東條 まつりは、東京で芸能人として活躍している。
モデル活動を中心に、インスタグラマー・セルフブランドの経営・俳優など、マルチに仕事をこなす。
充実する毎日だが、寂しさも感じていた。信頼出来る人が傍に居て欲しいと思っていた。
そんな
ある日、まつりはSNSであるアカウントを見つける。そのアカウントは、いつもまつりの発信にコメントをしてくれていた。
まつりは、その相手がどんな人なのか興味を抱いた。彼は作家を志望する年上の男性だった。
そんな折、大阪でトークショーが開催された。そこでアカウントの男性と出会い、2人の距離はどんどん近付いていくーー。
(純文学の賞に応募した作品です。大人の恋愛ですが、少女漫画っぽくもあります。この作品を読んで、あなたの大切な人を思い出して貰えれば嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 19:10:14
98730文字
会話率:38%
これは若い女性の陈妍と、彼女よりもずっと年上の男性の梁序との複雑な恋愛関係についての話です。彼女は梁序にコントロールされていると感じながらも、同時に彼に依存しています。物語の転換点で、彼女は梁序の婚姻状況を調査するために男性の遅沈に頼みます
が、彼は彼女の依頼を断ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 10:51:45
1379文字
会話率:41%
ミアがお仕えしはじめたマーガレットお嬢さま(五歳)は、大好きな『おじさま』のために、彼が働く王宮へ美味しいお菓子を届けようと考えた。
お屋敷に来た少年が父親の手伝いをしていると知り、子どもだって仕事ができるのだと奮起したらしい。
しかし五歳
がひとりで出かけられるわけがない。
かくして、伯爵家によるひそかなバックアップのもと「お嬢さまのはじめてのおつかい」が慣行される運びとなった。そのお供に選ばれたミアは、お手製の菓子を持って王宮へ向かう。
馬車の中、バスケットに詰め込んだ、焼いたばかりのクッキーから立ち上がるのはシナモンの香り。
「シナモンはからい」としかめっ面をするマーガレットを見て、ミアは昔のことを思い出す。
そういえば子どものころ、年上の男の子と似たようなことを話して、シナモンの味を克服しようと考えたものだった。
シナモンには、初恋の思い出が詰まっている。
幼女が恋のキューピッドになって、初恋の君を再会する話です。
※他サイトにも掲載
エブリスタでは8000字へ改稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:07:28
10405文字
会話率:35%
他人から除け者にされてきた少女、三嶋比奈はある日、年上の男の子と出会う。少年の名前は阿立幸哉。その少年に誘われ、人生で初めて鬼ごっこ経験する。そのなかで彼の優しさに触れていき、彼女はその優しさに溺れていった。それから十数年、彼と彼女は再び
鬼ごっこをしていた.... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:00:00
7580文字
会話率:19%
「リリス・マイヤーの身に起きた物語とその結末」
に出てくる、リリスの母親パトリシアと父親(正しくは義父)セオドア・マイヤー男爵の物語になります。
貧乏な子爵家の娘パトリシアは、ある夜会で公爵家の子息であるクリスティアンと出会った。
2人
は惹かれ合うが、爵位の違いから交際を認められない。
パトリシアの父親は、資金援助をしてくれた年上の男爵に娘を嫁がせようとするが、クリスティアンは強引にパトリシアを囲ってしまう。やがてパトリシアは妊娠。
一方パトリシアの従姉妹アンナは、麗しき公爵子息に見染められたパトリシアへの嫉妬から、ある計画を立てる。
やがて引き裂かれる2人。
途方にくれるパトリシアに手を差し伸べたのは、実家に資金援助をしてくれたマイヤー男爵だった。
※
リリス・マイヤーの話を読んでいなくても単独でお読みいただけます。
リリスの後書きの「マイヤー男爵の物語」とは少しだけ内容が違っております。親が決めた契約結婚という設定はありません。
マイヤー男爵のキャラクターに肉付けしていくうちに、彼は契約結婚を淡々と受け入れる人ではなく、魅力的な人物でありパトリシアの理解者になりました。そこで契約結婚についての部分を本作では書き換える事にしました。
話の整合性のために後書きの方を書き換えるか、或いは削除するか迷いましたが、本編ではないので修正せずに敢えてそのまま残しております。
本編の後書きと話が違うとご指摘があるかと思いますが、全体の内容に変わりはなくラストは同じです。
ご理解いただいて、温かい目で読んでくださいますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 12:00:00
37447文字
会話率:22%
メリザンドの祖父に嫁いできた、伯爵令嬢アリエッタ。
公爵に見初められ十八歳の若さで、四十も年上の男の妻になった。
姉妹のような年の差の二人も、書類上は祖母と孫。
祖母となったアリエッタが、公爵の孫娘のメリザンドは大っ嫌いだった!!
という入りの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 04:00:00
29450文字
会話率:29%
グルドニア王国第一王妃ジュエル・グルドニアはかつての学園生活、青春の純愛である推し活を懐かしんでいた。
かつてあれほどにココロを燃やし、ココロを揺さぶられた日々を思い出していた。
この物語はかつて『聖女』と呼ばれた公爵令嬢であるジュ
エルが、年上の男爵令嬢フラワー・ウェンリーゼへ、乙女の全てを懸けた尊き物語である。
十話以内に終わらせる予定ですので、お気軽に読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:04:24
72229文字
会話率:33%
ドラッグストアでバイトしてたあたしに、後輩で年上の男性が答えにくい質問をしてくる。
最終更新:2024-01-06 13:42:13
1100文字
会話率:12%
私、十六歳のミゼルカ・エバンシュタインは、殺人事件の現場を見てしまった。
私が敬愛する音楽家が目の前で殺されたのだ。
殺人者は、王国騎士の称号を得たばかりの、カート・ハインリッヒ。
黒髪にダークグリーンの瞳の美貌の彼は、社交界ではかなりの人
気者だ。
「君は見てしまったのかな?」
「わたくし、時々目が見えなくなりますの」
「それは大変だ。俺があなたをお守りしましょう」
どうしよう。
何とかしないと殺される?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 11:50:43
106090文字
会話率:35%
主人公、天路美雨(あまじみう)は、母親の突然の死によって、祖母の住む街へ引っ越す事になる。新しい友達もでき、楽しい毎日を送っていた。数年前に越してきた隣人の、一つ年上の男の子。その男の子の秘密を知る。その時、ある噂を思い出した。
『__こ
の街には怪物がいるんだよって言ったら、どうする?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:02:51
873文字
会話率:37%
幼少期は2歳年上の兄とはまあよくケンカをした。常に年下の私が、口でも手でも叶わずやり込められて毎日毎日、泣かされてばかり…。そんなある日、とうとう「カワイイ妹」の堪忍袋の緒が切れた!
年上の男の子数人と意地悪な兄に対して、私が打って出た反撃
はいかに?
その時の兄と遊び仲間の反応とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 05:00:00
2007文字
会話率:0%
これは、不器用な二人が、無くした記憶を追いかける中でお互いを必要としていく物語。
時は大正36年。
帝都・東京は関東大震災から立ち直り、西洋の文化と入り混じりながら華やかに復興を続けていた。
「先生、本当にしっかりしてください」
「ごめ
んねぇ、何から何まで世話してもらって」
とある帝都郊外、生まれも名前も全てを忘れて、怪我まみれで行き倒れていたところを、一回り以上年上の男・浅葉(あさば)に拾われた少女。
身の回りのことすらろくにできない浅葉だが、これでも優秀なシキガミ遣いだという。
シキガミとは自身の霊力を持って励起する使い魔のこと。
少女は潮(うしお)という名前をもらい、彼のもとで記憶を取り戻すべく、シキガミや女中達と屋敷でのんびりお仕事生活……と思いきや。
実は、潮の失われた記憶に大きな秘密があり……?
失われた記憶を取り戻すとき、少女は本当の幸せを手に入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:20:34
27720文字
会話率:40%
「私は……狂犬に。いえ、それを超えた悪魔になってみせますわ!」
これは善良な転生者の悪役令嬢が悪役になる物語。
侯爵令嬢アデライード・ド・ラヴァルは父親を亡くした。母親もとうに失っており、頼れるのは執事長のマッテオだけだった。
たち
の悪い親族たちがラヴァル侯爵家を手に入れようとしているらしい。
父上より年上の男に求婚されて絶望したアデライードは自殺しようとする。
その衝撃によりアデライードは前世の記憶を取り戻す。
ここは前世でプレイしたゲームの世界だった。
ゲームの記憶によれば、アデライードの弟はこのままでは死んでしまうらしかった。
アデライードは弟と家門を守るために、敵からは悪魔に見える存在になろうと決意する。
アデライードはみんなから恐れられる存在になることができるのか。
弟と家門を守ることができるのか。
悪役令嬢が本当に悪役系超ファンタジーノベル(ラブとかもあるよ!)
今はじまります!!
※絶対に完結させます! ハッピーエンドにします!! これは私とあなたの、約束です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:17:15
145806文字
会話率:29%
高校に進学し数日立った頃、校内で迷ってしまった主人公。そこで屋上に続くを見つけ、入ってみることに。そこには、一人の年上の男子生徒がいて……
最終更新:2023-06-09 16:00:00
5433文字
会話率:62%
うさぎに似ていると言ってくる年上の男の子と、うさぎに似ていると言われた年下の女の子の話です。
一応付き合ってるぐらいの関係性です。
この作品は自分のホームページにも掲載してます。
最終更新:2023-06-03 09:29:12
2648文字
会話率:65%
「お前のような悪役令嬢と結婚することはできない」
侯爵令嬢ベルフラウは、よりによって自身の誕生日パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄を宣言される。婚約破棄?はい、承りました。
実はベルフラウには、幼い頃から恋い慕っている年上の男性がいて
──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 09:54:32
5580文字
会話率:46%
可憐な男爵令嬢を虐めたとして、王子から婚約破棄されてしまった公爵令嬢。彼女は自分より遥かに年上の男に嫁ぐよう命じられるが…。
突然に思いついたものを、とりあえず書いたので設定がフワッとしてます。あまり深く考えず、ご都合主義だと思って呼んで
ください。
【祝・コミカライズ化】皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 23:46:56
4097文字
会話率:44%
「悲劇の王妃」は孤独と絶望のうちに短い人生を終えた。
幼くして海の向こうの異国に嫁ぎ、粗暴な夫やその愛人に悩まされ、幼い息子を残して息絶えた──小国の王女アンナリーザがその「前世」を思い出したのは、お見合い用の肖像画を見た瞬間だった。「彼
女」を見殺しにした前世の夫が、転生した彼女に求婚して来たのだ。
また売られるような結婚を強いられるのかと絶望しかけるアンナリーザだが、今世の父や兄は優しかった。
「可愛い娘を二十歳も年上の男の後妻などやれるものか」「私も父上と同意見だ。断ってしまえ」……生まれ変わって初めて知った家族の愛に、アンナリーザは決意する。この幸せを守ること。今の家族のため、前世の記憶と知識を利用することを。前世の婚家は発見されたばかりの新大陸で、上手く立ち回れば交易は莫大な利益を生むはずだった。前世の息子の行方を知ることもできるだろう。
前世の夫だけでなく、前世の実家も新大陸の利権を求めてアンナリーザに忍び寄るが、今の彼女に過去に対する情はない。「もう二度と、流されて利用されるだけの人生は送らないわ!」転生した悲劇の王女は、「今」の人生のために奮闘する。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:11:29
309882文字
会話率:42%
「可哀想に……」
ある日、彼女の前に現れた『女神』と名乗る女はそう嘆き、魅了の魔眼をあげると泣いた。
今度こそ愛に満ちた人生を歩めるように。次こそは愛される人間になれますように。
そうして彼女は、メラニーとして異世界で新たな人生を歩むことに
なった。
けれど現実はそう簡単に優しくしてくれない。愛は遠ざかる一方で、嫌われるばかりの人生で。遂には父親よりも年上の男に嫁げと言われ。
これは、愛に振り回される令嬢が、幸福を追いかけ回し運命を蹴り飛ばし女神をぶん殴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 12:27:20
28647文字
会話率:23%
17歳の冬、私は子供の頃から大好きだった彼の婚約者になった。
彼はエイデン・ウェスティン伯爵令息。真っ直ぐな黒髪に黒い瞳。男性にしては背は高い方ではないけど、いつも姿勢が良くてその眼差しはとても凛々しい。
……ついにこの時が来たわ。
私は立ち上がって声高に言い放った。
「私は婚姻の日までにエイデン様からの『感動的なプロポーズ』を要求します!」
「………………は?」
いつも眉間にシワを寄せている1つ年上の男の子を、気がつけば大好きになってた女の子が頑張って追いかけるお話です。
拙作「私の望み通り婚約を解消しようと言うけど、そもそも半年間も嫌だと言い続けたのは貴方でしょう?〜初恋は終わりました。」に登場していたエイデンの婚約者視点になります。
今作だけでも読めるように書いていくつもりですが、前作も読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 07:18:08
50187文字
会話率:42%