法の書の暗号解読。4638ABK24ALGMOR3YX24 89RPSTOVALを解読してみた。
最終更新:2019-07-02 04:18:29
2161文字
会話率:0%
数年後、世界ではクローン技術は当たり前のようになる。
しかし、日本には倫理という厚い壁があった・・・
最終更新:2019-03-19 05:00:00
631文字
会話率:25%
彼女は(自称)闇魔族の由緒正しき魔法使いだったそうだ。名前は、そうシャケ・マシマロシュークリーム・ナンタラ・カンタラー……さん?
「だったっけ?しましま?」
私は、カタカタせんべいを囓りながら、しまし魔法の書という落書き帳にみみずの画(
自称魔方陣)を書いている動くウサギのぬいぐるみ、「しましま」に、問いかける。と、彼女は垂れていた耳をひょこりと立ち上げて、私の側へと寄り、手元のスマホをのぞき込む。
「ちょ、ちょっと何よこれ!」
「何って、しましまのお話だよ。しましまが主人公だよ。これで成功したらバケモンと妖怪ウィッチの仲間入りで、グッズが売れてウハウハだよ。ぐへへえ。」
「何馬鹿言ってんのよ。そんなに簡単に上手く行くはず無いじゃ無い。っ……じゃなくて、なんで私の許可無く勝手に私の話を書いてんのよ。しかも、私の名前はリッヒシュヒュッケ・マニュシュクール……よ。」
「ってちょっと、作者、なんで私の名前が三点リーダーで省略されているのよ。あんた私を馬鹿にしてるでしょう。これでも私は、正統派闇魔法の継承者であり、ミラスエル国の王女……」
ってな具合のぬいぐるみに憑依した異世界人と、女子高生のキャッキャウフフになったら良いなというお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 18:00:00
8442文字
会話率:46%
父から私へ引き継がれたその本は希望に繋がっていた。
最終更新:2017-07-03 17:04:14
1800文字
会話率:8%
”魔法の書 パンドラ”
祖母が残した一冊の本。その本当の意味に、今更ながら気が付いたんだ。
最終更新:2016-11-06 13:59:36
2087文字
会話率:14%
魔法病は、魔法の書に書かれた言葉を言うと魔法をかけることができる病気。本当ならとても役に立つ病気だけど、魔法の書がないととっても恐ろしいことに!?
最終更新:2017-05-23 18:14:28
224文字
会話率:0%
王が支配していた時代、魔法の書が王の元から発行され、次の王として王子たちに競わせた。王子たちは次から次へと本を見つけだし、本から得た知識で大陸を発展させていく。
それと関係なく、主人公セルは一冊の本との出会いでかつての記憶とこの世界の素
晴らしさを見るために旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 01:21:47
9400文字
会話率:30%
町を歩いていて見慣れぬ裏道に迷い込んだ主人公は、そこにあった古本屋で一冊の本を手にする。その本は「魔法の書」と言い、持ち主に魔法を授け異界への出入りを可能にする不思議な力を有していた。魔法を覚え異能を取得した主人公は、異界と現実世界で様々な
物語を繰り広げることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 00:24:25
42992文字
会話率:34%
『十二冒険者~桃太郎×西遊記×オズの魔法使い×クトゥルフ神話』46話~55話の外伝です。
室町幕府8代将軍足利義政(あしかがよしまさ)は覚醒世界の夢見る人。彼は夢世界で月旅行を楽しんでいた。
すると彼が重用する庭師善阿弥(ぜんあみ
)が現れて、月の権力者たちの議会(理事会)に立会い人として参加して欲しい頼まれる。
善阿弥によると、月ではノーンデス派とニャルラトテップ派という二大派閥が幅を利かせており、どちらかが権力を掌握することで月世界にも覚醒の世界にも大きな影響を与えると言う。
政治には興味の無い8代将軍義政だが、お気に入りの庭師の頼みとあっては断れない。立会い人として月の議事堂へとおもむく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 17:46:01
13131文字
会話率:44%
魔法を使うことができる地域と、使うことができない地域に隔てられた世界がある。その世界の一つの島は、島の中にその境がある。その島の中の魔法を使うことができない地域に、サイエンティカという国がある。魔法が使えないゆえ、科学技術が発達している。
そのサイエンティカの国の一部の地域が、突然魔法を使うことができるようになり、機械や武器のたぐいを、使うことができなくなった。さらに、その領域を首都のセレスティに伸ばしてきている。そして、その魔法を使うことができる領域を利用して、魔法に長けた魔人達がサイエンティカに攻めてきた。彼らの狙いは、人間の世界と魔人の世界をつなぐ扉を開くことができる少年と、サイエンティカに密かに保存されている魔法の書物の数々だ。
サイエンティカは、若い剣の使い手であるターチという名の青年をリーダーに反撃にでる。だが、魔法に対して剣の力は無力、銃などの武器も使えない、魔法を使うことができるようになった理由もわからない。これは、運命にあらがう戦士達の物語である。
「エブリスタ」との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 17:30:11
94920文字
会話率:33%
竜と人間がまだ仲が良かった頃のお話。〔序章 これは唯一の竜のお話 <the OnlyOne Dragon>〕
山の中で行き倒れていた幼き日のミイアはたまたま通りがかったヒロシに拾われ城下町へとやってくる。そんなミイアが『エンドレス・ダブ
ル』と呼ばれるまでのお話。〔第一章 巨剣の大男 <the Blade Master>〕
ミイアが『ショートダブル』と呼ばれるようになって数年。『エンドレスダブル』と呼ばれるようになったミイアが第五次『蒼穹』討伐へと志願するまでのお話。〔第二章 虹の双弓 <the Twin RainBow>〕
魔法を使えない少女ミイアが魔法を使えない理由と、特殊な魔法についてのお話。〔第三章 鬼才と呼ばれる魔女 <the Angry Witch>〕
ミイアと少年との出会いから、白と黒の竜と対峙する少し前までのお話。〔第四章 器用貧乏 <the Tric Star>〕
ミイアがまだ村にいたころから、母が遺した魔法を使えるようになるまでのお話。〔第五章 竜の名を冠する少女 <the GetLost Girl>〕
ツリー女士とダブルトリックとの出会いから、ミイアが産まれるまでのお話。〔章外 女士の記憶 <the Memory of DoubleTric>〕
少女と仲間たちの竜退治のお話です。
よくある感じのお話を目指します。
※[R15][残酷な描写あり]にチェックを入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 19:03:35
35070文字
会話率:25%
コンビニで買い物をしたら、店員から「ポイントがたまっています。魔法を使いますか?」と聞かれる。使ってみたかったので、使用方法の書かれたマニュアルをもらい、家に帰って、さっそく試してみる。
最終更新:2014-06-02 18:46:53
1296文字
会話率:20%
注意:空想の都市の名前や空想の国の名前があります。また、それらの名前が現実に存在しているものに酷似しているかもしれません。ていうかしてます。
それどもいいという方のみ続きをどうぞ
いろいろあって魔法の書を手に入れた青崎。
今後どうなってい
くのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 17:49:10
421文字
会話率:97%
父さんは病気とは縁が無いほど健康体だった。
ところが1年前に会長室で父さんが突然倒れた。
検査の結果は脳腫瘍だった。
父さんはすぐに入院になった。
父さんの会長職は妻の光 麗(コウ レイ)が引き継いでやっている。
ところが3月1
日に突然、父さんが危篤状態になり他界した。
僕は父さんに話したい事が、沢山あったのに、死に目にも会えなかった。
僕は一晩中泣きあかした。
初七日が過ぎた日に兄さんが僕の部屋に来た。
「龍よ。父さんの遺言でお前も僕と一緒に最強魔法学園に入学する事になったからな」
兄さんが意味深な笑みを浮かべた。
「えぇぇぇ……」
僕は絶叫した。
(父さんは生前、入学するもしないもお前に任せるって言ってたのに……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 01:49:11
5710文字
会話率:29%
平和な現代に生きる優衣はある日突然魔物に襲われ偶然居合わせた精霊と契約する。魔法の力を得た事でどうにか撃退することに成功したが、精霊は女性としか契約できないという制約を持っていて優衣は性別が変わってしまった。生来の容姿を利用して変わったこと
を隠し日常生活に戻るも、毎日は波乱万丈の連続。家族や友人に性別が変わったことを隠せなくなってきた。おまけに新しい魔法使いまで出てきて、魔物が生まれる原因である異世界の穴を探さなければならない。その原因が15年前のとある事件にあるのではないかと疑った魔法使いたちは調査を始め、巨大な陰謀へと巻き込まれていく。法の書とは何か。魔法とは何か。陰謀の真相とは。現代に生きる魔法使いを巡る物語は、普段コメディ、時々シリアス&バトルの提供でお送り致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 02:03:57
321168文字
会話率:27%