の嫁探し 小説家になろう　作者検索

＊　前作＜私は16歳！～異世界で王太子殿下と婚約中～＞の続編です。 ＊　今作のみでも、お読みいただけます。 私は、王太子妃セリーヌ。17歳。 １年半前、16歳の時に、当時婚約者だったレオンハルト王太子殿下との、初顔合わせの席で、突然、前世の記憶が溢れ出た。 前世の私は、夫と息子と東京郊外に暮らす、50歳のおばちゃんだった！ これはまさかの異世界転生ってやつね！ その後、前世の息子よりも若い婚約者と、なんだかんだありながらも、無事に結婚し、王太子妃としての生活がスタート！ 公務に励みながら、前世の息子そっくりな、近衛騎士ダニエルの嫁探しにも奔走する、忙しい日々を送っていた私。 新婚なのに放置気味だった王太子殿下が、ある日、 「寂しいから、側室２～３人作ろうかな。」と、のたまった。 なんですとー！？　これだからイケメンは！ 「爆発なさればよろしいわ！」 私の異世界新婚ライフ、どうなっちゃうの～！？ 折りたたむ>>続きをよむ

王太子の嫁探し夜会にやってきた貧乏男爵令嬢、通称田舎者令嬢クルーシェは貧しいながらも新しいドレスと髪飾りを仕立てもらい、ノコノコとやってきた。 決して王太子に見染められる為ではない。全ては自国の領地繁栄の為、コネを作る為！ しかし、父の選んでくれたドレスで知り合いからも逃げられるほどダサいし、オマケに髪飾りも奪われてしまう。 そんな中、盗まれた髪飾りを持って王太子が言う。 「この髪飾りの持ち主を我が妃に迎える。」と。折りたたむ>>続きをよむ

口は悪いが容姿端麗、頭脳明晰、おまけに運動神経抜群な高校２年生、音羽敦。 モテる要素は数多あれど、恋愛に対しては奥手で鈍感なため、付き合った経験はナシ。 そんな彼が、祖父の一言で、いきなり嫁を探すことに！？ 幼馴染やメイドをも巻き込んでの騒動は彼らの日常に波乱を巻き起こす。 最後に彼が選ぶのは‥‥折りたたむ>>続きをよむ

　物語の舞台は、暗黒の時代を終えた平和の世界。『魔王』、ショーマ・ヴァン・ナビスの支配によって、人間同士の争いも、人間と魔物との戦いもなくなった泰平の時代。 　 　世界から戦いが消え、これまでのやり方では業界の衰退が必定となった全国武器商人組合と全国宿泊業協同組合が、『観光業』開拓の第一歩として、ある目玉企画を打ち出す。 『いざ魔王城へ！　この夏の流行は勇者ガール！』 　女性限定で参加者を募り、魔王城までの道のりを冒険（観光）させようというのである。 『前魔王を凌ぐ、恐ろしい力を持った魔王』、または『二百年童貞の、童貞の王』の異名を持つ魔王・ショーマの嫁探しと、取り柄のない引っ込み思案な少女・ユイカの魔王城への冒険が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ

男爵令嬢エルナは立派な嫁き遅れ。結婚などとっくに諦め、国随一の公爵家で侍女として働きながら悠々自適のお一人様ライフを満喫していた。その公爵家では、近年公爵による息子の嫁(となるご令嬢の母親探し)が続いていた。暴走する公爵とそれに苦労する息子を酒の肴にしていたのだが、そんなエルナにまさかの事態！今回、公爵が嫁(となるご令嬢の母親)に選んだのは・・・折りたたむ>>続きをよむ

ある日、とある小国の身勝手な無能王は、自分の弟であるウィリエルを呼び出し、命令を与えた。それは、自分に相応しい理想の嫁を世界中を巡って見つけ出してこいというもの。こうしてウィリエルの、王の嫁となる女性を探す旅が始まった。

その男ーーレオスは婚活中の公務員である。 だが、うまくいかず友とやけ酒していた時から記憶が途切れ・・・。 気づいたらミノタウロスのようなものに生まれ変わっていた。 　訳が分からない状況はさらに続き・・・彼はとある娘を助けてしまう。 　その娘からは「パパ～」と呼ばれ。 　これは人外に転生してしまった一人の男の世界を救う家族物語である。 　ミノタウロスな彼は・・・娘を育てながら嫁探しに奔走する。 　折りたたむ>>続きをよむ

俺が目を覚ましたのは、魔王の玉座だった――。右も左もわからない俺が手にしていたのは究極の力である時幻魔法。だけど魔王になって５０１年の時が経っているだって？　その間の記憶はないし、側近の話では嫁探しが遅々として進んでいないとのこと。おい、５０１年もあって何をしてたんだ……記憶喪失前の俺。 この話は記憶を失い、力だけを得た自分がいつの間にかペットを飼い始めたり子供を育てたりする話です。あ、嫁探しが最優先事項のはずです。折りたたむ>>続きをよむ

田の神様は米の力しか使えないが、熱心にお参りに来る子供たちの願いを工夫しながら叶えている。しかしある時、熱心な信者である少年に「女子高生を憑り殺して自分の嫁にする」などと言いだして……

特別な力を持った風の渓谷の民である主人公、テオは村の決まりで嫁を探しの旅に出る。しかし、外の世界では大戦が始まろうとしていて……。

魔女の呪いで100年の眠りについた姫君が、王子の愛によって目覚める――そんな触れこみの怪しげなイベントに、恋人のいない俺は半ば強制的に参加させられた。 なんでイバラが動くんだよ!?　ていうかしゃべってるし！ ん？　これが眠り姫？　……寄るなバケモノぉおおおおおお！ モテない王子の受難。 ※自サイト、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

黄金の鱗。其の強きこと、何者も傷与うこと能わず。黄金の翼。其の疾きこと、何者も勝ること能わず。額に戴く黄玉。其は全ての命を祝福せし至高の宝。其の名は、皇龍。其の世界、天円を創生せし龍なり。【フォレストページ(小説非公開中)より転載】村娘マリア(24歳絶賛行き遅れ中、年齢＝彼氏いない歴、文字…何それ美味しいの？)のシンデレラ(後宮)ストーリー…になる予定。折りたたむ>>続きをよむ

東西南北４つの大陸、さまざまな種族が住まう世界。 帝国貴族の嫡子、ユーリ＝フォン＝マクドガルは多くの妻と異母姉たちを養う父を偉大に思いながらも反発し、単身家を出た。 目的はただ一つ。自分にとってのただ一人の、極上の花嫁を見つけるために。 これは「種の飢饉」と呼ばれた時代、少年ユーリの汗と涙の嫁探しである。折りたたむ>>続きをよむ