リンゴが嫌いな白雪姫は、リンゴ虫というペットを飼っていました。彼は白雪姫と違ってリンゴが大好き。白雪姫の代わりにリンゴを食べてくれる不思議な青虫です。――冬童話2018提出用作品です。――※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2018-01-18 11:37:04
6023文字
会話率:51%
その声はいつだって、ハチミツのように甘ったるい。
僕とアリス・ソワレはふたりでひとり。
こごえたくないからって、ソワレに命令されて、あることをしてマッチを売りにでた。
そうしたら……
『王子さまよ。きっとそうにちがいないわ』
そんなばか
な。どうして?
この世は、黒髪の魔女を中心に回ってる。
僕の望みなんて、お構いなしに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 10:30:36
23461文字
会話率:30%
転んで泣いてばかりいるナオ君。
どうにかして泣き虫をなおしたいと思っていたある日、
タマゴみたいなおじさんからおまじないを教えてもらいました。
冬の童話2018 投稿作品です。
ジャンルから逸脱している気もしますが、よろしければお読み下
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 09:00:00
15986文字
会話率:39%
冬の童話祭企画です。
もしも白雪姫が林檎嫌いな姫だったなら、という設定です。別名、策士な白雪姫と振り回される魔女のお話、です。
時間があれば、付け足していきたいと考えています。
最終更新:2018-01-18 08:00:00
6846文字
会話率:16%
「りんごを食べるくらいなら、死んでしまったほうがいい」がモットーの白雪姫。そんな白雪姫が無理矢理魔女から受け取ってしまったのは、白雪姫が嫌いなりんごだった。
僕っ子小人からりんごのお菓子を作って欲しいと頼まれて作るけど……。
最終更新:2018-01-18 07:00:00
11395文字
会話率:52%
もし、鬼が女だったら。
もし、桃太郎が鬼と友達だったら。
という感じの話にしました。
最終更新:2018-01-18 04:31:59
6113文字
会話率:41%
冬童話2018に投稿予定の話。
眠れる森の美女のもしも版です。
ターリア姫が授かった祝福は姫にとって重荷でしかなく。
賢女達は、過ちを正すために奮闘する。
最終更新:2018-01-18 03:43:31
8553文字
会話率:39%
クリスマスの夜、マッチ売りの少女アリスが白猫の妖精ロロに導かれ
世界を救う伝説の騎士プリンセスナイトに変身する。
冬の童話祭2018参加作品です。
最終更新:2018-01-18 03:18:28
3050文字
会話率:27%
聖夜の日に父から言われた「マッチを売れ」しかし彼女は知っていた。はるか以前から知っていた。自身の宿命、自身の未来。「これでどうにかバッドエンド、回避できないかなぁ」そんな言葉は口にしない。私は必ず生き残る。その決意を胸に今日まで耐えてきた
。果たして彼女は長生きできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 03:04:26
8011文字
会話率:66%
冬の童話祭2018 参加作品です。
もしもマッチ売りの少女が転生者だったら、をテーマとしています。
マッチ売りの少女自体はインターネット上で公開されている物を参考にしました。
http://www.hyuki.com/trans/matc
h.html
少しでもほっこりして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 02:56:05
6107文字
会話率:24%
ある日可愛らしいウサ耳の女の子を追いかけて、不思議な地下世界に迷い混んでしまった少女、アリス。
絶対にあの娘とあんなことやこんなことを……頭の中は百合畑!
もしもアリスが百合&ミリタリーだったら?
最終更新:2018-01-18 02:15:33
4599文字
会話率:41%
その少女は、可哀想な少女でした。
生まれたときから難病を抱え、
数えるほどしか病院から離れることが出来ず、
痛い注射に苦い薬、恐ろしい手術に耐え、それでも身体は良くならず、
中学生にやっとなれるような歳からはついにベッドからろくに起き上が
れもしなくなり、
ようよう高校生になれる歳を迎えたと思えば、命を失ってしまいました。
そんな彼女は死後の世界で出会った神さまに、願いを叶えて欲しいと頼みます。
神さまはある条件をクリア出来れば、願いを叶えてくれると言いました。
その条件は、『マッチ売りの少女を幸福な結末に導くこと』
果たして少女は条件をクリアし、願いを叶えて貰うことが出来るのでしょうか。
※冬の童話祭2018企画内イベント参加作品
ifマッチ売りの少女
可哀想な少女が、世界の優しさを見付けるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 02:03:39
27403文字
会話率:28%
今日は人魚の王国の末姫様の十六歳の誕生日。この日初めて海の外を見る事を許されます。
そしてこの日は末姫様の出生と『お母様』の秘密が明らかになった日でもあります。
最終更新:2018-01-18 01:55:55
8626文字
会話率:46%
きつねさんはいいました。
「ごめん、なさい」
努力をしていてもそれが実るとは限らない。
けれども、結果が必ずしも伴(ともな)わないことがあっても、芽は出るし、それが誰かの目に留まる。
……だからぼくは、その姿に惹かれたんだ。
最終更新:2018-01-18 01:44:25
2990文字
会話率:19%
「エミリーの赤い手袋」より
ある時代の何処かの場所でエミリーは母親と暮らしていたが、ある時魔女と噂されるアシュリーに無くしていた手袋を拾ってもらった。彼女に見つけたことを誰にも話すな、話した場合には連れ去ってやると言われたが、母親にしゃ
っべってしまった。エミリーに危機が迫る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 01:43:21
3558文字
会話率:0%
ifマッチ売りの少女系統だけど、前提ぶっこ抜きの土台ひっくり返す系作品。全体的に夢の国のアリス風味。
タイトルとキーワードの違いは読んでくれたら分かるかと。読んでくれたら分かるかと!(ダイマ)
※アンデルセン童話知ってる人向き作品だったりそ
うでもなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 00:47:17
8538文字
会話率:35%
昔々、あるところに可愛らしいお姫様がいました。お姫さまは白雪姫と名付けられ、大切に育てられました。けれども母であるお妃さま病気でなくなってしまい新しいお妃さまが来ました。新しいお妃さまはとても美しかったのですが、うぬぼれが強く自分が誰より
も美しくないと気が済まなかったのです。なので、年々美しくなる白雪姫を妬み、白雪姫をいじめ始めたのです。
しかし、それがすべて真実とは限らないのです。
これは、if設定を詰め込み過ぎた白雪姫のパラレルです。原作が好きな方は読まない方がいいです。
ヒロインはどちらかと言うとお妃さまです。白雪姫はどちらかと言うとバッドエンドになるかと思います。それでも大丈夫と言う方は、気軽に読めると思います。
冬童話2018参加してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 00:26:37
17878文字
会話率:73%
長い長い童話の歴史。
そりゃあ一回くらい間違えたりするさ。
そんな間違えてしまった童話の世界。
彼等はどういったエンディングを迎えるのか。
バッドなのかハッピーなのかそれは彼等の行動次第。
IF設定を二つ使っております。
ご注意下さい
最終更新:2018-01-18 00:25:13
5816文字
会話率:41%
ひょんなことからお婆さんは桃が嫌いに!
当然登場するのも桃太郎ではなく、なんと、アボカド?!
もしもお婆さんが桃が嫌いだったら。
きっと桃太郎はこんな話になっていたことでしょう……
最終更新:2018-01-17 23:26:59
4994文字
会話率:34%
竹から生まれたかぐや姫。
彼女は月に帰るはずだった。
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バタバタ書いたらこうなりました。
かぐや姫が月に帰らないお話です。
最終更新:2018-01-17 23:18:50
3146文字
会話率:11%