「……全てわたくしが悪いのではないかしら……?」
なんてことの無いお茶会の最中、突如としてある記憶の奔流に襲われるオリヴィア。そんな彼女の記憶の中では、ある物語が想起されていた────ここ、前世で【私】読んでいた物語に沿った世界ではないかし
ら……?
かつての【私】といえば……一に読書、二に読書。三四も読書で五も読書────本大好き!読書三昧!な生活を送っていた。今世の【わたくし】になってもそれは変わらないわ!! この世界の全ての本を読破してみせる!目指せハッピー読書ライフ!!
順調に進んでいた作戦(オリヴィア談)だったが、極力関わらないようにと避けていた王太子が何故か近付いてくるようになり……?
【悪役令嬢オリヴィア】は無事に破滅的な未来を回避し、大好きな本に囲まれて静かに暮らせるのだろうか?
文学少女ならぬ文学令嬢の奮闘が始まる────!
※短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 04:15:35
16008文字
会話率:32%
真っ白な空間、2人の男女、1枚の食パン
運が悪いのではない、理由があってそうなる。
人は振り返ってやっと過ちだと気付く。
最終更新:2024-06-11 13:59:29
792文字
会話率:100%
速記を書いてみせると、こんなの読めない、と、反応されることが多いのですが、それが、学んでいる人と、学んでいない人の差です。速記が悪いのではないのです。
最終更新:2024-06-05 07:02:05
323文字
会話率:0%
京極夏彦の途中のうんちくみたいなやつが一切頭に入ってこないのは、私の頭が悪いのではなく、夏彦の文章が悪いのではないか。
まあ、絶対にそんなことはないんですが。あ、文芸部の二人+αです。
キーワード:
最終更新:2023-10-10 22:00:15
2685文字
会話率:42%
何かを変えたくて、だけど変える事ができない。様々な理由を盾に進む事を拒み、立ち止まってる現状すらも仕方ないとどこか割り切っている。根本的な原因は何なのか?人それぞれなのは当然だが、仮説としてそもそも世界が悪いのではないか。
とある世界の主
権を握ることができる組織で一つのゲームが終了した。優勝者に与えられるのは世界そのものを作り直す事ができる禁断魔法の使用許可。そして新たな世界を創造後に再びまたゲームがはじまるという無限ループを繰り返すその組織のひとり、イデルは現在の世界に降り立った時に出会った初めての人間、「芽色 明」という男に出会い彼の過去を特殊な能力から全て読み取り一つ興味が湧いた。
芽色 明も自分の過去を振り返り人生をやり直せる絶好の機会だと思い即断してイデルの申し出を許諾した。
世界は再構築され、芽色 明は17歳という設定から更に女性に性転換までされて新たな世界へ降り立った。
そして新たな世界はまるで…今までの世界と瓜二つの景色が彼、いや彼女の視界に広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:19:04
45031文字
会話率:27%
学校に行かないのはいけないことか。学校に行けない環境になっているのが悪いのではないか。まぁ僕は何も思ってないけど。中井広末はなぜか学校に行かなくなった。こんな自分が学校に行ったらみんなはどう思うだろうか。
最終更新:2019-09-03 19:25:04
611文字
会話率:0%
ジェンダーロールってご存知ですか?
同性愛の皆さんはちょっと困ってしまう場面もあるかもですね。
別にジェンダーロールは悪い事ではありません。
でも、当てはまらない人もいると思うのです。
私は…囚われたくないけど、囚われている場合がある
んです。
そんなジェンダーロールのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 10:25:29
2618文字
会話率:0%
私は公爵令嬢フリーゼ、7歳です。素敵な王太子様の婚約者になって2年、お勉強を頑張ってきました。
なのに17歳の王太子様「君が悪いのではないのだが、真実の愛に目覚めた。婚約を破棄させてくれ」って私に宣言しました。
魔法学園で出会った17歳のア
リスさんと真実の恋に落ちたって酷くないですか?
みんな君にはいつか本当の相手が現れるよって慰めますが…。
私は王太子様が本当に好きだったんです!
だから私はじい、うちの執事のテオと一緒に魔王様の下へいき、王家に復讐することにきめました!
お前の執事の方が俺より強いから執事つかって復讐すればって魔王様だらしないです!
幼女悪役令嬢と最強執事、少年魔王の復讐劇がいまここにはじまる!
○書き終わってます。予約投稿していってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 12:00:00
79865文字
会話率:52%