「ワザップ!」、それは約20年近くの歴史を誇る有名ゲーム情報サイト。
このサイトのガセ情報に騙された者の数は数知れず。
それでいて長い間子供心をくすぐるような情報を発信し続けてきたワザップについての幼い私の思い出、そしてワザップのガセ情報に
騙されることがいかなることかについて語りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:04:59
1216文字
会話率:0%
一体僕の計り知れない「冒険心」とは何処から植え付けられてきているのか。
子供心に耳に残っていた母の言葉に異様な「好奇心」が今甦ってくるのである。
燃え尽きようとする祖父の魂がまるでその答えを暗示するかのように…
最終更新:2020-02-25 10:36:05
2947文字
会話率:30%
バツイチで独り身の18歳年上の男性に恋する17歳のなずな。刺激を求めるあまり周りが何も見えなくなりたった一人の男に青春を捧げ翻弄させられる。あまりにも純粋な、だけど強欲な子供心がなずなを内側から蝕んでいく。
最終更新:2020-01-20 10:04:19
2812文字
会話率:36%
人族の少年、レイア・アストレアは7才の春、悲劇に見舞われた。
世界を支配する各種族の頂点、[使徒]と呼ばれる者達を束ねる、[使徒王]彼の世界に発した一つの号令、
「全人族に告ぐ、不遜にも我が力の一端を貴様らの使徒が盗み逃げ出した。故に隠
れた人族の使徒を炙り出す為、これより全人族の浄化を開始する。」
その日、各種族の使徒による浄化により人族の人口の8割が消滅した。それはレイアの住んでいた集落も例外ではなく、しかし運よく巻き込まれなかったレイアは、目の前で焼かれていく村、消えゆく命を見ながら、子供心に復讐を誓った。
そして9年後、16才になったレイアは、9年前自分を拾いあらゆる知識や剣の技術を教え、世話をしてくれた謎の老人に別れを告げ旅に出るのだった。
旅の目的は2つ。全ての使徒を倒し、使徒王の居場所を割り出す事、そして使徒王へ復讐を果たす事。
悲劇の少年はその旅路の果てに復讐を成すことが出来るのか───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 22:49:01
1043文字
会話率:22%
良い子でいようと願う純粋な子供心が世界を大人にする。
最終更新:2019-08-30 08:45:06
355文字
会話率:0%
私の人生は可もなく不可もなく平穏で、静かに寿命を迎えこの世と別れるはずだった。
誰にも言えずにいた子供心の想い【正義ヒーロー役ではなく悪役に憧れていた】ことをのぞけば。
そんな想いを抱えたまま寿命を迎えるはずの夜に、ある約束と引き換えに【
悪役】として新しい命を約束してもらえたのだ。
新たな命を貰った私は世界に渡り、盗賊団員や闇落ちした元騎士、少女に復讐を唆す悪魔に世界を滅ぼす魔王まで……約束の為に、夢みた憧れの為に、清々と堂々と粛々と演じてみせようコレが正しく【悪役】であると!!
それが、最後には必ず【正義】に負けると分かっていても。
なに、本当の【正義のヒーロー】諸君なら、私程度の【悪役】で潰れたりしないはずだろう?
これはのちに悪厄とまで呼ばれ、数々の世界に名を轟かせた悪役の記録である
※勢いで始めたので誤字脱字多いかもしれません
※初めての連載物のなので不定期更新になると思いますが生暖かい目で見守っていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 22:15:01
61123文字
会話率:54%
酒好きによるおっさんが異世界にて砂糖を生み出す「能力」を得て革命を起こす話
ただ適当に冒険心はあり、体が大きくなろうと子供心を忘れた男はお終いを掲げて過ごす男のデザートで甘味たっぷりな話
最終更新:2018-09-19 22:20:03
1252文字
会話率:0%
遠い記憶。幼き僕の甘くて切なくて、忘れようのない思い出。あの時出会えた君は、間違いなくそこにいたんだ。そうじゃなきゃ、僕は……
最終更新:2018-09-14 15:00:00
1677文字
会話率:53%
とある人の子供心で命を落とした楠菜穂は異世界に転生した。
そこで、たまたま出会った吸血鬼を助けていざ旅に出てみる。
しかし、ところどころに違和感を感じた菜穂はどう動くのか。
そして、安定した老後を過ごし、縁側で茶を啜るという夢は叶えられるの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 11:00:00
8218文字
会話率:30%
夏である。温暖化の影響か、連日体温並の暑さが続いている。
先日、海水浴客が毎年減少し続けているというニュースを見た。レジャーの多様化とか、日焼けを嫌って屋内プールに流れたとかいろいろ理由が書かれていたが、私的には子供心の減少が一番大きい
と思っている。子供の減少ではない、子供心の減少である。
今、日本は精神年齢高齢化が進んでいるのだ。
海の水着のねーちゃんよりも、山の温泉の入浴シーンの方が受け入れられているのだ。
私だって、水着の女の子よりも裸の女の子の方が良い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 08:12:15
2198文字
会話率:0%
子供心に確かに想い合っていた。だけど一歩の勇気が踏み出せなくて、想いを伝えられないまま春斗君は転校してしまった。
あれから三年、格好よく成長を遂げた春斗君が再び結衣の前に現れた。
これは三年の年月を経て、少しだけ大人の階段を上った結衣と春斗
君が想いを通じ合わせる純愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 14:26:14
7814文字
会話率:40%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-01-24 00:19:35
589文字
会話率:13%
中学三年生である十人の子供たちと学校の先生の間で戦争が始まった。
理不尽な教育、退屈な日常、不安な将来などの彼らへのストレスはたくさんあるが、この戦いが無意味であることに変わりはなかった。
最終更新:2017-08-21 23:57:51
1751文字
会話率:19%
東京新聞「300文字小説」落選作品です。日々の生活から面白みのある短編小説を頑張って書いております。今回はマンションにてのさりげない会話。子供心に戻った感じで、楽しい一日を過ごす事が出来ました。
最終更新:2017-07-26 07:00:00
316文字
会話率:40%
子どものころ、喫茶店はどこか大人びた場所で憧れだった。薄暗い店内、大人たちはコーヒーを飲み、思い思いの時を過ごす。待ち合わせをするサラリーマン、本を読む老人、見つめ合う恋人達、ひと時の有閑を過ごす主婦。それぞれ全く異なるタイプの人間たちが
同じ空間に身を寄せる喫茶店。この不思議にも調和された空間が、子供心に魅力的に感じた。
喫茶店には性格も性別も世代も思想も、全てが異なる人間が集まる。もしも、ひょんなきっかけからこの喫茶店の客たちの人生グラフが交わった時、きっと喫茶店にはハリウッド映画にも勝るとも劣らない劇的な物語が始まるはずだ。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:47:05
552文字
会話率:34%
ーーその日、僕は……
薄々、勘付いてはいた。身体の異様さに。異常さに。異質さに。自分の存在そのものに少なからず恐怖を感じてはいた。それは紛れもない事実。事実だ。
けれど……まだ、父さんと母さんにはばれていない。僕の異変に、気付いていな
い。……はずだ。いや、絶対に。絶対に気付いてなんかいないんだ……。
その時の僕は、勝手に決めつけていた。いや、決めつけなんかじゃない。単に僕が、単純にそうであってほしい……という、願い。今日を生きる為に、生き抜く為に偽りの心が生み出した願望。
朝、昼、晩。何度、自分の身体の事について父さんと母さんに問い出されただろう。最初は、一年に一回聞かれるかどうかだけだったのに。気付けば、ほぼ毎日。数え上げるときりがない。
日を追う毎に、父さんと母さんの語気が強くなっていくのが子供心に分かった。そして、僕が6歳になる前日の夜。
「父さん、母さん。じ、実は……僕……ぼくは…………」
ついに僕は、二人に打ち明けた。打ち明けてしまった。紡いでしまったのだ。自らの口で。自らの意思で消し去ろうとした現実を。突きつけた。嗚咽混じりの弱々しい声で。頭を抱えながら、僕は崩れ落ち、両眼から涙を零した。
「…………」
「…………」
驚きの表情を現してはいるが、それでもなお二人は口を開かない。考える素振りもなく、ただただこの場に佇んだまま。何を考えているのか全くもって不明。謎。
長きに渡る静寂、と静かに啜り泣く擦り声。先に止んだのは、意外にもその両方だった。
「……ぐすっ……、父さっ……⁉︎」
「「ありがとう」」
僕は父さんに何かを伝えようとした。でもその前に、いつもの二人の優しげな声が聞こえた……最後に、僕は意識を失った。
そこからの記憶がぽっかりと抜け落ちてしまっている。あの時、僕はどうなってしまったのか。最後のあの言葉の真意も父さんと母さんの行方も、未だ分からず終いだ。
誰も答えを知る術なんて知らない。だからこそ、僕は突き止めなくてはいけない。自分が何者かを知る為に。この目で真実を確かめる為に。今は、何も分かっていないけどいつか……いつか必ず……‼︎
ーーその日、ボクは……
「…………」
All the world’s a stage.
始動.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 19:16:12
1231文字
会話率:24%
僕が教室に来てロッカーを開けてみたら、そこにはヘッドフォンをつけた少女が1人うずくまっていた。。。彼女はタブレットでアニメをみたり、音楽を聴いたりして1日を過ごしているという。
僕は彼女に聞いた。「どうしてロッカーにはいってるの?」
彼女は
僕に言った。「ただ隠れたいんだ。この俗世から。」
僕と彼女の、どう形容もできないお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 16:39:42
9851文字
会話率:27%
我が儘な子供心と私。
キーワード:
最終更新:2016-05-01 13:50:06
304文字
会話率:0%
小学校へ行く途中、右手に大きなメッキ工場の並んだ地帯があった。
幅1.5メートルくらいで細長く、途中で、幾たびか折れ曲がった木造の
橋だった。子供心にも気味悪く、とても、一人で渡れる橋ではない。
この橋には言い伝えがあった。
1人で渡っても
何も起こらない。
2人で渡っても何も起こらない。
3人で渡っても何も起こらない。
4人で渡ったら、最後に渡った人は、「見たらあかんの女」
に会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 08:56:57
1456文字
会話率:25%
子供心に変だなぁと思っていた。そのうちわかったけど、わからない方が良かった事の方が多かった。
最終更新:2016-04-14 09:00:00
360文字
会話率:0%