異能特殊師団
異能特殊師団とは異能持ちを筆頭に各部隊の精鋭が集まった精鋭部隊。
招集を受け、異能特殊師団101分隊の隊長に任命されたロイ軍曹は異能 雷の持ち主で5年前に行われたトラウィス撃滅作戦を生き残ったベテランの兵士だ。しかし、ロイ
は異能を上手く使いこなせず元仲間には「無能者」と蔑まれてきた。
とあるアメスという小さな大陸に突如として1隻の巨大な宇宙船が転移してきた。その宇宙船は手始めにアメス大陸を支配していた国を滅ぼし、アメス大陸に入植。数ヶ月後には全世界に宣戦布告し侵略を開始した機械生命体、通称トラウィス。
彼らはこの星を征服するため手当り次第に国や都市を破壊し人類の生存圏を奪ってきた。
人類は奪われた領土を取り戻し世界に平和をもたらすため、世界各国が団結して大規模な戦闘部隊を送りトラウィス撃滅作戦を開始したが強大な敵の戦力と未知の兵器により戦闘部隊は撤退に追い込まれ作戦は失敗した。
しかしトラウィス撃滅作戦に参加した兵士達の中に異能と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ人類は異能者に希望を見出す。
異能者の発現により戦線は膠着状態に持っていけたが、戦線はジリジリと後退している。
異能者のロイは自身の異能のポテンシャルを最大限まで引き出し、戦友達とこの戦いを生き残れるのか。
これはロイが無能者と蔑まれた過去から国の英雄に、そして人類の希望となり、この絶望的な世界からいつか訪れる平和のために成長し戦い続ける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:00:48
19885文字
会話率:57%
砂で出来た城は さざ波でさえ崩壊する
しかし、人類の生存を賭けたこの運命に
子供たちはそこで抗うことしかできなかった
最終更新:2024-10-20 17:20:36
19433文字
会話率:50%
かつて首都と呼ばれた、第一統治都市-東京。
人類の生存圏範囲が宇宙まで広がっても、日常というものは今も昔も大差ない。
そんな俺の日常に、ちょっとしたバグが入り込んだ話。
最終更新:2024-09-19 13:40:09
495文字
会話率:58%
地球上に人類が栄え、高度に文明が発展した現代。そんな中突如として無機物生命体が発生した。発生原因も命令系統も不明であるそれらは石器兵と呼ばれ、白い身体を寄せて進む姿はまるで動く絨毯のよう。
そして彼らは手当たり次第に街や人々を襲い、人類の
生存権を脅かし始めた。
10年後、長きにわたる戦争で壊れ切った環境の中で、人類は尚も石器兵と戦い続けている。
渚止(ナギサトドメ)は北戦線第9斥候小隊を任されている若き隊長である。好奇心旺盛、ゲテモノ好き、そんな彼は戦況の劣勢を理由に自爆を命じられてしまう。
そうして彼らは索敵機であったスパイダーという機体に乗り込み、基地奪還に向かう。
全ての隊員の命を犠牲に、止は基地を襲撃していた大型石器兵と会敵する。しかしあと一歩のところで命を落としてしまう。
本人自身も落命したと思っていた止はそれから12年後の未来で目を覚ます。羽が生えている少女スイヒ、何故か自立してカニ歩きをするスパイダー、見たことのない不思議な動植物。そして焼け焦げたスパイダーの残骸とあの日の大型石器兵。
止はかの石器兵と決着をつける決意をする。自分が一人生き残った理由を求めて。
遂に辛勝を収め、生きる目的を失った止の前に現れたのは、スイヒと死んだはずの隊員の一人、桐だった。
死んで仲間に会いに行く、と言った止にスイヒは言う。生きて会いに行こうと。
(毎日更新、全十話程になる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 09:30:00
17137文字
会話率:38%
荒野に黙示録が訪れると、神々が生み出した謎のスターウイルスが世界を席巻する。
その生物たちは怪物と化し、人間の土地に侵入した。
人類は最後の知恵を振り絞って天空に9つの都市を築き、その後の魔法の流れによってあの神話上の生き物たちもこの世に誕
生したのだが、本当に神は存在するのか?
ウイルスが人類の限界を押し広げる中、サプレッサーを持ち魔法少女となった少女たちが命をかけて人類の生存を守る。
法を司るフェンリル、ディアウス、ポセイドンといったオメガ級の怪物は、神が人類に与えた最後の罰なのか?
人類の栄光が永遠に続きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 04:07:51
108486文字
会話率:16%
人類が宇宙へと進出してから数百年。人類の生存圏は、太陽系を中心とした半径数十光年に及ぶ宙域にまで広がっていた。
未確認星域調査局調査員である周防達麻は、仲間とともに小惑星トゥルス113で発見された異星文明の遺跡の調査を行っていた。
しか
し、突然所属不明の軍による襲撃を受け、乗艦は大破、仲間は捕らえられてしまう。達麻は大型ワークローダーで単機立ち向かうものの、窮地に立たされる。しかしその時、銀に光る謎の宇宙船が現れ、その窮地を救うのだった。それは異星人の船。そしてその船の主は、監察官フォージと名乗る異星人の女であった。
それを機に、達麻はフォージとともに、地球人や異星人、そして銀河の古代支配者を巡る策謀の渦に身を投じる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:28:06
203369文字
会話率:33%
人類が宇宙に進出してから数世紀。人類の生存圏は、太陽系を中心とした半径数十光年に及ぶ宙域にまで広がっていた。
ある時、人類支配領域へと侵入する不審な天体が発見された。それは、未知の知的生命体による建造物であっのだ。
“クイックシルバー”と命
名されたそれを探査に訪れた地球連合軍の軍人ジン=フォーリオスは、その乗機サーヴィングとともに囚われてしまう。その天体は、多数の異星文明の兵器をのコレクションを揃えており、それらを相争わせていたのだった。そのコレクションの一つとなってしまったジンは、異星文明の兵器達と戦い、生き延びねばならない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:08:26
36681文字
会話率:40%
終末の審判の後、世界は終末に向かった。旧世界は崩壊した廃墟と化し、新世界は廃墟の上に建てられた。この絶望的な世界では、人類はもはやすべてを支配する力を持っておらず、「旧影」という怪物は常に彼らの生存を脅かしている。巨大な脅威に直面するために
、新世界の人類たちは古い影に対抗する方法を研究し、彼らは特殊な武器と仮面を使って古い影に対抗し、人類をこの残酷な新世界で間に合わせることができた。後紀元紀年1129年、「黒天使悲歌事件」は人類の最もにぎやかな都市「理想城」で発生したが、その後人類の生存状況は急激に悪化し、人類に期待されていた「伝説の9人」もこの悲劇の中に消えた。
人類の未来は暗く、終末は再び訪れるようだが、今回、人類は神の冗談で生きていけるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:08:39
7910文字
会話率:23%
2045年 日本
2028年から世界中で爆発的な人口増加が起こり、その数は93億3,200万人になった。なぜここまで増えたのかは解明されず、原因は不明だった。
東京都に住む荻原 竜介(おぎわら りゅうすけ)の身体にはある日を境に異変が起
こる。それは不定期に性欲を抑えきれず、女を襲おうとしてしまうものだった。そして衝動的に恋人を妊娠させてしまう。
生まれてきた赤ん坊は恋人の腹を喰い破り、人肉を求めるように。彼は我が子のために食材を手に入れようと、その手を血で染めることになる。
そんな中、彼は自然人類学の研究社である繁村 灯(しげむら ともる)が人口増加は新しい人類の誕生、つまり人類進化の兆しであると発言したことを思い出す。
彼ら親子は歪なカタチへと進化していく人類の生存競争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:52:53
12056文字
会話率:51%
ある日、世界各地で空間に亀裂が走った。
そして、後に|次元門《クラックゲート》と呼ばれるようになった亀裂が拡大し、化け物が溢れ出した。
人類は抵抗したが人類の生存圏が危ぶまれた。
しかし、|次元門《クラックゲート》の出現と同時に
現れた超能力を持った特異な人によって人類の滅亡は免れた。
後にこの出来事は『|空想侵略《くうそうしんりゃく》』と呼ばれた。
この物語はそこから約30年後から始まる。
この世界にはただ一人の主人公はいない。全員が全員、自分が主人公の物語を持っている。
心に傷を負った青年
差別を忌み嫌い壊す青年
育ての親の意思を受け継ぐ少女
自分を何よりも信じる少年
そして、ある目的のために全てを見る者たち
全てが世界を作っている創造している。そして壊していく。自らの想いを貫くために。
群像劇です。視点が色々変わっていきます。お気をつけを。
こちらの作品は三部構成です。
第一部 幻想世界で人は夢を見る
第二部 不穏な栄光と大きな変遷
第三部 過去の大罪と新たな一歩
初投稿です。
初めてのことだらけなので読みづらかったりミスがあったりすることがあると思います。こちらも試行錯誤しながら執筆しています。もし何かあればは遠慮なく言ってください。
不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:00:00
301231文字
会話率:38%
一か月後に世界は大改編します
人類の生存域は大きく狭まるでしょう
ですが、人類を滅ぼしたいわけではありません
半年の猶予を与えます
そんな神の言葉により変わってしまった地球
変わってしまった世界で田舎に取り残された若者たちは生き残れるの
か?
え?なんか楽しそうに過ごしてね?
生活能力高くね?
てか人類でスキル持ってる割合1割なのになんでみんなスキル持ってるの?
頑張って小説書いてみます
どんどんうまくなっていく漫画家さんみたいによりよくしていきたい所存です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 08:00:00
10370文字
会話率:14%
今から103年前、
一つの大災害が起こった。
その災害は止めることが叶わなければ世界が終わる可能性があったことから『終焉災害』と語り継がれている。
その災害は多くの大陸を破壊しただけでなく、『異物』と呼ばれる化物を世界に産み落とした。
その
ため、人々の多くは生きる居場所を失い、生き残るために世界を放浪したのだった。
その災害から2年後、
タークル大陸という、残った中で最大の大陸に人々は国を興した。
その中でも最大の3ヶ国である、ナキリス帝国、ジオルド皇国、リグルス連合国は協力して、異物を退けながら、人類の生存圏を獲得したのだった。
それから52年後、
資源の低下や、土地の不足により3ヶ国の関係は悪化。
それまであった協力関係は崩れ去り、常に睨み合った状態に陥っていた。
その3カ国で、最強と呼び声高い一つの軍隊が存在した。
その軍隊は、ナキリス帝国に存在し、『黒獣大八連隊』と呼ばれている。隊の一つ一つに獣の名が冠され、帝国の剣と呼ばれている軍隊。
彼らは異物と戦い続け、世界を奪還するために常に前に進み続ける。
平和という幻想が訪れるまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 09:35:50
93546文字
会話率:33%
「アヴァンギャルド」
それは移動小隊として未開の土地に進出し、そこに暮らす魔物たちを倒して人類の生存圏を広げるための開拓者集団。耳障りの良い言葉で飾られたその組織の実態は、人類へと侵攻を試みる魔物たちが跳梁跋扈する危険地帯に犯罪者らを送
り込む実質的な処刑。
――そこに、ロクサナは放り込まれた。
理由は、ロクサナが魔女に覚醒したから。魔法という不可思議な現象を操る異端の人類。排斥の対象である魔女に覚醒したロクサナは、そうして魔物との戦いを強要されることとなった。
けれど、ロクサナが手にした魔法は、ロクサナを死なせなかった。
どれだけロクサナが死を望もうとも、奇跡の、異端の魔法は、ロクサナを生かし続ける。
自己を蘇生させるという「呪い」のような力を手にしたロクサナは、死ぬこともできずに今日も戦い続ける。
夢も希望もない、明日に向かって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:00:00
503699文字
会話率:23%
ここアレイク大陸にはこれまで人類の生存圏獲得のため、度々戦争が起こっていた。
主人公はアイデスブルクという軍事国家の軍人へ憑依した。
アイデスブルクは、魔獣が生息している未開拓地域を開拓することを国策にしている。
南部に存在する人類の
各国家はこの行動を阻止するために謀略を画策する。
これは、戦争や戦闘を身近に感じる世界で置き残ろうとする一人の一般人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:12:20
12862文字
会話率:29%
――栄華の極みも、今は昔。
人類の生存圏たる都市の外では、人を喰らう凶悪な魔獣が闊歩し、主亡き狂った精霊が操る意思無きゴーレムが暴れ回る。
そして、世界中に散り散りとなった都市の内の一つにて。今日もまた、一つの産声が上がった。
――
いつの日か、この底からの脱却を望み。
物心着いた時からスラム育ちで孤児のダヴィデは、どうしようもない程に救いの無い環境から抜け出すべく、ずっとずっと己を鍛え続けて来た。
そうして月日は流れ、遂に旅立ちの決意を胸に新天地を目指すのだ。
高度な技術によって栄えた、古代文明の残骸を浚うことで一攫千金を目指すトレジャーハンター――発掘者になる為に。
身体は苛め抜き、技は磨き上げ、魔術は習熟し、精神は鋼の如し。
そうしてダヴィデは、初仕事で潜った旧文明の亡骸――遺構の奥にて、一体の魔導精霊と出逢うのであった。
運命の様に、必然の如く。
眠っていた彼女の名は、イヴ。
悠久の時を経て尚、正気を以って目を醒ました人類の叡智の結晶たる――正しく、智慧の天使であったのだから。
少年から青年へと至るダヴィデが、目覚めたイヴと巡り合ったとき。
二人の物語は、新たなる世界にて幕を開けたのであった。
*書き溜め進行、ストックあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 08:12:25
65504文字
会話率:12%
ある日現実世界がまるでゲームの中の世界のように書き換えられた。
その日を境に人は己のステータスを確認できるようになり、各地ではダンジョンと呼ばれる異界へと繋がるゲートが発現した。
世界は混乱へと陥り、すぐに対策が立てられようとしていた。
そ
んな中、突如世界に響く声がこういった。
「今この世界に新たな節理が書き加えられました。これより始まるは人類の生存競争なのです。ダンジョンに潜りより強くなり、勝利を掴み取るのです。」と。
初めは信ぴょう性がなかったこの声もいつしか現実味を帯びてきた。
人類の中に別の種族が紛れていたことが判明したのだ。
こういった異種族は擬装というSKILLを所持しており、人間世界に溶け込んでいるのだと。
それから異種族を撲滅しようとする動きが高まってきたのだ。
最愛の彼女―篠田舞華が突如異種族となってしまった日、僕-七瀬水月は世界と彼女の二択を迫られることとなったのだった。
これは世界と敵対してキミを守る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:49:34
2129文字
会話率:55%
鬼。20年前、突如として世界に鬼が現れた。殆どのインフラが止まり、世界中が混乱の渦に巻き込まれた。街中に現れた鬼は人々を喰らい暴れ、人々を原始的な生活に戻し人類の生存圏は大幅に減少した。
端的に説明すると日本語を基準に「き」の付く概念が鬼
と化したのだ。飛行機、電気、あらゆるものが鬼となった。
そんな崩壊した世界の日本で、旧時代のヒロインに憧れる少女が一人。夢宮コハル。16歳。彼女は最強の鬼討士をルーツにもつ孤児だ。彼女は一人前の鬼の死体の解体業者でギルドの看板娘として日夜働いている。
そんなある日、街が鬼の襲撃にあう。何故か鬼に命を狙われた彼女は絶体絶命のピンチに陥る。
主人公は最高のヒロインを目指しています。本作品の純ヒロインはイケオジです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 14:12:02
6831文字
会話率:60%
天使によって人類文明が破壊された後の世界。突如として現れた人類を襲う未知の存在【レムナント】によって人類の生存圏拡大は困難を極めていた。そんな【レムナント】に対抗すべく作られた兵器『セラフ』とその使用者であるディーサイドの物語。
最終更新:2022-12-16 21:05:08
3252文字
会話率:11%
アティスラント大陸は大山脈を区切りとして、西と東で分かれている。
西は人類の生存圏。東はモンスターの生存圏。
強力なモンスターが跋扈するこの大陸では、人類は狭い西側でしか生存を許されていない。
そんなモンスターたちの頂点に立つ黒龍。
〝龍皇〟と呼ばれるその龍を討伐することを目指す者がいた。
名は〝淵王〟。
難攻不落の不可思議な迷宮を四つ攻略し、四つの固有魔法を手に入れた大魔導師。
人類で唯一、龍皇に肩を並べる存在である淵王。
その正体である少年、テオドールは十年越しの計画を始動させた。
「龍皇を討つのは――俺と幼馴染たちだ」
これは十年間で強くなりすぎたテオドールが、幼馴染と共に見果てぬ夢を追う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 00:00:00
74511文字
会話率:32%
生来の執着心で目標にしていた高校へ合格した南相馬は、しかしその反動で燃え尽きていた。毎日を虚無に過ごしていた相馬へある日従兄がオンラインゲーム『Dolls Revolution』を勧めてくる。
人形を造り、改造し、操って、侵略者から人類
の生存権を取り戻す。見せられたPVには彼方に浮かぶ大円盤が映っていた。興味を惹かれた相馬は楽しみを取り戻すため『Dolls Revolution』を突き進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 18:00:40
35721文字
会話率:44%
世界のほとんどをモンスターによって支配されており人類の生存圏は少数の防壁都市とその周辺のスラムしかない世界で、幼いころから奴隷のような扱いで旧世界の遺跡を荒らす犯罪組織にとらわれていた少年は、ある時の遺跡内での危機から生き残り自由の身となっ
た。そこから彼は様々なものを見たり出会いを経て、やがて誰よりも強い存在へのあこがれを強めていく。
魔力強化による近接戦闘が主流の世界で、物質や自分の重量を変化させる特殊魔法と僅かな肉体強化しかない少年が、能力を磨き様々なアイテムを集めていき、どこまで強くなれるのかを求めていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 12:21:41
87734文字
会話率:35%