なんの努力もできないように育ってしまったA君という男の子。A君は高校でB君という男の子に出会い、影響をうけ、変わっていく。
最終更新:2020-09-10 23:44:01
532文字
会話率:55%
「ねえ。もう二度と、ポニーテールができないようにして」
真夜中、終電もない午前2時。彼女は家に来るなり私にハサミを押し付けてそう言った。土砂降りの雨は彼女を濡らし、その黒髪に夜の光を集めてきらりと宝石をちりばめていた。
最終更新:2020-07-03 01:17:32
1221文字
会話率:50%
タイトル通りです。
複数アカウント所持者こと複垢マンを追い詰めた話。
尚、登場人物の特定を本文からはできないようにしています。
同名の人物や疑わしい人物がいても一切関係ありません。
最終更新:2019-11-12 18:00:00
11471文字
会話率:12%
生きること、生きてゆくこと、それについて話したほうがいい。いつの間にか、殺されないようにすること、それについて国が指示を出している。自然災害とはいえ、その原因の何割かは、人災なんだろう。人は優秀で偉くなると、勘違いする。勘違いしないと、りっ
ぱにできないようになる。隙間を埋めてばかり。そうはなりたくないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:45:30
226文字
会話率:0%
〜か弱すぎる悪役令嬢は出来合いに気づかない〜のローレンス王子の母親、王妃と王の馴れ初めです
男爵令嬢の取り巻きとなり婚約破棄した王太子は王太子としての価値しかない”能無し王子”だと言われている。婚約破棄したばかりの王太子の新たな婚約者を選
ぶパーティーに参加したけれど、私自身を見てくれる人と結婚したいのですが……そんな人がいたら、絶対に浮気できないように依存させて絶対に話さないわ。
愛を乞う王太子と愛してくれる人を見つけた公爵令嬢の両依存……
あら?息子が怖いものを見たみたいな顔で見てきますけど、貴方も私の血が通ってるんですよ?
いつか私の気持ちがわかる日が来るわよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:53:30
5437文字
会話率:42%
自堕落で真性のクズであった如月真は、亡くなった母親に真のことを頼まれたと言う美少女の神様に呼び出され異世界転生をするかを突然迫られる。
二つ返事で了承するも神様の逆鱗に触れてしまった真はチート能力を貰えないまま煉獄と呼ばれる魔物が人間を脅か
す人生ハードモードな世界へと転生させられてしまう。
チート能力も無く生前の記憶も悪用できないように封印された真はザコの一般人として魔物に食われるだけの運命かに思われた。
しかし、厳しいが公平な神様は真にもチャンスを与えていた。
善行を積めば強くなる、クズ人間転生物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 03:39:05
16719文字
会話率:33%
15才になり職業を持てるようになった主人公『藍原 結城』は職業を決めるべく会場へと向かった。
職業は多く存在していてどの職業に就けるかはその人の能力によって異なり、一度決まった職業は二度と変えることができないようになっている。
その職業の中
にひとつだけ特別な職業があった。
世界に一人だけなれると言う『シークレット職』
誰もその職業がなんなのか知らない、あるのかどうかも分からない、そんな職業があった。
ただ、主人公はこの職業の全てを知ってしまうことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 08:50:39
6523文字
会話率:31%
「何故、私達は何かを失った後でしかその価値の大きさに気がつく事が出来ないのだろうか。死んだ後でしかその人の本当の存在について知る事ができないように」その言葉を胸に僕は旅に出る
最終更新:2018-02-26 18:10:03
8954文字
会話率:27%
エインヘリヤルっていう軍勢がラグナロクって言う世界の終わりを再現したくて仕方がないんだってさ
ダメだよね 基本的に世界の終わりを再現しちゃ
だって世界終わるし
そしてその影響で私の記憶も飛び飛びでけっこう曖昧になっちゃってて
自分の名
前すら分からない状態で
というか名前を世界に消されてしまって
みんなは一応知ってるらしいんだけど私はそれを理解できないようになってるらしくて
それをなんとかしようとしたらしいんだけど
なんとかしようとしてるところを敵さんに気付かれちゃって
私がどうにかなってしまって
まーそんな私を救おうとして
大事な友達が自分達を犠牲にして私を救ってくれて
相当シリアスに泣いて
相当シリアスに怒って
とりあえず全部まとめてぶっ飛ばしたら友達は帰ってくるんでしょ?
大好きな友達のため全部ぶったおします!
ってテンションの女の子の物語
拙い点が多数あると思います
良ければ、こうしたらもっと良くなるなど
直接連絡等頂けるとありがたいです
レビューなどでも頂けると尚喜びます!
どうぞよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 06:12:54
43248文字
会話率:57%
誰しもが東大に行ける学力もプロ並みの運動能力も身に付けれることができないように、霊能力という先天的な能力が実はある。ただし現代科学では実証されていない為かそれはどうしても日陰者になる。
そうした人の物語
最終更新:2017-03-17 19:45:29
2389文字
会話率:49%
チート能力。
それは、入手するだけで世界観が崩れる。
RPGなどでは、チートができないように、またチートにならないように、程よくゲームバランスが調整されている。
ならば。
「チート能力者だけで戦ったら、どの人が勝つのか?」
この小
説では、筆者の思いつく限りのチート能力者をかき集め、「戦闘」させてみた、そんな小説である。
※この小説はネタです。他に思いつくチートキャラがあれば、感想欄にてお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 09:30:14
4131文字
会話率:6%
面白い夢を見たので書いてみました。
超能力者が現れた世界。その存在は一般人には認識できないようになっており、超能力者は超能力が暴走して異形になったものを狩って研究機関に売ることで生計をたてていた。
この話は親がいないハンター、クリアと大きな
タコが出会う物語。
感想待ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:07:21
4596文字
会話率:56%
―琵琶湖上に正体不明の巨大な箱が出現―
西暦2015年、日本の首脳陣に衝撃が走った。
首脳陣は、何かの冗談であろうと高をくくっていたが、送られてきた映像を見て言葉を失った。
それは、確かに存在し、その大きさたるや巨大な船を想像
させるような無骨な概観と人を寄せ付けない異様な雰囲気を醸し出していた。
首脳陣はすぐに調査隊を結成、派遣し状況の確認を行ったところ、わかった事が一つだけある。
それは、‘箱は未知の素材で造られている’ということであった。
政府は直ぐに情報を規制し、誰も知ることができないようにした。
しかし、ある男がどこかでこの‘箱’の存在を知り、あろうことか撮影をしていたのである。
直ぐに調査隊へ男の確保を命令したが、男に気づかれて逃げられてしまった。
そして、男が箱に近づいた時、箱に突然扉が現れ、中に入って発見したもの、それは……
‘巨大なロボット’であった。
男がロボットに触れた時、世界と未来を巻き込む大きな戦いの始まりとなったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 21:15:14
7348文字
会話率:28%
気がつくと、僕は見知らぬ世界にいた。そしてそこで僕はひとりの少女と知り合う。彼女もまた気がつくと、この見知らぬ世界にひとりでいたという話だった。この世界から脱出するためには、どこかにあるといわれる塔に辿り着き、その頂上にあるドアを開ける必
要があるということだった。でも、そうすることは簡単ではなかった。なぜなら、その世界には、奇妙な姿をした生物がたくさんいて、常に命の危険にさらされるからだった。そしてさらに、簡単に出口に辿り着くことができないように、その世界には様々な罠が張り巡らされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 09:16:42
17624文字
会話率:46%
俺が貴様らを、一人前のクンニ使いに鍛え上げる訓練教官だ!!
お前らが一人残らず一人前の舐め屋となるまで、誰ひとり卒業させん!!
泣いたり笑ったりできないようにしてやる!!
自ブログ 「坑外のカナリアもさっき死にました」
http://b
logs.yahoo.co.jp/nishidasaburou/
からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 11:23:12
2103文字
会話率:17%
ぼっちの筆者が内定を勝ち取るまでの愛と感動の物語です。可愛い女の子がたくさん出てきて、ハーレム展開になる予定です。(願望)
なお、この物語は実話をもとにしたノンフィクション(日記)ですが、特定の企業団体を誹謗中傷するものではございません
。話の中枢となる闇の企業はすべて仮名であり、特定できないようにしていますので、予めご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 15:52:56
110537文字
会話率:20%
【第9回MF文庫Jライトノベル新人賞にて、第二次選考通過】
高校一年、夏の終わり。
狼少年な主人公、板垣準一は、「偏差値70の城王大学に、俺合格してみせます!!」と絵空事を吐いた。
学年最下位レベルの学力しか持たない板垣は、頭脳明晰な
綾城彩華に勉強を教えてくれるよう依頼するか思い悩む。
だが、綾城の秘密を知ってしまった板垣は綾城に「あんたなんて信用できないわね。言いふらしたりできないように、この私が監視してあげるわ!」と牙を剥かれることに!!
暴虐非道な綾城に対する最初の印象は最悪だったが、関わっていくうちに彼女の強さの裏にある脆さを知っていく板垣は、なぜだか気になっていって……。
――ちょっぴりえっちな描写のある、狼と羊飼いの日常系ラブコメディ、始まり始まり!!――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 07:23:01
91908文字
会話率:34%
中学生がひったくりで罰せられるが、その刑罰は人差し指の切断、手の甲に盗という入墨を入れられる。強姦罪の犯人は去勢され、二度と同じ犯罪ができないようになる。そして12~3才の少年が犯した殺人については…人を裁くことの意味、刑罰は何のために…
「二十歳の迷路」のホームページにも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 20:24:57
12880文字
会話率:39%
私にはジュンという弟がいる。ジュンには私の心の中が読める不思議なところがある。ある日、弟の友人と名乗る男に襲われそうになるが、ジュンに助けられた。そいつの正体を知っていたジュンに問いつめると、神様が地上に住んでいた時代、私とジュンの関係が恋
人同士で、その仲を女神様が嫉妬して永久に結婚できないようにさせられたことを語った。姉弟として生まれ変わっても私を狙う存在に目を光らせていたジュン。私の記憶が戻って一緒にいられなくなることを恐れ、封印していた。が、もうすでに遅かった。記憶は蘇り二人は再び恋人のように抱きしめあった。そしてジュンは消えた。だが、私の記憶にだけ存在する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-22 04:37:41
4181文字
会話率:42%