人間が最低階級の世界に生まれた、異世界から来た人間の国王。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
大学2年生の天音陽向(あまねひなた)は怠惰な日々を送っていた。
ある日の大学の帰り道、陽向は野良猫に自身の荷物を掻っ攫われてしまう。
荷物を取り戻すべく、そ
の野良猫を追いかけていると突然見たことがない景色が目の前に広がる。
「ここは…どこだ…?」
戸惑うも束の間、武装した人間とは言い難い生物たち、いわばモンスターに取り囲まれてしまう。
「貴様どうやって侵入した?下等な人間がなぜこの場所に…」
メイスのようなものを喉元にあてられ、詰め寄られる。
(いきなり何を…!)
あまりにも突然の出来事に動揺し、声も出せないでいた陽向。
「答えないのならそのまま死ね、下等種族が!!」
(ちょっと待って、俺、殺され———)
「待ちなさい」
喉仏を突きさそうとしたメイスが、その直前でピタリと止まる。
「白亜様…!」
モンスターたちはその彼女―――白亜に向かって跪く。
白髪のさらさらとしたボブヘアに宝石のような紫色の瞳、メイド服を身につけた美少女は陽向の目の前まで歩み寄り、彼女もまた跪く。彼女の手には先ほど陽向の荷物を盗んだ猫もいた。
「ご無礼をお許しください。ご主人様」
「ご主人様…?俺が?人間違いじゃ…」
「ヒナタ・アマネ様。私は人間違いなど安易なミスは致しませんよ」
「い、いや、でも俺、あなたと会ったことありませんよね…?」
「はい、これが初対面です。突然のことで混乱してらっしゃると思いますが、時間がありません。これからすぐに即位式へ向かうため、お迎えに上がりました。」
「即位式?」
「あなたは、この国の”王”になられるのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:22:09
3871文字
会話率:43%
印象に残らない顔、運動不足でヒョロヒョロと。パッとしているとは言い難い主人公、矢代祐樹。 おまけに気が小さく、そのくせお人よし。
そんな祐樹には生まれつき、人とは違う特殊な力があった。 自分の役には立たず、ただ他人のためにあるよ
うな力。
そんな「ある力」を持った祐樹が突拍子も無いことで異世界に行くことから、物語は始まる。
何者にもなれなかったはずの「こども」が、自分のアイデンティティを肯定し、「おとな」になるための話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:59:01
5783文字
会話率:34%
この春ちょうど高校二年生になった高峰成哉には、容姿端麗な幼馴染である夕凪灯璃がいた。
ラブコメ世界的に言えば仲がよくて~なんてことが起こりがちだが、二人はそうでもない。
喧嘩しているわけではないが、親密とは言い難い距離感。
そんな距離
感に、成哉は単純に人間的に合わないのだろうと、そう割り切っていた。
だがある日、朝家を出ると、玄関前に灯璃の姿が――
「私たち、たぶんお母さんたちが仲良くなかったら、口なんて一切聞かなくなってたよね」
「……ああ、そうだな。そうだと思う」
「成哉だって私のこと嫌いでしょ?」
「ん……あ……う、うーん……ま、まあ……な……」
「だよね。じゃあこれ、お弁当作ったから食べて」
「……え……?」
突然それまで不仲だったはずの幼馴染が手作り弁当を作ってきた。
けれど、その中には実は……ほっ、惚れ薬ぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:36:49
60216文字
会話率:53%
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。
しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35324文字
会話率:20%
強大な力を持つ存在に、太古の世界に引きずり込まれた独身おじさん享年48歳は、これから先をどうしようかと思案する。
若返ったらしき姿も確認したが、日本人とは呼べない容姿だ。
一応原型を残してくれているようなので、転生とは言い難い。転移か
な?あんまかわらないか?
そんな事を考えつつ、彼はこの世界を生きていくしかない。
ただ、超常の存在から授かったのは命だけでなく、自身の力の一部を分けてもらった。
反則級の力を得た彼の行動は?
太古の世界を舞台に彼が目指す快適生活とは?
彼の過酷とは言い切れないおかしな原始生活が始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:00:00
127238文字
会話率:23%
目を覚ますと目の前には無表情のイケメン。
彼の顔には見覚えがあった。彼は好きな少年マンガの主人公のライバルキャラ。仲間とは言い難いものの困った時には協力する一匹狼系の大人気キャラだった。
そして私は本編開始前に死んでいるはずの重要人物「
錠乃 優愛」になっていた。
しかし優愛の記憶はさっぱりなく、どうしてこんなことになっているのか分からず困るが、桜生が家に住まわせてくれることになる。
桜生はクールな一匹狼なはずなのに
「大丈夫、嫌いなものはない?」
「ほら、じっとしてて。拭いてあげる」
「君を守るよ」
甘すぎでは無いですか!?
記憶のない転生幼女とクールなライバルキャラが織り成す溺愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
24228文字
会話率:44%
Done World___終わった世界___。
世界は喰魂屍(カディーバル)と呼ばれるバケモノが蔓延り、人間も動物も隠れ潜み暮らしてきた。そんななか、1人の少女が青年を引き摺りながら人間たちが住む避難区域でもない、バケモノが蠢く街中を歩いて
いた。少女も、動かないまま引きずられる青年も、服装も様子も整っているとは言い難い。じきに少女は血溜まりに足を取られ、倒れる。青年は前に投げ出され、少女も立ち上がることはできない。少女は必死に青年に這いずる。「ごめんね…ごめんね…」少女は涙を流した。青年の近くまで行くと、少女は青年の頬に手を沿えた。「…ありがとう、_____…」少女は、青年の冷たい唇に、影を落とした。少女の、最後の声が届くことは なかった。
※甘い恋愛要素は出てきません
※R15は全てグロの方です。平気で四肢がさよならしてます
※それでもよければどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:00:00
4744文字
会話率:34%
篠田航平、24歳。この春から直属の上司になった小宮山係長に、俺は一目惚れしてしまった。
頭脳と美貌、人柄。全てを兼ね備えた憧れの上司。どうにかして、彼女の視界に入りたい!!
しかし、とりあえず男前属性は持ち合わせていない俺にとって、それは考
えれば考えるほど容易ではなく……
追い詰められた俺が半ば苦し紛れに捻り出した、「憧れの上司攻略法」とは——!?
賢く美しい上司と、男前とは言い難いフツーすぎる俺。果たして着地点は見つかるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 22:04:45
26459文字
会話率:33%
学校に行かず、家でゲームばかりして、自堕落な生活を送っている高校二年生のツガヤマ コウイチ
ある日、彼は普段からの不摂生と不運に見舞われ死んでしまう。
死んだ直後、謎の空間で目の前に現れた、クレナという自身を女神と名乗る、関西弁の女の子
に、生産性のない日々を過ごしてきたダメ人間を異世界に送って更生させるというプログラムに強制に巻き込まれる。
そんな女神に授けられた能力は<絶対不可避>
それは自身も相手も必ず攻撃が当たるという曰く付き能力で、挙げ句に身の回りで起こる、あらゆる事件や問題にも絶対不可避で巻き込まれるというもはや特殊能力とは言い難い能力で...。
この物語は、そんなツガヤマ コウイチが沢山の人達と沢山の事件に巻き込まれながら真っ当な人間になり、失われた青春を取り戻す、ドタバタ異世界更生物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:27:37
221115文字
会話率:55%
モラハラ男が後悔する話。
被害者が時を経て加害者になってしまった話。
ある意味リアルホラー。
物語ってよりリアルって感じを目指したので、ちゃんとしたざまぁもないし、被害者は報われたとは言い難いです。
※トラウマある方や苦手な方は避けてくだ
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 09:13:53
715文字
会話率:0%
少なくとも幸せだったとは言い難い男が、異世界のエルフの女の子へTS転生。
意味が分からないし問題だらけだが、せっかくの新しい人生なら楽しもうと前向きだ。
けれども、どうしようもなく巨大な不幸が降り掛かる。
絶望した彼……いや、彼女を救った
のは1人の精霊だった。
好奇心旺盛で楽しい事が大好きな精霊と、不幸があろうと立ち上がり精一杯この世界を楽しもうとする少女。
意気投合した彼女達は、楽しい事を……という共通の願いを胸に歩みだす。
願いの奥底、幸せを求めて。
TSの中でも好みが別れるでしょうが、主人公は女である事を受け入れて見た目通りの言動をします。
しかし少なくとも主人公から男への恋愛は考えておりません。
基本的には三人称視点、時々一人称視点での描写に変わります。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 12:00:00
256978文字
会話率:30%
少なくとも幸せだったとは言い難い男が、現代日本からファンタジー世界にTS転生。
なんてことない普通のエルフの女の子、エリンシアとして生まれ変わった。
しかし何一つ理解出来ない状況と前世から引き継いだ記憶は、生まれたばかりの赤子には重す
ぎた。
混乱、困惑、興味、恐怖、焦燥、羞恥。
湧き上がる感情と、赤子には膨大過ぎる記憶。
処理しきれないそれらは巨大な負担となって小さな命を蝕む。
どうにかこうにか命を繋いで、漸く落ち着いて理解した彼はこの世界で生きる事を受け入れる。
性別は変わってしまったがせっかくの新しい人生。ならばこの魅力的な世界を楽しもうと前向きだ。
しかし、生まれて早々に死にかけたせいなのか体は虚弱。
更には世界の異分子だとでも言うのか、誰でも当たり前に使える魔法は最低レベル。
そしてまたしても降り掛かる、前世以上の不幸。
絶望した彼……いや、彼女を救ったのは1人の精霊だった。
好奇心旺盛で楽しい事や面白い事が大好きな精霊と、不幸があろうとなんとか立ち上がり精一杯この世界を楽しもうとするエリンシア。
中身は大人の男だぞ、なんてなんだか色々分かったつもりになっているただの幼い少女と、そんな彼女をなんでだか色々分かった上で弄って遊ぶ小さな少女。
意気投合した彼女達は、楽しい事を……という共通の願いを胸に歩みだす。
願いの奥底、幸せを求めて。
TS転生ですので苦手な方はお気を付けください。
好みが別れる所だとは思いますが、主人公は女である事を受け入れているので口調は女の子、見た目通りの言動をします。
男女問わず主人公の恋愛は考えておりません。
基本的には三人称視点、時々一人称視点で描写します。
創作は完全に初で素人もいいところですが、そんな拙い文章でも、彼女達のように好きに楽しんで頂けたら幸いです。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 17:12:20
432009文字
会話率:27%
俺は最悪な人生に幕を閉じ新たな人生で生きていくことになった。だがこの世界は種族間の仲が悪く平和とは言い難い世界だった。なら俺が世界を平和にする、俺の人生を最幸にするために。ラノベみたいな魔王?5体もいます。神?いっぱいいます。その他、獣人や
樹人、妖精まで幅広く、竜もいるのか!?それは楽しみだな。そんなことよりこれは俺が自分自身で最幸の人生にするための物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:45:02
4181文字
会話率:40%
『王子様の無駄遣い』『王子様の独り言』『王子様の棲む処』に続くシリーズ完結編になります。
清乃とユリウス、周囲の人々のその後を描いた短編(とは言い難い長さの話もあります)をまとめました。
最終更新:2023-10-16 20:00:00
266553文字
会話率:38%
綾部玲士は自称『普通』の男子高校生。そんな彼の日常は、魔物の出現という異常事態で崩されてしまった。
変わり果てた世界で、それでも『普通』に生きていくために、玲士は動き出す。
魔物を倒してレベルを上げて、スキルを強くして……あれ? 気が付けば
普通とは言い難い『最強』になっているような……?
変わり果て壊れてしまった世界で、それでも『普通』を貫き通す異常者が次々と襲い来る脅威を真っ向からぶっ飛ばすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:11:29
29840文字
会話率:13%
売り出し中の若い少年冒険者クラージュと仲間たちの冒険譚。
義姉である森妖精(エルフ)のシシリィに認められる男になろうと頑張るクラージュの仲間たちは見た目は美少女だが平凡とは言い難い問題児ばかり。
今日も冒険と仲間たちの問題解決に奔
走するクラージュは無事にシシリィに認められ結ばれるのか?
少年の恋と冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:43:52
477728文字
会話率:27%
山田裕一は恋愛経験0、童貞、低所得、友達0、無趣味の冴えないアラサーサラリーマン。ブラックとは言い難いけど労基的にアウトなことを平気でやっているいわゆるグレー企業で働いており、上がらない評価、パワハラ上司、生意気な後輩に振り回される日々だ。
彼は期限の迫った仕事を処理に追われ、遂に過労で倒れてしまい、ゲームや小説の世界でお馴染みの異世界に迷い混んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:00:00
2600文字
会話率:4%
ある意味で因果応報なお話。
ラストは俺たちの戦いはこれからだ! 完!! みたいなある意味丸投げEND状態で読んだ人の想像にお任せするタイプ。
とはいえざまぁとは言い難い。
最終更新:2023-02-19 10:34:23
7848文字
会話率:11%
テンプレ書こうとして失敗した話。
スキルを授けられ、魔王を倒しにいった者たちと、故郷でそんな者たちを待つ者と。魔王を倒した後で故郷へ戻ってきた者たちは、故郷でただ待つだけでしかなかった者たちへと決別を告げた。
っていうよくある勇者に寝
取られたとかいう話をですね、書こうとしたんですよ。寝取られてる人もいるにはいるけど……うーん。
登場人物全員ロクでもないですし、見ようによってはざまぁに思える要素があるかもしれないけど多分ざまぁとは言い難い何か。
エロ同人とかでたまに見かける単語が出たりしますがエロはないですし、残酷な描写もないとは思うけど人によっては残酷に見えるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:50:01
17557文字
会話率:21%
貯めたポイントを有効活用しているとは言い難い
最終更新:2023-02-16 19:23:00
1508文字
会話率:0%
どこにもでいる……とは言い難い合法ロリでハーフな女子高生――炉莉宮ノエルはほぼ同性愛者である。
異性よりも、同性――つまり、女の子の方が好きと言うくらい、女の子が好きである。
そんなノエルは、現実的に考えて同性の人と付き合うことはない
と思っていたが……ある日、自身が通う学園にいる、全生徒の憧れ的存在の生徒会長――麻柚葉綾乃に告白される。
そこから始まるのは、どこにでもありふれていそうな、ただの百合物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 10:00:00
30032文字
会話率:47%
自分をハッピーエンド至上主義者だと思いこんでいるただのシスコン最円 薫(さいえん かおる)は、二年生の春に学校が採用している『価値残りシステム』によって在籍していた一組を追放されてしまう。
新しく在籍した六組は他クラスの追放者たちが集めら
れた負け組クラスであり、電波系女や高飛車な女やゲーム廃人など、ハーレムとは言い難いくせ者揃い。そこで最円は歪んだハピエン理論をもとに青春的ハッピーエンドを目指して元の一組に戻ろうと画策を始めるのだが、彼女たちの不幸を見過ごせず、それどころではなくなっていく。
よくあるテンション高めのドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 11:03:48
467118文字
会話率:43%