転生者カール・ベルンシュタインは冒険者として大成し
歴史に名を残すことを夢見る十五歳の少年である
だが、成人の日に行われた能力ガチャで望みのものを引けず夢を断念
もう一つの夢であった酒場の店主を目指すことになる
――――それが運命の分岐点
であった
その道を選んだがために
やべー皇女を(恋愛的な意味で)撃墜したり
神と戦うことになったり
征夷大将軍になったり
果ては世界を……したりすることを彼はまだ知らない
※主人公は割りと変態です。苦手な方はご注意ください
※タイトルは仮のものなので良いの思いついたら変えます
※九月十八日現在、改稿のため検索から除外されています
※九月十九日、改稿完了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 17:00:00
1205443文字
会話率:35%
『今昔四方山物語集』より。
最終更新:2021-05-31 07:55:49
545文字
会話率:0%
第12代征夷大将軍の徳川家慶が主人公の物語で、
家慶が、江戸に潜む悪人を成敗する!
最終更新:2021-05-01 16:35:53
1108文字
会話率:0%
建久九年 (1198年)十二月二十七日、鎌倉幕府の征夷大将軍・源頼朝は、相模川で催された橋供養からの帰路についていた。
ふと、馬の背に揺られる頼朝の耳に、美しくも物哀しい笛の音が届く。
その響きに妙な既視感と胸のざわめきを感じた頼朝は
、笛の奏者の姿を目で探すが――。
*ノベルデイズで掲載している『笛の音は』を加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 09:05:20
2150文字
会話率:28%
旧題:転生したら足利義教でした。『第六天魔王外典』俺は百まで生きる☆ ❖❖❖
元祖第六天魔王・足利義教に転生した令和男児の物語。めざせ、天下布武⁉
ある日、自分が未来の記憶を持った日本人の生まれ変わりであることに気が付いた天台座主 義
円。足利義満の子、足利義持の弟として生まれ「天台開闢以来の逸材」と呼ばれ将来を嘱望されている俊英である。
このままでは足利将軍家を継ぎ強き将軍家をめざし、守護大名や管領、有力な寺社勢力とも対決し、己の力を以て世を変える半ばで重臣に裏切られ、人生五十年を目の前に死ぬことになるのか。
そんなの嫌だ!!
俺は、強い征夷大将軍になる!!
あと、百まで生きる☆
*あとだいたい百二十話くらい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
230990文字
会話率:30%
ちょっと頭の足りない女の子・大野はるかは,同じ年の主人公・村上裕司のちょっとした発言がきっかけで,自ら『征夷大将軍』就任を宣言し,『たまプラーザ幕府』なるものを開き,何やら怪しげな活動を始めてしまい,主人公も巻き込まれてしまいます。
ラ
ブコメ要素は若干あるかも知れませんが,ファンタジー要素もバトル要素もない,単なるおふざけ小説です。不定期に続きを投稿していきますが,どういう展開・結末にするかは作者も深く考えていないので,この先どういう展開になるかは作者の思い付き次第という,いい加減な小説です。
あまり深く考えずに,笑ってお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 17:00:00
10474文字
会話率:51%
クレジットカード情報が流出したと知らされた田中は、店に誠意を求めるが……。
最終更新:2019-06-05 20:08:44
1044文字
会話率:100%
室町幕府12代征夷大将軍の足利義晴の歴史上存在するはずの無い庶子として生まれた御子の物語。
ただその御子が普通の庶子と違うのは、11歳の誕生日を迎えた時に『ネット〇〇〇な力を授かった』という物であった。
その庶子の物語はその翌年、12歳の時
から進み始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 19:08:21
5367文字
会話率:4%
本能寺の変で織田信長の夢は潰えていた!?否!彼は生きていた!?
彼は天下統一を果たし全世界を統一してしまう。
平成20XX 続いてきた征夷大将軍という座を求め第17代目織田家当主、
真田信也が平成乱世で織田信長と同じく天下布武することができ
るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 02:28:01
1159文字
会話率:49%
時は永禄、戦国時代。
応仁の大乱以降、幕府の権威は地に落ち、下剋上が全国に広がっていた。
東に目を向ければ、今川、武田、北条が、強い軍事力を背景に独自の国造りを行い、国王のように振る舞い、西国では国人領主から成り上がった毛利が、大きな
力を持ち始めていた。
怪僧無間道六(むげんどうむ)と青眼寺(せいがんじ)は、乱世に終止符を打つために将軍足利義輝を支え、同志を集い、幕府の再興を画策する。
幕府を私物化し、天下の覇権を狙う三好長慶と青眼寺の総力戦が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:21:12
23495文字
会話率:31%
室町幕府の衰退から始まった戦国乱世。
足利、細川、畠山、大内、三好など名だたる大名が立ちあがり、やがて消えて行った。
そんな中、乱世に終止符を打って天下を統一しようとする者が現れる。
彼の名は織田信長。
尾張国の一地方から始まったかの家
は、瞬く間に戦国の世に躍り出る。
信長に率いられた織田家は、幾多の強敵を打ち破り遂に天下の統一に成功した。
しかし、彼は天下人とはならなかった。
天下人となったのは彼の後継者、織田信忠。
優秀な後継者である信忠は征夷大将軍職に就き、新たなる幕府を創出する。
信長は第一線から退き、大御所と称して織田家を後見。
ここに、織田家による天下統一は成し遂げられたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 23:00:00
9622文字
会話率:22%
『十二冒険者~桃太郎×西遊記×オズの魔法使い×クトゥルフ神話』46話~55話の外伝です。
室町幕府8代将軍足利義政(あしかがよしまさ)は覚醒世界の夢見る人。彼は夢世界で月旅行を楽しんでいた。
すると彼が重用する庭師善阿弥(ぜんあみ
)が現れて、月の権力者たちの議会(理事会)に立会い人として参加して欲しい頼まれる。
善阿弥によると、月ではノーンデス派とニャルラトテップ派という二大派閥が幅を利かせており、どちらかが権力を掌握することで月世界にも覚醒の世界にも大きな影響を与えると言う。
政治には興味の無い8代将軍義政だが、お気に入りの庭師の頼みとあっては断れない。立会い人として月の議事堂へとおもむく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 17:46:01
13131文字
会話率:44%
江戸時代。
征夷大将軍に任じられた徳川家康が江戸に幕府を開いた時より始まった天下泰平の時代。
それが現実における史実。
江土時代。
征夷大将軍に任じられた徳河家康が江土に幕府を開いた時より始まった天下泰平の時代。
それは現実に
は無い架空歴史。
これは、史実にある江戸時代によく似た、しかし幾つもの違いがある江土時代を舞台にした物語である。
江土時代の中心都市、江土。
その江土の街に住まう傘張り浪人が一人の少女と奇縁を結んだ時。
大江土八百八町を縦横に騒がせる"剣乱武闘"の活劇が、いざ幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 22:00:00
15850文字
会話率:30%