人智を超えた力を持つ者を人は『特殊能力者』と呼んだ。
その『特殊能力者』を使い世界の半数以上の国を侵略し、巨大軍事国家となった「クロフォード帝国」。
クロフォード帝国で捨てられた少年ーーキリエ・バレット。
彼は何の力も無く、特殊能力とい
う神に愛された力も授けられることは無かった。
そんな彼はある出来事が起こり、彼はその身を復讐へ焦がす事を決意し、運命に国に抗う事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 23:34:33
47498文字
会話率:25%
悪の秘密結社が幾つも存在する社会。守るべきはずの組織も形骸化し汚職も絶えない。そんな社会に失望したのは主人公である小さな悪の組織のボスだった。野望は世界征服。モットーは罪のない人は殺さないこと。主人公は動く、社会全体をひっくり返すために。
※不定期更新 22時投稿
第5章まで 完結 2018年3月27日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 22:00:00
266384文字
会話率:52%
金のために全てを殺せ。欲する物のために全てを殺せ。勇者ではない。悪魔、死神、なんと呼ばれようと構わない。根源たる欲望を叶えるために、殺せ、殺せ。魔王を超えよ。恐怖となれ。全てを手に入れ、全ての頂点に君臨せよ。最強が最強であるために。突き進め
。世界を跨ぐ殺人鬼よ。神を殺めた、先を見るのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:54:07
5419文字
会話率:33%
見た目は完全にクールな美少女な男の俺は(ホモではない)地球の神のせいで異世界に転生することになった。
よっしゃ、異世界ライフの始まりだ!・・ってあれ、なんか神から多重人格とかいう変なスキル見たいのもらったんだけど。
うわっなんか翼生え
ているんだけど。
その後もいろいろ問題発生。
どうやら思った通りにはいかないようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:07:31
12110文字
会話率:24%
ある日、数多の異形の上に君臨していた魔王、夏目玲は4人の側近達と共に異世界へと転移してしまう。
そこは、彼らにとってはあまりにも低レベルな世界だった。
解き放たれた超越者達はやがて、全てを我が物にせんと動き出す。
その歩みは止まらない。たと
え世界が壊れようとも。
――そう、たった一つの悲願が叶うまでは。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 23:18:50
75024文字
会話率:48%
主人公天月照魔は普通の学生だ。しかし彼の裏の顔は人の絶望する瞬間が大好物の冷酷な外道であった。そんな彼がクラスメイトと異世界召喚されて勇者になると思いきや、なんとこの世界の敵 魔人になっていた。人間の身体能力を軽く凌駕する体と魔人しか使えな
いスキル纏呪法でこの世界を遊びつくそうと考えた照魔はいずれ魔王として世界最凶の存在となるのか?
作者は初心者です。下手くそな文ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:43:12
9512文字
会話率:30%
ある日主人公悪伐健永はこの世界の有り様に呆れ
トラックに飛び込み自殺した。
箱庭で会ったのが最高神全知全能のゼウスである
ゼウスは健永の願いを聞き入れ魔王の子どもに転生させた。
その時健永は悪い笑みでこう言ったのだ
ーーーーーーさぁ虐殺を
始めようーーーーーー
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 00:35:52
2022文字
会話率:44%
怠惰の限りを尽くし全てを失い尽くしたNEET神城(かみしろ) 優也(ゆうや)はひょんな事から剣と魔法の異世界に飛ばされてしまう。
そこでは人間達と魔物が入り乱れ争う混沌の世を迎えていた。
そんな中世界を変えるほどのチート能力をいつの間にか
手に入れていた彼はこれまでの全てを取り戻すために誰のためでもなく自分自身の為だけにその力を発揮していく。
これはありきたりな設定とありきたりな展開をものともしない卑屈に満ちたNEETの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 13:00:38
6068文字
会話率:30%
法使いの少年、矢斬戌亥《やぎりいぬい》は世界を愛していた。 そして、愛すと同時に腐敗しているとも思っていた。
法と呼ばれる能力を扱う『法使い』が全てを支配していた世界、異法と呼ばれる能力を扱う『異法使い』が差別を受けていた世界、魔術と呼ばれ
る能力を扱う『魔術使い』が隔離されている世界。 そんな世界を――――るために矢斬戌亥は動く。
そしてそれは、世界を救うためでもなく、助けるためでもなく、殺すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 16:12:48
559676文字
会話率:55%
黒月真夜は魔法の名家【黒月家】に産まれる。しかし魔法の才能がなかった彼は家を追い出されてしまう。それから彼は強さに執着していき強さを求め日本を出て修行の旅に出る。その世界は彼の想像を遥かに超える厳しいものだった。数年経ち強くなって日本に帰国
した彼は平和ボケした日本に物足りなさを覚え同じ思想を持つ者たちと共に犯罪組織【月光ファミリー】を結成し月光真夜と名を変える。そして任務で学園に入学する事になったのだが、その学園には以前自分を弱者と蔑んだ幼馴染や双子の弟がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 23:24:56
49380文字
会話率:41%
高校生だった主人公、群城 火狩(むしろ ひかり)はなんやかんやあって無様に死んでしまう。そして死後の世界へ旅立つ……はずだったのだが。
そこで待っていたのは一人のサラリーマン。「君に運営を頼みたい」そう言われて連れてこられたのは土に囲ま
れた密室。どうやらダンジョンを作って侵入者を撃退しなければならないらしい。
「さて、困った困った、あ〜困った」
『……全然困ってないですよね?』
これから始まるのは一人の青年が苦難苦節の末作り上げたダンジョンと、そのダンジョンに住む極悪非道で奇々怪々な仲間たちとの日常を描いたハートフルラブロマンス。
『いや、違うでしょう?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:22:24
214640文字
会話率:50%
ある理由から、少年は歪みに歪んでむしろ(表面的には)普通に(見えるように)なった。そんなちょっと変わった少年は黒い穴を見つけて、仕方なくそれに突入することに。直後に男をぶっ飛ばして、お嬢様を無視し、王女とは腹黒い談笑をしたりしていたら国外追
放されちゃったり。
しかし全く気にしていない少年は追放先で自由気ままに過ごすつもりだったが、奴隷の少女やリュウの美女、見たこともない妹に一国の王女様までもが騒動(イベント)を持ってきて……?
これは、感情を押し殺した少年が徐々に救われていきつつも、強制イベントに巻き込まれてグッタリする、そんな物語。
14/09/04 あらすじの一部を変更しました。内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 12:00:00
207124文字
会話率:60%
VRMMO『RealMoneyTrade』は、現金換金システムを取り入れた他とは異なるVRMMOだ。
最初こそ、見向きもされていないタイトルだった『RMT』だったが、次第にそれは爆発的な人気を出す。
死んだら終わり。 生きれば続く。 もう一
つの現実だとも言われたゲームの中で、俺は人を殺し続ける。
次第にそれは、世界を敵に回していく。 逆らう奴らは皆殺し、そんなプレイヤーキラーの話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 16:09:48
144862文字
会話率:55%
いわゆる悪役に生まれた主人公が、ヒロインとサブキャラクター、物語を傍観します。n番煎じの、主人公悪役ものですが、悪役までたどりつかないお話でもあります。
最終更新:2014-11-01 18:00:00
33593文字
会話率:33%
暇を持て余した神によって開かれたゲーム。参加人数は100人異世界から呼ばれた者、即席で作られた者、その世界で生きてきた者、彼らがある日突然魔王としてゲームの参加を告げられる。途中参加、飛び込み参加何でもありのバトルロワイヤル。テーマは狂気、
悪、正義、欲。
※人によっては胸糞悪くなる方も居られるかもしませんので、閲覧注意です。
話は主人公の1人称視点で進みます。合わない方はお気をつけて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 21:39:01
2803文字
会話率:0%
王道勇者と王道魔王。
破滅に突き進んでいる気が少なからずするが、そう――死亡フラグには屈しないッ! 多分!
……王、道……?
最終更新:2014-04-03 23:26:39
3254文字
会話率:18%
『人間を辞めてもらうから。』「ハイイイイイイイイイイイィィィィィィィィ!!? そして俺は人から魔王になって迷宮を作ることになった。
※よくあるようなダンジョン経営物になる・・・かも? 後、不定期連載になるかもしれません。
※当作品では読者
から何かを募集するような企画は行っていません。なので、感想などでそれらに関連することは書かないで頂けると幸いです。
※2014/07/25 オークラ出版様より「異世界じゃなくて、現実世界で魔王になったら -蝕む黒の霧-」として出版されました。詳しくは活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 14:00:00
366813文字
会話率:44%
神の身勝手により殺された主人公『水崎リュウヤ』が魔王となり世界を征服する……てな事をコンセプトに作りました。
駄文かも知れませんが見て下さい。
最終更新:2012-07-28 06:52:07
5606文字
会話率:42%
私、橋田灯織の癖は、慌てたりパニックに陥ると、心の中で思っている事とは違うことを言ってしまう事。そのためいい思い出がないため、高校ではその癖を自重しようと思っていた矢先に、生徒会のメンバー、ルネ君に悪態をついてしまう。優しくていい人の集まり
のはずの生徒会様だが、私になぜか上から目線。
「何かムカつくな、お前」
……なんだかキャラが違っていませんか?
清明な生徒会の秘密を知ってしまった私は、学校を守るため、自ら悪役となって、生徒会の妨害をする羽目に――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 18:26:59
16804文字
会話率:47%