【作品紹介】
過去、エアコミケアンソロとして「三十歳童貞が死ぬ世界」というテーマで描いた作品です。
全十二話。
boothで無料配布した内容をそのまま掲載しています。そのため、つたない部分は多数あります。
今回、単独作品として、有償
同人誌発刊することにしましたので、宣伝を兼ねての公開です。
なお、同人誌版は挿絵+加筆修正(どこまで行うかは未知数ですが)で、できる限り年内の発行を予定しています。(価格未定)
追記:例のアレとかもあって、2021年内に出せれば良いかなぁという感じになってしまいました。
【あらすじ】
近未来。男性の出生率低下に伴い、女尊男卑となった世界。
男性は、Y遺伝子保護法により「鳥籠」と呼ばれる施設にて隔離されていた。
これは、法律により引き裂かれた姉弟が再び出会うまでの物語。
【注意】
近親相姦ものではありません。
世界観的に同性愛表現が出ます。
同性の恋人を独占することを至上とする方にはあわない可能性が高いです。
カテゴリ的にSFになっていますが、SFっぽくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 20:05:06
24328文字
会話率:43%
題名の通りです。
体験談なので、依頼するイラストレーターさんや依頼内容によって差異がありますので、ご了承ください。
最終更新:2020-05-20 23:44:34
1759文字
会話率:0%
現在連載中の『原作崩壊した世界で男装王女は生き抜きたい』が、10万字オーバーになったことを記念して、自分へのご褒美のつもりでイラストを依頼することにしました。
どうやってイラストレーターさんを探すのか? 依頼方法は? 相場は? とかいうこ
とを自分の経験をもとに書いていきます。
具体的なイラストレーターさんの名前や金額は出すつもりはないので悪しからず。
結論から言えば、依頼はさほど難しいわけではないし、金額もバカ高くはないので興味があるなら依頼してみるべきってことです。
色々疑問もあるでしょうから、とりあえず私の体験談として置いておきます。
現在進行中の話なので、随時更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 19:24:55
6741文字
会話率:0%
この文章は、紫式部著 與謝野晶子訳 源氏物語 を青空文庫から転載したものです。
小説家になろうに投稿することにより、様々な新たな媒体から気軽に作品に親しむことを目的としています。
以下、青空文庫ファイル取り扱い規準より
あな
たは、ファイルをダウンロードし、開いて読むことができます。
ファイルは、有償・無償であるかを問わず、自由に複製・再配布・共有することができます。
また、ファイルを元に、実演・口述・翻案など自由に活用することもできます。
利用や複製・再配布・共有に先立って、ファイル形式を変換したり、ルビや外字・傍点などの注記形式を変更することも可能です。
著作権法第二十条第二項四に適合する範囲で、異なる底本に合わせて字句をあらためたり、旧かな・旧漢字を現代表記にあらためるといった、用字用語の書き換え、注記の削除などもできます。
私はこの転載が青空文庫の規準に準しているととらえます。
なろう等を用いて読みやすくなるよう、準する範囲での改行などを行っています。
また、一切の収益を目的とするものではございません。
最後に、
少し硬く書きましたが、この転載は私の「なろうリーダー」で源氏を読みたいという純粋な思いで行っているものです。どうぞお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:17:52
42142文字
会話率:16%
無償にこだわってはいけない。お嬢さんと私の物語。
最終更新:2019-11-07 19:51:42
327文字
会話率:5%
もう、あの男には届かない―――
朱子学者である浅見安正(絅斎)は、古義学を唱える大儒、伊藤仁斎の死が近いことを知って呟く。そして、自分に学を授けた師、山崎闇斎を思い出す。自分はついに師に遠く及ばず、仁斎と切り結ぶことも出来なかったと。
切り結んでみたかった。あの男と。そして出来る事なら、一刀両断にしてやりたかった。
そうすれば、師は安正を褒めてくれただろうか。それとも、他を批判している暇があるなら己れの学を磨けと叱責しただろうか。
☆
江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎門下の三傑と言われた浅見安正を描く創作歴史小説です。一度は師の元を去った浅見は、後にそれを深く悔いたという逸話が残っています。小品ですが、読んで頂ければ幸いです。
BOOTHの公開ページはこちらです。冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
【登場人物】
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
若林新七 浅見絅斎の門人。号は強斎。
伊藤仁斎 市井の儒者。その学は古義学と呼ばれる。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 05:38:40
5544文字
会話率:17%
「書棚を見せてもろうてもよろしいか。勿論触ったりせんよって」
高価で貴重な書を繙かせてもらえるとはさすがに思わないが、学で身を立てているというこの男がどんな書を揃えているのか。書を好む者なら、せめてそれだけでも知りたいと思うのが人情だろう
。
少し間があった。
「題簽を眺めて意味があるか」
言葉に刀身の閃きを観たような気がした。ぞくりと、背を何かが走る。
男は真っ直ぐに源佐を見据えている。
「書は珍しい玉や色鮮やかな鳥とは違う。眺めて有難がるのは時間の無駄だ。やめておけ」
☆
江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎とその向かいに住む儒者、伊藤仁斎を描く創作歴史小説です。読んで頂ければ幸いです。
BOOTHの公開ページはこちらです。冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
参考文献をこちらにアップしました。
https://ncode.syosetu.com/n3532fz/36/
【登場人物】
伊藤源佐 市井の儒者。号は仁斎。その学は古義学と呼ばれる。
伊藤源蔵 源佐の長男。号は東涯。
板垣民部 板垣民部信直。下御霊神社神主、闇斎門人。後に出雲路と改姓、出雲路信直と名乗る。父は元専。
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。
アルファポリスに投稿しました。文章は同じですが、少し章分けを細かくしました。2020年3月21日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 05:16:17
17350文字
会話率:32%
「まぁ、今回だって許してくれるだろう。」
いつまでも許してくれるだろうか?
無償の愛なんてものはない、
「愛してくれない男なんていらないわ。」
愛されていることに胡座をかいた浮気男の末路のお話です。
みなさんも油断しているとこの男のようにな
るかもしれませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 23:53:46
1150文字
会話率:7%
妖狐である信乃は、小さい頃から家によく遊びにきていた人間、石倉悠太郎に恋をしていた。信乃の母の死をきっかけに二人は一緒に住み始めるが……
この作品は「エブリスタ」及び「カクヨム」でも連載している作品になります。
5/31追記 「pixi
vFanbox」にて一部有償にて先行公開しております(公開内容はこちらと同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 00:00:00
36632文字
会話率:43%
18になったばかりの王子エルシアンを、突然異母兄アスファーンが陵辱する。何故。疑問と恐怖に囚われて、身動きの出来ないエルシアン。愛していると嘘をつきながら彼を翻弄する兄アスファーン。
いずれこの国の歴史を動かすことになる二人の確執。大切
だった友人との別れ。
──愛したい。愛されたい。なんのためらいも、しがらみもなく、それだけが欲しいのに。
完結済です。BL要素がありますが、メインではありません。本編への導入用に書いたものなので、初読の方でも設定や状況は頭に入るようになっています。本編は同人誌発行の有償版です。自サイトより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 04:20:56
84241文字
会話率:20%