僕、中部中学三年、相川悠《あいかわゆう》。公立の進学校、高蔵高校をめざして勉強中。
幼馴染みの上月《こうづき》さやかちゃんとは同じ合唱部。励ましあって同じ高校めざしている。
それなのに・・・
突然、取り巻きを連れて現れたブレザーの制
服を着た高校生。
私立の進学校。雰囲気ムチャクチャ悪いって聞いた藤山《ふじやま》高校の制服。
見るからに不良少年モード全開のアブナイ人。
木刀片手に大声あげて素振りの稽古。公道なのに・・・
全然関わりたくないのに突然、
「めんこい中学生だな。今日からオレのお人形さんだ。
可愛がってやるよ。
光栄に思えよ」
一方的な恋人宣言。
絶対遠慮します。僕、そんな趣味ありません。理解してくれる方とつきあってください。
これが不良の黒崎真夜《くろざきしんや》先輩との出会い。
不良少年の黒崎先輩との攻防を描いたラブコメ短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:05:52
57906文字
会話率:23%
公道から手動自動車が消えた世界の自動車部に車とかあんま興味ない女の子がやってきて
最終更新:2020-07-22 14:46:33
20644文字
会話率:47%
高校三年生。18歳になった才子は普通自動車運転免許を取得(AT限定だけど)、セーラー服姿でスカート翻しヴィンテージ・ナローポルシェを駆って同じ女子高生ライバル達のマシンを悉く打ち負かし、峠でそして公道を舞台に縦横無尽に活躍する物語!
…ではなく、
偶々ウチにあった4気筒旧車に触れながら、元テストドライバー老整備士である爺ちゃんと一緒に、車そして家業であるヴィンテージカー整備に目覚め、受験/大学進学と悩み揺れながら、'類は友を呼ぶ'的 個性的な他校JKドライバー友人達と繰り広げる高校最後の数ヶ月の油塗れの日々の物語です♪
*カクヨムでも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 08:03:14
110541文字
会話率:37%
貧乏な走り屋大学生・奥田恵は、副業として始めた家庭教師のアルバイトで金髪の不良っぽい高校三年生・西野楓と出会う。楓に気に入られた恵は、彼女に付き合って夜の峠に繰り出す。二年前からバイクで攻めていた経験と、天性の才能が、恵のアドバイスによっ
て覚醒していく。
「センセーと走るの、結構楽しいよ。一人で走るより、遥かにね」
「すごく上達が早い……この分だと、もうそろそろバトルとかしてもいいかもしれないな」
彗星の如く現れた天才女子高生ダウンヒラー、そんな彼女に興味を抱いていく腕自前の走り屋たち。若者の車離れが進む時代に、若者たちによる新たな公道最速伝説、始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 13:20:49
198802文字
会話率:42%
いつも通りの日常。のはずが、白馬の王子様に絡まれるという非日常になった私の話。
最終更新:2019-11-14 17:27:03
2582文字
会話率:23%
―――葉月、お前は昔から車に愛されている。誰もが羨む才能を持っている。
祖父が放ったその一言は、僕を突き動かすのに十分だった。
自宅兼店のガレージ奥深くに眠っていた一台のマシンと共に、物語は動き出す。
実際の運転では交通ルールを守り、安全
運転を心掛けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:00:00
18084文字
会話率:7%
イニシャルDのゴッドハンドのモデルになったおれが、ゴッドハンドと呼ばれるようになった公道バトルを公開する。
イニシャルD栃木編の取材撮影は、実際に公道バトルを録画することだった。
地元の走り屋代表とグループA、無限シビックのバトルがここに。
最終更新:2019-08-11 16:57:43
5353文字
会話率:11%
イニシャルDのゴッドハンドのモデルとなったおれの公道バトルの記録。
メーカーからバックアップを受けて走り屋をしていた頃の実話です。
最終更新:2019-08-11 16:51:33
7649文字
会話率:10%
日本人の木村 隼人(23)は気が付けば異世界に転生していた。
父も母も知らず頼る相手がいない隼人は5歳まで前世の記憶を頼りにサバイバル生活をしていた。
ある日、あることがきっかけで貴族のお嬢様に気に入られ従者になることなった。
隼人は
自分のスペックの高さと従者になったことから自分は主人公だと思うようになり自分を磨き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:00:00
745文字
会話率:4%
ATV、正式名称はオール トレイン ビークル。
全地形対応車両と呼ばれたそれは文字通りありとあらゆる地形を走るためにデザインされた四輪のバイクのようなもの。バイクと比べ安定性に優れ、初心者でも楽しく森林を駆けたりできるのだが、法規で公道を走
れるのが限られるため路上でら余り見かけなかった。
しかし、道路交通法の改正により高速道路すら巡航可能になるとメーカー各社こぞって開発するようになっていった。二輪より必要なパーツが少く、新規での購入も出来た為、業界の期待や認知度がS《少し》F《増えていった》。
これはそんな世界のお話。
活字で見かけないマイナーなモータスポーツの王道作。コンマ数秒で繰り広げるハイスピードな描写を楽しんでってください。私はATVが大好きです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:00:00
78033文字
会話率:35%
平和が続いたとある農村に、10年程前からバーミリア島に現れた魔物の手が迫っていた。
幼馴染であるシーダが住む農村に、アシードは駆けつけるが、時は既に遅く村には火の手が上がっていた。
多くの犠牲を払いシーダだけはなんとか救出し、ロラ村に逃げ
帰る事に成功する二人。
公道で繋がったロラ村にもゴブリンの襲撃が近いことは、火を見るより明らかであった。
孤児院を捨てて、南方の村に避難する事を進言する中、聖女ミシリアは最後まで残る意思を崩さない。
避難する者、聖女と共に孤児院で徹底抗戦する者とで別れた。
アシードは、幼い自分を拾い育ててくれた聖女と死ぬつもりで居た。
その夜、アシードの部屋に聖女が訪れ、一人にしか施せないという『聖女の祝福』を受ける。
翌日、20程のゴブリンの襲撃がロラ村を襲うが、たまたま聖女に面会に来ていたドラゴニュートの凄腕の冒険者が、それを単機で撃退してしまう。戦いが終わっても、孤児院に残ると意思を崩さない聖女を、ドラゴニュートの冒険者が誘拐してしまう。
頼れる人を失ったアシードは、聖女を探しつつ、稼げれる冒険業を始めるべく、帝国首都『マッシリア』を目指す。
しかし、最初のゾンビ討伐の依頼で、あえなくアシードは、死んでしまう。
そして、目が覚めたのは、『聖女の祝福』を受けたあの夜の事であった…
ただ時間を繰り返すという能力だけを頼りに、愛する人々の死と島の破滅、そして自身の死を繰り返しつつも、島の歴史を変えていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:00:00
14673文字
会話率:30%
公道最速の座をかけてバトルする『走り屋』として峠を走っていたミチユキはある日、交通事故により命を落としてしまう。
だが彼は転生し、たどり着いた異世界では、レースが行われていた。
飛竜乗り『ドラゴンライダー』のプライドをかけた激闘。
それは彼
の中の常識では考えられないレース
世界は違っても、速いヤツは認められる。
そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 20:00:00
54536文字
会話率:20%
1日の移動距離が400kmにも達するライダーがいた。
とにかく走ることが好きで好きでたまらない男だった。
休憩なんて大嫌いだった。
二輪ライダーとして公道にデビューした時に見たとある景色が忘れられなかった。
何度も失敗を繰り返しては経験を重
ね、成長していった。
やがて彼の下には様々な人間が現れ、出会い、別れを繰り返していく。
いつも傍らにいるのは愛車だけ。
基本はソロツー。それがいい。
なろうで数少ない、現代の二輪ライダーを描く日常物語。
補足:序章と導入部は本編の前座なので長ったらしいあらすじに興味なければ第一章本編からどうぞ。
過去の栄光に囚われる事なく、現代のライダーの姿を映し出すことを心がけております。
主要メンバーの愛車はほぼ最新のものです。(レンタルなどは古い車両が登場することもあります)
劇中さらに最新のものに更新されていくこともあります。
更新は16時~を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 08:00:00
1148978文字
会話率:12%
レベルカンストのチートキャラとして魔王を倒した山岡和隆は異世界から現実世界に帰還した。
その異世界転移の原因となった交通事故で半年間昏睡状態にあった彼は、入試の時期を逃してしまい、やむなく県内有数の不良校・私立鯖ヶ崎高校(通称・シャバ高
)に編入する。
編入初日、いきなり「羅愚奈落(ラグナロク)」を名乗る暴走族に絡まれた彼は、バイクに乗せられ、異世界へと転移する。
この県では公道で時速150㎞を出すとスピードの向こう側=異世界に行くことができるのだった。
異世界で羅愚奈落の総長とバイクでチキンレースをすることになった和隆。運転ミスで死にかけたそのとき、前の異世界でのステータスがそのまま引きつがれていることに気づく。
その桁外れの能力で総長を打ち負かした和隆は、羅愚奈落のメンバーに加わるよう勧められる。彼は不良校で生きていくため、異世界でオラつきつづけることを決意する。
クソ雑魚陰キャによる偽りの最強伝説がいまはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 06:00:00
142190文字
会話率:43%
作者の“オリジナルレースゲームのストーリーモード”の妄想から物語へと発展した、世にも珍しいレーシングライトノベルをご覧あれ。
注意:アルファポリスでも同一の作品を公開しております。あと、作者はまだ編集力が未熟で日本語がヘタクソです。
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ストーリー―
自動運転技術を搭載した電機自動車や水素自動車が主流となりつつある世の中。時代錯誤とも言えるレースが世界中で熱狂的な人気を集めていた。
6大陸の主要都市の公道を閉鎖したサーキットを舞台に、史上最速のモンスターマシン達が駆け抜ける、世界最速かつ最も危険なカーレース“WFRL”――ワールドフォーミュラカーレーシングリーグは、純粋にスピードだけを追求した“真の最速決定戦”として開催されていた。
幼い頃からWFRL参戦を夢見ていた若手レーサー“ユウト”は、新参チームの日本のプライベーター“ユキカゼ・レーシングチーム”からWFRLにデビュー。F1をも超越するモンスターマシン“WFマシン”を駆り、地上最速のバトルに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 17:00:03
16412文字
会話率:39%
とある自動車板金工場に勤めるダレルは、走り屋の先輩、ローガンの車の隣に乗ったことで走りに目覚める。走りを通じて繋がる仲間との公道最速伝説!
First Stageは、基本峠です~マイナー車種も出していくのでどうぞ
最終更新:2018-03-27 21:14:42
4271文字
会話率:53%
首都高では公道バトルが行われていた。
スープラに乗る主人公ユウジは首都高に次々現れる走り屋たちとバトルする、、、
最終更新:2018-03-18 20:25:01
1177文字
会話率:20%
公道レーサーは鼻つまみものですか? もっとヤバいことに目を向けよう。ひねくれた極論が今日も炸裂!
最終更新:2018-01-09 18:32:24
1389文字
会話率:6%
実は実話なんです。ヤバイのですべて偽名(仮名のほうがよいのでしょうか。)になっております。タクシー乗務員には守秘義務というものがあります。ばらしてはならないものですので、実名は出せません。それにヤクザ屋さんの多い土地柄ですので命にかかわりま
す。そこのところよろしくお願いいたします。人生とは何か。人間のどうにもならない愚かさを見つめる物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 15:55:34
91515文字
会話率:15%
疑似人工知能端末であたかも意識をもったバイクで最速とうたわれた名車達を相手にバトル
最終更新:2017-10-15 06:00:00
2151文字
会話率:13%
自分で一から組み上げた自分だけの バイク。
公道走行不可になってしまったけれど、まあ周りは私有地というか実家の牧場だからいいかとキーを差し込みセルを回すと、周囲の光景が一変した――。
最終更新:2017-09-25 12:00:00
16656文字
会話率:27%