ダイバーシティ。
幸福の新しい形。自然と変わっていく世の中を受け入れられる人間ほど、笑顔でいやすいものだ。
「白人至上主義」? 「攻撃してこない他者を殺していい宗教」?
そんなものは正しくなんかない。
歴史のどこかに固まったままの考
えは、時に現代の人を傷つける。
さあ、まずは全部を受け入れてみようじゃないか。
受け入れつづけるその姿勢の中に、真の自由と戦いがあるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 18:03:32
2238文字
会話率:7%
人に言えない秘密…
例えそれがバレバレであったとしても、自分の口からは言いたくない秘密ってありませんか?
私はあります。
そんなゴリラさんが、秘密をカミングアウトした時のお話です。
最終更新:2019-02-10 07:00:00
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会話率:0%
先日、聖闘士星矢のアンドロメダの瞬くんが女性キャラに変えられたと言うニュースを見ました。
皆さんは知ってますか?聖闘士星矢。
そんな訳で、ジェンダーロールを考える良い例にもなりそうなので、このニュースを題材にして、個人的な意見を書かせて
頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 07:00:00
1679文字
会話率:0%
ジェンダーロールってご存知ですか?
同性愛の皆さんはちょっと困ってしまう場面もあるかもですね。
別にジェンダーロールは悪い事ではありません。
でも、当てはまらない人もいると思うのです。
私は…囚われたくないけど、囚われている場合がある
んです。
そんなジェンダーロールのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 10:25:29
2618文字
会話率:0%
私の名前はワトソン。ブルーノ・J・ワトソンという。
私は、ここ地球に住む人間という生物に、とある実験を施した。
実験の名は、ジェリーフィッシュ実験である。
これは、ワトソンと名乗る正体不明のエイリアンによって、未知の細胞を体に培
養された人間たちの物語です。
2018年9月22日の深夜。渋谷駅のホームで電車を待つ人々が突如、激しい閃光に包まれました。謎の閃光を浴びた彼らは、翌日の朝、常識では考えられないような「力」を手に入れたことに気づきます。
その異常な「力」が人々に知れ渡るにつれ、世界は混乱と恐怖に包まれていきます。そして人々は、彼らのことを変種「キマイラ」と呼び、忌み嫌うようになります。ダイバーシティを唄う世の中も、危険な変種を人と認めることはできなかったのです。
キマイラたちは苦悩します。自分はなぜキマイラとなったのか。自分は生きるに値する存在なのか。自分たちの生きる意味とは何なのか。やがて、キマイラたちは行動を起こし始めます。生き残るため、それぞれの胸に抱くイデアのために。
ブルーノ・J・ワトソンは、キマイラたちの物語を実験の記録として記し、私に託しました。「これを人間たちに見せてあげなさい。きっと喜ぶよ」と言い残して。
八雲雷造折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 07:33:52
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会話率:41%
ときは江戸時代、慶安元年。島原の反乱はなんと切支丹側の勝利に終わった。貿易の地は出島ではなく江戸の隣にある台場になった。その地には金と知のみならず、悪鬼の類も押し寄せてくる。天草の野望、幕府の陰謀、そしてそこに暮らす者たちの思いが交錯する場
所、台場町に今日も事件は起こる。これは不死身殺しの風津なるかぶき者と、公儀隠密のある女忍者の二人が巻き起こす、痛快な奇譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 21:03:05
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会話率:43%
ときは江戸時代、天草の乱はなんと切支丹側の勝利に終わった。貿易の地は出島ではなく江戸の隣にある台場になった。その地には金と知のみならず、悪鬼の類も押し寄せてくる。これは不死身殺しの風津なるかぶき者と、ある公儀隠密の女忍者の話。
最終更新:2017-11-23 22:14:47
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会話率:44%
アジェンダ、インセンティブ、ダイバーシティー、リノベーションにオルタナティブ・・・と、最近テレビや新聞でやたら氾濫するカタカナ日本語。使っている本人は意気揚々! でも、聞いている方は何が何だか?・・・
こいつらを、「どけんかせなあかん!」と
いうことで、あえてショートショートにて「カタカナ日本語」の解説に挑戦してみることを決断。ご意見・ご感想お待ちしています。
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 13:48:40
40010文字
会話率:39%
趣味で書いている「小さなお話し」です
最終更新:2017-07-28 12:22:22
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会話率:12%
もしかしたら君の近くでも似たような場面に出くわすかもしれない。
近未来のお話。高度を極めた情報化社会は
オペレーションのための優れたAIを
渇望していた。
様々な企業が参入する中で、
様々なAIが生まれたが、
どうしても機械らしさが抜け
ない。
しかし突然出没したマザーシステムズ
という企業が開発競争の前線に躍り出た。
そして、マザーシステムズのCEOはこう宣言した。
「機械は機械として使われるだけのいわば奴隷のようなものです。
しかし、わが社の人工知能は機械が機械であることを超えます。そう。それは
ヒトの新たな"友達"として。」
そうはいったものの、到底受け入れづらいことのはずだ。
人工知能は暴走したり、あるいは進化しすぎたせいで、人間に
悪影響を与えるものだと信じられてきたからだ。無論、これは周知の事実である。
世界各地で人工知能を廃絶する動きが高まってきているにもかかわらず、
マザーシステムズは予告通り、ケモノを世へ放った。これに反応するかのように
世論が騒ぎ出した。
「人工知能、人類の駆逐を開始する」
「人類終了のお知らせ(;´Д`)」
「人工知能がお友達!?」
しかしヒトとは不思議なものである。人工知能の普及が始まってというものの、
政府の前からはデモ運動をする労働者の姿はなくなり、街中では幼い子供が
人工知能と遊んで笑顔をのぞかせていた。
人間を縛るものはモノではなく、人間だということを痛感させる出来事であった。
そのうえ、人工知能は親しみやすい動物のデザインを兼ね備え、
住んでいる地域、マスターによって性格も
性別も姿も違いの出るダイバーシティがあり、なおかつ、
他のAIには見られなかった、本物とみまごう優れた人間性を持ち合わせていた。
そして、そのAIはバーチャルビースト(AIIS)と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 22:05:56
2207文字
会話率:32%