夏に書いたからエアコンの出番が多いなぁ
最終更新:2023-11-18 07:00:00
1874文字
会話率:58%
ごく普通の女子中学生の宮野葉湖。平凡な日常を送っていたある日、横断歩道を渡っていたら水たまりに落ちた。
辿り着いた不思議な空間にいたのは神でも魔法使いでもなく社長と統括。
繰り広げられたのはチュートリアルという名の派遣研修であった。
異世界
派遣社員の特命調律師などと大層な肩書がついて隠しキャラを探して裏ボスを倒せ的な無茶振りされた上、拒否権行使も空しく通称ヨウとなり問答無用で派遣されてしまう。
与えられた大役に張り切ってみるが付与されているはずの特殊能力は使えない!??
状況も飲みこめないままイベントは強行されて足手まといどころか蚊帳の外。
活躍はおろか出番すら与えられない前代未聞の不遇すぎる主人公。
エルフもドワーフもオークもドラゴンもいない。スキルボードもレベルアップもアイテムボックスもない。定番の冒険も英雄伝説もハーレムも存在しないゲームや小説などの異世界転移からかけ離れた何の魅力もない中二病泣かせの残念異世界。
俺TUEEEなんて夢のまた夢で現実は俺YOEEE。
果たしてヨウは主人公になれるのか。それ以前に活躍できるのか。そもそも出番があるのか。
お年頃特有の病気を患ったヨウは切実に王道展開を渇望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 22:07:28
136878文字
会話率:37%
世界を創造した神ー創造神と対を成す存在、『破壊神』
世界が滅亡するとき、存在する全ての生きとし生けるものをーつまり神をも殺し、世界に終わりを告げるもの。恐れられ話し相手すらいない孤独な神の名はヴァン=クルエラ。
それ故に、世界が繁栄
し続ける限り出番はなく、悠久の時をただ天界で過ごしていた。
しかし、暇つぶしにも限界が来たので、ちょっぴりドジな契約精霊ブレンディとともに人間界に降りることを決意する。
書庫で読んだ英雄譚―彼らが命を懸けてでも守った国や人との出会い、胸躍らす冒険に思いを馳せて。
これはぼっちな破壊神と残念精霊の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:12:07
4230文字
会話率:36%
死んだはずの成人女性は目が覚めると違う体に入っていた!どうやらこの体はハマっていた乙女ゲームの悪役令嬢らしいが、この悪役令嬢あまりに出番がゲーム内で少なく謎に包まれている。
この悪役令嬢の周りがどんどんおかしくなっていく、いやなっていくとい
うか化けの皮が剥がれていく。
かわゆいお顔を活かして、ただのモブになると決意したもののそう簡単に物事が進むはずもなく、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:34:16
22201文字
会話率:28%
私にはちょっとした特殊能力がある。
次回登場するキャラが誰なのか、その前の回を見た時点で分かるというものだ。
その能力により、推しの出番有無があらかじめ分かるようになった私。
推しの出番なさすぎ問題で激しく苦悩する人々に、私はその情報を提供
するが――?
※作中に登場する作品は、決して現実にある特定の作品を指したものではありません。その点ご理解いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 12:08:11
4956文字
会話率:8%
むかしむかし。
三方を山に囲まれたとある村では、刃で斬れず、槌で砕けず、熱にも寒さにもびくともしない、奇怪な金属片がしばしば掘り出されたという。
中には金が詰まっているも、尋常なやり方ではとうてい壊すには至らない。
そのようなときは「刈野
」の出番が来るのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 18:00:00
2659文字
会話率:5%
「わたくし、当て馬令息の婚約者では?」
伯爵令嬢コーデリアは家同士が決めた婚約者ジャスティンと出会った瞬間、前世の記憶を思い出した。
ここは小説に出てくる世界で、当て馬令息ジャスティンは聖女に片思いするキャラ。婚約者に遠慮してアプローチで
きないまま失恋する優しいお兄様系キャラで、前世での推しだったのだ。
「わたくし、ジャスティン様の恋を応援しますわ」
推しの幸せが自分の幸せ! あとお菓子が美味しい!
特に小説では出番がなく悪役令嬢でもなんでもない脇役以前のモブキャラ(?)コーデリアは、全力でジャスティンを応援することにした!
※ゆるゆるほんわかハートフルラブコメ。
サブキャラに軽く百合カップルが出てきたりします
アルファポリスにも掲載しています(https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/633697303)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 02:22:18
22704文字
会話率:36%
ほぼ少年のような身なり・言葉遣いだったヴェルティナが、突然、公女の影武者を務めることに。しかも、自分の他にも影武者候補はいるらしい。
戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。礼儀の「れ」の字さえ知らなった彼女が、数多の艱難辛苦労を乗り越え、や
がて他の影武者達と共に、隣国の皇太子の相手をする―――。
そこにちょこっと国と国の謀略が混じって事件が起こったり、ラブが生じたり……する予定です。でも、肝心の皇子様の出番が後の方……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 17:00:00
137999文字
会話率:43%
本編(1期)から6~7年後の物語です。正史。
6期の裏ルート的な物語。本編とはあんまり関係なくて独立しています。12話位?
本編? 残念ながら、あんま進んでない(>_<)
主人公:Mr.完璧超人(パーフェクト)。姉役のMs
.整形美人(サイボーグ)が相方である。
職業は概ね(腰掛け)探偵である。いつの間にか副業が本業を越えた!
本編が進まないと出れない彼は未来アピールだ。もしかしたら、本編で出番が増えるかも知れない。
4期~5期に登場する予定の準レギュラーキャラである。つまり、小説ではやってはいけない禁断の先行実装キャラである。
これはパーフェクトのレギュラー獲得物語である。
(準レギュラーとは『 』がついていないアピールが足りない者か何かしらの事情で “秘密兵器” となっている者のことを言うのだ)
備考:パーフェクトは『幽霊探偵』のライヴァルである。
『幽霊探偵』は1期の『幽霊ちゃん』の成長した姿である。
*『幽霊探偵』の出演の予定はありません。
*この小説には、1話だいたい1000文字のルールがありますが、全然守る気はないので、よろしくお願い致します。
(提供小説割合:おバカ8、本真面目2)
ギャグ寄りで進めます。面白ければいいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 09:20:53
18245文字
会話率:21%
即席麺との出会いはたいていコンビニかスーパーだ。人は300円ほどかそこらの値段を払ってそいつを手に入れる。そして、キッチンの戸棚にしまい込み、出番が来るのを待たせる。即席麺とは、そういう存在なのだ。
おそらく、君に彼女なんかがあれば、君の
寝室で「ねえ、小腹がすいたな。何かいいものはないかしら?」と君にささやくだろう。
こんな場面がきて、ようやく即席麺の登場となる。往々にして、人生にはそういうポイントがいくつもあるものだ。
即席麺を作るにはお湯が必要だ。ケトルにお湯を入れ、コンロに火をつけて、沸騰するまで待つ。それが終わると、かやくを入れて、お湯を容器に注ぎ、三分待たなければならない。ちょうど、タバコを一本吸い終わるぐらいの時間だろう。
今回の話は、この「即席」にこだわって人類が進化した後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 13:02:53
613文字
会話率:0%
蚊取り線香の出番が始まった
最終更新:2022-06-15 14:26:24
255文字
会話率:0%
普通の女子高生が獣人の世界へ異界トリップ。しかし、世界を救うために召喚されたはずが、期待外れだったらしくて出番がない?
最終更新:2022-05-31 08:00:00
107739文字
会話率:33%
異世界の魔法使いの少女は、日本から召喚されて転移した勇者と出会って、恋に落ちた。
魔王を倒して世界を救った後、彼が元の世界に帰還する時に、少女はこっそり日本に付いて来た。
計画通り……の筈だけど、なんと……元の世界に戻ったその勇者は女の子
になっちゃった!
異世界を救った勇者の正体は女子高生だなんて!
而も、幼い妹さんは異世界転生者だったとは!
兎に角、日本まで付いて来たし、異世界に戻る気はないので、彼と……ではなく、彼女と一緒にこっちの世界で暮らすことになった。
異世界から日本にやって来た少女は慣れない筈の世界で暮らしていけるのか?そしてその恋(?)の行方はどうなるのか?物語はここで始まり。
物語の序盤は、現実世界(日本)で生活している日常の現在と、異世界にいた頃の回想が混ざっているという構造。
日本は主な舞台となりますが、異世界での物語はまだ回想として少しずつ明かしていきます。
主人公たちが住んでいるのは北陸地方石川県能登半島にある町という設定です。
金沢(1.3章から)や東京(1.5章)など日本の色んな実在する場所を舞台として、異世界から来た少女の視点でそれらの場所をどのように見えるかというところはポイント。
※ 2021/3/2 タイトル変更:旧『拾われてきた小さな白いゆりは異世界へ戻らないのでうちで青春を謳歌することになりました』
※ 注意:異世界転移/異世界転生と、百合と、TS転移/TS転生(♀→♂も、♂→♀も)の要素が含まれます。
転生幼女(主人公の妹でサブヒロイン)の話が18話で明かされますが、出番が多くなるのは1.4章から。
学園篇は2.1章から(予定)。
※ 初投稿で未経験なので、語彙力もまだあまり足りなくて、描写はまだあまり安定していないようですが、書き続けていながら経験を積んで改善していくところです。
なので連載していく内に、既に投稿された部分でも時々編集されていますが、あくまで言い回しや言葉使いの細かい部分を改善したり誤字を直したりする為なので、ストーリーにはあまり影響はありません。
※ タイトルに『 ◎ 』が付いているのは異世界の回想が含まれる部分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 16:22:34
214173文字
会話率:62%
スペースオペラを目指しつつ、ヒロイックなSFにしていきます。
結構ガチな戦争物です。ロボットが出て来ますが、ロボ物よりは戦争SF寄り。恋愛は割とウブウブな感じで。
宇宙に雷鳴轟く独立系傭兵団「フェイレイ・ルース騎士団」の若きエース、カノン
・ドゥ・メルシエとその仲間たちが、ときに華々しく、ときに泥臭く、ギアと呼ばれる機動歩兵用重装甲を駆りながら、時代を駆け抜けていきます。
もともと集団戦のシーンが書きたくて始めた物語なので、ギア(ロボット)を中核に据えた集団戦でゴリ押します。時々人間対人間も。艦隊戦は少ないです。
主要登場人物は美形が多いですが(なにしろ主人公が美人すぎ)、のほほんとして特徴ないくせにマッドな才能のおかげで出番が多い奴とか、戦争中に乳放り出して怒られる奴とか、割と濃いメンツがそろってます。
エロ少なめ、戦術多め、美形多め、恋愛少なめ、そんな感じです。
戦闘シーンのテンションが時々限界突破している気もしますが、書いてて楽しいので自重しません。
戦争物で残虐シーンが全然無いというわけにも行かないし、恋愛シーンでキスくらいは書くだろうなということで(書くんだろうか……)R15にします。
一応、アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 22:44:24
232578文字
会話率:24%
目前に迫る、魔物の牙。その瞬間、“私”は思い出した。「このイベント、見たことある」。ここ、前世でプレイした王道RPGの世界だ。そして私は――主人公の幼馴染でありながら、将来彼にフられる負けヒロインだ!旅立つ主人公に告白したものの序盤1時間で
出番が終わり、更に主人公は旅先で他の女の子とくっつくという、多くのプレイヤーから同情された勇者様の幼馴染。このままこの村にいたら、私の将来は負けヒロイン!?そうならないためにも――突如花開いた調合の才能を武器に、村を出ます。そして王都勤め調合師を目指します。そう、勇者様の幼馴染という職業(せってい)なんて知ったこっちゃない。私は自分の力で幸せな将来を掴む!【カドカワBOOKS様より書籍版1巻2巻が発売中!・FLOS COMIC様からコミカライズ1巻2巻が発売中&金曜日配信中!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:00:00
823254文字
会話率:34%
引きこもりだから追放されてしまったアロメは元父であったロワール伯爵に受験することを承諾してもらう。
戦闘の試験があったがパーティが強くて出番がなかった。
しかし事件が起きてしまう。
だが簡単に終わらしてしまう。
アロメはのんびりした学校生
活を遅れるはずだった。
とある怪物は神をも食うしたと記されていた..。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 23:05:33
2640文字
会話率:23%
ヤンデレとメンヘラは細かい部分で意味は違うものの、どちらも常人では理解できないような愛を持っている。
これはそんな重く深い愛を持った女の子から言い寄られるお人好しの中川悠と出番があるか分からないダークライの話である。
最終更新:2021-08-12 10:00:00
13322文字
会話率:43%
『魔物資源活用機構』番外2。
「こんな俺=真面目じゃない男」中心に、彼らの思い出恋話を綴る場所です。
登場人物ですが、出番が少なく、あくが強くて性格が疑われる傾向にある男性の、ちょっとイイ話を集めます。
※不定期更新。
最終更新:2021-04-29 12:08:29
125560文字
会話率:29%
普通に寝ていたとある日、突然俺は異世界に転移された。聞いたところによるとなんと、この世界で〈魔族〉と呼ぶ奴らを倒すため別世界から力あるものが転移され、その力あるものが俺なのだそうだ。
俺は夢にも見たようなこの世界で勇者になって元の世界へ
戻ろうと思った。
しかし現実はそんなに甘くなかった。俺の転移がかなり遅く、なんと俺が戦う前に〈魔王インティクス〉を倒したのだ。つまり俺の出番がなくなった。そのため転移が遅れた責任を押し付けられ批判され、入る予定だったギルドからも追い出されてしまった。
こうなればどうしょうもない。俺はこの世界で〈セイリュウ〉という名を持ち、スローライフを送っていくことを決めた。
・・・・・・・・・・
それから20年後。セイリュウはまだスローライフを送っていたが、この世界に二度目の危機が襲いかかってきた。魔王インティクスの子が、この世界の魔族を指揮し始めたのだ。
セイリュウは20年間、スローライフと共に磨き上げた技でこの危機に立ち向かっていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:26:20
18788文字
会話率:58%
俺は人気パーティ寿司のメンバーだった。だが人気パーティ寿司は同じく人気パーティすき焼きと同盟を組むこととなった。今までは人気だったが同盟を組むと出番がなくなったため追放を宣言される。俺は翌日家を出る。ここで俺はひらめく元々ただのエビだった俺
がエビフライになり新しい勢力のパーティ天ぷらを作ればいいと決心する。ここから人気パーティ寿司とすき焼きを倒すのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 17:55:16
3392文字
会話率:78%