キソスを後にしたカラ達一行は、ラスターの師・セラムのいるファーエンという山間の村に滞在することになる。 そこにはカラの血を分けた兄弟であるという赤子がいた。 混乱するカラにセラムは情報屋の青年シアの手伝いをするように命じる。 自分の出自が分
からないことに不安と苛立ちを募らせていくカラに、ラスターは己の過去を語るのだが……。
各話本文末(序のみ本文前)に挿絵が付きますので、挿絵不要の方はお手数をおかけいたしますが、表示をOFFにしてください。
基本月一回更新予定です。 全15話。 → ※2019年6月より「不定期更新」に変更させて頂きます。
※2019/06/05 まだ状況が不安定ではありますが、投稿を再開いたします。
年に何回更新できるのかも怪しい、超スローペースの不定期
更新となりますが、もしお付き合いくださる方は、どうぞのんびり
気長に更新をお待ちいただけると幸いに存じます。
※2018/05/30 諸事情により、当分の間更新が出来なくなりました。
未完で終わらせる気は更々ありませんが、かなり長期間
「更新されていません。」の状態が続くと思います。
どうでもよいことかもしれませんが、念の為のお知らせです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 05:17:50
106439文字
会話率:48%
このエッセイでは『小説家になろう』において『お手軽にレビューを書く方法』に焦点を当て
『最短レビュー対象作品の選定戦術』
『最短レビュータイトルの決め方戦術』
『最短レビュー本文の書き方戦術』
『最短レビューと同時に行った方がよいこと戦術
』
について検討していきます!
最短レビュー投稿戦術を極めれば、読者・作者ともに幸せになること必至!
『レビュー書きたいけどうまく書く自信が無いという方』
『レビュー書いたことはあるけど時間がかかり過ぎるのであまり書けないという方』
どんな方にも参考になる!(かもしれない)最短レビューの書き方戦術を是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 14:04:58
18130文字
会話率:12%
死人に口なしという言葉を聞いた事があるだろうか。死んだ人は何も言えない。死者が抗弁できないのをよいことに、罪を着せたりするときや、死者からは証言を得ることができないことにいう。
しかし、私の父は私に死人に口ありと言っていた。
「父さんは殺さ
れた人と会話ができるんだ。殺された人がいつどこで何をされたかを調べる。父さんはそういう仕事をしているんだ。」
私の父は法医学者だった。私の母は私を産んですぐに病気で死に、男で一つで私を育ててくれた。私は父のおかげで何不自由ない生活ができていた。
そして私が高校生の時、父は何者かに殺された。警察は父を殺した犯人を特定できなかった。誰かが父を殺したのに誰も犯人を見つける事ができなかった。
だから私、桜井綾乃は法医学者になった。父を殺した犯人を捕まえる為に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 02:59:05
449文字
会話率:29%
色々な店を巡る流しの魚屋である私が思った事を書き綴る。
魚の食べ方から、客の愚痴まで適当に綴るので暇ならばお付き合いくださいませ。
カクヨムさんにも暇を見つけて置いておりますがどうでもよいことでありましょう。こっちを主に綴っていますし。
拙作ネタにするならば一言願います。
まずい料理に利用されるのは勘弁願いたい。です。
料理ネタならば私の舌を納得させてくださいね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 23:00:00
219782文字
会話率:33%
今年も年賀状の季節となりました。
みなさんはどんな年賀状を送っているでしょうか。
そして、それははたして、たった一人の「読者」にたいしてのものでしょうか。
それとも、ただの挨拶でしょうか。
自分の意思で年賀状を書いてるでしょうか。
それは
苦痛ではありませんか?
送って楽しいと思える相手がいるのはよいことです。
もらって嬉しいと思える相手がいるのはよいことです。
え。お前はどうだって? 私は年賀状など、もう十五年も書いてはおりませぬ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 16:23:37
3075文字
会話率:0%
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で
世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
347586文字
会話率:8%
優れた人物が現れたり、よいことが起こる時に現れるきざしを瑞兆といいます。古代の女帝の身の周りに起こった出来事です。第5回の『或る処世』の姉妹篇。
最終更新:2018-02-03 12:00:00
5235文字
会話率:13%
黄色いサンタクロースたちのために、毎日、新聞が発行されています。それは『黄色いサンタクロース新聞』といいます。その新聞には、世界中で『よいこと』をしている黄色いサンタクロースのニュースが
書いてあります。新聞の記事を書いているのは、黄色い
サンタクロースの新聞記者です。カメラとペンをもって世界中に取材にでかけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 14:21:17
2136文字
会話率:26%
正式なサンタクロースになるための修行中の黄色いサンタクロースのお話。
黄色い帽子、黄色いマント、黄色いズボン、黄色いブーツ、これはサンタクロースの見習いの黄色いサンタクロースの姿です。まだトナカイのソリには乗せてもらえないので黄色い自転
車に乗っています。世界中に黄色いサンタクロースは、194人います。12月のクリスマスだけでなく1年中働いています。つまり本物のサンタクロースになるために『よいこと』をするのが、黄色いサンタクロースのお仕事です。
たとえば誰かが贈り物をもらったときに「ありがとう」という感謝の言葉と気持ちが自然とわいてくるように…。
または誰かにめいわくをかけたときに「ごめんなさい」とすなおに言えるように…。みんなが、やさしくてあたたかい心をなくさないように…。
そのために『よいこと』をします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 13:53:32
1831文字
会話率:49%
キサラは呪いの力を秘めた呪具を売る商人である。
彼女は呪われた黒猫のミオとともに、夜な夜な悩みを抱える顧客の前に現れ、その願いに沿った呪具を売る。
また暫くしたのち、顧客に呪具の《評価》を尋ねる。
そんなことを続けて、もう何年になるのか。彼
女らにはどうでもよいことだ。
闇に息を潜める彼女らは、今夜も客を求めさすらう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 19:28:42
12276文字
会話率:41%
社会人になれば誰しもが通るらしい「仕事辞めたい」を体験した主人公はどこからともなく聞こえた声から異世界へと転移された。主人公 龍崎 龍雄は「偽者」というユニークスキルを使って、誰かに成り代わりこの異世界を生きていく。彼が起こす出来事はそれは
よいことなのかわるいことなのかはわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 10:09:31
1757文字
会話率:3%
中学3年の主人公の家庭は完全に冷えきっており無視をされ続けた。それでも虐待はなく、家庭外の生活は恋人も友達もいるという順風満帆な人生だったが為に自身は恵まれているのだと自分に言い聞かせていた。
そんなある日父と母の二人が急激に仲良くなり始め
た。夫婦仲がいいのはよいことだと思っていた主人公だったが……「これから二人で生きていくからあなたはいらない」といわれ…………。
題名変えました!
『病弱な姉と健康な私』の主人公である千春も出てきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 00:05:19
6590文字
会話率:42%
おーくたんとようじょさんの関係。
のほほんのんびりってよいことです。
最終更新:2016-01-20 23:35:02
676文字
会話率:38%
かつては長命と偉大な力を誇った種族のあった架空の世界の架空の王国。その最大の貴族の家が後継者争いの末にほとんどが自滅し、はなはだ頼りない当主が立った。
難題課題が山積する彼のもとに、また難題がやってきた。とある里が山賊によって封鎖を受け
、助けを求めているという。
それがただ力で圧倒すればよいこととは考えない当主は、先代にも仕えた老僕に説教されながら、悩みながら現地へと赴いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 13:32:07
30011文字
会話率:51%
笑顔はよいこと…でも。
最終更新:2014-10-16 22:30:38
346文字
会話率:0%
梗概
主人公であるヤマモト=トオルは、家族とあまり仲がよくない。母親とは血がつながっていないし、本当の母親は浮気したからだ。
幼馴染のタナカ=ハルカと一緒に学校に行き、そこで日常を送る。トオルは哲学的な人間だということがわかる。人が
眠ったまま目が覚めない病気が流行っている。
その日の夜、夢を見るが、そこで自分をいじめているやつと、知らない女の子が出てくる。そこで夢魔に襲われる。二人のうち、どちらかを助けなくてはならないが、転校生を助ける。
別の世界で、仮想多重人格を持つ女の子が主人公の話が進む。神の予言をする人たちが現れる。
いじめていたやつが目が覚めない病気になる。昨日夢で会った女の子が転校してくる。夢魔に襲われるとその病気になることを告げられる。ハルカは、トオルがイツミと仲がよいことに嫉妬する。その夜、また夢に入る。その夢にいる夢魔は、トオルをいじめていたやつだった。夢魔に襲われ、例の病気にかかった人間は夢魔になるらしい。しかし、サトウという人物が現れ、速攻で夢魔を倒す。
神の予言が次々と当たり始める。不安と恐怖にかられる人々。原子力発電所が爆発しそうになったところで、神があらわれる。
定期的に夢に引き込まれるようになるトオル。夢魔を殺すと、夢魔になっていた人間が元に戻ることがわかる。そんな中、現実から急に夢へと引き込まれ、学園中が夢にのまれる。それは世界に拡大し、すべての人が自分の夢の中へ閉じ込められる。その元凶は死んだトオルの母親で、ハルカにとりついていたのだった。トオルはハルカを殺せないので、世界は夢に閉ざされた。
あらわれた神は、残酷な命令を出し、従えば天国に連れていくと約束する。反発する主人公。ここが夢だと気付いた主人公は、神に反逆する。すると、空が割れ、トオルとハルカがやってきて、神に扮していたトオルの母を倒す。主人公がとどめをさして、世界は夢から覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:00:00
59853文字
会話率:26%
敦は、おかしな扉の夢を何度も見ていた。その夢を見ると悪いことが起こる。何度も、夢を見続けているうちに、夢と現実との関連性に気がつきだした。扉の夢を見ると必ずよくないことが起こるのだ。その話を彼女にしたところ、「次に夢を見たときに、扉を開けて
みればいい」と言われる。
そして敦は、扉を開けてみた。そこは、真っ赤なバラの花びらが吹雪のように舞う、真っ白な世界だった。今までの真っ黒な世界から、真っ白な世界へと変わり、現実で起こることも悪いことからよいことへと変わった。そんな中、敦は彼女にプロポーズする。
扉が開かれたことにより、現実社会で一体何が起こるのか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 20:00:00
25340文字
会話率:34%
白黒はっきりした世界よりも、灰色の世界が心地よいこともある。
最終更新:2014-01-25 00:00:00
1360文字
会話率:55%
生きることは苦しいこと、辛いこと。でもきっとその先にはよいことはある。
最終更新:2013-09-12 20:29:49
2083文字
会話率:42%
僕は世界屈指の名門校に入学した。
この学校が常に世界屈指レベルでいられるのは、ちゃんと理由があった・・・・・。
厳しければ厳しいほど、よいことなのか?
最終更新:2012-01-06 15:09:19
2350文字
会話率:3%
靴下が持っている秘密をあなたに特別にお知らせしましょう。よろしくお願いします。ところでさっき、あなたが食べたごはんのおかずは何でしたか?まあ、どうでもよいことはさておき、どうぞじっくりお楽しみください。ちなみに評価をお待ちしております。
キーワード:
最終更新:2009-01-03 23:22:45
1120文字
会話率:0%