国の思惑が、身分差が生むすれ違いが、それぞれ交差するポーバニア王国で。
主人公ノートンは騎兵突撃をかますことができるのか?
筆がどうしても進まなくなったため、未完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 17:55:23
45627文字
会話率:42%
「その城の壁は白砂を固めた煉瓦(れんが)で出来ていて、回廊は赤砂、それ以外には玉虫色の砂利を敷き詰めた、砂ばかりで出来たものだったそうだ」
果たしていつの時代か、いつの王の御世か。
クアストゥール──『寄せ集め』と呼ばれる大陸群に、一人の
冒険者がいた。
これは、その無数とも言える物語の一つである──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 08:00:00
5180文字
会話率:38%
制空権争奪戦は玉虫色の決着
最終更新:2016-02-19 20:32:52
209文字
会話率:0%
練習で書いたんで特に面白味はありません。
最終更新:2016-02-03 22:53:35
607文字
会話率:20%
正しいとまちがいと玉虫色と。
最終更新:2015-11-18 22:23:39
277文字
会話率:0%
臨時で教員をしている寒河江恭介。教諭の採用試験の準備と中学校の体育大会と忙しい中、暗い気分が続いている。
体育大会の応援で見かけた女性、同僚の高島那美子、高島の父。玉虫を一つのきっかけとして、出会いと話題が拡がっていく。
無断転載、
無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 20:49:04
22624文字
会話率:52%
自称平凡で面倒臭がりやな高校生、緑川俊也。
彼は普通の私立高校で普通の部活動と生徒会に入り、そして普通じゃない非日常な日常を過ごしていた。
どこかずれているクラスメート。フラグ連立の幼なじみ。頼りになるけど変わっている生徒会メンバー。妙に謎
だらけの先輩が部長の文芸部。彼の周りは変で個性的すぎる人ばかり!?
さらには彼の知らない影で動く謎の人物たちの姿まで……。
これはそんな生活を送る彼の非日常な日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 20:55:33
113247文字
会話率:42%
クラスメイトの山川さんは、いつも発言が回りくどい。官僚、政治家顔負けの玉虫色の発言に先生もたじたじ。そんな山川さんがいる日常。
最終更新:2014-03-22 05:57:11
3571文字
会話率:47%
私はただ「なにか」を待っている。
キーワード:
最終更新:2014-02-11 11:57:23
675文字
会話率:0%
日野本《ひのもと》の中にある1つの小国・摺河《するが》領。
その領内に玉虫屋と呼ばれる閑古鳥の鳴く小さな湯宿……その店を任されている店主の下河元昭《しもかわもとあき》は、日野本の中心地である花洛《はならく》に住む貴族に憧れるあまり、自分
も貴族の真似事をしているバカ店主。
彼の似非貴族じみた言動に、従業員である黒沢秀明《くろさわひであき》、黄山若菜《きやまわかな》は呆れているも、共に廃れている玉虫屋を支えている。
生活は豊かにならないものの、3人は楽しい生活の日々を送っていた。
しかし、亡き先代である元昭の母の一周忌を終えて遺品を整理していた時、1枚の遺言状を見つけた事から全てが始まる……。
ある意味、バカバカしく、そして大それた野望が……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 23:39:51
149840文字
会話率:44%
海の底で暮らす少女のはなしです。
最終更新:2011-10-24 16:00:00
2773文字
会話率:78%