『甘い音は、風に乗って』
文字においての、雑考と、文学者Aとの関係の中で、甘い音は、風に乗って、というタイトルを、追及していく、長編小説。文字の力を、再発見できるだろうか。
最終更新:2022-03-22 05:21:28
3776文字
会話率:25%
『偶像崇拝に於ける、日本の美学論』
特攻隊の神風という偶然や、それに相まって、文学者の自殺まで、日本に於いては、偶像崇拝の対象に人間がなっている。そういった、人間への日本の崇拝美的価値観は、日本の美学範疇に収まっているし、コロナの中でも、
日本人は大丈夫だ、という内的美神が、根底で我々を支えているとする、評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 06:02:37
410文字
会話率:25%
「ワトスン君、きみのことは文学者とみとめなけりゃならんと思うのだけど、『怪奇』という語をどう定義するね?」
「奇妙——以上とかだよ」
(「ホームズの最後のあいさつ」コナン・ドイル 阿部知二訳 創元推理文庫)
最終更新:2022-03-12 01:24:16
3676文字
会話率:50%
「宇宙に国境線はない」
ある国の天文学者が言った。
この言葉には続きがあって、
「これから、つくるのだ」
一九五七年。
ソ連が世界で初めて、人工衛星の打ち上げに成功した。
さらに一九六九年。
今度は米国が成し遂げる。月への
有人宇宙飛行だ。
そして、その翌年。
ソ連も月面着陸に成功し、そこで予想外の行動に出る。
これは、月面における戦いの記録。
月面での借りは、月面で返す。
過熱する米ソの争いに、日本も巻き込まれていく!?
(※この物語は、フィクションです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 08:00:00
8273文字
会話率:22%
夏休み。公園で出会った男の子は、流れ星の作り方をボクに教えてくれました。
最終更新:2022-01-13 23:47:58
5640文字
会話率:43%
※あらすじを読む前に、先に0話の「とある教祖の声明」をご覧いただくことを推奨いたします。
ある日、とある天文学者が、ある結論を発表した。
『今から一週間後、巨大隕石の衝突により、地球は終わりを迎えます』
突然の死亡宣告。
一週間の短い余生。
その事実はこの地球に住む多くの人に、変化を与えうるのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 23:52:41
1657文字
会話率:0%
前世で天文学者だった星宮透はある時地震による展望台崩落で不幸にも死んでしまった。気がつくとそこには美しい女神がいた。女神から最弱職業である【占星術師】と2つの加護をもらうことになる。
新たな世界で星空を眺めながらスローライフを送るつも
りだったので気にしていなかったが、2つのチート加護のせいで最強の冒険者として持ち上げられることになってしまった。こんなはずじゃなかったのに.....。
これは星好きの男が占星術師として転生しスローライフ"ではなく"異世界無双する物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:04:08
38319文字
会話率:51%
太宰の言った“文学者に必要なものは聖書と芥川だけでいい”という言葉はほぼ当たっている。
キーワード:
最終更新:2021-09-17 09:50:43
270文字
会話率:0%
天文学者の夫が、世界に終焉をもたらす彗星を発見した。愛する物理学者の妻にそう告げたのだけれど、妻は研究に夢中で話を聞いてくれない。
仕方がないので…
ラブラブなイギリス人研究者カップルの読み切りです。
現代もの。
世界の終わりシリーズ。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 02:01:04
3200文字
会話率:22%
若き人文学者イライザは、第一王子ヘンリーの家庭教師を務めることになった。ヘンリーは呆れるほどわがままで、食べ物を粗末に扱う悪癖があった。
イライザはそんなヘンリーに対し厳しい指導を行い、更生させようとする。
ヘンリーはイライザから、庶民が飢
えている現実を見せられ、ショックを受ける。
やがて王子は賢く成長し、二人は特別な関係を築いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:05:35
20759文字
会話率:57%
沈没した海底探索艇、「海魚丸」から父の遺体と共に見つかった航海日誌。文学者である父の息子が日誌を蔵書に加えることで、日誌は人知れず眠りにつくはずだったのだが...
この小説は日記体を想定して書いているのでほぼ地の文で構成されています。
初投稿です!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 07:00:00
10413文字
会話率:0%
姉妹百合です。多分。
最終更新:2021-03-31 16:06:51
468文字
会話率:40%
始まりはどこかの天文学者の観測で新しい星が見つかった事だった
いずれ異世界転生物で小説を書きたい!けど移動関連の説明付けたいけどテンプレってのもなあ…よし、地球ぶっ壊そう
こんなノリで作った転生するまでの小話、これから先転生物書いたら経
緯はこれを読んで下さいって出来るようにしたかったんや…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:00:00
2340文字
会話率:0%
人類がワープ航法を手に入れて、外宇宙へと進出してから数世紀経った未来。
ある天文学者が見つけた、奇跡的な道筋。
『ストロー・パス』と名付けられたそこは、針の穴を通すほどに細く細く伸びていく、過去の記憶を残したもの。
それがある種の宝物を残し
ていると考えた人々は、観測チームを派遣する。
彼女らが見たものは、そして見たいと望むものは何なのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:00:00
4601文字
会話率:33%
大学院古文学部に通っていた主人公は就職も決まり幸せだった。しかし、妬まれて殺されてしまう。
気がついた時、高校からずっとやり込んでいた乙女ゲームのヒロインに転生していた。
ヒロインとして恋に生きるなんてとんでもない!こうなったらリアルになっ
た世界の古文学者を目指してやる!
ちょっかいを出して来る逆ハー悪役令嬢を横目に、辛い生活やいじめにあいながらも、古文学への情熱と鋼メンタルで跳ね除けて、最後に溺愛されるヒロインのお話。
バスマット系ヒロインです。鋼メンタルなので打たれ強いです。
◇殺人、いじめ、軽い暴力シーンがあります。ご注意下さい◇
同日投稿の前後編、後編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:09:26
13605文字
会話率:56%
大学院古文学部に通っていた主人公は就職も決まり幸せだった。しかし、妬まれて殺されてしまう。
気がついた時、高校からずっとやり込んでいた乙女ゲームのヒロインに転生していた。
ヒロインとして恋に生きるなんてとんでもない!こうなったらリアルになっ
た世界の古文学者を目指してやる!
ちょっかいを出して来る逆ハー悪役令嬢を横目に、辛い生活やいじめにあいながらも、古文学への情熱と鋼メンタルで跳ね除けて、最後に溺愛されるヒロインのお話。
バスマット系ヒロインです。鋼メンタルなので打たれ強いです。
◇殺人、いじめ、軽い暴力シーンがあります。ご注意下さい◇
同日投稿の前後編、前編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:07:26
16319文字
会話率:38%
奈良県天川村にある[天川スペースガードセンター]は地球に接近する小惑星や宇宙開発に影響を及ぼす可能性のあるスペースデブリ(宇宙ゴミと呼ばれ地球の軌道上にある使い終わった人工衛星やロケットの破片など。)を監視していた。
3月のある日、地球
と交差する軌道を持つ小惑星を発見する。その小惑星は直径87kmもあり12月には地球に衝突する事が判った。
この観測データは世界中の天文学者で共有され観測された。その後の観測で衝突場所も特定され、日本の紀伊半島の潮岬沖南約17kmで、地球に対して60度の角度で衝突することがわかった。この小惑星は6550万年前の恐竜を絶滅させた小惑星の8倍の大きさであり専門家の見解では地球上の生物のほとんどが絶滅すると発表された。
[天川スペースガードセンター]に勤務する井原誠太郎はこの小惑星の衝突をいち早く知ることになる。その誠太郎家族に行動を中心に、親戚、友人、村民との交流と将来あり得る天体衝突が起きた場合、人々はどのように考え、行動するのか、ごく普通の家族の目を通しながら、地球規模の大災害に対応する個人の行動と組織の対比を描いたものである。
12月にはとうとう小惑星衝突が起こってしまう。その後、地球の未来は?・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 10:30:30
58141文字
会話率:19%
一匹の猫と、夢を見た天文学者の話です。
夜道で見た霞む満月と、二週間前に亡くなった自身の猫を照らし合わせて書いてみました。
キーワード:
最終更新:2020-05-09 13:11:42
6283文字
会話率:3%
想像の世界というものが理解できなかった宇宙人の話。
最終更新:2020-03-31 02:01:27
686文字
会話率:50%
ある日、海と山に挟まれた街「美空」に宇宙からたくさんの光が落ちて来た。
テレビではこの出来事を「宇宙の光」と名付ける。多くの天文学者が困惑する中、時は過ぎ、一ヵ月後。
美空では不可解な事件が話題となっている。建物ぐらいの大きさの怪物、人の
形をした怪物。
そして、それと対峙するカラフルな衣装を身に纏った少女たちと、全身に鎧を身に纏った仮面の戦士のことだった。
今日も街は騒がしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 05:06:03
5773文字
会話率:38%
惑星エコー。その星には高度な知性を持った文明が二通りに存在していた。しかし彼らはそれぞれの最高技術をもってしても互いを観測しえないほど異なる領域に生きていた。
それは距離的な遠さではなかった。いわばそれは次元的な隔たりだった。
交わらない二
つの世界。
しかしある日、一人の天文学者が別世界からの声を聞いた。そして彼は世界の真相に気づくことになる。
「高度な知性体は存在様式を問わない」というアーサー・C・クラーク的なベーシックSFです。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 17:50:37
3729文字
会話率:37%
自分ではー。全然売れないで欲しかった。
藤方祭は、アルケミストと呼ばれ、ノーヘル賞候補者にも名前が上がる文学者である。
だが、ペンネーム藤方祭こと高峰譲一は体が弱く、自身の小説なんぞを評価されるものとしていなかった。心臓に負荷がかかってしま
う。恵まれないから、作品が生まれると考えている作家でもあった。
ましてや評価されることなんて、彼の寿命を短くするものだった。細々と貧乏人として書いてなければ彼の作風は壊れる。自分でそれを理解していた。
だから逃げた。編集から。世間から。そんな時に、心筋梗塞になってしまう。
「もう限界である。」そう感じた。だが、譲一が運ばれた病院は不思議な場所で・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 02:24:44
2089文字
会話率:0%