天文学者の夫が、世界に終焉をもたらす彗星を発見した。愛する物理学者の妻にそう告げたのだけれど、妻は研究に夢中で話を聞いてくれない。
仕方がないので…
ラブラブなイギリス人研究者カップルの読み切りです。
現代もの。
世界の終わりシリーズ。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 02:01:04
3200文字
会話率:22%
俺は森崎誠、勉強も運動も人よりダメだが、普通の男子高校生だ。
ある日、俺が学校で授業を受けていると真っ白な空間にワープさせられた。
そこにいた爺さんの話では異世界にチート能力をもったやつが生まれまくり、
そいつらが大戦争をしているせいで世
界が滅びそうだという。
ドンくさい俺では異世界なんて救えないと言ったのだが、
爺さんは俺を"契約天使"にしてチートをつける能力と、消す能力を与えるから
誰かにチートをつけて、他のチートを倒せという。
しかし、契約天使になって爺さんと繋がると、爺さんに逆らえなくなるらしい。
俺がチートをつけたやつもそうだ。
俺はなんとかして逃げたかったのだが、爺さんにむりやり転移させられてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 11:43:14
2476文字
会話率:36%
初投稿作品。火薬が発明された後の剣と魔法の世界での少年の冒険譚。主人公にチートレベルの能力はありません。知恵と根性とちょっと壊れた人格だけで切り抜けようとします。警告タグは保険程度に入れる予定だったのは、今は昔という感じ。第四部には作者本人
がドン引きするような描写が存在します。不定期のカメさん更新になると思われます。
この世界はゆっくりと破滅への道を歩んでいた。が、そんな事とは全く関わりなく物語は始まる。世界なんて救えない。国を守るのも結構つらい。でも、せめて女の子の一人ぐらいは救いたい。これはたぶんそんな物語。
申し訳ありません。ここまで読んでくださった読者の方々には本当に申し開きのしようもござませんが、作者の力量不足によりこの作品の更新を停止させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 20:00:00
92582文字
会話率:38%