ダンジョンが突如現れた地球のお話。
ある日、ギルドの新人職員の少女が、上司の指示で富士山のある物の調査に向かいました。
それはダンジョン出現と同時に現れた、大きな黒い球。
チェック項目に従って調べて、異常なしであることを確認して帰ろうとしま
す。
すると、突然黒い球はまばゆい光を放って、消えてしまいました。
少女は事情聴取を受けましたが、特に何事もなく無事に自宅に帰ります。
そこで待っていたのは、黒いローブの女の子でした。
女の子は言います。
「わたしは、精霊とか、かみさまとか、そういうものです」と。
その子は、遙か昔に封印された魔女でした。
これは、そんな超古代出身の魔女が、封印を解いてくれた少女への恩返しとして、とりあえずダンジョンの中で起きる悲劇を救ってみたり、たまに勢い余ってダンジョンをえいやっとぶっ壊してみたり、そんなことをしてみるお話です。
※最初をのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:50:00
107667文字
会話率:52%
――勝沼の夏はくっそアツい!!
山梨県甲州市勝沼町でブドウ農家を営んでいる「東雲ノボルさん(79)」は、持病の腰痛が悪化したせいで農作業が出来ず困っていた。
そこへ現れた山場狩大学の雨宮教授たちがノボルさんのために用意したのは……農作業
に特化したパワードスーツ型のロボットに変形するスピードスプレーヤー「柏尾山三号」であった。
この作品は農作業を営む高齢者が主人公のローカルロボットコメディー……の短縮版です。あらすじを中心に書いているのでサクッと読んじゃってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:01:47
5380文字
会話率:0%
遅刻しそうで食パンくわえた主人公が曲がり角で異性とぶつかったら転校生だった・・・というありきたりな話です。ただし、少しだけ設定を変えてあります。
・・・「少しだけ」ですよ!
最終更新:2020-11-30 23:10:05
3216文字
会話率:40%
柳川優夜は事故で死に、異世界に転生した。幸せな生活を送っていたが、ある時を境にすべてを失った。
5年後、成長し、魔物を狩るようになりシャサーの中で最強になっていたアルトを中心に世界が激動の時を迎える。
世界に絶望した勇者、力に酔いしれた勇者
たちを操る貴族たちとの交錯・激闘、それぞれの思いとぶつかり、思いを知り、迎える果は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 00:45:41
28335文字
会話率:35%
辺境伯家の娘、ルイズは第一王子に片思いされ、しかしそれを拒絶していた。なのに婚約者とその取り巻きはルイズに怒りを向けて迫害してくる。それを実家に相談したところ、実家の面々は激怒した。遥々領地から駆けつけてきた兄、チャーリィはその怒りを正々堂
々とぶつけていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 06:00:00
4021文字
会話率:3%
ドジだけど頑張り屋な高校2年生「ひろみ」はある日登校中スクランブル交差点でイケメンとぶつかってしまいました。この出会いがあんな恋になるなんて、この時は「ひろみ」も分かってませんでした。
最終更新:2024-08-06 18:31:55
523文字
会話率:36%
機械の時代より幾星霜を経た魔法の時代。
王立魔法大学を卒業した私は、入社初日から寝坊して遅刻するという鮮烈な社会人デビューを飾ろうとしていた。
このままだと、会社の諸先輩方をドン引きさせてしまうことはほぼ確実であろう。
だが、そんな
ルーキーにあるまじきデビュー戦はあと一歩のところで阻まれることとなった。
自前の豪脚をフル回転させながら、会社手前の最終コーナーを駆け抜けようとしたところ、うら若き乙女とぶつかってしまったのである。
しかも、相手は我が王国の姫君というのだから驚きだ。
見つめ合う私と姫。
そして、私と姫がゆっくりと近づいてひとつになろうとしたとき、突如、目の前で爆発事故が起きた。
あたりを埋め尽くすかのようなまばゆい光に飲み込まれそうになる私たち。
だが、私のとっさの判断により、なんとか姫を守ることに成功する。
かくして遅刻しそうになった私は、姫を守った栄誉とともに、新卒ながら魔術研究大臣という地位を手中に収めることとなった。
我が生涯はこれにて安泰ということなのだろう。
もしやこれが運命というやつなのだろうか。
――と、思っていたところ、その運命は私の性根と同じようにグニャグニャとねじ曲がっていたようで、おかしな方向へと進み始める。
なんと、数百年ぶりに魔王が誕生してしまったのだ。
王国は、すぐさま民と領土を守るために魔術師団を防衛に当たらせることとなる。
ついでに、一国の大臣たる私も……。
これは愛と勇気を胸に世界を守ろうとした者たちの戦い。
私と姫と魔術師団の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:11:46
100919文字
会話率:27%
「前世の因縁なんて関係ない。私があなたを選んだの」
ごく普通のパン屋の娘アンゼリカは、奇妙な夢を見て寝坊した上、学校へ急ぐ途中みすぼらしい身なりをした少年ロレンスとぶつかってしまう。何者かから追われている彼は、家族と折り合いが悪く家出をし
たと述べるが、素性を一切明かそうとしない。アンゼリカはいかにも訳ありの彼がなぜか気になり、困っているところに手を差し伸べる。その結果、三ヶ月間という条件で彼女の家に居候することとなった。
年下ながら精神的には大人のロレンスとがさつで色気より食い気のアンゼリカ。対照的な二人であったが、一緒に暮らすうち心を通わせていく。そんな中アンゼリカは、幼馴染のキースから戦勝祭に一緒に行こうと誘われる。戦勝祭に行った男女は結ばれるというジンクスがあり、嫌でも意識せざるを得ない。そこに、ロレンスが対抗意識むき出しで自分も行くと言い出し結局三人で行くことに。勢いよく宣言したにもかかわらず、戦勝祭が近づくにつれロレンスは元気を失っていく。それはどうやら、アンゼリカが見た奇妙な夢(古の時代、女騎士と彼女を手に入れるために宣戦布告した隣国の王が愛と憎しみの中で激しく戦って相打ちになった話)と関係があるらしい。戦勝祭のパレードが最高に盛り上がる傍らで、アンゼリカとロレンスの「本当の」正体が明らかになる。それは平和な生活の「終わり」で、四度目の運命の「始まり」でもあった。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 13:10:00
19744文字
会話率:59%
公爵令嬢のカミラ・リンディ・ベネット。
彼女は階段から降ってきた誰かとぶつかってしまう。
その『誰か』とはマーセルという少女だ。
マーセルはカミラの婚約者である第一王子のマティスと、とても仲の良い男爵家の令嬢。
いつに間にか
二人は入れ替わっていた!
空いている教室で互いのことを確認し合うことに。
「貴女、マーセルね?」
「はい。……では、あなたはカミラさま? これはどういうことですか? 私が憎いから……マティスさまを奪ったから、こんな嫌がらせを⁉︎」
婚約者の恋人と入れ替わった公爵令嬢、カミラの決断とは……?
そしてなぜ二人が入れ替わったのか?
公爵家の令嬢として生きていたカミラと、男爵家の令嬢として生きていたマーセルの物語。
※いじめ描写有り
※他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:10:00
137844文字
会話率:44%
無事最終試験に合格し、特殊選抜クラスへの入学を果たした亜久斗。彼は入学初日から寝坊をし、急いで家を駆け出す。通学路の先でパンを咥えた同じクラスの女の子「華園陽依(はなぞの ひより)」とぶつかり運命的な出会いを果たす。そのまま一緒に登校する事
になった2人は学校へと急行した。
亜久斗と陽依の運命的な出会いの裏ではとある陰謀が暗躍していた__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 00:26:41
7760文字
会話率:70%
始まりの魔法少女とも言わる元魔法少女リレイヤは訳あって、魔法少女を引退し神出鬼没な屋台ラーメン屋を一匹の白猫と始める。そんなある日、幼馴染であり同じく元魔法少女のフィーナと名乗る朝霞美月、そしてある三人組が訪れる。3人組の正体は、リレイヤの
引退に迫る謎、邂逅とぶつかるそれぞれの思い……魔法少女達のヒューマンドラマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 22:28:21
9987文字
会話率:37%
どこにでもいる平凡な女子高生、立花 葵。
学校に向かう途中、うっかり神様とぶつかってしまい、異世界に召喚されることに。
元の世界に戻れるまで、神殿を守る騎士・ジェラルドが守ってくれることになったけど……。この騎士様、過保護すぎます!
元の
世界に帰るために方法を探す葵。しかし、どんなときもそばにいて守ってくれるジェラルドに、いつしか葵は惹かれていく。
だが、ジェラルドにはある秘密があって――。
これは、いきなり神子様と呼ばれるようになってしまった葵と、過保護気味な騎士・ジェラルドのラブストーリー。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 13:00:50
127622文字
会話率:31%
高校入学を機に、自ら進んでぼっちになった少年、望月友情。友情は中学時代に友人関係のストレスで体を壊した経験があり、高校生になってからは敢えて友達を作らない生活を送っていた。
そんな生活も一年が過ぎた頃、ある日友情は担任である紺野蒲公英に
突然呼び出される。その内容はいつまでも経ってもぼっちを心配してか、指定した期間内に友達を作って紹介してほしいというものだった。
当然断る友情だったが、なかなか聞き入れてもらえず、最終的には親御さんに連絡するとまで言われ、友情は渋々承諾する。
仕方なく、適当に嘘の友達を作ってやり過ごそうとする友情。しかし、ろくに同級生と接してこなかったのが仇となり、自分から率先して話しかける勇気が持てず、思いのほか苦戦してしまう。
そうこうしている内に期日が来てしまい、足取り重く紺野先生のところに向かう友情だったが、その途中でとある少女とぶつかってしまう。その少女は友情のクラスメートであり、学校一の美少女と言われているほどのギャル、小日向綺麗であった。
実は綺麗はアニメオタクで、周囲にはオタクである事を隠していたのだが、友情とぶつかった際に鞄の中に入っていたアニメグッズが散らばってしまい、友情にオタクである事を知られてしまう。
幸い、周りに人はいなかったが、もしもオタクだと皆にバレたら学校に通えなくなるという言う綺麗に対し、友情は嘘の友達を演じてくれるのなら秘密にしてもいいと交渉を持ち出し、協定を結ぶ。
こうして綺麗との嘘の友達付き合いが始まったのだが、会話を重ねていく内、綺麗が人気者である自分に重圧を感じている事を知り、友情はぼっちのなり方を指南するようになる。
*全話執筆済み。
*カクヨムにも掲載していますが、内容が少し異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:00:00
134608文字
会話率:40%
不登校がちで創作が好きな琴吹紡麦(ことぶきつむぎ)と本当はめちゃくちゃ頭がいいのにテストで手を抜いている栄万智(さかえまち)という女子高生の話です。
キーワード:
最終更新:2024-06-09 20:55:50
2554文字
会話率:51%
「ジュリアナ・オルクセン、貴様との婚約を破棄する。今日で聖女の地位も剥奪だ」
王太子ハロルドに婚約破棄され、妹に聖女の地位も奪われたジュリアナ。
神殿を出て行こうとした彼女は、辺境伯レオン・ガザールとぶつかりそうになって──?
最終更新:2024-06-08 16:29:36
5476文字
会話率:50%
グリメントという世界での話で、主にグリメントの住民達の物語である。
個性豊かなゆえに個性とぶつかって、生き残る話でもある。
これは一体誰の話だろうか?
最終更新:2024-05-29 21:01:42
8125文字
会話率:30%
大国、フィラフィス王国には平和の裏でたくさんの闇が存在し、民の暮らしが脅かされ始めていた。
秘密結社による王国事変、魔族による侵攻作戦、テロ組織の革命、巨大魔獣の侵攻などなど。
だがある日突然秘密結社が壊滅した。
原因は不明。現場ではただ
一人、才能無しという烙印を押された運び屋が目撃されているのみだった。
運び屋の名はクロス・エルフィド。どこにでもいる15歳の少年のはずだった……表では。
実はクロスは200年の時をたった一人で生きてきた老練の時空剣士だった。
とあるトラブルで赤子となってしまい、若夫婦に拾われて愛情を持って育てられることになる。
200年で培った知識、経験はそのままにクロスはすくすくと育つことになる。
15歳で成人したクロスは若返り前、一人好き勝手に生きてきたので、今回はメンタル年寄りらしく表舞台に立たずに陰ながら若者を救っていく、日陰のヒーローになろうと決意する。
秘密結社? なんか各地で実験してるそうですが、全ての実験が終わって大事件が起きる前にさっさと潰しておきますね。
学園を狙ったテロ組織? 敵の仕込みが完了すると生徒に被害が起きるので先読みして潰しておきますね。
巨大魔獣が街に向かってきた? 通りすがりに倒しておきますね。
勇者を狙う黒騎士の影? 先に正体突き止めて教育しておきますね。
運び屋になったクロスは行く先々でいずれ稀代の大事件となるフラグをしれっとぶっ壊し、暗躍することになる。
しかしやってることがあまりに大きすぎて次第に、裏のヒーローの名が大きくなっていくことになる。
クロスの実力を知る【王国の姫君】や【神託の女勇者】【追放された美少女薬師】など表の英雄達に甘々にされながら今日も日陰のヒーローはしれっと問題の根を潰していく。
通常ファンタジーやロールプレイングゲームのお約束を違う方向からぶっ壊していくノリの異世界ファンタジー。
序章はメインキャラ見せ。
フラグクラッシュは1章からです。
※17万文字の書き溜めあり、しばらく毎日投稿です。
※エルフなど長寿命生物が存在しない異世界です。
※あらすじの内容は一部予定を書いてるので変更するかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 12:00:00
338565文字
会話率:47%
いつかつたわるまちびとおもうよかぜにのってとぶ紙ヒコーキ。
キーワード:
最終更新:2024-05-16 22:23:51
468文字
会話率:0%
大学入学を機に上京した織本すみれは、人見知りの性格からなかなか大学生活に馴染めないでいた。
そんな時、アパート近くの商店街にある塩崎生花店で働くことになる。
店長の塩崎竜胆(りんどう)はまだ二十五歳と若く、見た目も穏やかそうだが、無表
情とぶっきらぼうな性格が災いしてバイトが定着せず悩んでいたらしい。
塩崎生花店で働き、商店街の人々と触れ合ううちにすみれの世界が広がっていく。
同時に竜胆も心境に変化が起きたようで……?
これは、臆病なわたしが花屋のきみに出会ったことで少しずつ変わっていく心優しい穏やかな物語
※無断転載、翻訳、AI学習などは固くお断りしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:30:00
102192文字
会話率:50%
高校卒業寸前を迎える頃、家族に手紙を書くことになりヨミは同居人である降魔に書こうと考えていた。
しかし、降魔は人間ではなく魔法界から来た魔法使い。人間では考えられない超常現象にいつも振り回され、ヨミの素直ではない性格のせいでよく降魔と
ぶつかってしまっていた。
幼い頃から一緒に暮らしてきた降魔にヨミはなんとか書いてみようと試みるも、中々書けず思い悩んでしまうのだった。
するとその姿を見た委員長の苦瀬(くるせ)がとある提案をしてきて……?
ヨミは無事に書くことが出来るのか。そして、何故降魔は人間界に来たのか。どうして二人が出会ったのか。
降魔と向き合っていくうちに、今まで隠された秘密が徐々に顕になって……!?
※一応卒業式がネタとなっています。
この物語にはボーイズラブ要素も含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:03:34
29794文字
会話率:45%
あうとぶれいく おぶざ しびるうぉー
最終更新:2024-04-29 14:54:06
27089文字
会話率:47%